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2004/10/04
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カテゴリ: カテゴリ未分類


頭上を見上げ雨らしい雨だなあ…と考えながら、私は仕事場へ向かう商店街を歩いていた。

子供のころは今のように全て舗装道路というわけではなく、細い道などには当たり前に水溜りがあり、ぬかるみがあった。
そして、雨の日は長靴を履いていた。

ふと、思いは子供のころにとんでいく。
長靴をはいて水溜りにはいるときの、わくわくした気持ち。
白い長靴が欲しくて買ってもらったっけ…
白くてくるぶしのあたりにベルトのデザインがあるやつ。
雨の日しか履かない長靴だから、かかとの減りは少ない。


さした傘を持ってくるくると勢いよく回すと傘の柄が溶け合って別の模様になる。そんなことも面白かった。
小学校の通学途中の川が増水して違う景色になる。
雨の日や、雨上がりは道草の時間が長かった。

そんな、そんなささいなこと、何がそんなにうれしくてわくわくしたのか大人になった今となってはわからないけど、わくわくした記憶だけははっきりと残っている。
時間とともになくしてしまった大切なもの。
多分、服が雨に濡れることや、雨水が足に掛かることや、雨から手荷物を守るなど、やっかいなことは頭から抜けていたのだろう。
ストレートに、雨に対峙していたといおうか、純粋に雨を感じていたとか、そんなことだったのだろう。

大人になるといろいろ面倒がある。
この服は買ったばかりだからまだ濡れてシワにしたくないとか、濡れるとヘアスタイルが乱れるとか、風邪ひくのではないかとか、いろいろだ。
不自由だなあ、とも思う。

十分大人になったいま、お気に入りの傘と長靴とレインコートを着て、雨らしい雨の日に思いっきり歩いたら、楽しいかしら…


純粋に雨を楽しむ自分を想像する。








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Last updated  2012/04/06 09:33:54 AM
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