過去10年の前走の距離別成績を調べると、3着以内馬30頭中27頭は前走が芝1600メートルだった。残る3頭は前走が芝1500メートル以下だったが、この距離延長組の3着内率は11.1%どまり。当レースでは、前走も芝1600メートルだった馬を中心に予想を組み立てるべきだろう。特に、阪神ジュベナイルフィリーズから臨んだ馬は〔8・1・5・11〕と、過半数が馬券に絡む活躍を見せている。
前走で6着以下の成績を持つ馬は割り引きの対象となる傾向が明確です。過去10年の3着以内馬30頭のデータでは、驚くべきことに29頭が前走で5着以内に入っていました。特に芝1600メートルの重賞で5着以内だった馬は〔8・4・6・13〕で3着内率が58.1%に達しています。一方、阪神ジュベナイルフィリーズ組でも前走で6着以下だった馬は〔0・0・0・6〕と苦戦。したがって、前走で6着以下に敗れた馬には慎重な割り引きが必要です。
1勝馬も軽視せず、過去10年の優勝馬11頭(2021年は1着同着)のデータを分析すると、10頭中10頭が当レースまでにJRAで2勝以上を挙げていました。JRAでの勝利数別成績を見ると、勝利数が多い馬ほど好走率が高まる傾向があります。ただし、興味深いことに3着以内馬の中で最も多かったのは1勝馬で、14頭中7頭が単勝6番人気以下での成績を収めています。したがって、1勝馬も軽視せずに注意深く押さえておくことが重要で、単勝6番人気以下の馬にも期待ができる可能性があることを把握することが有益です。
注目すべき情報として、1番人気の単勝オッズが2倍以下の場合、過去10年のデータにおいて100%の確率で3着以内に入る傾向が見られます。これは非常に強力な指標であり、単勝オッズが2倍以下の馬には高い期待値があることを示唆しています。
買い目
3連複(フォーメーション)
◎8枠16番タガノエルピーダ
○5枠10番ガルサブランカ
▲3枠 5番ミラビリスマジック
△7枠14番ラヴァンダ
注2枠 4番ワイドラトゥール
注3枠 6番スウィープフィート
注4枠 7番フルレゾン
注4枠 8番セキトバイースト
注5枠 9番スティールブルー
注6枠12番ショウナンマナエラ
16-10,5,14-10,5,14,4,6,7,8,9,12 (21点買い)
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