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曇天と雨天が去って、今朝午前8時は、雲一つない快晴となりました。マンションがあって丹沢山塊はベランダからは望むことが出来なくなりましたが、それでも、朝の寒さできりりと身が引き締まる感覚となります。高村光太郎が極寒の冬を、自分の進む道程と捉えて、勇ましく唄った詩があります。きっぱりと冬が来た 八つ手の白い花も消え 公孫樹の木も箒になつたきりきりともみ込むような冬が来た 人にいやがられる冬 草木に背かれ、虫類に逃げられる冬が来た冬よ 僕に来い、僕に来い 僕は冬の力、冬は僕の餌食だしみ透れ、つきぬけ 火事を出せ、雪で埋めろ 刃物のような冬が来た私は彼ほど勇ましくありませんので、青空を観てから、寒さを逃れるべく、炬燵に入って縮こまって冬の寒さを満喫している始末です。
2022.12.07
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此処2~3日冷え込んで、冬本番となりましたが、政府から節電要請もあって、エアコンのヒートポンプ暖房をONにせず、ガスストーブのみを点けることにしました。ヒーターを全開にしますと、床がヒートアップ加熱してしまいますので、上向きヒーターのみの半開状態で稼働させることにしましたが、板の間6畳半と畳の居間6畳を温めなければなりませんので、能力不足の様に感じられます。燃焼ガスが室内に拡散してしまいますので、換気に注意しながら、当面これで我慢しようと思っています。その上、室内でも厚着をし、玄関や台所等板の間剥き出しの場所では、スリッパ着用して寒さ対策実行中です。
2022.12.06
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今日は真冬日ですが、昨日晴れ間があって、寒さも和らいだので、よこやまの道を散策しに出掛けました。片道1.6㎞の防人見返り峠迄で、着いた時は北側に青空がありましたが、西側の丹沢山塊は曇って来ていました。暫くしますと、雲空が広がり、ワンコイン弁当を食べ終わる頃には青空が無くなりました!帰路では、道端の枯れススキを切って持ち帰り、ピューターの一輪挿しに追加して仏壇に供えました。寒さが嵩じますと、人恋しいものです!
2022.12.05
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幾歳を 独り静かに暮らせども 寂しさ募る 秋の夜長は若山牧水の幾山河 越え去り行かば 寂しさの 果てなん国ぞ 今日も旅行くの本歌取りのつもりです。アメリカ生活が長かったことで、アメリカ旅行はしませんでしたが、AD2000年迄は気楽な二人連れの欧州個人旅行もしていましたし、2001年は息子のニュージーランドでの結婚式に参列するも、それ以降は九州各県への旅行となりましたのも、懐かしい思い出です。インスブルックの黄金の小屋根前の写真で、二人とも健康不安も無い楽しい旅行でした。牧水の奥様である若山貴志子女史の歌碑は、津久井北側湖畔に建立されています。今日の雪は ゆりつもれども 明るくて とほく小鳥の さへつる きこゆ
2022.11.30
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菓子グルミの種殻を割るのに、ペンチの様な道具を買って来ましたので、全ての菓子グルミを割って、実を取り出しました。実は乾燥していて硬いので、スリコギを持ち出して、磨り潰しに掛かりますが、中々ペースト状にはなりませんが、程々で止めることにして、琺瑯鍋に入れて水を加え、グラニュー糖を入れて、加熱して出来上がりとなりました。ジャムの様には滑らかにはなりませんが、トーストに舐め付けても、ザラザラ感は無くなりませんが、ピーナッツバターと思いつつ、朝食としています。
2022.11.25
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昨日は、第5回目の新型コロナウイルス蔓延防止の為のワクチン接種の指定日でした。既に第8派の感染爆発が発生していて、昨日の感染者数は次の様に報じられていました。全国では22日、新たに12万1,460人が新型コロナウイルスに感染していて、12万人を超えるのは、およそ2カ月半ぶり。厚生労働省によると、東京都では新たに、1万2,758人の感染が確認された。駅前に行くには自転車が良いのですが、接種後に具合が悪くなる懸念もあって、行きは徒歩で帰りはバスで帰ることにしました。会場に着きますと、それ程混雑していませんのは、市当局の接種スケジュールが上手く調整されている所為だったのでしょう。接種完了後、完了シールを予約券に貼り付けて貰い、15分椅子に座って体調変化が無いことを確認して、駅前のバス乗り場に行ってPasmoを使って乗車して帰宅となりました。新型コロナワクチン接種記録に昨日の記録を手書きで記入しておきました。
2022.11.23
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11月下旬ですが、昨日は氷雨が降ると思って、南方系の月下美人鉢植えを室内に避難させましたが、今朝は最低気温が10℃を越えていて、秋雨だった様です。それでも、雨に打たれて落ち葉が庭に散らばっていました。冬になりますと乾燥して来ますので、秋雨や氷雨は慈雨の様にも思えますし、日本人はどうも雨の天候を好むらしいのです。季節毎に、違った名前で雨を呼びますし、浮世絵にも数多く雨景色が描かれていて、晴れを好む西欧文化とは異なる様な気がします。随分昔のことですが、フランスのドゴール政権で閣僚であったマルロー文化相が、訪日した際の天候は雨だったらしいので、出迎えの人が「生憎のお天気で!」と恐縮していますと、マルロー氏は「日本人は雨が好きでしょう!」と絶妙の発言で、受け答えに応じたと言われています。
2022.11.21
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昨日は、炊飯時にサフランの乾燥した雌蕊を入れて炊き上げ、杓子で混ぜ込みましたら見事な黄色のライスとなりました。レトルトカレーは5分程お湯で温めて、サフランライスに掛けましたが、茶色ではなく殆ど黒色のカレーでした。ホウレン草のお浸しに、ホウレン草の茎と菊芋の味噌汁で夕餉と致しました。カレーは神田カレーグランプリで第4・6回優勝の「欧風ビーフカレー」なのだそうですが、私は茶色のカレーにジャガイモやニンジンが入った素朴な味付けの方を好む様ですので、選択を間違えたのかも知れません。
2022.11.19
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メタセコイア並木が黄葉して来ましたが、黄色と言うよりも葉が枯れて褐色になって来ている感じがしています。化石植物とされている古代樹木ですので、アントシアン等の色素成分が一切なく、紅葉も黄葉もせず、唯葉が枯れ落ちると言った風情となります。それでも、昨日の晴れ上がった快晴の青空に褐色の並木は、色相環での補色に近いことで、よく映えていました。メタセコイアは、ヒノキ科(またはスギ科)メタセコイア属の落葉樹、公園や並木などに植えられる。イチョウとともに化石植物といわれる遺存種で、当初は日本を含む北半球で化石として発見されるのみで、絶滅した植物と考えられていたが、20世紀半ばに中国南西部で自生していることが確認された。
2022.11.17
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昨日から木枯らしが吹いて晩秋を迎えつつあり、ドウダン躑躅や枝垂れモミジ等の落葉樹も紅葉して来ています。団地南側に隣接する落合南通りでも、唐楓の並木も落葉が激しく道路に溜まっていますし、木枯らしで舞い上がったり、舞い降りたりして、裸木も見えて来ました。家の中では、ホットカーペットの電源を入れ、テーブルにこたつ布団を掛けて暖かくし、時には腰も入れて居眠りする始末です!
2022.11.14
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今日は午後から雨との予報でしたので、家の中でゆっくりしています。昨日は鬼グルミの種を拾いに行くことしましたが、鬼グルミの木は珍しくなく、多摩川の河川敷にも結構な数ありますが、拾っている方は殆どありません。南多摩尾根幹線の中央分離帯に大きなクルミの木が2本生えていましたので、拾いに行って来ました。緑色の丸い実は落ちて枯れてしまい、果肉は黒く干からびている鬼グルミの実が沢山ありましたので、何とか果肉をそぎ落としますと、黒く変色した種だけとなりました。家に帰ってから黒い色が薄くなる様に束子等で水洗いをして、保存することにし、中身の品質は1年以上は大丈夫ですので、苦労した鬼グルミの取り出し法はネット等で急がずに勉強することにしました。日本のクルミは味が良いとされていますが、殻が硬くて割るのが一苦労なのです!殻の薄い菓子クルミをネットで買ってみましたが、一袋1750円で、栗より高いとは「これ如何に?」と思いましたが輸入品なのでしょうか?
2022.11.13
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我が家には、よこやまの道で拾った鬼グルミがあるのですが、殻が硬くてペンチやプライヤーでは割ることが出来ませんので、数年の間洗って綺麗にしたそのままの状態で残されていました。しかし、YouTube等で鬼グルミの殻を割る方法が紹介されていました。「2時間程水に漬けておき、フライパンで転がしながら炒めますと殻の境界筋に亀裂が入ってドライバー等で割れる」と言うのです。古い鬼グルミが多かった所為か、殻が硬くて割れ目の出来ないものが多かったのですが、境界筋をハンマーで叩きましたら、何とか割れて中身を取り出すことが出来ました。一方、殻の薄い菓子クルミをネットで購入、1750円と、栗の王様「利平栗」よりも高価なのです。飾り戸棚にあったくるみ割り人形を取り出してみましたが、菓子クルミが大きすぎて割り口には入りません。くるみ割り人形はテキサス在住中に購入したものですので、米国特有のピーカン(Pecan)と言う、ドングリを大きくした様な薄皮のクルミ用だったのかも知れません。取り出した鬼クルミの中身は、スリコギ棒で潰して、グラニュー糖を加えてジャムにしてみました処、ピーナッツバターの様な味となりました。
2022.11.12
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多摩ニュータウンは計画都市ですので、道路並木は世界各国の樹木が植栽されています。春には桜並木、辛夷並木で開花を楽しめますし、夏はケヤキや栃の木、青桐等緑の葉が堪能出来ます。秋になりますと、メタセコイアやイチョウが黄葉してくれますが、特に秋が深まって来ますと、モミジの仲間である楓、アメリカカエデ(アメリカ楓)とトウカエデ(唐楓)は紅葉が美しいのです。豊ヶ丘通りのアメリカ楓並木は樹高が高いので迫力があります。落合南通りの唐楓並木は道路が狭いので、道路上の樹間は暗いのですが、陽の当たる南の枝は美しく紅葉してくれています。
2022.11.08
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久しぶりによこやまの道を散策してみました。落ち葉を敷き詰め、木漏れ日の当たる道は散策に快適です。漸く、防人見返り峠に着きますと、ベンチ脇には、ボランティアの人達が植えた黄色の野菊が見頃となっていました。関東平野の一部となっている、多摩市や八王子市を一望出来ますし、多摩の山々の山端に掛かる白雲が目に付き、秋景色の画龍点睛になっている様に感じられます。
2022.11.01
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昨日は家内の13回目命日、13年前は遺体が我が家に帰って来た日はそぼ降る冷たい雨でしたが、昨日は快晴で深まる秋を満喫出来ました。ここ数日は家内を偲んで、家内とよく出掛けた道志道、東富士自動車から見る富士山、山中湖に出掛けましたので、昨日は市内を散策して偲ぶことにしました。先ずは直近の青木葉通り、栃ノ木並木は半分以上落葉して、栃の実も道路に転がっています。豊ヶ丘通りの、アメリカ楓が紅葉して来ていて、綺麗な赤黄緑の斑模様になっています。足を延ばして、桜ヶ丘公園に行き、丘の上広場に行ってみますと、桜は殆ど落葉していましたが、モミジは緑のままで紅葉は進んでいませんでした。モミジの種類は特定出来ませんが、此処では紅葉は遅くなる様です!
2022.10.27
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我が家玄関前の花水木通りも紅葉して来ましたが、くすんだ赤ですのであまり綺麗ではありません。落葉も多いので拾ってゴミ袋に入れていますが、毎日落ちて来ますので、大きな袋に替えて暫く貯めて置くことにしました。落葉と同時に、小さな赤い実も沢山落ちていますが、少し硬めで小鳥達に食べられることもありません。調べてみますと、実には有毒で食用には出来ないことですが、皮膚炎を起こすとされる葉は手袋もせずに拾っていますが被れることはありません。枯れて落ちる葉には産毛は見当たりませんし、未だ落ちていない葉にも産毛は無い様に思われます。ハナミズキは、1912年に東京がアメリカにソメイヨシノを贈った返礼として、1915年に日本に贈られたのが始まりとされていて、花が鮮やかで観賞用として街路樹や庭木に使われますが、果実が有毒で食用にはできず、葉の表面の毛も刺激性物質があるため触ると皮膚炎を起こしてしまうので注意が必要です。日本原産のヤマボウシとは近縁で、ハナミズキは樹皮がひび割れているので見分けがつきます。
2022.10.22
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大東京綜合卸売センターに行きましたら、八百屋店舗で、小袋入りの和平栗が販売されていて840円でしたので、購入して来ました。硬い外皮を剥くべく、少し煮沸してから包丁を使って取り除いて、渋皮状態にしました。利平栗は大粒で甘みが強くて「栗の王様」とも言われ、粒はふっくらと丸い形をしていて、色が濃くて深煎りのコーヒー豆のような色をしています。利平栗は日本を代表するクリの品種で、岐阜県山県郡大桑村の土田健吉氏が1940年に日本産栗と天津甘栗に用いられる中国栗とを掛け合わせて生み出した品種です。名前は土田家の家号「利平治」から付けられたとされています。渋皮をそぎ落として、剝き実にしましたので、何か調理に使えそうです。先日は、お米屋さんから頂いた丹波栗で栗ご飯をしましたので、栗ジャムにしようと、すり鉢で細かく粒状にして、グラニュー糖を入れてみました。小さなお鍋で加熱して、栗ジャムの出来上がりです。
2022.10.17
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梅の黄葉は、公孫樹(イチョウ)と違って、全体が見事に黄葉する訳ではなく、少しずつ黄葉しては疎らに落ちて行きますので、風情と言うものが感じられないのが残念です。紅葉現象は主に落葉樹に見られますが、一般に三種の色素、葉緑素、カロチノイド色素、アントシアン色素の量比によって色調が変わると考えられています。ちなみにアントシアンとは色素本体であるアントシアニジンとそれに糖が結合したアントシアニンの総称で、植物細胞にはほとんどがアントシアニン、つまり配糖体として存在します。原産地が南方でアントシアンが含まれない樹木かと思いつつ調べてみますと、中国の長江中流、湖北省の山岳部や四川省だとされていて、それ程南方では無い様なのです。梅の原産地は中国で、長江中流、湖北省の山岳部や四川省だとされ、3000年以上も前から、燻製(くんせい)にした青梅を薬用として使用していました。日本に梅が伝わってきたとされるのは8世紀(奈良時代以前)で、遣唐使が中国から漢方薬の「烏梅(うばい)」として持ち帰り、熱冷まし、下痢止め、食物や薬物の解毒、はれものなどの手当に用いられていたと言われています。
2022.10.16
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デパートに行きますと、時々は特定地域の物産展に出会います。先日は、京都物産展で「ちりめん山椒」を、北海道物産展で「MARUSEI BUTTER SAND」を買うことに致しました。京都の人によっておじゃこと呼ばれる「ちりめんじゃこ」と実山椒を酒・醤油・味醂などで味付けした物で、従来どおりではない斬新な味付けの商品も作られるようになっている。京都市の名物・土産物として知られるが、普遍的な味付けであり、地域ブランドやGIにも属しないことから、しらす加工業者、佃煮製造業者などによって、全国各地で生産されるようになっている。また、乾燥させてふりかけにしたものもある。購入した「ちりめん山椒」は、乾燥させてフリカケにした製品でした。北海道帯広市の六花亭専用の北米産小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートと北海道産生乳100%のバターおよびカリフォルニア州産のレーズンをあわせたクリームをサンドしている。長らく道内のみのローカルな人気に留まっていたが1990年代終盤頃より2000年代初頭にかけ全国的にその名が知られるようになった。単品の土産商品としては赤福や白い恋人と並ぶ大型商品である。マルセイバターサンドは北海道現地で土産として購入したお菓子で、懐かしくおやつとして食しています。
2022.10.15
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私はファーストフード(Fast Food)と言いますか、所謂ジャンクフード(Junk Food)には抵抗がありませんので、昨日のランチは吉野家で、牛丼の並盛に野菜漬物の付くB定食としました。今迄は税込み588円でしたが、昨日は632円と44円値上がりとなっていました。牛丼本体、B定食共に20円値上げされ、それに10%の消費税が加算された様でした。吉野家は10月1日14時から、商品価格を改定すると9月26日に主な改定商品の新価格を発表した。「牛丼」「豚丼」などの各種丼は全サイズ一律20円の値上げ。「牛丼 並盛」は現行価格388円から新価格408円、「豚丼 並盛」は358円から378円になる。牛丼だけでなく、Junk Foodの代表格とされるマクドナルド(MacDonald)のダブルチーズバーガーにフレンチフライ+飲み物も頻繁に食しています。
2022.10.13
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スーパーで、茹で海老の尻尾付きが売られていましたので、シュリンプカクテルにしようと購入して、ケチャップとタバスコで辛みソースを作ろうとしましたが、やはり海老が小さいので作戦変更をすることにしました。葉の柔らかいグリーンリーフで包んで食することにしましたので、邪魔な尻尾は取ってしまい、ソースは作らずにケチャップを塗すだけにしました。野菜のビタミンも取れますので、一挙両得のオカズとなりますし、千切りの大根の味噌汁と合わせ、何か和洋折衷の夕餉となりました。シュリンプカクテル(Shrimp Cocktail)は、イギリスやアメリカで人気のオードブルで、シンプルなのにおいしく、見映えがすると人気で、ソース次第でアレンジが広がります。シンプルにゆでたえびをバルサミコタルタル・ハニーマスタード・カクテルソースの3種のソースに漬けて頂きますが、レモン汁におろしにんにく、トマトケチャップ、ホースラディッシュを混ぜ合わせて作るカクテルソースが基本です。
2022.10.09
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昨日は団地住民総出の除草の日で快晴の暑い日でしたが、コロナ禍の影響で今年初の除草日となりました。雑草に加えて、ヘクソカズラ等の蔓草も蔓延っていましたので、大変な作業量となって汗だくとなり、眩暈もして来ましたので熱中症を避けるべく、暫し日陰に避難してペットボトルのお茶を飲んだりしました。高齢となりますと、作業を持続する体力も無くなってしまいますので、仕方がありません。午前9時から11時までの予定でしたが、私は午前10時に離脱して汗を流すべくシャワーを浴びて終了とさせて頂きました。翌朝である今朝、昨日とは違って薄曇りでしたが、作業完了の状態を見ますと綺麗に芝生が現れて来ていて、気持の良い限りです。躑躅やサツキ等の低木は、来年の花芽が醸成されていますので、剪定はしないことに致しました。
2022.10.03
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台風15号で、静岡県は豪雨に襲われ、静岡市付近が甚大な洪水・浸水被害にあっています。冨士霊園は東端の静岡県小山町にありますので、その被害範囲からは外れていますが、墓参は数日順延することにしました。その代わり、仏壇横に供花して我慢することにしました。コロナ禍もあって外出を控えていましたので、昨年10月の13回忌法要から1年程ご無沙汰となっていますが、コロナ感染数も格段に減りつつありますので、秋晴れの日を見て、墓参しても迷惑は掛からないと思っています。
2022.09.25
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何時も行くお米屋さんで、茹で栗を頂きました。半分に切って果肉をスプーンで掬ってお食べ下さいとのことでした。早速数個スプーンで掬って食べ始めたのですが、栗ご飯も良かろうと、外皮と渋皮を剥いてみました。茹でてから時間が経っていますので、渋皮の色が上手く取れませんが・・少し餅米も加えて、電気炊飯器で炊き上げてみましたら、ホクホクとして美味しそうになりました。胡麻豆腐、松前漬け、フリーズドライ野菜の味噌汁、胡瓜の漬物で夕餉となりました。
2022.09.24
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葡萄の王様ともされる「マスカット・オブ・アレキサンドリア」、通称マスカットは近頃見掛けることは無く、改良品種のシャインマスカットに取って代わられています。一房2000~3000円もする高級果物ですので、食通では無い私は購入することが無いのですが、一房850円の小さなパックがありましたので、買ってみることにしました。若しかしましたら甘さとか粒の大きさとかで、シャインマスカットを名乗る基準を満たしていない製品かも知れませんし、甘さが少し足りない様な気がしましたが、美味しく賞味出来ました!日本で一般にマスカットと呼ばれる「マスカット・オブ・アレキサンドリア」は食味・食感が良いブドウだが、雨の多い日本の気候には適さず栽培にはガラス温室等の施設が必要であった。病害に強く、日本の気候にも耐えられるアメリカブドウは噛み切りにくい触感で、フォクシー香という独特の香りがある。これらの欠点を改良すべく、アメリカブドウの中でも糖度の高い栽培品種「スチューベン」とマスカット・オブ・アレキサンドリアの交配を行い、「ブドウ安芸津21号」が誕生、マスカット・オブ・アレキサンドリアに似た肉質を持ち、やや大粒であったが、マスカット香とフォクシー香が混ざった、あまりよくない香りを持っていた。そこで、1988年に安芸津21号と大粒なヨーロッパブドウの栽培品種である「白南」を交配した実生から選抜され、「ブドウ安芸津23号」の系統名をつけた。名称を「シャインマスカット」とし、2003年9月に登録番号「ぶどう農林21号」として命名登録、2006年3月に登録番号「第13,891号」として品種登録(有効期限30年)された。
2022.09.10
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大東京綜合卸売センターでJamon Serranoとスペイン語で記されている生ハムが売られていましたので、買って来ました。赤身の濃い生ハムですので、イベリコ生ハム(Jamón Iberico)とも思えましたが、そうではない様でした。ハモン・セラーノ(Jamón Serrano)はスペイン産生ハムで、塩漬けにした豚肉を長期間気温の低い乾いた場所に吊るして乾燥させる。主に白豚の後脚から作られ、イベリア半島原産の黒豚であるイベリコ豚から作られるハモン・イベリコとは種類が異なる。ハモン・セラーノは鮮やかなピンク色でやわらかい食感と塩味が特徴。アラゴンのテルエル産、グラナダのトレベレス産などが有名。「ハモン・セラーノ」と呼ばれるには白豚の生育基準があり、基準を満たさないものは「ハモン・クラード(西: Jamón Curado)」と呼ばれ、比較的安値で取引される。生ハムメロン、イタリア語:Prosciutto e Melone、スペイン語:Melón con jamón)はイタリアとスペインの伝統的なオードブル。折角ですので、切り揃えたメロン果肉に、生ハムに載せてみました。生ハム(プロシュットやハモン・セラーノ)の薄切りをメロン果肉に載せた料理で、元来は保存食であるハムの強い塩味をメロンの甘味が和らげ、又メロンの青臭さをハムの風味がカバーするという、味覚上の相補性から発達した料理であると言われている。生理学的な観点では、メロンに含まれるカリウムは、生ハムに食塩として多く含まれるナトリウムと体内で拮抗的な役割を担い、両者を同時に摂取できる生ハムメロンは好ましい食べ合わせであるとされる。
2022.09.07
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今朝は快晴、又猛暑が続くことになりますが、昨日は涼しく思える朝で、曇天でしたので、久しぶりに多摩の尾根道にある「よこやまの道」を散策することにしました。晴れでは「熱中症」の危険がありますが、曇天ならば良いだろうと思ったのですが、湿度が高くて汗が引かず、不快な散策となってしまいました。放々の体で、最高点で展望広場に到着しましたが、下着までびっしょりと濡れてしまい、タオルで拭っても汗が滴り落ちばかりでした。熱中症対策の為に、ペットボトルのお茶をがぶ飲みしますが、一向に汗は引きません。曇天で、丹沢山塊も、秩父多摩の山々も雲の中に隠れてしまっていました。それでも、猛暑が続く中の曇天の一日で、無事に散策が出来たことは幸いでした。
2022.08.08
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3回目の接種は6ヶ月間隔で3月3日でしたが、今回は5ヶ月間隔で8月3日に予約確認が取れている書状や予防接種証明が届きましたので、駅前の会場に出掛けました。通常は自転車で行くのですが、接種後体調が悪くなって自転車に乗れない怖れもあると考えて、徒歩で行くことにしました。予約時刻は14時20~30分となっていましたので、気温37℃の酷暑の中、倒れない様に帽子を被り、タオルで汗を拭き々、ゆっくり25分を掛けて会場に到着しました。現在の体調とアレルギー症有無を問う予診票に答えを記入して、受付に提出しますとOKとなり、新型コロナワクチン4回目接種を受けました。気の所為かも知れませんが、前回よりも痛い気もしましたし、明日迄は微熱が出て肩部分が持ち上げにくいのは前回で経験済です。予防接種済のシールを貼って頂き、15分体調変化が無いことを確認してお帰り下さいと言われ、「帰りのタクシーチケットを無料で差し上げていますが、如何?」との問い掛けがありましたので、頂戴することにしました。駅のタクシー乗り場に行く途中、「年金生活であまり税金を納めていないので、タクシーチケット等で地方自治体に迷惑を掛けたくない!」と思い、その程度の金額は自前で、民間バスに200円で乗って帰宅することに致しました。
2022.08.04
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東京に帰って1週間が過ぎました。異常な高温が続き、熱帯夜となっていますので、エアコンの設定温度を28℃にして、そのまま24時間稼働させることにしています。五島での滞在中は、エアコンに頼ることは少なくして、扇風機で過ごすことが出来ましたのは、南北を網戸にして置きますと海風が入って来て涼しく感じることが出来たのだと思われます。東京もでも、昔は夕立もあり周囲に水撒きをして夕涼みをして過ごしたものですが、今はエアコンが発達して、隣家のエアコン室外機排熱で尚一層気温が上がりますので、我が家だけエアコン無しで過ごすことは出来ないのです。夏の1ヶ月を不在にしていましたら、庭の芝生は伸び放題でしたし、家内が大事にしていた藪椿の突然変異種で幻の椿とされる「玉之浦」の鉢植えが枯れてしまっていたのはとても残念なことでした。気を取り直して、庭の清掃をすべく芝生を刈って、生き残った鉢植えを並べ替えました。月下美人の2鉢は、何とか生き残ってくれたのは幸いでしたが、サボテン系ですので、乾燥にも高温にも強かったからなのかも知れません。「玉之浦」は神代植物公園で数鉢を購入、その内の一鉢が大きく育ったものですので、又神代植物公園に行くことが出来ましたら、家内の思いを受け継ぐべく、園芸店で物色してみようと思っています。
2022.08.02
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今日は団地住民の全員が参加しての草取りの日、「除草祭」と名付けられてから、相当長年を経過しました。昨年は人混みを避ける為に、春も秋も草取り行事はありませんでしたので、今日の除草祭は少なくとも2年振り、或いは3年振りのことかも知れません。前日からNPO有志団体「グリーンクラブ」の面々が、トリマー等の工具を使って、草や灌木を剪定して、うず高く残して置いてありますので、一般の住民は所定のゴミ袋に詰めるのが主な作業となります。今日の天気は晴れ、少し作業をしていますと汗だくになりますが、我慢して作業を続け1時間程で随分綺麗になりました。高木の剪定作業は、今日は行いませんので枝の伸びが目立ちますが、夏の景色にマッチしている様です。序に、玄関門柱前の躑躅の植え込みを従来の角張った形から少し丸く剪定することに致しました。門柱奥の犬柘植の木は先日、芽吹いた枝を剪定してありますので、気持の良い緑を楽しむことが出来る様になりました。
2022.06.12
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今朝は午前6時前に目が覚めて障子戸を開けますと、快晴の青空が広がっていて、気持ちの良い朝となりました。2階ベランダからの東方と西方を眺めた景色ですが、昨日は梅雨入り宣言が出た日で、気温も最高19℃しかならない梅雨寒の日でしたので、陽の光は格別です。それでも、午前7時にはあっと言う間に曇天に変わる不安定な天気模様の日で、夕刻には亦雨が降る予報となっています。やはり、梅雨入りで、鬱陶しい季節となりました。
2022.06.07
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昨日は、美味しい塩とされる「五島の塩」を見つけましたので、先輩宅に届けることにしました。五島の塩は海水を煮詰めて作りますので、ミネラル分が多く、微妙な味がするのでしょうが、私自身には拘りは無いのです・・珈琲をご馳走になり、帰ろうとしましたら、「枇杷の実がなっているので持ち帰りますか?」と言われましたので、有難く頂戴することにしました。枇杷は常緑高木で、冬でも葉がついていて高さが高いので、庭に日が差さなくなってしまうので、昔から枇杷の木は「枇杷の木を植えると病人が絶えない」などと言われ、縁起の悪いものとされているのですが、先輩宅では北側の小さい庭に植えてありますので、そんな心配は無さそうです。今日の朝食に頂くことにしました。北側で日差しが足りないので甘さがあまり無いのですが、美味しく頂くことが出来ました。アロエヨーグルトとトーストと珈琲で細やかな朝食となりました。
2022.06.06
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スーパーに行きましたら、腿肉の塊がウルグアイの放牧牛ランプと表示されていて326円(税別)とアメリカ産に比べて半値以下で販売されていましたので買って来ました。これも、CPTPPの恩恵か?と思って、ネット検索してみますと、ウルグアイはCPTPPには加盟していないのです。CPTPPはTPP11とも呼ばれ、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ペルー、シンガポール、ベトナムによって締結された協定で、環太平洋ではありませんが、嘗てオーストラリア等の宗主国だったイギリスが加盟申請中です。元来のTPPは環太平洋連携協定とされ、中国包囲網としてアメリカが発案した協定だったのですが、アメリカのトランプ大統領は自国に多少不利になると離脱しましたが、日本の努力もあって残り11ヶ国でCPTPPとして発足したのです。この協定には、中国や韓国も加盟申請をしていますが、元来は中国包囲網の協定ですので加盟は無理だと思われるのですが、中韓の鉄面皮外交には驚くばかりです。ウルグアイとの税関相互支援協定が昨年10月に発効されていますが、それ以前から良好な国際関係にある様ですので、ウルグアイ産の食品が販売されていても可笑しくはありません。処で、放牧牛肉は脂身が皆無で筋もあって驚く程硬く、食べるのが大変でしたが、本来の自然放牧された牛肉はこんなものだったのだろうと思われました。
2022.06.05
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甘みのある焼き林檎と牛の焼き肉は相性が良いとのことで、作ってみることにしました。材料レシピは焼き肉用の腿厚切り牛肉と林檎が主で、後は調味料、ポン酢も使いますが・CookPadのWebサイトには手順が次の様に記載されています。1.林檎は1/8をすりおろし、残りは薄くスライスします。2.フライパンにバター5gを熱し肉を焼きます。お好みの焼き具合で。3.同じフライパンに残りのバターを溶かし、林檎を焼き色が付くまで焼きます。4.お皿に肉と林檎を交互に並べます。5.フライパンは洗わず、すりおろした林檎とポン酢と蜂蜜をよく混ぜ軽く煮ます。6.ソースをかけて、お好みの付け合わせを添えて完成です。エシャロットを付け合わせに添えて出来上がり、焼き林檎甘さと焼き肉はやはり相性が良かった様です。
2022.05.31
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昨日は朝から雨模様、天気予報に依れば「太平洋側の沿岸部を中心に雨雲がかかり、やや強い雨の降った所も。関東や東海、四国、九州南部、沖縄を中心に雨が降りそうです」とのことで、最高気温も15℃に留まり、冬に戻った気分となりました。こんな日は、窓から眺めて感傷に浸るのが良いと思いつつ、過ごすことに致しました。巷に雨の降るごとく我が心にも涙ふる。かくも心ににじみ入るこの悲しみは何やらん?Il pleure dans mon coeurComme il pleut sur la ville,Quelle est cette langueurQui pénètre mon coeur ?
2022.05.17
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今朝は湿気も少なく、快晴の朝を迎えました。上田敏が海潮音で、ブラウニングの詩を「時は春、 日は朝(あした)、 朝(あした)は七時」訳したのですが、誠に気持ちの良い朝となりました。折角ですから、朝6時半から板の間のカーペットを取り外して、Dysonのサイクロン掃除機で綺麗にして折り畳み、板の間もハウスダストを除去、少し冷たい気もしますが本当に気持ち環境となりました。炬燵の上掛けも9㎏OKの横ドラム洗濯機に入れ、下着類と共に洗濯して、2階ベランダに干しました。ふと、庭を見ますと椿に挟まれていて窮屈なのですが、健気に四季咲きのバラが4個咲いてくれていました。庭に出て、椿の根元を見ますと、ミニバラも咲いていましたので、家内が植えたバラですので、切り花にして仏壇に供えることに致しました。
2022.05.08
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昨日、お隣から庭に生えている野蒜が大きくなったのでと言いつつ、抜いたものを頂戴することになりました。ネットで調べてみますと調理法は次の様な手順の様でした。1外側の葉を根元に向かって剥いて球根の薄皮も剥く2球根に付いている根を包丁で綺麗に切り落とす3枯れ葉や汚れを落として洗浄する4球根と葉を一緒にみじん切りにする5炒リ胡麻と鰹おかかを乗せ醤油を垂らす出来上がったフリカケは半分、お隣に戻させて頂きました。
2022.05.05
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今年90才で亡くなった知人の息子さんから、高級そうな新茶がゆうパックで贈られてきました。知人は若くして夫を亡くした未亡人でしたが、夫妻共々に私の学業成績向上を励ましてくれましたし、結婚に際しては多種の薬が入った薬箱を送ってくれた恩人とでも考えられる夫妻でもありました。その後は、知人の夫が夭折したことで交際が途絶えていましたが、私の実母葬儀の際に、久しぶりにお会いすることが出来ましたし、知人は夭折した夫にもめげず、息子さんを立派に育てあげたとのことでしたので、往時のお世話に対して報いるべく、盆暮れの届け物をしつつ、時折は訪問して歓談する様になっていたのです。処で、急須の出涸らし茶葉を掃除するのに面倒を感じて、近頃はティーバッグを利用していたのですが、折角の高級茶でしたので、沸騰したお湯を少し冷ましてから、ゆっくりと萩焼の湯呑に入れて、美味しい煎茶を楽しむことが出来ました。萩焼の湯呑は、山口県の秋芳洞見学に行った際に宿泊した湯田温泉にて、ホテル内か近くの販売所だったのか定かな記憶はありませんが、兎に角旅行記念として萩焼の夫婦湯飲みを買って帰ったのでした。
2022.05.02
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萌えいずる緑の勢いは凄まじいものがあり、庭の白加賀梅の木や金木犀の若葉がアッと言う間に茂って、夫々の樹下は暗い日陰となりました。このまま放っておけば庭は枝葉に覆われてしまいますので、マヤ文明やアステカ文明がメキシコの密林に埋もれてしまうのも納得出来ます。其処で、枝の伸長がある程度治まった時期を見図らって、縦に伸びた枝の剪定を行いませんと、湿気で虫が湧いてしまいそうです。小学唱歌の「若葉」は、小学校高学年で習った記憶があります・・。文部省唱歌 若葉鮮やかな緑よ、明るい緑よ、鳥居を包み、藁屋を隠し、薫る、薫る、若葉が薫る。
2022.05.01
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近頃、お米はスーパーでなく、スーパー近くのお米屋さんで1㎏でも販売してくれますので、その都度精米して貰って購入することにしています。スーパーでは最小販売単位が2㎏なので、独り住まいには好都合なのです。先日、お宅の竹藪で採った筍を水煮して柔らかそう半切れの逸品を頂戴することになり、料理法を聞いてみますと、薩摩揚げと一緒に煮ますと味が浸みて美味しいと言うのです。折角ですから、薩摩揚げに加えて、白い蒟蒻のシラタキ、ジャガイモ、ニンジンも入れ、出汁醤油を加えて煮込んでみました。植物繊維も沢山取れそうなオカズとなりました。
2022.04.29
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近頃、スペースと言いますか隙間感覚が衰えている様で、左折する際に十分余裕があると思ったのですが、車体を擦り付けて傷を付けてしまいました。車は便利な移動手段ですから高齢になっても手放さず、高齢運転者に依る事故が報じられる様になりましたが、これも運転技術の衰えに依るもので、私も例外ではありませんので、安全運転を心がけて、後3年間は免許返納せずに、暮らして行こうと思っています。昨日は2年毎の車検をして貰うべく、ディーラーに持ち込みましたら、所要費用は自賠責保険や重量税が3万6000円余、整備費が7万3000円弱で、お願いしましたら、約3時間で完了との電話がありました。其処で自宅から多摩センター駅まで約20分徒歩、次の堀之内駅から更に5分程徒歩で車を取りに行って来ましたが、27℃を超える夏日でしたので、木陰を探しながらの徒歩でした。ディーラーから、2年間の定期点検費用も先払いしませんかと言われ、3万4500円もカード払いすることにしました。これで終了ですが、今回が最後の車検の積りで、2年後は廃車、免許証も83才を待たずに返納しようと思っています。頭脳も体も劣化しているのは確かなことですから、安全な暮らし方に変更する様に心掛けねばなりません!
2022.04.26
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パンが焼きあがりますと、ポンとポップアップしてくれるトースターRussell & Hobbs Toasterは、家内が良く使っていましたが、今はさっぱり使わなくなりました。どうも熱源がニクロム線を薄い雲母片に貼り付けたもので、パンを其処に挟み付けて焼く機構なのですが、2枚のパンを焼くのが原則で、家内が亡くなってからは私分1枚のパンを焼くしか無くなったのです。それは原則的な使い方でなかったのか、その内に、片側のヒーターが断線して点かなくなってしまったのです。仕方なく1台買い増しをしたのですが、すぐに故障しそうな懸念があって、Sharp製のオーブントースターでパンを焼くことにしましたが、焼き上がりは自動的ではありませんので、目視する注意が必要です。従ってRussell & Hobbs Toasterは、台所のスタンドに鎮座することとなりました。デザインは気に入っていたのですが、原則を外れた使い方をしますと耐久性は低い様です。
2022.04.25
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4年も海外生活していますと、学ぶことや得たものが沢山あります。トイレは複数必要で、そのドアは通常ドアを開けて置き、誰かが入る際に閉めるのは、匂いの無い水洗式では合理的です。食生活では、肉と豆を煮込んだテキサスチリスープ、メキシコ風タコス(小麦粉トルティージャでもトウモロコシでも)、トウモロコシ粉をせんべい風に焼いたドリトス、シンプルなPepperRidge小麦粉クッキー、シンプルな果物飴Jolly Rancher、等衣服では、Ralph Laurenポロシャツ(腰回り裏生地が長く、ズボンにフィットし着崩れせず)、ブルージーンズ(皴になってもOK)、等添付写真は、人参とピーマンを細切れにして、赤インゲン豆もいれたミックス豆、コーンビーフで煮込み、チリパウダーで辛みを加えたテキサスチリ、これは栄養満点です。日本でも進出していたバーガー店Wendy‘sで販売されていましたが 、日本人の口に合わないのか撤退しましたが、最近First Kitchenとの提携で日本再登場となりました。
2022.04.21
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昨日は、スーパーで筍が売られていましたので、一番小さなものを買い、スーパー隣のお米屋さんに米糠を分けて貰い、家に帰って筍の皮を剥いて、熱湯に糠を入れて筍の灰汁を抜きました。茹で上がった筍を薄切にし、油揚げも熱湯で油抜きし、少し餅米も混ぜたお米も研いで、準備完了です。出汁醤油を少し垂らして、炊き上げて夕飯の主食となりました。お昼は、買い置きのコーンビーフ缶がありましたので、コーンビーフハッシュを作ることにしました。大きめをポテトの皮を剥き、スライサーで細切りにして、フライパンで焦げ色が付くまで炒めればハッシュブラウンポテトが出来上がり、コーンビーフを混ぜ込めばコーンビーフハッシュの完成です。本来は朝食メニューですが、ランチとして頂くことになりました。
2022.04.17
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桜の華やかな雰囲気が終わりを迎えつつあり、その短命さは止めようがありません。「願わくば 花の下にて 春死なん その望月の如月の頃」と50才の頃謡った西行は文治6年(1190年)2月16日(この日が満月らしい)に享年73才で、大阪府南河内町の弘川寺で亡くなり、歌のとおりだったのだそうです。藤原定家の父である藤原俊成は「つひに如月十六日望月終り遂げけることは、いとあはれにありがたくおぼえて、物に書きつけ侍る」と書き残したとされています。人生はそんなに上手く行くものではないと思いつつ、今日は快晴でしたので、都立桜ヶ丘公園にて、ぶらりと散策することにしました。もう日差しも強くなって、木陰が気持ち良い場所となっていましたが、ソメイヨシノの大木は既に葉桜となり、新緑の季節となりました。スーパーで買いました「深川めし(浅利のたっぷり入った)」弁当と、ペットボトルのお茶で、四阿に入って昼食としました。
2022.04.09
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昨日は春靄が掛かっていましたが、快晴で気温も20℃を越えましたので、忙しい毎日となりました。先ずは、2階ベランダで布団の虫干し、今度は家の中から庭に出て芝生の草取りをし、勢いの鉢植えの一部は植え替え、全ての鉢への水遣りは欠かせません。折角ですから、新緑の季節を迎えつつある「よこやまの道」散策に出掛けることにしました。トートバッグに入れるランチは、自家製のソーセージチーズサンド、パイナップル2片、珈琲はステンレスボトルに入れて行きました。防人見返り峠では、春霞で一番近い高尾山もうっすらとしていましたが、それでも丹沢山塊と多摩の山々を眺望しつつ、ピクニック気分を満喫しつつ、ゆっくりとランチを楽しむこととなりました。帰宅して庭を見ますと、2本ある乙女椿はほぼ開花が終わっていますので、樹冠を剪定鋏で少しそぎ落とすことにしました。今朝見渡しますと、少しすっきりとなった様な気がしています。
2022.04.07
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岩石や石を見ていると、地球の地殻層の歴史を物語っていて、浪漫を誘ってくれます。珈琲サーバートレイには、多摩川で拾った石とネット購入したビルマ産のヒスイ原石が混在しています。拾った石は、多分石英石墨片岩が丸くなったもの、橙色は石英片岩ですが、瑪瑙と思いつつ眺めています。ビルマ産のヒスイ原石は緑色岩が混在していますが半透明でもありませんし、騙されたのかも知れません。日本人にとっても、馴染み深いのが「翡翠(ヒスイ)」です。そんな翡翠はジェード(Jade)とも呼ばれており、実は大きく2つの種類に分類されます。・ジェダイト(Jadeite) ・ネフライト(Nephrite)「硬玉」と呼ばれるのがジェダイトで、ヒスイ輝石と呼ばれ、「宝石」に分類されています。古時中国では、「玉」と呼ばれたジェダイト、簪や宝飾品に使われていました。日本では「勾玉」が一般的で、多くの遺跡から発掘されています。「硬石(ジェダイト)」に対して、ネフライトのことを「軟石」と言います。透閃石の一種であり、「宝石」と判断されるジェダイトとは、全く別の石と判断されています。マヤ文明ではヒスイを貼り付けたデスマスクが多く発掘されていますが、全てコスタリカ産軟石のネフライトの様です。硬玉の翡翠、ジェダイト(Jadeite)は産地が限られていて、日本とビルマのみが産地と目されていて、他地域では軟石のネフライトだとされています。カナダヒスイのペンダントは45年前のカナダ出張の折にバンクーバーの土産物店で購入したものですが、何かくすんだ色でしたので、家内が身に着けることは無かった様です。
2022.04.04
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昨年6月に漬け込んだ梅酒が琥珀色になって来ましたので、梅の実を取り出して梅ジャムを作ることにしました。全ての梅の実を取り出しましたら、梅酒はボトルの半分程に減ってしまいましたが、仕方がありませんし、梅の実がそんな分量なのでしょう。梅の実も千差万別で、黄色になって柔らかいもの、茶色に変色したもの、硬いままのもの、色々でした。其処で茶色の実と硬いままの実は廃棄し、柔らかい梅の実から、指を使って種を取り出し、グラニュー糖を加えて、アルコール分が蒸発して抜ける様に、丁寧に加熱し、ジャム瓶2.5杯分となりました。実り物は隔年と言われますが、残念なことに昨年とは様替わりで、今年は梅の実が数個となってしまい殆ど付いていません。
2022.04.02
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朝食は、何時もマーガリンとジャムを塗ったトースト、小さなヨーグルト、果物とたっぷりの珈琲となっています。長年使い慣れて来ましたプラスチック製ドリッパーがコーヒー灰汁で黒ずんでいましたので、少し長持ちのする陶器製ドリッパーに替えることにしました。ネットで調べてみますと、長崎県の波佐見焼ドリッパーは我が家のコーヒーメーカーのカリタ Kalita販売の製品として2000円程で販売されていましたので、少し高価と思いましたが、永く使うのでそれで良いと判断することにしました。厚手のコーヒードリッパー陶器製と思いましたら、「磁器製 波佐見焼 2~4人用」となっています。磁器製とは言え、結構ずっしりと重いのです!
2022.03.27
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今日は朝から曇天で、午後からは雨が予報されています。昨日はそんな天気悪化の予報を聞き、よこやまの道の「桜の広場」に行ってみました処、広場中央にある江戸彼岸桜が見頃となっていました。午後3時だったのですが、花見を楽しむ人達が大勢来ていました。広場はよこやまの道尾根の北法面にあり、それ程陽当たりの良い場所ではありませんのに、健気な江戸彼岸桜です。尾根道北側には姫辛夷の景観木が覆い被さっていて陽当たりを遮りますので、広場に植栽された数本の桜は立ち枯れてしまっているのです。
2022.03.26
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