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ハルキ氏の「スプートニクの恋人」を昨夜読み終わってから、頭の中にポカッと違う世界が出来た様で、もどってこないのです。


内容による所も大きいのですが、ハルキ氏の作品を読むといつもこうなります。

言葉や文章にすると、思いの丈の半分も表現できないのですが、彼はそこをきちんと表してくれていて、すっかり入りこんでしまうのです。

眠りに入る前の一瞬、わたしの頭には違う世界が広がる時があり、
経験した事がないのに、またそんな友人はいないのにやはり知っているというような連綿とした時空が存在しています。
覚醒と眠りの間の夢でしょうか。
もちろん子供の頃からそうでした。

中学校の頃文章にしようとしましたが、できる筈も無く、どうしてなのか?


村上春樹氏の作品を読んでいると、そんな領域の膨らませたいのに出来ない所がぴったりと当てはまるように表現してあり、
・・すっかり引き込まれてしまいます。

でも明日は月曜日、予定をこなしていくために現実に戻らなくては。
とりあえず冷えたビールを一杯飲むところから。





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最終更新日  2007.03.25 23:43:03
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