ダニエル・ラドクリフ君の新作映画の動画を見掛けたのでUPしておきます。ハリポタが終わってラドクリフ君が初めて主演する映画が「The Woman in Black」です。原作はイギリスでは有名なスーザン・ヒル著のゴシックホラー小説だそうです。日本での本のタイトルは「黒衣の女」で、その副題に「ある亡霊の物語」と付いていて、不気味感一杯の小説です。映画の予告編を見ましたが、おどろおどろしい映像が続いていてめっちゃ怖そうです。ハリーもすっかり大人です!私はホラー系の怖い映画は苦手なので、この映画は見たいけど・・・、見るのを迷います。私には無理かも!?
この『The Woman in Black』は、1983年に発行されたホラー小説で、89年に舞台化され、その後21年間のロングラン公演中!って驚きです。他にもTVドラマ化されたりしている超有名なホラー小説らしい。ストーリーは、 【人里離れた沼地の奥に佇む館で繰り広げられる怪奇な物語。若くて有能な弁護士、アーサー・キップス(ダニエル・ラドクリフ)は、館に住む老婦人アリス・ドラブロウが亡くなったので遺産整理をするため、館のある地方へと向かうことに。だがそこで彼が見たものは、常識では考えられない不思議な現象の数々だった。やがて、その館と老婦人にまつわる悲劇的な過去が暴かれていく。】