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先週 英語でしゃべらナイト は 中国 と インド のパワーの探求。
北京五輪を前に加熱する英語教育。街には 13カ国語 を操るおまわりさんもいた。
もえちゃんとパックンは、17チャンネルを持つという、中央電視台(CCTV)の200万人視聴番組、中国版英語でしゃべらナイトに、リハーサルも打ち合わせもなしで出演。
もえちゃんは中国版パックンと即興の英語劇をやらされていた(苦笑)、でもたどたどしさにウケてたみたい。 その様子は コチラ
八嶋さんと青井アナは、アジアNo.3のインドを徹底研究。
江戸川区の西葛西には2000人近いインド人が暮らす リトルインド といわれるコミュニティーが存在していて、ほとんどの住民がIT技術者だということ。
インド人学校は幼稚園からすべて英語で勉強し、小学3年生では九九、 15段 まで習うんだって。で、インド式算術は 19×19 まで暗記するそう。
インドは 0(ゼロ) を発見した国で、5000年以上の歴史の中で独自の観念と勤勉性で現在そのIT力に、世界が大注目するようになったということ。
そういえば・・・・
カンブリア宮殿という経済系トーク番組に、 アルプス技研の創始者 が出てたんだけど、
企業は 「人」 なりということで、
中国の超エリートを現地で、徹底的に社員教育し、日本に迎えて、日本人と同じ入社試験をすると、中国人のほうが 十数点 、点が高いそう(日本語で出題)
ただし、挨拶はもちろん、みだしなみや食事の仕方や掃除の仕方や物の片付け方まで、入寮させて徹底的に教育するとのこと。
日本は工学系の学生が激減していると嘆いていたなぁ・・・日本の技術者がいなくなると・・・
インドも中国も、勤勉欲と成功欲のパワーが兎に角すんごい。
日本は、向上意欲もなけりゃ教育熱もあんまり・・だし、抜かれて当然かな~・・・
英語でしゃべらナイトin神戸 2008年12月16日 コメント(5)
篤姫のしゃべらナイト 2008年07月22日 コメント(6)
マシ・オカのしゃべらナイト 2008年06月03日 コメント(7)
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