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徹底した警備にも拘らず、大荒れの 聖火リレー は前代未聞で、世界が注目していますが、
昨日の チャイナ電視台 は、 こんな状況で聖火は北京まで辿りつき、開会式は無事行われるのか!? というテーマ。
で、上村教授、言っちゃいました。
「北京五輪開会式は失敗です」
だそうです。。。。(爆)
私は、上村教授が中国分析ナンバーワンだと思っているので信じます。
東ヨーロッパ諸国の開会式ボイコット表明は、一見地味に見えるが、国威発揚を狙っている 'メンツ'の国、中国 にとっては、とてつもなくイタイそう。
しかし、中国は今ボイコットを表明している国には招待状を送っていないそうで、ボイコットというのは筋違いだと主張。
招待状は今まではIOCが送っていたけど、今回初めて開催国の中国が送付するということで、アテネのとき以上の参加(200カ国以上)を目指しているそう。
現在分かっているのが ブッシュ と ヒラリー と サルコジ と 石原都知事 への送付。
大問題は、去年 温家宝 が来日した時に、 天皇皇后両陛下 の出席を突然言い出し、周りを引かせたこともあったし、他ルートで皇太子夫婦に要請したり・・・
まあ、それは諸事情や過去に両殿下の訪中を政治的に利用された過去があったことに鑑み、見送ったからいいけど。
もともとは、オリンピック地に立候補するに当たり、 発展途上国ががんばって、こんな人権を守る普通の国になりましたと、国際社会が認める国になる!と 宣言
してたらしいけど、未だにチカラを見せ付けるようなことばかりしているので、
上村教授は、開会式はちゃんとやるけど、当初の目的からすると、そういう意味で失敗だと。
まっ、中国は大国だから、ボイコットくらいじゃビクともしませんよね(苦笑)
長野での聖火リレー は、ランナーが チベット旗 をマントにして走れば、妨害もなく平和で、拍手喝采だと思うワ~
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