即、目立て可能の状態で利用者様に御届け可能事がわかりました。
お客様が ヤスリホルダーをキマルゲージにセットすれば ヤスリと刃先の当り調整具合が実機で体感可能になるので 取扱い理解が正確に伝わる事が出来ます。
これは、通常のハンドチェンソー用として キマルで利用可能と考えますので 検討が必要と考えます。
キマル本体に ピッタリと刃先にヤスリが入り込み状態に調整して送るので 即 ヤスリと刃先の当り調整の感覚が理解可能です。
経験的に初めてのキマル利用者は 従前の目立て感覚でヤスリを強い力で目立て習慣がありますのでキマルの軽く刃先とヤスリの当りを弱く調整して目立てが理解が出来ない場合が多いです。
上図でヤスリ刃と刃先の削る状態です。
この状態ですと 軽く手前にヤスリを引きますと 目立てが出来ます。
刃先とヤスリの当りを強く調整して目立てをしますとヤスリ目が「つぶれて」て ヤスリ寿命を短くしてしまいます。
ヤスリと刃先の当りを軽く調整して ヤスリ目に加わる負荷を出来る限り 少なくして ヤスリ目に切削オイルスプレーを吹きかけて ヤスリ目に加わる摩擦の軽減もヤスリの切れ延命になります。
これは、ソチェンにチェンオイルの出が悪いと 切れも悪く 刃先も摩擦熱で磨滅してしまいます。
チェンソーも ソーチェンの目立ては刃先とヤスリ目の切れ味を新品状態に保つ事が一番に大切なポイントとなるのです。
ヤスリの切れが刃先に伝わり 切れの良い刃先がチェンソーの性能になるのです。
軽トラック荷台後部 に固定板をワンタッチで取り付けて目立てになります。
右刃先は荷台後部にて目立てをして、左刃先は荷台後部右側で目立てをしますので本体移動なし目立てが出来ます。
この状態で 送りますので 刃先とヤスリの当り調整が即理解と考えます。
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