キマルバイスは、この空孔が無いと 利用が出来ませんが
なぜ、空孔を設けてあるか不思議です。
鉄板を3枚重ねて バーの原型を作り その後 外周溝の
機械加工時に位置決め固定取り付けに利用した孔と思っておりますが
本当の事は 私にはわかりません。
御存知方は、お教えください。
キマルバイスは、ガイドバー先端の空孔にレバーボルトを通して左右の挟み口を締め付けます。
レバーボルトの取り付け孔は、長孔にしてありますので、広い巾のガイドバーから狭いカービングバーまで 対応可能にしてあります。
上画像は、 レバーボルトが下に落ちた状態で 巾の広いガイドバーの取り付け位置です。
レバーボルト受ナットは板がついていて レバーボルト高さ調整ネジでレバーボルトの高さ位置を調整して 上画像の様に 挟み口が目立てを行う刃先リンクのリベットを挟み付け可能な高さ調整して利用します。
挟み口で 目立てを行う刃先リンクのリベット部を挟み固定ですので
すべての規格 形状のソーチェンに対応可能ですが ガイド先端に孔の無いものには利用できません。
レバーボルトのネジ径は6㎜で、 空孔の最小径は6㎜ですので空孔があれば利用可能です。
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