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2009.06.24
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テーマ: ネット恋愛(48)
カテゴリ: おもしろ研究
◆恋愛を科学的に研究


フィッシャー博士は、恋愛科学の研究を、生物人類学の観点から行う
世界的な権威。

 恋に落ちた状態の人の脳内を、fMRIでスキャニングする研究を行うなど、
人間の性、愛、結婚における生物学の役割について、研究を続けています。

 研究の結果、恋愛感情とは、脳にある思考回路の3つの要素
【(1)性欲、(2)愛、(3)愛着】のうちの1つだ、いうことがわかった
そうです。

 男女が深く愛し合うためには、この3つの要素それぞれすべてを満たすことが


 恋愛を科学的に説明すると、基本的に特定の相手を意識したときに、
ドーパミンと呼ばれる運動調節、ホルモン調節、意欲、学習などにかかわる
神経伝達物質が分泌されて、高揚感と強迫的な思考が発生。
その後におだやかな愛情、安心感が生まれ、信頼関係が築かれると、
相手に愛着を感じることになるものだということ。

 人によって愛着を感じてから恋をする人もいるし、性欲、愛、愛着の3つのうち、
どれを大切に感じるかは、人によって違うものです。


・・・ ALLABOUT もっと読む



 恋愛も科学で解明されるのですねぇ、なんだか不思議な気がします。

 ちなみに、フィッシャー博士は著書の中で、人類学者として、さまざまな国の

それは伝統的な、人類の出産間隔である4年とも、一致するそうです。扶養を
必要とする子供を、育てる期間の4年をすぎると、別れる傾向があるんですって。

 いつまでも仲良くできるように、がんばりましょうね。


フィッシャー博士の著書

人はなぜ恋に落ちるのか?


以上、恋愛も研究対象になるのだ、でした。



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Last updated  2009.06.24 15:23:03
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