宮島錦水館 ホテル宮島別荘思い出づくりｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ上甲の世界

今日は朝からずっとバタバタしてまして、やっと一息つけた上甲ですm(__)m

（今日はＴＶの取材が錦水館の〇錦本舗でありました。詳しくはまたブログにて書きますね(^^♪）

さてさて、今日は 【いまさら聞けない！？旅館のルール】第2弾！！

前回『心づけ』に関して書いたところ、意外と反響が良かったので続編を書こうと！と決めました（＾◇＾）

今回は 【浴衣の着方】について♪



旅館に泊まりに行くと、浴衣があり 「おっ♪浴衣♡」 なんて思って気分が高まりませんか？？

錦水館にお越し頂くお客様も浴衣を見られてテンションが上がられる方がたくさんいらっしゃいます(^^♪
（錦水館・錦水別荘では、お部屋に入られる前に色浴衣を選んで頂いております♪）

『うぁ～素敵♪』

『どの浴衣にしようかぁ～♪』

『この浴衣かわいい♡』

などなど聞いていると、嬉しく思うのとお客様にとって 大切な旅行の醍醐味の一つ なんだぁ～とつくづく思います(^^)/

しかし！！ 浴衣の着こなしって意外と分からない！ って方がいらっしゃると思うんです！
ってか、いらっしゃるんです！

『かわいいけど、浴衣きなれてないし・・・』

『浴衣なんて着たことない・・・』

『どこに泊まっても私は見てるだけなのよ・・・』

などなど仰る方がいらっしゃいます。

ん～～～、、、 旅館の浴衣って自由に着て良いものなのに・・・

！？

旅館の浴衣は寝間着として作られたことが始まりなので自由に着て良い！！というルール知ってました？？

花火大会にいく時みたいに畏まらなくていいんです！！

元々旅館の浴衣にちゃんとした着こなしは無いんです！！

これって意外と知らない人が多いのでは？？

元々旅館の浴衣って 『寝間着』として作られてますので、『自由に着て下さい』という趣旨です。

『浴衣の着方が分からないから、可愛いけど着れない・・・』 なんて思ってしまうアナタ！

自由に着ていいんですよ♪

旅館って元々寛ぐ場所ですから、畏まらずに(^^)/

そうはいっても どうせならカッコよく、可愛く着こなしたい！！ と思われると思います。

そこで、 旅館の浴衣の着こなし3のコツ！ をお伝えします(*^。^*)

１.浴衣のサイズをきちんと選ぶこと！



浴衣は身長で選びます。丈の長さで選ぶのがまず第一のポイント♪
くるぶしあたりの丈の長さがカッコよく見えます(^^)/

２.「おはしょり」を作る必要はありません！



「おはしょり」とは、腰部のたくし上げられた部分。わかりますかね？？
浴衣のサイズが無合わない場合は作った方が方がかっこいいですが、基本的に旅館の浴衣を着られる際には必要ありませんよ♪
※無い方が座ったり、ゴロゴロしたりするのが楽です(^^)/

３.帯の位置！男性は腰！女性はウエスト！



浴衣を着こなす上で一番大事かも知れまん。
男性は腰で帯を結んだ方がセクシーに(^^♪
女性はウエストで結んだ方が綺麗に見えますよ♪

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