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2012年01月09日
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カテゴリ: 宝塚
1月5日。Samourai観てきました。

幕末から~近代。
社会の時間、このあたりはほとんど触れられずに猛スピードで駆け抜けていった記憶しかありません。
ちなみに私の歴史の知識は80%宝塚によるものです。

観劇後に原作も読んだのですが、どこまでが事実でどこからがフィクションか?
今一つわかりません…。

そんな状況なので、印象に残ったことだけ。

ちぎちゃん。
素敵やったわ。ロジェ・仮面の男のように影があるのも魅力的ですが、


きたろう。
スターでありながら、脇を締められるひとがいるのは心強いですね。

ちょっと話はとびますが、宙組への組がえは雪組にとっては淋しいことですが、
宙組、いやテルにとっては本当に心強いことでしょうね。

トップの重責がどれほどのものなのか?あの真矢みきちゃんでさえ激やせするねんから、
相当なものだということは想像できます。
また、「結果をすぐに求められる」「失敗をゆるしてもらえない」社会情勢の中
「何を持って成功と言えるのか・一つの物差しでは測ることができないエンターテイメント」の宝塚でも同じような状況に追い立てられていっているような気がします。
そんな中、一人の人間として平常心を保つのには強靭な精神力が必要だろうし、
時には「しんどい」と安心して打ち明けられる仲間が存在することが大きな意味を
もつんじゃないかな?と考えるようになりました。


蘭とむ―壮さん・きむ―まっつ・ちえちゃん―十輝さん(2月末より)・てる―きたろう。
きりやん…同期はいなくなってしまったけど、組長・あーちゃん・がちゃがそうなんだろうなぁ。

あらら、Samouraiから脱線しすぎ。
えーっと戻します。

納得できなかったり、感情移入できないところが多々あるのですが

ということを改めて考えさせてくれた作品でした。
それは原作・脚本・演出でなく、出演者一人一人の真摯な姿があったからこそです。
そういうところが宝塚の力なんだと…。
そんなことをツラツラ思いながら、帰途につきました。



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最終更新日  2012年01月09日 21時28分47秒
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