キマルの開発日記

キマルの開発日記

2016年04月05日
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上動画 とキマルを比較しますと 技術的に大きな格差があります。

動画を見ますと 相当数のカム軸を使用して 複雑な動きを確保しています。

価格的にも 最高と思います。  

取り付け操作では 砥石の削り込む 深さ調整に 手間取ってておられるようです。

キマルの考えを取り入れて 刃先の高さをゲージ検知機能を採用すれば良いと考えます。

しかし、ここまで複雑で高価な目立てを開発するには 高性能林業機械用 ソーチェン目立てには苦労された結果と思われます。


キマルのチェンソー目立て装置での 高性能林業機械用 ソーチェン目立てが セットが極めて簡単で 刃先の削り量の調整も手早く簡単ですので 動画目立て機に比較しても 時間的には大差がないと思います。

キマルチェンソー目立て装置の最大の利点は 刃先を不必要に削り過ぎない事と思われます。

回転砥石火花を見ますと 刃先を相当に削り込んでおられると思いますので 刃先の消耗も早いと考えます。

良い事は 回転砥石ですと 砥石減が少なく 砥石寿命が長い事があります。

キマルですと 普通の目立て用丸棒ヤスリを使用しますので ヤスリ寿命が問題になりますが 経験的に切削オイルスプレーをヤスリと刃先に吹き掛けるとヤスリ寿命が延びるので問題がなさそうです。

ハイテク 高性能林業機械も 結論的には 半世紀以上も前に開発された ソーチェンで木を切断しているのです。

目立ても ハイテク化されて 完全ロボ化するのか  手動で簡単に人間的に理想的で経済的な目立て方法になるのか いずれ時間が 判定する事になると考えます。

CIMG1453.JPG

キマル ですと 装置に掛けて 刃先とヤスリの当り調整のみで目立て可能です。

刃先は 自動的には削れませんが キマルの基本的な考えですと 切れ味落ちたと思ったら即目立てをですので 刃先を動力砥石で削り落とす程の必要がないです。


だが、どんなソーチェン使用でも 使っては目立てをして 切れが落ちたら再度目立てをして使用が使用理論ですので 良い目立て機械 器具を選ぶ事が 大切な事です。









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最終更新日  2016年04月06日 08時50分48秒
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