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以上


2015年09月26日
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カテゴリ: 宿泊
十三月97.jpg

渡り廊下で繋がっている。
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白猿の湯。
600年程前に、藤井家の祖先が山麓の泉で白猿が傷を癒しているのを見つけたのが鉛温泉の始まり。
新日本百名湯で花巻市の観光ポスターにもなるほど有名な湯だが、女性専用時間帯以外は混浴で撮影禁止&のぞき見禁止。
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空いてるといいなと最初に行ったんだが、誰もいなかった。
従業員の人にことわりを入れて。
大きな吹き抜け状になっていて、旅館側と日帰り・湯治側から階段で下りて脱衣所が両方にある。
広々として開放感と趣きがあってすごいが、湯も透明だし、混浴はきついかな。
十三月100.jpg

縁の方に段差があって滑りやすいので気をつけて入ると、立ったままで胸まで浸かれる。
無色透明ぬるっとめ、ほどよい湯加減のすばらしい湯だ。
端には水湯もあって、入っては冷まして、床に寝そべって、昔からそうしてきたんだろう。
十三月101.jpg
上を見ると、吹き抜けが4階相当まであり、漏れてくる光がやさしく、歴史あるたたずまいで、感動的だ。
これって窓が1階だから、地下3階ぐらいまで掘って自噴した湯に入ってるんだよね。
十三月102.jpg
続いて、向かいの桂の湯。
白猿が入っていた泉の脇にあったのが桂の木。
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洗面、脱衣所とこぢんまりだが綺麗にしてある。
十三月105.jpg
内湯は岩風呂でそこそこの広さ。
もちろん全部、源泉掛け流しで、熱めぬるっとめ、無色透明だがなんか濃さを感じる。

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露天も岩風呂で、浸かれば林と空、端で覗けば豊沢川。
ぬるめで長湯できる。
十三月108.jpg十三月109.jpg
そして石段を降りて、川辺の露天は小さめだが、一番濃くてぬるっとして端の方でぶくぶくと湧出してる?
十三月110.jpg

女性の方にはなかったそうなので、時間で交代してあげればいいのにね。

十三月112.jpg十三月111.jpg
湯上がりの涼み処。
自販機、神社、マッサージ機。価格は良心的だった。
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旅館部の別館。
鉄筋3階建てで、年季はあるが綺麗にしてある。
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本館の玄関、帳場、寛ぎ処、ロビー。
昭和16年築のケヤキの木造3階建てで風情がある。
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さらに奥へ。
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白糸の湯、銀の湯がある。
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白糸の湯は翌6時まで男性用、銀の湯は21時まで貸し切り、翌6時まで女性、その後男性用。
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白糸の湯。
脱衣所はそこそこの広さ。
十三月121.jpg十三月122.jpg
展望半露天で、岩風呂。
温泉は熱めで、室内に熱気がこもっている。
窓からは、白糸の滝が見える。
全体にどれもそこそこの大きさだけど、旅館部32室、湯治部30室だし、平日で混んではいなかった。

十三月123.jpg十三月112.jpg
一通り旅館部を満喫したので、ツレと合流して戻る。
涼み処から右の湯治部へ。
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白猿の湯は、こちら側からも入れる。
十三月125.jpg
湯治部の帳場。
日帰り入浴もこちらから。
十三月126.jpg十三月128.jpg
レトロな売店。
飲食物、お土産などいろいろあって、おばあちゃんも面白くて楽しい。
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あわせて820円購入。
そろばんで会計してた。
話してると、湯守りのお孫さんがきて写真撮ってくれたり、なんかほのぼのとする宿だ。
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湯治部は、洗面、トイレ、炊事場が共同で、部屋も含めきれいで、昔の湯治のイメージとは違った。
でも泊まってる人あまりいなかったような。
どこにでも温泉あるし、年寄りでも運転するし、もう湯治の時代じゃないんだよね。
それもあって、湯治部の方の開いてたスペースに新館を建てたんだろう。

十三月131.jpg
一通り、藤三の方の探検が終わったので、十三月へ。
カードキーをかざして通路のドアを開けていく。
ちなみに藤三は、温泉を見つけた創業者の藤井三右衛門からだが、十三月は架空の月でこれまでにないという意味合いらしい。とうさんだから十三だと思ってた。
十三月132.jpg十三月133.jpg
18時まで、ラウンジのドリンクコーナー無料。
泊まる前は、なんで老舗旅館に洋風ラグジュアリーと思ってたが、優雅な非日常もたまにはいいし、落ち着いていてしっくりくる。
十三月134.jpg十三月135.jpg
せっかくなので、白ワインを。
飲んでたら、女将さんが来て、足湯もどうぞと言うので、赤も。
例の対岸の家があるから塀をしてるんだが、せっかくの渓流だし、見えてもいいし、曇りガラスでもいいのになあ。

十三月137.jpg
部屋に戻って、お楽しみの宴会タイム。
ビール2本、ソフトドリンク、エスプレッソとあるし、お茶受けにクレマカタラーナ、売店のおつまみと。
十三月138.jpg十三月140.jpg
気が向いたら、温泉に浸かってあったまって、一杯。
上がっては湯冷まし。
最高だ。





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最終更新日  2015年09月26日 18時39分43秒
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