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(2024年5月8日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダ。わたしの庭で、古くから咲き続けてくれていて今年も元気に咲いてくれました。咲き始めがとてもキュート。(2024年5月8日撮影)我が家では、かなりの古株マチルダですがいつも、少女のような初々しさが持ち味。そして今回カメラ映りもマチルダの雰囲気そのままで・・・実は私が、コンデジを使い始めたころこのマチルダさんがモデルでした。(2024年5月8日撮影)近年、こちら古株のバラ、マチルダさんが心持ち元気ないような気がしていましたが一昨年あたりから復活の兆し・・・日差しを遮ってた加茂本阿弥(白椿)をかなり剪定したからかもしれません。今年はかなり復調して咲いてくれました。薔薇の樹齢や、寿命ってわかりませんがマチルダ姫はともかく可愛く、丈夫で健気です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.02
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(2024年5月14日撮影)フロリバンダの薔薇、フレンチレース。四季咲き、大輪房咲きの薔薇で香りも良く直立性の枝に幾つも枝分れして咲き始めは少しピンク色、咲き進むと柔らかなソフトクリーム色で咲いてくれます。(2024年5月14日撮影)バラ、フレンチレースは、優しい色合いで、大好きなバラの一つですがなにせご長寿バラでもありますので近年花付きもいまひとつ・・・でしたが一昨年くらいからベイサルシュートが出て来て今年は花も増えてきたように思います。(2024年5月14日撮影)好みの傾向はどうしてもあるので同じようなバラを育てる傾向にありますが、それでもやっぱりいいな!と思うバラを大事にして、マイガーデン(大げさ・笑)をできる範囲ながら大切にしていきたいと改めて思うこの頃です。このところ、毎朝の花ガラ摘みとはなびら履き、結構時間がかかってます。ブログ仲間のバラ好きさん達も頑張っていらっしゃることに思いをはせマイペースながらボチボチ頑張ります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.06.01
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(2024年5月23日撮影)イングリッシュローズの薔薇、エブリン。我が家の西側の境界に地植えしています。大輪でサーモンピンク色のバラ、エブリンはロゼット咲きで、香りも良く華やかさとチャーミングさを併せ持っています。(2024年5月23日撮影)後ろに見えるピンクっぽいのも、エブリン (^▽^)/傍に、これまた長寿バラ、バレリーナがあり沢山咲いているエブリンを離れて撮ることが難しい・・・なので至近距離からのご紹介です。エブリンも私にとって、長いお付き合いのイングリッシュローズ。色も形も、好きなバラなのでもう少し違う角度と距離からもご紹介したいのですけど、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.31
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(2024年5月23日撮影)オールドローズの薔薇、イスパハン。その名はイランの古都の名に由来するようです。イスパハンは、テヘランの南340キロにあるイランの真珠ともいわれる都市エスファハーン。1979年に新市街の王のモスクと王の広場の周辺が世界遺産に登録され、イラン革命を経た後も観光都市として発展を続けている美しい都市のようです。(2024年5月23日撮影)バラ、イスパハンは名前の由来からもありますが幾重にも重なる花姿や濃い目のピンク色にエキゾチックな雰囲気を感じて他のバラにはない、魅力も感じます。(2024年5月23日撮影)我が家の東側の境界には薔薇を並べて地植えしているのですが日照に恵まれることもあり今年はどのバラも、花付きが例年以上・・・イスパハンも例外ではありません、よく咲いてくれました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.30
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(2024年5月11日撮影)ハイブリットムスクの薔薇、バフ・ビューティアプリコット色からソフトアプリコット色(バフ色)にそして次第に薄いクリーム色に変化しロゼット咲き。1939年作出と、歴史がある薔薇です。(2024年5月11日撮影)我が家のバラ、バフ・ビューティは、道路に一番近い東側の境界入り口の最初のバラで、四季咲きで花付きも良く年に何度か楽しめます。(2024年5月24日撮影)アプリコットカラーで咲き進むと白っぽくなりますが房咲きなので、濃淡混ざりあい雰囲気がでます。昨日の雨で傷んでしまった花もあるのが残念です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.29
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(2024年5月6日撮影)オールドローズの薔薇、マダム・ピエール・オジェ妖精のような花姿で香りも良く、なんといっても透明感のある花色が魅力です。(2024年5月6日撮影)バラ、マダム・ピエール・オジェは、カーポート脇のトレリスに誘引していますが、いかんせんカーポートの屋根のUVカットの屋根が災いして日差しに恵まれません。長くこの場所に地植えしているので動かしがたく・・・ちょっと気の毒なマダムです。(2024年5月6日撮影)それでも、毎年忘れずに咲く姿は健気です。今年もマダムの夢を秘めたほんのり紅い蕾が咲きかけています。我が家のバラは、そろそろ終盤・・・そして、雨が降りそうな予報です。軽めに降ってくれないかしら?と願いながら、過ごしています。薔薇の花びらが散る時期はことのほか、雨だと・・・地面に張り付いちゃうし、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.28
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(2024年5月14日撮影)イングリッシュローズの半つる薔薇、アブラハムダービーたっぷりとした花びらの重なりが美しく道路に近いところの第二のパーゴラの上の方でサーモンピンク色に咲いています。(2024年5月14日撮影)バラ、アブラハム・ダービーは1985年作出で花季が長く丈夫で作りやすいとされていて我が家では2004年に地植えしたと以前のブログに書いてありました。^^こんなとき、ブログは便利です。まさに電子日記ですね。(笑)そのことを考えれば丈夫なのは間違いないかもしれません。(2024年5月14日撮影)昨年まではパーゴラの上にだけ咲いていましたが年末に、少し古い枝を整理したら新しいシュートも上がってきて今年はパーゴラの下の方でも咲き始めました。株の更新?のつもりでしっかり剪定が大事なのかもしれないと遅まきながら感じています。これからも、少しでも長く楽しみたいバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.27
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(2024年5月8日撮影)ハイブリッドムスクの薔薇、ペネロープ四季咲きで香りあり我が家の東側の境界に地植えしています。金色の蕊を優しく包むほのかなピンクやアプリコットカラーがのる優しい花色が魅力です。(2024年5月8日撮影)バラ、ペネロープの多くはアプリコット系で咲き始めますが今回ご紹介のように、ピンク系で咲き始めるペネロープもあります。優しい色合いと雰囲気で沢山咲く姿がペネロープの大きな魅力。(2024年5月8日撮影)咲き進むと、ピンク系もアプリコット系も次第に白っぽくなってきます。白くなってからも、しばらく咲き続け花もちが良いのも、嬉しいですね。東側の境界に地植えしていますが日照にも恵まれる場所なので薔薇も喜んで、咲いているように見えます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.26
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(2024年5月11日撮影)つる薔薇、ロココ1987年、ドイツ、タンタウ作出、花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪でツル性で成長も、花つきもよく微香だと言われていますが、我が家のはよい香りです♪(2024年5月11日撮影)今日ご紹介しているつるバラ、ロココは少し小ぶりですがひらひらと5月の風に舞うロココはその名の通り、ロココ調の風情が感じられます。最初に出会ったのは、だいぶ昔・・・日本薔薇会の当市の支部展に友人が出品していた一枝。いいな~~って、とても印象にのこりました。(2024年5月11日撮影)我が家に迎えてからもだいぶ経ちますが古い幹のは少しお疲れモードに見受けられ比較的新しいシュートのバラは元気に咲いています。枝の更新も必要なのだろうな~と思いながら、観ている今年のロココです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.25
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(2024年5月11日撮影)16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。華やかさもあり、多花性でもあるので育てていらっしゃる方も多いように思います。(2024年5月11日撮影)我が家のバラ、ピエールも、薔薇を勧めてくれた友人のセレクトで我が家に来たのは、遠い昔・・・^^最初に花を見た時はこんなに華やかできれいなバラが我が家でも見れるんだ!と感動。以来、何種類かの薔薇を育てるようになったきっかけのバラでもあります。(2024年5月11日撮影)バラは難しいし、虫も付きやすいのでは?と漠然と思っていましたが、超初心者の私に、成功体験をプレゼントしてくれたのがピエール・ドゥ・ロンサール。それに気をよくして、今に至ってます。今年は例年以上に沢山咲いて、私のバラ育てを応援してくれています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.24
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お久しぶりです。所用で、しばらくブログアップできず失礼しました。今日からボチボチ、今年のバラをご紹介させて頂きますね。(2024年5月15日撮影)イングリッシュローズの薔薇、ウィリアム・モリスは今の時期ソフトピンクで、この薔薇はクオーターロゼット咲きです。季節によってはサーモンピンクに咲くことも!(2024年5月15日撮影)我が家のバラ、ウィリアム・モリスは道路際のパーゴラに誘引してある半つるバラでグングン伸びて、なかなか目の高さでは楽しめませんがこの花はたまたま下の方で丁度良いところで咲いていました。冬場の剪定効果でしょうか・・・^^(2024年5月15日撮影)イングリッシュローズは薔薇を始めるきっかけだったこともあり何種類か育てていますが夫々同じようであり、違う様でもあり(^▽^)このバラの名前の由来通り19世紀のイギリスのテキスタルデザイナーウイリアム・モリスの残した素晴らしいデザインのイメージとも重なり素敵なイングリッシュローズの一つだと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.23
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(2024年5月15日撮影)2000年に、デビット・オースチン作出のイングリッシュローズの薔薇、クロッカスローズ。カップ先から次第に反り返って咲き、四季咲きです・・・(2024年5月15日撮影)バラ、クロッカスローズはソフトアプリコットカラーで中心から外側へ向かうグラデーションが美しく整った花姿も魅力のバラです。以前から同じ場所に地植えしていたのですが隣地がお引越しして、大きな樹木やいくつかのプレハブが無くなりコインパーキングになって日照に恵まれるようになりました。以来、花数がぐんと増えて四季咲き性も発揮!以前はイングリッシュローズなのに、一季咲き状態・・・日照効果は絶大ですね。(2024年5月15日撮影)今回、なんか美味しそうなバラ・・・と思って眺めているうちにバニラアイスの甘さが、口の中に広がってきました。(笑)今週末は暑くなりそうですが一気にバラが咲いてしまうのでは?とちょっと心配です。***************当ブログ、所用と重なり明日から数日お休みをいただきます。少し寂しいですが、後日皆様の所に伺うのを楽しみにしています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.17
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(2024年5月11日撮影)イングリッシュローズの薔薇、メアリーローズ1983年作出、ヘンリー8世の旗艦メアリーローズ号がソーレント水道から400年以上を経て引き上げられたことにちなみ名づけられた交配品種。(2024年5月11日撮影)バラ、メアリーローズはさっくりしたカップ咲きでピンク色もとてもマッチしていると思います。イングリッシュローズの代表花と言われた時期もあり丈夫で育てやすいのも嬉しい薔薇です。(2024年5月11日撮影)我が家では、東側の境界ともう一株、別の所に共に地植えしています。より日照に恵まれている東側のメアリーローズは、例年に増して今年は花数が多いように感じます。この春までの気候は、薔薇さん達にとって花数を増やす、絶好の気象だったのかも・・・特に形よく咲いているメアリーローズ、お楽しみいただけたら幸いです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.16
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(2024年5月11日撮影)西側の境界に地植えしているイングリッシュローズの薔薇、パット・オースチン。華やかな印象の花色と四季咲きでよく咲いてくれるのが大きな特徴です。(2024年5月11日撮影)翳りを含んだ銅系色、丸く愛らしいディープカップ咲き。1995年、イギリスのデビットオースチン作出です。バラ、パット・オースチンの名前は奥様のお名前を冠し、育苗家の自信の程と、この一輪への愛情が感じられますね。(2024年5月11日撮影)ただ、花もちがイマヒトツなのでそれがちょっと残念・・・でも銅系色の華やかさを持つパットオースチン。西側に黄色のバラで幸運を期待しましょう!たしか、風水かなにかで聞いたことがあるような・・・(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.15
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(2024年5月10日撮影)つる薔薇、ソンブレイユ1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、ロゼット咲きのオールドローズで、幾重にも重なる花びらが魅力の薔薇。(2024年5月10日撮影)つるバラ、ソンブレイユは道路傍の第二のパーゴラに沿わせてあり、年数と共にグングン伸びて、高いところで咲く傾向があります。香りを楽しむというのは難しいのですがこの一輪は、しっかり写真に収めることができました。(2024年5月10日撮影)それにしても、この花びらの数。もし花びら占いをしたら、結果を出す前に、あきらめてしまいそう・・・(笑)白薔薇も?(^▽^)好きで色々ありますがソンブレイユのような花形は珍しいと思いますし長く楽しみたいものです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.14
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(2024年5月5日撮影)モダンローズのつる薔薇、デンティべス1925年イギリスの作出、ライトピンクの大輪一重咲きです。この一重のヒラヒラとした花びらが個性的でチャーミングですね。(2024年5月6日撮影)バラ、デンティべスは、マットな感じの花びらで紅をさした若い女性の頬のようで綺麗だな~といつも思います。花びらからヒトの肌を連想することは私の場合あまりないのですがなぜかデンティべスは、頬紅をさした感じがするので・・・(2024年5月6日撮影)庭の西南の角に地植えしてあり背も高く伸びるので(蔓状ではなく)愛でにくい環境ですが帰宅するときに一番最初に目に入ります。長く育ててみて育てやすい薔薇なことは折り紙付き。これからも、楽しみたいバラの一つです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.13
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(2024年5月6日撮影)フロリバンダの薔薇、グルス・アン・アーヘンの枝変わりで薔薇、ピンク・グルスアンアーヘン(別名イレーヌワッツ)イングリッシュローズの生みの親デービッドオースチン氏はグルス・アン・アーヘンをイングリッシュローズの先駆けとしてカタログに載せています。(2024年5月6日撮影)バラ、イレーヌワッツは以前、鉢でそだてていましたが最近地植えしました。地植え効果?もあってか美しい花姿で咲いてくれています。ロゼット咲きで美しく咲く姿をこれぞ、イレーヌワッツ!と思いながら五月晴れのもと、パチリ。(2024年5月6日撮影)花色と咲姿、共に好きなバラです。夏にはカクタス咲きの花姿でお顔を見せてくれるはず・・・四季咲きなので、年に何回かお顔をみせてくれるのも嬉しい薔薇のひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.11
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(2024年5月5日撮影)つるバラとして初めてイギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞したつる薔薇、ペニーレーン。黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しいイギリスハークネス社1998年生まれの蔓バラです。(2024年5月5日撮影)つるバラ、ペニーレーンはモダンローズとオールドローズの中間的なイメージの花です。年々、温暖化のせいか、薔薇の開花も早いような気がしていますがペニーレーンは昨年もGWに咲いていたので例年通りということでしょうか。(2024年5月5日撮影)そして、数年前はカミキリ虫被害にあったり癌腫にもなりましたが今年も次々咲きそうで、ホッ^^ペットと同じで薔薇も害虫被害や病気になると、心配です。こうして、元気に咲いてくれるとホントに嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.10
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(2024年5月5日撮影)オールドローズの薔薇、ルイーズ・オディエ2005年に訪れた隣の県のロザリアンから、一枝の挿し木をもらい無事鉢で発根させ挿し木苗に。我が家の西側の境界に地植えして毎年クオーターロゼット咲きの開花を楽しんでいます。(2024年5月5日撮影)ちょうど、先日の子供の日に咲いていたルイーズ・オディエ。蕾も次々咲きそうです。(2024年5月5日撮影)挿し木苗がすべて成功するわけではないのでこのルイーズ・オディエは、ラッキーでした。挿し木の枝を分けていただいたものや、株分けでいただいた植物など我が庭に咲くストーリーがあると、咲くたびに、自然に思い出がよみがえります。庭で植物を育てる楽しみの一つはそんなところにもあるように思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.09
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(2024年4月27日撮影)「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の椿「南蛮紅」(なんばんこう)2007年にご近所から挿し木用に数枝戴き挿し木。以来、鉢植えで育てています。(2024年4月27日撮影)真ん中がコンモリして変わった形なのが面白い花姿ですよね。南蛮紅という名前からも最初に見た人が海外から渡来した椿という印象を受けたのでしょうか。(2024年4月27日撮影)ずっと鉢植えだったのでちょっと根詰まりが気になっていましたが今年も咲いてくれてよかった!ホッ。鉢替えしないといけないかな~とは思っています。なにせ、椿を地植えにしたら、どんどん大きくなってしまうので・・・花も沢山咲きますけどね ^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.08
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(2024年5月5日撮影)米国ウィークスローズ社、産まれでフロリバンダローズの薔薇、エブタイド個性的な花色と、良い香りが特徴で花もちも良い薔薇です。地植えにしていますが年々、株も大きくなってきています。(2024年5月5日撮影)四季咲きで、個性派の黒薔薇が年に何度か楽しめるのは、嬉しい限り。庭のアクセントにもなっています。(2024年5月5日撮影)バラ、エブタイドは大人のバラの印象。おとなチックな花色には何度見ても、魅せられます。薔薇の持つ深い魅力を改めて感じさせてくれる薔薇です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.07
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(2024年5月4日撮影)ハイブリット・ティーの薔薇、グレイパール1945年イギリス・Mc Gredy作出。作出されてから、ずいぶん経つのですね。この色に惹かれて、我が家にお迎えしてからもだいぶ経ちます。(2024年5月4日撮影)ちょっとブルーがかったピンクともグレイッシュな花色とも微妙な花色が魅力でニュアンスカラーのバラ。我が家のリビングからすぐ目の前に今年も、咲き出しています。(2024年5月4日撮影)迎えた当初は、美人薄命を心配したものですが四季咲きで、年に何度も楽しませてくれるとても”よいこ”です。ゴールデンウィーク3~5日は横浜の娘家族が顔をみせてくれ好天のもと楽しいひと時を過ごしました。今年もあっという間にバラシーズンを迎えました。これからも、次々咲き出している庭のバラをご紹介させてくださいね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.06
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(2024年5月1日撮影)今日ご紹介するのは西洋オダマキ「ウィンキー・ダブル」ツートーンの花色がクラシックな味わいをかもし出しています。(2024年5月1日撮影)花色が好きで 以前、一度購入したのですが消えてしまって・・・そのあと、ブログ仲間から、種を送っていただき以来、こうして咲いてくれます。特に今年はあちこちに発芽。花付きがとてもよく、沢山の花を楽しんでいます。(2024年5月1日撮影)自然にこぼれ種から発芽するオダマキ・・・色が好みだと、なおうれしいですね。昨年まではブルーのオダマキより増えないな~とがっかりしていましたが今年は、予想を上回る花数でやった~^^の気分です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.05
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(2024年5月3日撮影)イングリッシュローズの薔薇、チャールズ・レニー・マッキントッシュ本来は長いシーズン次々と咲いてくれる花つきのよい薔薇です。我が家ではアイスバーグ二株にサンドされてちょっと元気がなかったのですが、近年少し復活の兆し・・・(2024年5月3日撮影)なんと!今年は、元気印のアイスバーグに挟まれながらもアイスバーグより先んじて咲いてくれました。そして、花色も鮮やかな気がします。今まで、アイスバーグの元気に押され少しいじけて咲いているように見えがちだったのですがこの春は、パッと花咲く!バラ、チャールズ・レニー・マッキントッシュです。本来の姿なんでしょうね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.04
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(2024年4月22日撮影)真っ白な花がコンモリ咲くアザレア・清郎アザレアはツツジ科の常緑低木。中国南部原産のシナノサツキと日本原産のサツキを、主にベルギーで交雑改良した園芸品種。花の季節は4~5月、温室では2~3月、花の色は、ピンク、白、紅、絞り等。(2024年4月27日撮影)我が家では、鉢で育てていますが毎年、スーパーホワイトな花を楽しませてくれます。リビングから見ていると真っ白で、好天の日も曇りの日も、とても鮮やかです。(2024年4月26日撮影)四月の後半、まだ薔薇も少ししか開花しない時期ですがバラの葉の茂みの狭間に真っ白い花を見せてくれる、アザレア清郎のご紹介でした。皆様はGWいかがお過ごしですか?我が家は久しぶりに横浜から娘家族が来ており食べ盛りの子供たち(大学生男子・高校生男子・中学生女子)とにぎやかに過ごしています。明日は、近所に住む次女家族も加わりランチを一緒の予定です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.03
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(2024年4月27日撮影)ヒューケラは耐陰性が強く、半日陰から木洩れ日が当たる程度の日陰まで、元気に育ちます。葉を横に広げてこんもりと茂るので、花のない時期も「色の塊」のような茂みになり、素敵な下草として映えます。そして今の時期は御覧のように花も咲きます。(2024年4月27日撮影)我が家には前から数株育てていてこちらが「レーブオン」だと思うのですが昨年、緑の葉のパリというのと赤い葉のジョージアブラハムというのを買い足したので、正直、今日アップしたのが何という名前か分からなくなりました・・・( ;∀;)(2024年4月29日撮影)それでも、花もちもよく、長く楽しめるので名前は判然としませんが気にせずm(_ _"m)ご紹介させていただきました。ヒューケラは耐寒性があり常緑なので、冬の間も庭に彩を与えてくれます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.02
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(2024年4月22日撮影)モンタナ・エリザベス(ルーベンス)が今年も見事な咲きっぷりで楽しませてくれています。花数も多く、花もちも良いですし、そのうえ、チョコレートのような 美味しい香り・・・(^▽^)/(2024年4月22日撮影)このクレマチスを我が家に迎えたのはかなり昔のこと。以来、毎春忘れずに咲いています。(2024年4月22日撮影)そして、冬場適当に検討つけて剪定しますが、こうして咲いてくれるのだから頼もしい(笑)クレマチスです。丈夫で元気!そのうえ、可愛くチョコの香り、我が家の、よいこナンバーワン・クレマです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.05.01
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(2023年4月29日撮影)1894年 Francis Dubreuil によって作出されたオールドローズの薔薇、フランシス デュブリュイが咲きました。きっと 会心の傑作だからでしょう、作出者ご自身のお名前を冠しています。(2023年4月29日撮影)バラ、フランシス デュブリュイは、作出から130年の歴史があるということも改めて考えてみるとすごいことですね。深いクリムゾンレッドの花びらに秘められたドラマがありそうです。(2023年4月29日撮影)今年は、フランシス・デュプリュイの最初の一輪が事の他綺麗に咲いている気がします。蕾も沢山上がっているし濃厚な香りがあり四季咲き性もあるのでこれからも、楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.30
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(2024年4月27日撮影)我が家に迎えた牡丹、いつの頃だったか・・・おそらく40年位い前(笑)何度か、場所移動してしまい昨年までは、大きな株の白紫陽花の陰になっていました。なので、咲いていたものの、ちょっとかわいそうな状態・・・でした。(2024年4月27日撮影)昨年秋に、バッサリとこの近くの紫陽花を処分。ようやく陽が当たるようになりボタンも喜んでいる風・・・ちょっと小ぶりながら二輪咲きました。実はこの後ろの狭い空間にもう一株の牡丹があります。半ばあきらめていたのですが今年は再生の兆しがみられ来春は花も見せてくれるかもしれません。花後に肥料を忘れないようにしなければ!と思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.29
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(2024年4月22日撮影)新緑の若葉も美しいビバーナム・スノーボール。似た花にヤブデマリの改良種オオデマリがありますが、葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。ガマズミ科の「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称です。(2024年4月22日撮影)アレンジにも大人気のスノーボールは出回り期が長く、春先からずっと切り花で見かけます。先日のレッスンでも使いましたが自宅教室だったので窓の外にあるスノーボールと同じですとご紹介しました。(^▽^)/(2024年4月22日撮影)どんどん木が大きくなるので昨年、結構深く剪定したのですが想定より沢山咲いてくれたので嬉しい春となりました。少しは切り花にして、家の中でも楽しもうかと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.28
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(2024年4月26日撮影)オールドローズの薔薇、ルイ14世が開花しました。オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれていて、ビロードのような黒い花びらと、香り良く、今回は少し隠れていますが黄金の蕊の対比も美しい薔薇です。 (2024年4月26日撮影)この春の写真のバラ、ルイ14世は黒薔薇というには明るい花色ですがま、こんなこともあるでしょうしこれから黒薔薇っぽい子も咲くと思われます。(2024年4月26日撮影)パリ五輪まであと3か月。ベルサイユ宮殿では馬術競技が行われるそうでルイ14世も空の上から観戦するかもしれませんね ^^庭のルイ14世と共に私も、パリオリンピックの平和な開催と成功を祈りたいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.27
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(2024年4月22日撮影)「オダマキ」糸をつむいで巻きとった玉のような形に似ていることから付けられた名前。英名はコランパイン。意味は“鳩の様な”だそうです。(2024年4月22日撮影)我が庭には、こちらのブルーのものとそのうち咲き出すはずの(笑)ワインカラーの「ウィンキー・ダブル」があります。でも、やっぱりパワフルでどんどん増えるのはこちらのブルータイプです。(2024年4月22日撮影)それにしても、改めて見ると本当に美しい自然のなせる造形美。なぜこんな形になったのでしょう?と思いながらも、それでも眺めているとしっくりくる美を秘めています。花の美しさから感じる何か・・・は、不思議です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.24
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(2024年4月21日撮影)我が庭のグランドカバーの役目を務めている青い花のアジュガ。青い花好きなこともあり2010年にそれまでの臭いが気になるクリーピングタイムをはがし数株植えました。以来、毎春、沢山の青い花でカバーされます。(2024年4月21日撮影)「十二単」(じゅうにひとえ)の園芸品種 アジュガは ビューグルという名前のハーブで血止めや鎮痛剤として使われてきたようです。 (2024年4月21日撮影)ただ、チュウレンジハバチの発生原因にもなるとか聞き、殺虫剤を使ったり水を張った小さなバケツ(黄色がいいらしい)を置いてチュウレンジハバチの捕獲に勤めています。たしかに、少しは水に浮いてます・・・ガーデニングも病気や虫対策などありますがこうして、きれいな花を楽しめるのでやっぱり、やめられませんね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.23
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(2024年4月20日撮影)今日ご紹介するのは、アザレア「ニコレット・ケーセン」アザレアはツツジ科の常緑低木。中国南部原産のシナノサツキと日本原産のサツキを、主にベルギーで交雑改良した園芸品種。花の季節は4~5月、温室では2~3月。花の色は、ピンク、白、紅、絞り等・・・写真のニコレット・ケーセンは、白い複輪(ピコティ)がチャーミング。(2024年4月20日撮影)我が家にお迎えしたのは2005年、以来何度か植え替えしたり日陰に忘れ去られていたりと申し訳ない待遇でした。昨年以来、鉢を日向に引っ張り出してあげたところ、今年はご覧のような花姿に・・・一輪ごとのお花の覆輪はくっきりと綺麗に入っています。(2024年4月20日撮影)これからは、樹形全体がもう少しバランスよくなることを目指しましょう。アザレアの花言葉・・・あなたに愛される幸せ愛の楽しみ、恋の喜び だそう。ご参考までに(*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.22
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(2024年4月20日撮影)ネモフィラ・ペニーブラックがこぼれ種から、毎年今の時期咲いてくれます。覆輪(縁取り)の花が好きなので小さな草花のネモフィラも、縁取りがお気に入り。こんなにクッキリ縁取りされています^^お花って本当に不思議ですよね。(2024年4月20日撮影)多分、直径1センチ位の小さな花の一輪一輪が、それぞれ綺麗に咲いています。それも、一面という感じで咲くのでそれなりに見ごたえあって家の前を歩く人の中にはきれいね~と足を止める方もいらっしゃいます。(2024年4月20日撮影)こんな感じに、それなりのスペースをネモフィラが覆っています。こぼれ種で何のお世話もしないのに咲いてくれるのは嬉しい限り。今年も、こぼれ種を期待して花後も、そっとしておきましょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.21
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(2024年4月14日撮影)バラ科の落葉低木で中国原産の「庭桜」ずっと以前、知り合いのお宅で綺麗に咲いていた庭桜を見て、可愛いな~と思っていたら名前を教えてくれて一株どうぞ!と分けて頂きました。アップで見ると、こんな感じです。(2024年4月14日撮影)可愛いピンクの花が枝一杯に咲いて樹高は7~80㎝ぐらいでしょうか。ちょうど桜が終わりかけの時期に庭で咲いて目を楽しませてくれます。(2024年4月14日撮影)葉っぱも控えめで花と一緒に芽吹き、特に手をかけなくても咲いてくれる庭桜、私の大好きな庭の植物のひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.19
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(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリッドムスクの半つる薔薇、フェリシア。淡桃色の中輪ロゼット咲き。咲き始めはカップ状で次第に平咲きとなり庭中に広がると思われる、素敵な香りも楽しめます。(2023年5月26日撮影)我が家の半つるバラ、フェリシアは東側の境界に地植えしていますが昨年のハイシーズンには、期待通りピンクの花を沢山見せてくれました。(2023年5月26日撮影)右側の白い薔薇はペネロープ共に、中輪で花数多く優しい雰囲気がいいな~って見ています。(2023年5月28日撮影)ピンクの色合いも素敵で香りもよいのが嬉しい特徴です。ただ、四季咲きなはずなのに昨年も(たしか一昨年も)夏以降あまり咲かずに、残念。暑さにあまり強くないのかもしれませんね。果たして今年の気象はどうなのでしょう?バラにとっても、過酷すぎる夏にならないよう、願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.18
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(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは1992年ドイツ生まれのつる薔薇、シュネーケーニギン我が家では道路に面する南側に地植えしています。(2023年5月31日撮影)つるバラ、シュネーケーニギンは数センチの小花ですがなにせ花数が多いのと密集して咲くので、見ごたえ抜群。花の中心が黄色っぽいのもアクセントになっています。(2023年5月31日撮影)我が家の前はバスも通るので(近年はかなり減便)バスの窓からも、ちょうどよい高さかも・・・^^(2023年5月31日撮影)白い花は他の色とも調和しやすくなごみの雰囲気を醸し出してくれると思います。ばらの高齢化と気候変動等により今年のバラの状態が、心配な面も否めませんがこれからのバラシーズン、楽しめればいいな~と願っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.15
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(2023年5月20日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはつる薔薇、レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社 作出。花径6センチで微香といわれますが、我が家のレイニーブルーは香りがあります。(2023年5月20日撮影)つるバラ、レイニーブルーは青い花好きな私にとってこれは外せないと、迷わずゲットしたバラです。まあ、ブルーというよりは紫系ですが青薔薇というジャンルに入ると思います、なにせ、レイニーブルーというお名前ですし。(2023年5月26日撮影)花付きもよく、沢山咲いてくれるという点でも優等生なバラさんです。蔓は誘引にちょっと手がかかりますがその分沢山咲くから嬉しいですよね。(2023年5月28日撮影)四季咲きなので、年に何回か楽しめるのも嬉しい特徴のひとつです。つるバラは一季咲きのも多いので・・・今年も、葉の展開が始まりバラシーズンへの期待が増すこの頃です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.13
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(2023年6月4日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。(2023年5月26日撮影)つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールは、わがやの庭中央に設置してあるパーゴラに誘引してあり今日の、ピエールは先日のリビング側から見たところの反対側、庭の南側からみたピエールです。南側の方が日照量も多いですがなにせ、高齢薔薇なので花付きは一時期ほどではありません、がまあまあといったところでしょうか。(2023年5月26日撮影)今年はどのくらい咲くかしら?と気になるこの頃ですがもうすぐシーズンを迎えますので楽しみです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.12
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(2024年4月7日撮影)庭でスノーフレーク(すずらん水仙)が可愛く咲いています。スズランの花の一つずつが水仙のような葉のあいだに可愛く揺れて咲いています。(2024年4月7日撮影)花びらのポッチがおしゃれでカワイイ(^.^)イヤリングとかピアスのような感じにプルルと揺れる姿と、白とグリーンの色合が魅力。(2024年4月7日撮影)年数を経て、近年急に増えたようなきがします。ちょうど、庭の入り口のところで少し高さのある場所に咲いているので花姿もバッチリ目に留まり、春の陽を受けて咲く姿は我が家に春を呼んでくれています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.11
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(2023年5月19日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、ティージング・ジョージア。花付きがよく、四季咲きなので年に何度も楽しめます。(2023年5月28日撮影)バラ、ティージング・ジョージアは我が家では少ない黄色のばらですが柔らかな色合いの黄色。他のバラでは、この雰囲気はないのでは?と心の中で一人思っています。バラを育てるということは言ってみれば、そんな自己満足というか好みが満たされるのが嬉しいのかもしれません。(2023年5月28日撮影)今日ご紹介している角度は西隣側の道路からパチリ。バスも通るみちで、写真を撮ることができます。もうすぐ、またこの時期がやってきます、一年、本当に早いですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.10
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(2023年5月1日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、オールドローズのつる薔薇、マダム・アルフレッド・キャリエール。1879年フランスで育成、バラ愛好家であったカリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健でもある人気の品種です。(2023年5月13日撮影)つるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは淡いピンク色の花がとっても優し気でマダムの品格を漂わせて咲き誇る姿は、ほんとうに素晴らしい~~~ただ、ものすごく成長力が強く誘引している、フツーのカーポートの屋根が心配になるほどです。(2023年5月17日撮影)こんな感じで、毎春咲き誇ってくれます。蔓も伸びるし、花付きも良いので見ごたえ抜群!ただ、お手入れにはちょっと苦労しますけどね(;´∀`)(2023年5月17日撮影)そんなことを吹き飛ばす咲きっぷり。命の限り輝いて咲いているように見えるほど。全国の花だより(多くは桜だより)が聞かれるいま、我が家の小さな庭でどんな春をたのしめるか・・・ワクワクな季節となります。(目下、庭では水仙、ヒヤシンスが終わりかけヒマラヤユキノシタ、スズラン水仙、菫も咲いてヒトリシズカも咲き出しています。ヒメウツギ、庭桜も蕾が膨らんでいます)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.09
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(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは1992年ドイツ生まれのつる薔薇、シュネーケーニギン我が家では道路に面する南側に地植えしています。(2023年6月1日撮影)つるバラ、シュネーケーニギンは咲き始めはアプリコットで次第に白くなって咲きます。小輪ですが、まとまって咲くのでともかく豊富な花が見ごたえあり(^▽^)/今回は庭の内側からパチリ♪(2023年5月28日撮影)手前のピンクは先日ご紹介のバレリーナ。共に多花性で、ボリューミーな開花が楽しめます。共に比較的花期も長く小輪バラの共演という感じでしょうか。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.08
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(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはイングリッシュローズの薔薇、セントセシリア。我が家ではリビング前に地植えしています。バラ、セント・セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した音楽と音楽家の守護聖人聖セシリアに由来しています。(2023年5月26日撮影)リビング前の風通しも良く日照にも恵まれるエリアに地植えしています。そのためもあってか、木立にしていますがグングン伸びて、大きくなりすぎ?という感じもあるので昨年は小さめ、小さめにと少しずつ剪定を重ねました。それでも、ちゃんと咲くので、とっても良い子です。(2023年5月28日撮影)後ろに見える小輪のバラの壁(笑)はブラッシュノアゼット。こちらも良く咲きます。セント・セシリア、昨年晩秋にも、しっかり剪定しました。今年も沢山咲いてくれると嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.06
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(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、名づけられたつる薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール。1985年フランスのメイアンが作出。(2023年5月22日撮影)つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールはたっぷりと幾重にもかさなる花びら・・・オールドローズにも似た花形で、中心の濃い目のピンクが魅惑的です。照葉のグリーンの海に浮かぶように咲くピエール・ドゥ・ロンサール。花数もそこそこ期待できます。(2023年6月24日撮影)今日ご紹介の様子は、庭の中央に設置してあるパーゴラのリビング側から見たところで、反対の道路側からの面との両面に咲いています。実は、このパーゴラはピエール・ドゥ・ロンサールの成長の速さと花の魅力に魅せられて、ずいぶん前に設置しました。木製のパーゴラも、ピエールももうしばらく、頑張ってほしいです。(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.05
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(2023年5月13日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのは、つる薔薇、ロココ1987年、ドイツ、タンタウ作出、花径11~14センチの半剣弁咲きの大輪でツル性で成長がよく花つきもよく微香だと言われていますが、我が家のはよい香りです♪(2023年5月28日撮影)1枚目の写真はソフトピンクっぽくこちらの二枚目はソフトアプリコット的な色合いです。どちらも、同じ株のロココの花ですが開花が進むと、白っぽくなりますね。(2023年5月26日撮影)前回ご紹介したときはリビング側から見た、つるバラ、ロココでしたが今回は道路側(庭の中)から見たところ。庭のセンターにあるパーゴラの北面と南面からカーポートにかけて、どちらにも、ロココの枝が伸びて咲いています。(2023年5月22日撮影)手前に咲く白い薔薇は、プロスぺリティ、こちらも良く咲いてくれます。昨年の5月の庭のバラの様子ですが今年も早いものであと少し・・・楽しみになってきました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.04
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(2023年5月28日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはハイブリットムスクでシュラブローズの薔薇、パレリーナ。四季咲きで、ほんとうによく咲いてくれるバレリーナ、花もちもいいです。(2023年6月4日撮影)バラ、パレリーナは、小さな花がまとまって沢山咲くので見ごたえあります。鉢で育ているのですがいつの間にか鉢底穴から地に根を下ろしすっかり定着(笑)それもあって、根詰まりもなく毎年元気に咲いてくれています。(2023年6月4日撮影)足元に咲いているのはピンクのアスチルベ。こちらも、近くに地植えしていたのがいつの間にか増えてバレリーナと仲良くコラボ。お花たちどおし、仲良く小さな庭に咲きそろっている姿はこうして観ているだけでも、ほのぼの・・・こんなことも、ガーデニングの楽しみです、ね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.03
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(2023年5月17日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの薔薇、紫燕飛舞(シエンヒブ)最近はブルボン系の薔薇として分類されユジューヌ・イー・マルリという名で呼ばれていますね。私は、変わらず親しみを持ってシエンヒブと呼んでいます。(2023年5月28日撮影)バラ、紫燕飛舞(シエンヒブ)は我が家では玄関の前(ちょっと左側)に地植えしてあり四季咲きでよく香り、よく咲いています。とくに5月のハイシーズンは燕がこんなに纏まって集団飛行はできないのでは?って心配になるくらい(笑)密集して咲いています。(2023年5月28日撮影)花色も好きですし、四季咲きでよく咲くのも勿論嬉しいです。枝が細くて花の重さにしなだれてしまうのもご愛嬌ということで・・・今年も、いっぱい咲いてほしいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.04.02
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(2023年5月26日撮影)2023年の薔薇をふりかえって・・・今日ご紹介するのはオールドローズの四季咲き薔薇、ブラッシュノアゼット我が家には二株地植えしていますが共に、繰り返し良く咲きます。(2023年5月28日撮影)先日ご紹介したのは、東側のバラ、ブラッシュノアゼットですが今日のは、西側の境界に地植えしてある株です。こちらは、東に向かって咲くので朝日を十分にあびて、より一層花付きが良いようです。(2023年5月28日撮影)ただ去年は、カミキリムシと癌腫の被害があり、今年は花数が半分近くに減ってしまうかと思いますがそれでも、丈夫な良い子なのできっと、もうすぐ2024年最初の開花を楽しませてくれると期待しています。この子は、脚立要らずで、剪定誘引できてその意味でも、良い子💮です。(^▽^)/にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2024.03.31
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