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Google Earthをバージョン・アップすると、凄い進化を遂げていました。新宿の高層ビル街にある、都庁舎、三井ビル、住友ビル、損保ジャパンビルが写真を駆使した迫真画像に変化していました。従来は建物3D表示が単なる白い矩形箱でしかなかったのですが、今回はランドマーク(Landmark)となるビルは建物の様子が分かる様になっています。ニューヨーク・マンハッタンでは、旧PANAM(現MetLife)ビル、クライスラービルが写真を使った3D表示になっています。残念ながら、最高のランドマークとされるエンパイヤー・ステート・ビルは未だでしたが、近々変貌する様な情勢です。パリのエッフェル塔は鉄骨が透けて見えて高さを実感出来ますし、ローマ・バチカンは写真を使ってはいないのですがCAD3次元表示となっていて様子が良く分かります。写真又はCAD3次元表示されているビルは、上空から近づいて行きますと、ビルが点滅(Flashing)していますので、直ぐに分かる筈です。Google Earthをバージョン・アップして、是非楽しんで見てください!全て無料提供ですから一寸驚きです。しかし、その内PCライフはGoogle無しには不可能になるのでは無いかと、Google進化は脅威にも感じてしまいます。
2007.01.29
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基本OS Windows Vista発売は1月30日と、1週間後に迫りました。2001年のWindows XP 以来6 年ぶりの新OS Windows Vistaですが、ウイルス対策など安全対策を強化し、映像や文書のデータ検索機能向上、起動スピード、半透明で画面を立体表示する美しさなどの特徴を備えているとされています。10月末に買い換えたノートパソコンには、これを見越して内臓メモリが1GB搭載されていて、「Windows Vistaアップグレードキャンペーン」がありましたので、昨年12月中旬応募しておきました。型式番号、製造番号を所定フォーマットに記入してメーカWebサイトにメール送信、別途に購入日証明書類をFax送信しましたら、次のような返信がありました。お申込いただいた対象商品を対象期間内にご購入していることを確認しましたので、お申込の状態を受付完了として正式に受理いたしました。お申込日 2006年12月16日お支払い方法 クレジットカード合計金額(税込) 4800円(税込)商品 Windows Vista Home Basic アップグレード キット価格(税込) 4800円これで、発売と同時に宅配便で「Windows Vista Home Basic アップグレード キット」が届けられる筈です。通常価格13080円と比べますと安いとは思いますが、それ程得をしたと言う感じもありません。初期トラブルも予想されることから、暫くはインストールしないで様子見しようと思っています。しかし、内臓メモリ256MBで良かったWindows XPに比べ、Windows Vistaが1024MBと4倍の内臓メモリが必要なのが、何とも気になります。増え続ける周辺機器のドライバーソフトをOS内に全て収納して貰う必然性は無く、Windows 98時代の様に逐一アップロードすることで、OS自体を大きくしない方向で良いと思っています。パソコンは3年経過すると太古品と言われますが、マイクロソフトとパソコンメーカが結託して、買い替え需要を喚起しているのだと思えてなりません。
2007.01.23
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一昨日から年賀ソフトで作成しプリントした年賀状、昨日豪雨の中郵便局に2回出掛けて、何とか120枚余を出して来ました。年賀はがき袋には「25日までに出してください」とのチラシも入っていましたが、元旦配達に間に合うものと思っています。数年前には年賀と言うより近況報告を主眼として色々書きましたが、夫婦共用で年賀状を出すとの方針になりましたので、近頃は「年賀と疎遠詫び状」の簡単な文面となりました。別に凝ったものではありませんので、ソフトは「筆王2001Mac版」で十分なのですが、テキスト文面のフォント色を選択出来ません。OnLine Helpでも6年も経つとサポートはしていない様でした。まあ、テキストは黒一色でも良いと言うことにして、今年一番と思われる富士山の写真を挿入して、文面完成でした。プリンタは、Epson PM2200Cと5年以上経過したもので、下部余白が15mmありますので、注意して印刷開始ですが、古いのでスピードが遅く「綺麗」モードで印刷すると1枚3分弱の時間を要しました。これでは時間が掛かり過ぎると、表面の宛名印刷では「普通」モードに戻しますと、1枚20秒程度に短縮されましたが、完成までは合計6時間となりました。作業終了後、来年はPower PC搭載のMacは使いにくそうと思い、住所録はCSVファイルで書き出し、Windows PCの「筆ぐるめ」ソフトに移し替えました。Intelmac CPU搭載Macにはあまり魅力を感じませんので、Mac使用歴は15年で幕を閉じるつもりです。年賀ソフトはどういう訳か毎年最新版が発売されますが、それほどの頻繁な改訂が必要性は感じません。しかし、OnLine Helpの利かなくなった「筆王2001Mac版」は、やはり使いにくく、今年で最後のご奉公となりました。残念です!
2006.12.27
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Macの標準ブラウザーはSafariとなっていますので、それを使って各種Webサイトに入ってみるのですが、文字化けすることが多くなって困ります。どうもMacでは多言語文字コードに対応するUnicodeの最新バージョンUTF-8に準拠しているようで、WindowsPCの日本語表示形式であるShift_JISコードとは異なっているのが原因の様です。表示テキストエンコーディングを使って、Shift_JISコードを選択すると直る場合が多いのですが・・それにしても、テキストエンコーディングには凄まじい数の選択肢があり、日本語で4種類、欧米語、中国、韓国、中欧など50種類程となっています。パソコン雑誌での記事に依りますと、次の様に区分されています。文字集合 符号化方式JIS X 0201, 0208 ISO-2022-JP, Shift_JIS, EUC-JPJIS X 0213 for Windows VistaUnicode UTF-8, UTF-16電子メールでは ISO-2022-JP準拠、WindowsではShift_JIS、UNIXではEUC-JPとなっていて、次のOS Windows Vistaでは拡張Shift_JISが適用、とマチマチで統一はされていないらしい。一方、Mac OSX、Linux OSでは、世界各国の言語を網羅した文字コードを標準となっています。広く普及しているShift_JISに問題があり、漢字使用制限が大きく、相当数の漢字が外字扱いになってしまう欠点が指摘されていますので、Windows Vistaに実装される拡張Shift_JISはその欠点を補うものらしいのです。しかし、Windows Vistaはメモリ容量が最低1GBとされていますので、今までのパソコンが置き去りにされてしまいます。現行のWindows XP及びそれ以前のOSでも、アップデートで拡張Shift_JIS対応できる様にして貰いたいものですが、何よりパソコン文字コードはWindows OS、Mac OS、Linux OS共通であって欲しいと思っています。サポート終了したOS、WindowsMe、2000、98、MacOS9等ではアップデートも無いのは、10年間有効とされる製造者責任(PL)に問われることになるのではと、極めて不満です。
2006.12.09
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年初12万円あった株価も9月末に4万円と1/3に激減、10月には5万円を回復したのですが、11月に入って4万円半ばと、再び低迷しています。やはり、1―9月期の連結決算が上場以来初の赤字転落となったことが大きく作用している様です。このままでは、無料で提供して来たブログ日記サイトもサービス低下するのは避けられないと考えられます。そこで、先月には一部のカテゴリ「Technology(気になる技術動向)」、「Books(読書評)」の最近のブログを、凄い勢いで膨張しているグーグル(Google)のブログ(Blogger)に移す作業をしました。徒然草瞑想日記と言うタイトルにしました今月は、グーグル(Google)無償提供のメールアドレスを使って新たなブログを登録、楽天カテゴリ「Classic Music(クラシック音楽)」最近の日記5件をコピーしました。「クラシック音楽の楽しみ」と言うタイトルにしました未だ日本での登録者が少ない為か、インターネット検索でも上手く拾われない様に思われますが、Web上で自分のブログが消えてなくなる危険を分散しようとするリスクヘッジ対策のつもりです。画像を一枚もコピー引っ越ししていないのですが、徐々に作業すれば良いかなと言うのんびりしたペースですので、引っ越し完了には時間が掛かりそうです。楽天の事業業績に関する最近のニュースは、あまり芳しくありません。楽天が11月16日取引時間後に発表した1―9月期の連結決算は売上高が前年同期比89%増の1531億円、営業利益が25%減の176億円、経常利益が 24%減の187億円となり最終損益は87億円の赤字転落となった(前年同期は112億円の黒字)。 同社は翌17日、連結子会社2社を2006年12月末で清算すると発表。ジェイ・ケイホールディングスは楽天KC株を保有する持ち株会社だったが、楽天に株譲渡したため清算、又、休眠状態だったゴルフ場予約運営のメディオ・ポートも12月に清算する。楽天は06年12月期単独決算に子会社株式評価損など特別損失100億円を計上する見通しで、16日発表の1―9月期業績には反映済みとしている。メリルリンチ日本証券は10日付レポートで楽天KCを巡る市場での評価悪化の流れについて「KCの現状をもって楽天株式の売り材料と見ることはバランスを欠いた議論」とした上で「業績悪化が 16日発表の同社決算で織り込まれれば、悪材料出尽くしによって割安に放置されている同社株式は上昇局面に転じるだろう」と論じたが、今の所は市場はこの発表をもって素直に悪材料出尽くしとは受け取ってはいないようだ。 ただし、メリルリンチ日本証券は16日付レポートで「金融系事業の業績不透明感と一部のマスコミによる醜聞報道などで割安に放置されている同社株価であるが、こうし た悪材料は出尽くしたと考えられ、この第3四半期決算発表が株価の転換点になる可能性が高い」として「買い」の投資判断の正当性を改めて強調している。
2006.11.19
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CPUがPower PCから Intel CPUに替わったことで、独自性を誇ったMacらしいパソコンが終焉を迎えています。Macユーザが減少の一途で、独自性のみではビジネス展開が困難との認識による方針から来た結論でしょうが、長年のMacのClassic環境愛好者としては寂しいものがあります。Mac OS 9迄は、Mac専用ソフトが少なく高価である欠点もありましたが、デスクトップが簡潔で操作性に優れていましたので、欠点をカバーしていました。バックアップもOS、各種ソフト、全てのファイルを含む本体HDDを別置HDD内にドラグすることで簡単にコピー出来たのです。Mac OS X登場で事情は一変、違法コピーを防ぐ目的もあって、その様なユーザに便利な操作が出来なくなり、ユーザとしては残念至極でした。加えて、CPUが Intel CPUに替わったことで、Boot Camp機能を付加しWindows環境を選択出来る様になり、又従来Macパソコンの欠点とされていた左クリック操作だけのマウスも、Windows同様、右クリックも中央トラックボールも操作出来る様に変更されました。MacのWebサイトでは次期OS X Leopardについて次のように報じています。Mac OS X Leopardには、人気のBoot Camp機能が標準搭載されています。Macという選択肢をさらに魅力的にするため、アップルは、Mac OS Xの次期メジャーリリース「Leopard」に、MacでWindows XPをインストールして実行できるテクノロジーを組み込む予定です。現在、Boot Campと呼ばれるこのプログラムのパブリックベータ版をダウンロードできます。Boot Campでは、Macのデータを移動せずに、Windows XPをインストールできます。ただし、アップルコンピュータではMicrosoft Windowsの販売、サポートは行っておりませんので、ご自身でご用意ください 。 Boot CampはWindowsに必要なすべてのドライバをCDに作成するので、インターネットでドライバを探し回る必要はありません。Boot Campのインストールが完了したら、起動時にOptionキーを押し続けるだけで、Mac OS XとWindowsのいずれで起動するかを選択できます。(OptionキーはWindowsのAltキーに相当します。)起動後はMacでWindowsが完全にネイティブで実行されます。また、再起動するだけで、簡単にMacに戻れます。必要なもの1. Mac OS X Tiger v10.4.6以降(ソフトウェアアップデートをチェック)2. 最新版のファームウェア(サポートのダウンロードをチェック)3. 10GB以上のハードディスクの空きスペース4. IntelベースMac5. 記録可能なブランクCD6. 説明書を印刷するためのプリンタ7. Service Pack 2が適用されている、Windows XPインストレーションディスク確かにMac環境から特別なソフト無しに Windows環境実現は便利な様に思えますが、それならばMacを止めて Windowsパソコンに切り替えてしまった方がすっきりします。現在手持ちのPower Mac G4(400MHZ Power PC)ではOS X Leopardをインストール出来ませんし、OS 9及び関連ソフトのサポートもなくなりましたので、私はMac PCを買い換えること無く、Power Mac G4を最後にMacユーザから撤退しようと思っています。
2006.11.12
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我が家のMacはPowerMac G4で、使用歴6年となりHDD寿命5年を考えると不安で、そろそろ買い替えと思っていますが、機能に不満はありません。本体に内蔵のMOドライブを付け、SCSI接続でスキャナーとフィルムスキャナー、FireWire(IEEE 1394)接続で別置HDDドライブとCDRWドライブを繋げ、本体HDDと別置HDDはそれぞれパーティションで分割、OS X 10.4(Tiger)とOS 9.2で起動する様にしてあり、重要ソフトのMicrosoft Office、Photoshop、CADソフト等がOS X Tigerに対応させるバージョンアップしていないことから、普段はOS 9.2で見ています。2ヶ月ほど前、本体HDD にOS X Tigerを再インストールしようと思いましたら、DVDが損傷している様で操作出来ず、仕方なく来年早々のOS X Leopard発売を待てば良いと言うことにしました。「OS X Tiger DVD損傷」日記はこちらですしかし先日、MacのWebサイトを見ていましたら、OS X Tiger CD版をDVD版と交換するキャンペーンがあり、所要費用1980円で行うと言うニュースを見つけました。早速電話して“損傷しているDVDでも交換してくれるのか?”と尋ねましたが、“OK”と言うことでしたので、購入申請用紙をダウンロードして記入、損傷したDVDと「ソフトバージョンアップ」クーポンを同封してアップルストアまで郵送しました。2日程で、宅急便で到着しましたので、OS X 10.4(Tiger)をインストールし、サポートソフトもダウンロードし、10.4.7にバージョンアップしました。しかし、OS X環境は整えましたがPower PC 400MHz CPUで4GB OSを開くには負担が重くて起動時間が長く、やはりOS 9.2の方が起動も速くて使いやすく思いますので、再起動してOS 9.2をメインOSとすることにしました。
2006.11.10
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10月26日価格.comで調べた秋葉原のパソコンショップに行き、東芝TX980LSを購入しました。12日前の価格は162000円、今日時点では157000円程度に下がっていますが、あまり気になりません。15.4インチワイド画面、CPUはCore Duo T2300(1.66GHz)、メモリ1GB搭載、Windows Vista Capableのロゴが貼り付けてあり、来年早々発売のWindows Vistaが無料配送されるアップグレードキャンペーン付きでした。しかし、今朝そのキャンペーンページをみますと、2GBにした方が良い由とも書かれています。従来のWindows XPはメモリ256MBで十分作動するのに、Vistaでは最低1GB必要とされていますが、どんどん大きくなる所要メモリ容量に疑問を感じています。現在のXPでもメモリ256MBですと起動が遅いと感じるので、VistaではHDD仮想メモリを使っては処理速度が尚一層遅くなり、快適な操作が出来なくなると言うことでしょうか?早速、従来使っていた東芝TX3516からの使用環境を引越しさせることにしました。私はメールソフトにウィルス防護に弱いとされるOutlook Expressでなく Office Outlookを使っていますので、データ転送が上手く行くのか一寸心配でした。しかし、同梱されていた512MBのUSBメモリと「PC引越ナビTM Ver2.0」で簡単にデータ転送が出来ました。メール(Outlook Express)/インターネット(Internet Explorer)の設定情報の他、Outlookのデータ移行にも対応。それに加えて全ての書類ファイル、画像写真データなどを新しいPCへカンタンに引越できるデータ移行ソフトだったのです。USBメモリを使わず、パソコン間にLANケーブルを使うことで、面倒なネットワーク設定なしに大量のデータをスピーディに移行出来ることになってはいた様です。兎に角、前回のパソコン買い換えでは、データ転送はWindows機能によるメール(Outlook Express)/インターネット(Internet Explorer)のみだったことを考えますと、簡単で便利になったものです。格段に鮮明さを増した明るい画面(490cd/m2)と、Core Duoの処理速度の速さに、ここ数日感動しています。
2006.11.09
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楽天ブログの管理ページを見ましたら、登録が2002年10月15日となっていますので、丸4年経過したことになります。最初は海外旅行の備忘録としてタイトルを「海外旅行・トレッキング体験記」としていたのですが、1年ほどでその役目を終わってしまいましたので、音楽、書籍への思い、周辺の花観賞、世の中で気になること等も書き加えることで「海外旅行紀行・戯言日記」と改題してブログを継続して来ました。政治経済の日記では、ネット右翼・左翼に偏することも嫌ですので、数日様子を見て冷静に「中庸であることをモットー」に、無党派的観点からブログする様に心掛けて来たつもりです。しかし客観的にみますと、近頃「戯言」と言うより「愚痴」に近いことも多くなり、もしかしましたら「老人の世迷い言」となって、積年の病弊に陥っているのではと懸念している昨今です。このサイトを借用している「楽天」も「仮想商店街」が日の出の勢いで膨張を続けていましたが、その勢いは衰えて来ました。「仮想商店街」を他ポータルサイトも手掛けて、楽天の出店数が伸びていない様です年初12万円あった株価もこの頃は4万円と1/3に激減することで停滞しています。これもサクセスストーリに安住した積年の病弊の結果かも知れません。このままでは、無料で提供して来たブログ日記サイトもサービス低下、悪くすると閉鎖まで考える必要があるのかも知れません。そこで一部のカテゴリ「Technology(気になる技術動向)」、「Books(読書評)」の最近のブログを、旭日の如き勢いで膨張しているグーグル(Google)のブログ(Blogger)に移す作業を開始しました。徒然草瞑想日記と言うタイトルにしました未だ日本での登録者が少ない為か、インターネット検索でも上手く拾われない様に思われますが、Web上で自分のブログが消えてなくなる危険を分散しようとするリスクヘッジ対策のつもりです。「グーグル Google 既存ビジネスを破壊する」-文春新書
2006.10.15
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グーグル(Google)のWebサイトにブロガー(Blogger)サービスがありましたので、早速登録してみました。その際、「広告(Google AdSense)を掲載しても良いか?」との項目がありましたので、「OK」との回答をしましたら、次のようなメールが届きました。お客様の Google AdSense へのお申し込みが承認されました。 アカウントを開始しコードを下記ステップで導入すると、すぐにお客様のサイトで Google 広告と検索向けAdSense の配信が開始されます。ステップ 1: アカウント開始申請されたアドレスとパスワードでログインし、AdSense 利用規約に同意します。ステップ 2: AdSenseをWebページに貼付[AdSense 設定]手順に従って、Google コードをお客様のWebサイトに貼り付け、 Google 広告と検索向けAdSense の掲載が開始されます。ステップ 3: 結果確認広告の掲載が開始された後は、お客様のアカウントのオンラインレポートで収益額をいつでも確認していただけます。 重要事項:* コンテンツ向け AdSense と検索向け AdSense の両方で発生した収益がまとめて 50 ドルを超えたお客様には、指定された住所に個人情報番号 (PIN) を郵送します。 Google でお支払いを行うには、この PIN を [アカウント情報]ページに入力していただく必要があります。 * Webサイト運営者、又は依頼された第三者が、手動またはロボットを使用して不正なクリックを行った場合アカウントは停止いたします。どのような理由においてもご自分で広告をクリックしないでください。 Google AdSense にご興味をお持ちいただきありがとうございます。 Google では、お客様のウェブ サイトの可能性を最大限に活用していただけるよう努力してまいります。結果として、グーグルブログはこのように表示されましたこのグーグルブログは日本語で登録する人は未だ少ない様で、相互リンク出来そうも無いのが欠点です。又楽天ブログと比べますと、ジャンル別案内も無く、テーマも表示されませんので、自分の思いをブログするしか無く、楽天ブログの方が断然便利に見えます。ただ、このブログは、書いたブログ内容に応じて、グーグル側が見極め自動的に広告(AdSense)を添付して来ますので、楽天ブログとは違って、バナーを貼り付けたり/アフィリエイト参加手続き等の特別な面倒は要らない様です。その上、Google AdSense 入りブログは訪問者が勝手に広告をクリックしてくれるだけで、ポイントで無く自分の現金収入になるメリットは大きいと思われ、その内日本でも大ブレークしそうな予感がします。
2006.09.30
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Google Earth Version 4 Beta版を使って、西部劇の舞台として知られているモニュメントバレーにヴァーチャルトリップしてみました。場所の特定は「Monument Valley」と入力しても駄目でしたので、「Grand Canyon」と特定し其処から行くことにしました。アリゾナ州とユタ州の州境に位置していることは分かっていますので、難しいことはありませんでした。ズームアップしましたら「Lookout Point」と表示された場所がありましたので、そのポイントで3次元画像展開し、視点を地上まで回転させました。此処にはビジターセンターと展望所があって、モニュメントバレーに入って行かなくても、有名な三つの岩山が見えるポイントとなっている所です。水平方向にズームアップしましたが、下の画像が限界の様でした。細い尖塔が再現されず、実際の形とは少し違います。この画像には@2006 Europa Technology、Image @2006 DigitalCube、Image @2006 TerraMetrics、@2006 TeleAtlasと使用したソフトが表示されていますが、形状包絡線処理がそれ程細かくは出来ていない様です。尤もこれは無料ソフトですから、有料のGoogle Earth Plusですと画像は違って来るのかも知れません。残念ながら、有料ソフトを購入する必要性も感じませんので確かめてはいませんが・・無料ソフトをGoogleのWebサイトからダウンロード出来ます実際の画像は下に示す様になっています。富士山の3D画像はこちらにあります
2006.09.11
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我が家のMacはPowerMac G4で、使用歴6年となりHDD寿命5年を考えると不安で、そろそろ買い替えと思っていますが、機能に不満はありません。本体に内蔵のMOドライブを付け、SCSI接続でスキャナーとフィルムスキャナー、FireWire(IEEE 1394)接続で別置HDDドライブとCDRWドライブを繋げて使っています。本体HDDと別置HDDはそれぞれパーティションで分割、OS X TigerとOS 9.2で起動する様にしてあり、重要ソフトのMicrosoft Office、Photoshop、CADソフト等がOS X Tigerに対応させるバージョンアップしていないことから、普段はOS 9.2で見ています。先日、OS 9.2でのNorton Disk Doctorを使い本体HDDのOS X Tigerをインストールしてあるパーティションを診断してみました。その時、注意して「undo」と言う元に戻すファイルを作成しておけば良かったのですが、それを怠ってしまったのです。Norton Disk Doctorでは「重度のエラー」表示が頻発し、修復作業を全て行い操作完了させました。そして、次ぎにOS X Tigerで起動を行いましたら、起動出来ないのです。仕方が無いので、手持ちのOS X Tiger DVDでインストールしようとしましたら、DVD確認操作で“このDVDは傷又は指紋などがあり、インストールを中止します”とのメッセージが出て、それ以上進みません。良く見ますと小さなスクラッチがありましたが、問題無いと判断し、DVDレンズクリーナを買って来てクリーニングし、再度挑戦しましたが結果は同じでDVDは損傷してしまった様です。幸いにも別置HDDのOS X Tigerパーティションは生きていますので、何とかOS X Tigerでは起動出来るのですが、本体HDDに無いと何かと不便です。そこで隣の永山駅の近くにあるMac専門店「PlusYu」に行って、MacBookにはOS X Tiger インストールDVDが付属すること確認しましたが、付属DVDは該当製品を識別しそれ以外のコンピュータにはインストール出来なくなっていると言われたのです。以前にはどのアップルパソコンにも自由にインストール出来たのですが、Microsoftとの連携・Intel CPUの採用によって、Windowsパソコンと同じ様な製品戦略に変わってしまった様です。今回の教訓はOSの異なるパーティションを、OSの異なるソフトで診断させたことに主原因があり、「undo」と言う元に戻すファイルを作成しなかったことにも追加原因があり、DVD保管法にも問題があったので、全くの自己責任です。我が家のPowerMac G4、このままOS 9.2主体とし、時には別置HDDでOS X Tigerを起動させるマシーンとして使い続けようと思います。新発売のMacBookはWindows XPをサポートするのですが、OS 9.2と言うClassic環境サポートが薄弱で古いソフトが動作せず、何となく買い替える気がして来ないのです。MacBook体感日記はこちらです
2006.09.05
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Windows XPに替わるウィンドウズ・ビスタ(Windows Vista)の発売は当初予定より遅れ来年初めとされていますが、発売値段がおおよそXPの倍であることが分かった様です。米マイクロソフト(MS)が来年初めに発売する次世代基本ソフト(OS)「ウィンドウズ・ビスタ(Vista)」の未発表の価格が28日、誤ってインターネット上に掲載される騒ぎがあった。MS自身のミスとみられ、「最終決定ではない」と火消しに躍起だ。 MS日本法人によると、カナダ法人のウェブサイトに「ビスタ」の価格一覧が掲載された。「MS関係者による不慮の事故」といい、すぐに削除されたが、第三者が複写したサイトを通じて世界中に広まった。 価格一覧によると、一般向けの「ビスタ・ホーム・ベーシック」が259カナダドル(約2万7000円)、最上位の「ビスタ・アルティメイト」が499カナダドル(約5万3000円)などとなっている。MSは「価格は今後変わる可能性もある」としている。新機能はWeb上で次の様に紹介されていますが、これで値段も倍、インストール容量も倍となり、中古パソコンでは使いづらそうに思われます。個人的にはWindows 98程度の軽くて使い易いOSが良いと思っているのですが、方向は逆の様です。画面上の視覚効果フォルダなどのウィンドウに半透明の透過処理が施され、壁紙がウィンドウ越しに見ることが出来ます。フォルダの整理機能検索するべきキーワード毎に「 仮想フォルダ」を作成しておくと、ファイルデータをすぐに見つけることが出来ます。「検索ウィンドウ」も「 エクスプローラ」に統一されたため使いやすさが向上しました。デジカメ画像情報も簡単閲覧画像のプレビュー機能が搭載、スライダがあり、それを上下に動かすと画像の大きさを変化させることもできます。サムネイル画像をクリックすると、画像の内容・撮影日・サイズなどの画像情報を確認することが出来ます。異常発生を直前でブロック&警告パソコンのトラブルが発生する前に、警告を与えてくれる新機能があります。自動回復機能も搭載しておりますので、万一ウィルス入りのソフトなどをインストールしてしまった場合でも、正常な状態に復旧してくれます。インターネット・エクスプローラー7(IE7)Blog(ブログ)やニュースサイトから更新時に発信されるRSSを読み込む「RSSリーダー」が搭載されています。セキュリティ面においても、フィッシング詐欺やスパイウェアへの対応など数段にあがっております。ファイアウォールの強化今まで受信のみの規制であったウィンドウズ・ファイヤウォールに発信の規制も設けました。これにより個人情報の発信を抑止することが出来ます。
2006.08.30
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此処1週間程、プロバイダーから「メール件数オーバーで送受信不能、既存メールを削除して件数を減らす様に!」との警告メールが入信して来ていました。メールはMacで受けたり、Windowsで受けたりしていますが、その件数は送受信合わせて100件程度に何時も管理していますので、何故なのかと不思議に思っていました。メール容量は100MB、件数は1000件が上限ですので、問題無い筈なのです。心当たりとしては、プロバイダー提供の「迷惑メールブロックサービス」に入っているので、其処での処理が滞っていると推測しました。そのサービス概要は次の様になっています。サーバが迷惑メールを自動判定し、タイトルに[spam]をつけ、サーバ上の迷惑メールフォルダへ自動的に振り分けられますので、受信しなくてすみます。従来の「迷惑メール拒否サービス」で設定した条件をそのままご利用いただけます。送信者やタイトルを指定するだけで、簡単に迷惑メールを受信拒否できます。「自動フィルタ設定」「受信拒否設定」と組み合わせてご利用いただけます。昨日、プロバイダーのサポートデスクに電話し聞きました所、「迷惑メールブロックサービスで「迷惑メールフォルダ」に振り分けられたメールは10日間で自動消去される」と言うのです。電話をしながら、担当の方が「プロバイダーWebサイトにて、Webメールにログインして確認してください」と言いますので、指示の通りログインしましたら、「迷惑メールフォルダ」には950件のメールがあったのです。全て10日以内のメールで自動消去の対象にはなっていないものばかりでした。「対処法は?」と尋ねますと、担当の方は「消去して頂くより方法がありません」と言いますので、それで了解せざるを得ませんでした。昨日950件を削除し安心したのですが、今朝チェックしますと60件程「迷惑メールフォルダ」に溜まっていましたので、煩わしいと思いましたが全て削除しました。プロバイダーでは、既にこのことは気づいている様で、オプションとして月額1100円追加で「メール容量は700MB、件数無制限」のキャンペーンを始めています。私としましては、キャンペーンに応じることなく、当分の間、5日間隔で「迷惑メールフォルダ」のメール削除で対処しようかと思っています。迷惑メール(スパムメール)とは、その内容にかかわりなく多数の受信者に一方的に送りつけられるメッセージのことをいいます。一般的に迷惑メールとされるものには、一方的に送りつけられる宣伝メールや、受信者にとっては不必要な大量送信メール(バルクメール)などがあります。また、内容とは無関係のニュースグループまたはメーリングリストあてに大量に送信されるものもあります。 Webサイトによっては、メールアドレスを迷惑メール送信者に売ることもあるかもしれません。実際、迷惑メール送信者がメールアドレスを収集するためにWebサイトを立ち上げている場合もあります。彼らは、多数の異なるメッセージ(大半は偽りの内容)を、可能な限りのあて先に送信しますが、受信したその迷惑メールを1件ずつ追跡し、送信者を限定していくのは困難です。昨年は一日30件程度の迷惑メールでしたので、「迷惑メールブロックサービス」で十分機能していたのですが、迷惑メール件数が1日100件と3倍に増えたことで機能不全に陥ってしまった様です。この楽天公開ブログが迷惑メール増加の大きな要因となっている気がします。
2006.07.17
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¨?DH?1/4¬屋さんに行きますと、パソコン雑誌コーナーが妙に寂しいのです。昨年秋から、「Asahiパソコン」(朝日新聞 88年創刊)、「日経クリック」(日経BP 94年創刊)、「PC User」(ソフトバンク 94年創刊)など長年親しまれたパソコン雑誌の休刊・廃刊が続いている結果の様です。そう言えば私自身も、パソコン性能・価格比較もネット情報で十分ですので、それ程必要ないとは思い数年前までは毎月買っていました雑誌を買わなくなっています。最盛期は2000年で上位9誌発行部数は150万あったそうですが、2005年には半分まで落ち込んでしまいました。パソコン雑誌は1980~1990年のパソコン普及時に創刊され、操作方法、インターネット技術解説で、初心者の道案内役となりましたが、逆にパソコンの普及で、雑誌に載っている情報の半分以上はネットで無料入手出来ることから、その存在意義を失った様です。ブロードバンドの普及が衰退の決定打となったことで、雑誌編集者の多くはインターネットWebサイトに活躍の場を移して、配信内容は雑誌時代と殆ど変わらないのにアクセス数は月間数百万ともの凄い数で、電子メール問い合わせも多く、雑誌時代とは緊張感の差も歴然としています。雑誌販売とは異なりネット情報は広告料のみでの運営になりますが、アクセス数に目を付けた企業からの広告依頼もあって、現在の収支は黒字が続いていて好調の様です。出版科学研究所では「電子化の波は、他分野の雑誌にも波及する。雑誌全体が8年連続で発行部数を減らしている。ネットの影響は否定しようも無い」と話しています。出版不況が続き、散歩途中によく立ち寄っていた書店も姿を消しました。簡便に情報を入手するには私もネットをよく利用するのですが、一寸古くなるとネット検索してもなかなか所定の情報に到達出来ない難点もあります。一方、従来型の雑誌ではバックナンバー等で何回も読み返せる利点があると思っていますが、家の中が雑誌で溢れてしまう欠点でもあります。雑誌・図書を購入して珈琲でも飲みながらゆっくりと読書する習慣が廃れつつあり、その様な場を提供する珈琲店も殆ど無くなって来ました。そんな簡便さを追求し「文明があっても文化が無い」様な現状を、悲しく見つめているしか無いのでしょうか?
2006.05.11
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此処数ヶ月楽天日記トップページにPhoto Albumをブログ公開して来たのですが、PR画像に加え、つい最近から楽天のロゴマークが画像切換時にサブリミナル効果を狙って挿入されてしまっています。PR画像は楽天Webサイトを借りたブログですから仕方が無いと思うのですが、サブリミナル画像を挿入されて迄して、アルバム公開するのは本意ではありませんので、暫くの間、トップページから取り除くことにしました。但し、フォト管理ページで「公開」「ブログに公開」はそのままですので、サブリミナル画像が無くなれば直ぐ復活させるつもりですが・・今まで表示していたPhoto Albumサブリミナル画像は1995年TBSのオウム真理教関連番組の中で、サブリミナル効果を狙って教祖麻原彰光画像を瞬時に何回も挿入した手法が使われたことで一躍知られることになりました。TBSの行為は厳しく非難され、当時の管轄官庁である郵政省はTBSに対して「厳重注意」の行政指導を行い、TBSのほうも「視聴者が感知できない映像の使用はアンフェアであった」と謝罪していたのです。それでも、法的には禁止されることが無く、現在でも各種テレビ番組でサブリミナル画像が混入されている様です。インターネット検索しますと、その効果は限定的と、次の様に解説されています。サブリミナル効果とは、サブリミナル・プログラミング法[電通発行の広告用語辞典より:認知閾下の強さで露出する方法]を用い、潜在意識を活性化することをいいます。サブリミナル刺激は、物や人の見え方や、それに対する好悪あるいは評価などの認知・感情面には影響するが、実際の行動に対する影響は少ないと考えられる。そうは言っても、サブリミナル画像、気持ちの良いものではありません。
2005.12.27
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先ほど、昨日プリンターで印刷した120枚の年賀状を出函して来ました。年賀状ソフトはMac版「筆王2001」でMacOS9.2を使いました。毎年新しくバージョンアップがあるのですが、別に不自由も感じませんので、住所変更のみ再入力してそのまま使い続けています。Windowsパソコンには昨年版「筆ぐるめ2005」もインストールされているのですが、Mac版「筆王2001」からの住所録インポートが面倒だと思いつつ使ったことがありません。今年の晩秋に撮った内、気に入った写真を貼り付けて、年賀の挨拶を記入、毎年書いている現在の近況は省略し、至って簡単なものとしました。説明は「山梨県大菩薩峠付近の落葉松林」とし、裏面印刷を120枚全て行いました。次に、表面は「指定印刷」とすると、印刷すべき表面がディスプレイに表示されますので、喪中連絡を頂いた方々をスキップしつつ120枚の印刷開始です。住所録には130名程あったのですが、120枚で全て完了となりました。昔は、版画デザインを考えて作成、多色の絵の具を乗せて10枚ずつパレンで刷り上げ、表面の宛名を全て手書きしましたので、最低3日は要したのです。この作業をパソコンで処理しますと、僅か数時間で終わってしまいますが、何か味気なさも感じます。今年は喪中連絡も電子メールで送信して来た方々もおられ、そう言えば、昨年も年賀状で無く年賀メールの方も数人あったことを思い起こしますと、近い将来年賀状郵便で無く年賀メールに替わって行くのでは、との思いも感じざるを得ませんでした。便利になるのは歓迎ですが、全てIT化されるのも寂しいことと思うのです。
2005.12.26
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我が家のPowerMacも既に5年が経過したが、新たな購入計画はありませんし、Mac OS X も殆ど使わずMac OS 9.2のまま使っています。多用するソフトがMicrosoft Office、Adobe PhotoshopとAcrobatなのですが、Mac OS Xバージョン版を購入していませんのでMac OS Xを使う意義が無いのです。PowerMac G4の内蔵HDDは20GB、それに外付けHDD20GBをFirewire接続し、B's Crewと言うソフトを利用して、各々パーティション2分割させて使っています。それぞれMac OS X 10.1とMac OS 9.2を搭載して、4個所何れからでも起動出来る様にしてありました。一昨日、Mac OS X 10.1は余りに古すぎるかと思い、Mac OS X 10.4(Tiger)を買って来て、内蔵・外付けHDDの2個所にインストールしました。すると、ブラウザはMicrosoft Internet Explorerでは無く、Apple独自のSafari(サファリ)に替わっていました。Internet Explorerに較べて2倍以上高速、ポップアップ広告拒否と特徴づけられるそうですが、あまり実感出来ませんでした。メールソフトは.Macクラブ会員で無いと使えない様で、新たに年会費9800円を支払う意義も無いと思い、登録しませんでしたので、アクティブになりませんでした。結局はMac OS X 10.4(Tiger)インストールしましたが、今まで同様Mac OS 9.2でブラウザはInternet Explorerで十分、Mac OS Xは偶に見てみるかと言った使い方しか、考えられません。Safariの紹介は次の様にされていました。Safari(サファリ)は、KHTMLをベースとする高速なレンダリングエンジン(Apple WebCore、のちのApple WebKit)を利用し、Mac OS Xで動作するようにしたWebブラウザ。メタリックな外観とタブブラウジング、ポップアップ広告のシャットアウトなどを特徴とする。2003年1月ベータ版を発表し、その後6月に公式版 1.0 を発表し、Mac OS X 10.2以降の標準ブラウザとなった。 2003年10月のMac OS X 10.3(Panther)には、バージョン1.1が同梱された。2005年4月に発売されたMac OS X 10.4(Tiger)には、初のメジャーバージョンアップである2.0が初期搭載されて、RSSリーダーなどの機能が追加されている。しかし、余りに独自性を追求し過ぎるのも疑問で、近頃は私も新たに購入するソフトは全てWindows版となり、WindowsパソコンをMacパソコンよりも多く使っています。ところでMac OSX Tigerはインストール容量が5GBも必要でした。最近のOSはWindows XPにしろMac OSX Tigerにしろ、容量が大きすぎて起動に時間が掛かり閉口します。私にはWindows 98、Mac OS 8位で十分なのです。
2005.12.22
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インターネット業界がテレビ局を取り込もうとする動きが激しく、Livedoor・フジTV、楽天・TBSと経営権を争うバトルが続いています。タレントを起用してのエンタメ番組を放映する方向で視聴率を獲得し莫大な広告費収入に安住していた民放テレビ局は、経営方針としてその独自方向に間違いがある筈が無いとして、IT企業とは共生よりも競争の道を歩んで来ましたが、遂に重い腰を上げつつある様です。民放3局のインターネットによる有料ストリーミング配信が始まったのです。フジTVの配信Webサイト「フジテレビOn Demand」TBSの配信Webサイト「TBS BooBo BOX」日本テレビの配信Webサイト「第2日本テレビ」視聴率の高かったテレビ・コンテンツを“好きな時に好きな番組を”をインターラクティブ(Interactive 双方向)で楽しめる「ビデオ・オン・デマンド」と言う形で、インターネットの特徴を生かして提供し始めたのです。何れのWebサイト構築については、話題となったバーチャル商店街を経営するIT企業Livedoor、楽天では無く、プロバイダーが関わっています。フジTV、TBSの配信WebサイトはBiglobeユーザIDがあれば、特に新たな会員登録がありませんので、プロバイダー大手のBiglobeが主体的役割を担った様です。配信料金は番組によって異なり、150~400円プラス消費税となっていて、独自の映画配信も組み込まれています。現在は過去の番組のビデオ・オン・デマンドが主なコンテンツですのでそれ程魅力を感じませんが、今後リアルタイムでテレビ・コンテンツが配信される可能性もあり、その動向は注目して行く必要がありそうです。しかし、少額とは言え今のまま全て有料ということになればこれらの配信へのアクセスが増えることは無く、通常テレビ放送と同様にCMを入れて無料配信とすれば大ブレークとなる様な気がします。但し、気になる注意事項がありました。DRM付Windows Media Playerによる再生となるため、Macでのご視聴はできませんどうもMac Media Playerではデジタル著作権管理機能(DRM)が組み込まれいないので、音声は出るのですが映像は再生されません!
2005.12.02
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ノート型パソコンはデスクトップに比べ、熱を発生するCPU・HDDが筐体にコンパクトに収められていますし、効果的冷却ファンがありませんので温度が上がり易くなっています。特に軽量携帯型のサブノートではファンも無く、その傾向は著しい様で、内臓型リチウム電池の寿命が短いのは高温による劣化の精ではないかとも疑ってしまいます。リチウムイオン電池は60℃でも放電特性は保たれるのですが、45℃を越えると充電特性が悪化してしまうことでデッドになる可能性はあるのですから・・通常CPU・HDDは50~60℃となる熱を発生しながら動作していますが、設置場所・設置方法によっては60℃を越えてしまい、性能が落ちるだけで無く悪くすると壊れてしまうとされています。その温度を表示するフリーソフトが「Yomiuri PC」11月号に掲載されていましたので紹介することに致します。モバイルメータ(MobileMeter)のダウンロードSiteはこちらです!ダウンロードして自己解凍ソフトを展開すれば、CPU・HDD温度をリアルタイムで表示してくれます。但し、動作するOSはWindows 2000 又は Windows XPのみで、MacOSは適用されず、ウィンドウズでもWindows NT4/95/98/Me では動作しませんので要注意です。私は5年程B5サブノートをSony Vaio、Sharp Mebiusと使って来たのですが、電池初期化を毎月行っても毎年劣化して交換と言う事態に幻滅し(純正電池は2万円程して高価なのです)、昨年から使用しているのは標準A4ノートToshibaパソコンです。冷却パッドは使っていませんが、机上に厚めのマウスパッドを利用して、放熱口の空気流れを確保する目的で少し浮かせてあります。放熱口に手をかざしてみますと、結構熱い空気が出て来ています。実際にモバイルメータで温度表示させてみますと、CPUは70℃と55℃の間を何かパルス状に交互しています。HDDは負荷の掛かる操作をしていませんので、36℃一定で変化していませんでした。パソコン内で、最も寿命が短く標準5年が交換の目安と言われるHDD、その温度が低いのは良いのですが、省電型のペンティアムM(1.6GHz)で大丈夫と思っていたCPU温度が高く表示されているのは気掛かりです。
2005.10.18
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何か文書を作る時は、Windowsに標準搭載されているメモ帳・WordPadでなくMicrosoft OfficeのWordを使って編集される方が多いと思います。それは写真を入れてキャプションを付けるにも便利ですし、Office Exelとの連携も良いので表、グラフを貼り付けて文書を調製するにも簡単だからだと思っています。しかし、Microsoft Officeにはウィルス(Virus)が混入しやすいと言われていますので、文書類をメール送信するのは遠慮した方が良いとされていますし、添付ファイルとして送りつけますと文句を言われる方も増えて来ました。ウィルスメールが蔓延っている昨今、当然かも知れません。そこで、私はWord文書を編集不能なAcrobat文書に変換してメール送信する様に心がけています。編集が出来ないことで、途中ウィルス(Virus)混入を意図してもそれが叶わないとされているからです。先日、1年ぶりにお会いした方々と歓談し、その際写真を撮りましたので、早速その写真4枚をWordに貼り付けコメントを書き込んで調製し、さてAcrobat文書に変換しようとしましたら出来なくなっていました。通常は上部に表示される筈のAcrobat変換アイコンが無いのです。そこで、プログラムAcrobatを立ち上げ其処から上記Word文書を変換しようと思ったのですが、「PDF文書が見つかりません」との警告が出て来てしまい、やはり変換出来ないのです。その後プログラムAcrobatを削除・再アップなどしてみましたが、状況に変化はありません。仕方なく、Adobeのカスタマーサポートに電話して助言して貰うことにしました。解決には時間を要しませんでした。「プログラムWordを立ち上げて、“ヘルプ”をクリックしますと“バージョン情報”がありますので、そこを開きますと“使用できないアイテム”があり其処にAcrobatが入っていますので“有効にする”に変えてください」との指示でしたので、その通りにしましたらプログラムWordの上部にAcrobat変換アイコン表示されたのです。まさかバージョン情報にそんな機能が入っているとは思っていませんでしたが、一挙に解決です。序でに「何故このような事象になったのでしょう?」と聞きましたら、「処理の仕方に不都合をあると自己防護が働き、使用できないアイテムに移行させる機能がある様です」との回答でした。多分自分の力では解決出来なかったことは確実で、カスタマーサポートとは有り難いものです。無事写真・キャプションを入れた文書はPDF文書に変換、ウィルス(Virus)混入の心配もせず、諸先輩に添付ファイルとしてメール送信できました。
2005.08.30
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光ファイバー接続にしてから4ヶ月が経ちましたが、前のADSL接続と較べましても、速度変化は感じられません。メールを読み込む時は通信速度が表示されますが、最初は10kbpsで読み込みを始めて加速して行き8通目を開く頃、漸く2MBPSと表示されますので、実効速度は2MBP程度しか無いのかと思わざるを得ませんでした。最善環境での最高速度(ベストエフォート Best Efforts)は100MBPSある筈ですので、1/50程度の通信速度では情けないと残念な思いでした。しかし、先日「Yomiuri PC」と言うパソコン雑誌を読んでいましたら、実効速度を無料で測定するWebサイトがあるとの記事がありましたので、早速入り込んで測定して見ました。光ファイバー提供者、プロバイダー、メールアドレス、郵便番号を記入すれば測定して呉れる様ですので、個人情報の漏洩はあっても軽微だろうと判断して計測して貰った結果は下記の様になりました。枠の中に、計測日時ポイントでの上り(Down)下り(Up)の通信速度が表示されます。本日午前8時55分でダウンロード速度43.93MBPS、アップロード速度25.93MBPSとの計測結果でした。その下には、前日の状態が表示され、最高ダウンロード速度79.67 MBPS、1日平均値26.83MBPSであることが分かりました。通信速度測定サイトはこちらですので、パソコン通信環境が気になる方は試して見て下さい!メールソフトはOutlookを使っているのですが、ファイルサイズが大きくて重たい為、通信速度を実効速度に加速させるのに時間を要するのかと疑問を残しつつ、あまり気にしないこととしました。
2005.08.29
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NTT東日本からのダイレクトメールに、Bフレッツと光電話を併用することで安くなるとの宣伝パンフレットが入っていました。しかも、光電話でも従来の電話番号がそのまま使えると言うのです。我が家は現在パソコンがフレッツADSL、加入電話が通常銅線接続になっていますが、その所要費用は、フレッツADSL料金はプロバイダー料込みで4820円、電話1785円で、合計6605円なのだそうです。それをBフレッツと光電話に変更すると、Bフレッツ4620円、光電話525円で、合計5145円で月額1460円安くなると言うのです。しかし、これは戸建・ニフティ接続・1年間キャンペーン期間中の優遇処置で、通常料金はBフレッツ6720円、光電話525円の合計7245円で、結局640円高くなってしまうことが分かりました。我が家のプロバイダーはBiglobeですので、キャンペーン措置が異なり、Bフレッツ4ヶ月無料となっています。そこでBiglobe Webサイトで確認しますと、こちらは3ヶ月無料キャンペーン実施中でした。NTT東日本担当で、Bフレッツ申請すると1ヶ月分6720円得するのです。何故キャンペーンが違うのか、一寸判然としませんがNTT東日本に電話して間違いの無いことを確認しました。従来はプロバイダーの取次ぎサービスを利用していたのですが、今回はNTT東日本直接工事にすることにしました。近頃は競争原理から、各社が色々なビジネスを展開していますので、消費者も触覚を常に働かせなけばならない様で、面倒にも思います。早速、フレッツ光電話の変更契約申請書を郵送して貰い、昨日必要箇所に記入しNTT東日本宛に返送しました。工事希望予定日は空欄として置きました、別に我が家では急ぎませんので、NTT東日本の都合に合わせれば良いと考えたからです。その際、光電話ですと全国通話料が8.4円/3分と市内電話並みに安くなるのですが、従来のマイライン優遇は無くなってしまうことも分かりました。又、システム信頼性にも疑問があり、音声品質は固定電話並みとパンフレットに唄っていますが、実際は聞こえ難くなるのではとの心配もあるにはあるのです。従来の銅線による固定電話から光電話に変更することで、基本料金を1/3にしてしまうのかと言う疑問も残ります。NTTとして顧客確保にはなりますが、減収になることを何故仕掛けるのでしょうか?しかし、兎に角発展著しい光ケーブルIP電話ですからその内全ての問題が解消するだろうと楽観的に考えることにしました。
2005.03.29
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昨日はWindowsノートパソコンを購入しようと、サイズはA4、重量は3kg以下、CPUクロック数1.5GHz以上、DVDスーパーマルチ内蔵、価格は税込み17万円以下と言うことで、インターネット価格情報サイトで検索して見ました。結果は、昨日時点で6件表示されました。その中で、富士通のBibloも魅了的だったのですが、今回は東芝Dynabookを選択することにしました。東芝Dynabookは通信機能の未だ発達していない時代に、一太郎、Lotus機能が魅力で使ったことがありますが既に10年以上も前のことですから大昔です。その後、CompaqのWindows95搭載A4ノートに乗り換え、B5モバイルノートが出て来てからは携帯性重視のSony 505V、Sharp Mebius SX1-H1を使って来ました。しかし、B5モバイルノートはAC電源常時繋ぎ込みの影響からか、バッテリー寿命が短く、1年毎に2万円投資が必要となっていました。これには辟易です。A4ノートではそんなことも無かった様に思いますすし、先日のSX1-H1の電池消耗にも懲りて、今回はA4ノートに戻すことにしました。最安価格を提示していたのは、秋葉原外れにある「PCボンバー」でしたので、実際に行って見ることにし、久しぶりに「秋葉原駅」を降りましたら、駅前再開発の真最中、高層ビルも含めて大型ビルの建設ラッシュで驚いてしまいました。工事中の線路際を「御徒町駅」に近い所まで歩いて行きましたら、思ったより小さな店舗でしたが、あまり迷わずに見つけ出しました。選択しようとしていた Dynabook TX/3516LDSWは162500円でしたので、大量量販店の価格より4万円以上も安く、ポイント取得を考えても2万円以上安いと思い、デビットカードで購入しました。パッキング重量はおよそ3kg強でしょうか、電車・バスに乗って持ち運びするにも、それ程気になりませんでした。自宅に帰ってからセットアップしましたが、Windows XP操作が初めての精か、ADSLネットワーク接続が上手く行かず苦労しました。仕方なく有線LAN接続を手動セットアップとしたのですが、LAN接続と認識せず、Internet Explorerのショートカットをクリックしても「読み込み出来ません!」となって困っているのが現状です。現状はセットアップした「手動PPoE」のショートカットをデスクトップに置きクリックしてネットワーク接続確認後、Internet Explorerに入っていますが、どうも正常な状態ではありません。
2004.10.13
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