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2008年08月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 試験の採点の締切が8日なので今日中に成績を返送しなければならなかった。ぎりぎりまで迷っていたが、無事遅れてよかった。
 今夜は家の近くの河川敷で花火大会。微熱があってどうしようか迷っていたが、歩けばすぐだからと思って出かけた。もっとも常は見ることがない多くの人出があって、倍くらいの時間がかかった。日が落ちたのに猛暑。疲れた。娘は高校3年生だったが、僕が3年生の時、花火を見ないで勉強していたことを思い出した。見たとしても一時間くらいですむというのに。花火の振動で家が揺れ、勉強には少しも集中できなかった。
 写真は朝撮ったもの。よければ大きくして見てほしい(クリック→ 大きくして見る 。日が照り始めて、雨滴が蒸発しようとする瞬間なのか。よくわからない。水滴同士が繋がろうとしているようにも見える。

we are not alone ...





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最終更新日  2008年08月07日 23時42分21秒
コメント(13) | コメントを書く


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Re:試験/花火/蓮(08/07)  
mari さん
面白い写真ですね!最初見たときはクモの巣がきらきらひかっているのかな?と思ったのですが、よくよくみると水滴の端っこが破れたようになってそこから細い糸のようになって他の水滴とつながろうとしているように見えます。科学的にちゃんと証明できる現象なのでしょうが、とても面白い瞬間の写真だと思います。実際のものを見てみたいです。肉眼では見えないくらいなのでしょうか。 (2008年08月07日 23時52分34秒)

Re[1]:試験/花火/蓮(08/07)  
Ichiro_Kishimi  さん
mariさん
 肉眼では見えないと思います。
Exposure: 0.008 sec (1/125)
Aperture: f/8
Focal Length: 5.8 mm
ISO Speed: 80

 インドのPrasadさんによると、蓮の葉は水につかっても濡れないようです。この説明からすると、水をはじいているところのようにも見えます。 (2008年08月08日 00時08分53秒)

Re[2]:試験/花火/蓮(08/07)  
mari さん
データ見てもさっぱりわからないのですが、そのうち勉強しておきます。

> インドのPrasadさんによると、蓮の葉は水につかっても濡れないようです。この説明からすると、水をはじいているところのようにも見えます。

はじいてる~、なるほど。そういわれると今度は大きな水滴だったものが小さな粒に分かれるところで、その直前のまだ表面が完全に丸くなっていないときのようにも見えます。言葉からのイメージってこんなにちがうんだなあ~と別のところで感心しました。
-----
(2008年08月08日 00時27分20秒)

ふしぎ  
Mio Tsugawa さん
わぁっ!
とっても、不思議。水あめみたい!!
球体じゃない水滴を初めて見ました。

Flickrのタイトル、好きです。 (2008年08月08日 06時13分09秒)

Re:ふしぎ(08/07)  
Ichiro_Kishimi  さん
Mio Tsugawaさん
 たしかに水飴のように見えます。
 でも、どろっとした感じはなくて、やはり水です。
 いろいろ考えていたのですが、もう一つの可能性は、風です。風が蓮の葉にたまった雨滴を吹き飛ばそうとしているところのようにも思えます。 (2008年08月08日 08時04分29秒)

いい日  
フィン・カ・ビヒア さん
 すごいですね。水が生きている、って感じがします。ゾクゾク、ウキウキします。この写真を見ることができたので、とてもいい一日になりそうです。
 たぶん、葉の細微な毛(?)によって水がはじかれているのでしょうね。水蜘蛛の体のように。水蜘蛛も水中で体に空気をまとって水をはじいているようです。 (2008年08月08日 08時23分36秒)

はまりました  
Mio Tsugawa さん
風!
なるほど。です。
自然現象ですね。うーむ。
その発想は私にはありませんでした。

すっかりツボにはまってしまったので、
実は、私も一生懸命で調べて、今再びやってきたところです。

あれこれ検索して、私がピンと来たキーワードは
「ロータス効果(蓮の葉の自浄性)」と「ムチン(レンコンのネバネバ成分)」です。
でも、それ以降がなかなか進みません。

私の意見です。
水が蓮の葉と遊んでいるうちに、
ムチンにまみれてネバネバになっちゃったのかな。
と思いました。

でも、蓮の葉からムチンが出るかどうかは謎です。 (2008年08月08日 09時56分16秒)

ありがとう  
Ichiro_Kishimi  さん
 教えてくださってありがとうございます。
 今度、葉に水がたまっている時に、水を触ってみましょうか。カメラを構えている時は、知らずして、触れない!と決めているところがあります。
 風が強い時は、水は葉の中をシーソーのように上にいったり、下に行ったりしているのが見られます。 (2008年08月08日 11時53分03秒)

Re:試験/花火/蓮(08/07)  
mari さん
どういう状態なのか気になったので少し検索してみました。【雨傘やスポーツウェアなど水を弾く素材の中には蓮の葉の構造に学んで作られているものがあります。蓮の葉の上では、水がはじかれて水玉がコロコロ転がります。このように水玉を作り、弾いてしまうような性質を「撥水(はっすい)性」といいます。葉の表面はワックスのような物質で覆われていて、さらに細かいデコボコがあります。これが水滴と葉を触れ合いにくくして、水を弾くのです。】ということなどから、はじいているところなのかな、と思いました。傘やレインコートなどがぬれたときに写真を撮ってみたら同じようなものがみられるかも・・・と思ったのですが、そうなるとなんだか実験みたいですね。水の写真のあれこれを先日、テレビで見ました。特殊なカメラでいろんな状態の物を写したのを紹介していて、水風船を割った瞬間とかもあり面白かったです。 (2008年08月08日 21時59分35秒)

はい。  
Mio Tsugawa さん
はい。ぜひ!お願いします!!

でも本当にムチンが含まれているなら、きっと手がかゆくなります。
どうか、気をつけて。

もし蓮の葉全体に水滴がついていたなら
それはムチンそのものじゃないかとも考えました。
樹液というか葉液というか。

先生を習って、もっと他の説も考えてみます。
大体いつも私の感は、あさって方向にホームランなので。

写真を撮られるときに、対象物に触らないってすごいです。
『今あるままを撮る』という感じかなと思いました。 (2008年08月08日 22時11分51秒)

Re:はい。(08/07)  
Ichiro_Kishimi  さん
 知らないことばかりで驚きです。コメントありがとうございます。
 この写真はカメラ任せでしたから、シャッター速度などを自分で決めたいと強く思います。
 あさってに向かってでも、ホームランならよし。
 本当は、カメラを向けるだけでも、邪魔をしていると思うことはよくあります。蝶や蜻蛉の場合です。 (2008年08月09日 19時22分01秒)

ナゾが解けました!  
Mio Tsugawa さん
この謎が解けました!!
これ、蜘蛛の糸(か、動物性の糸)だそうです!!
鳥取県の博物館の人に尋ねたので、たぶん間違いなしです。
『何らかの原因で蓮の葉の上に糸が残っていれば、こういう状況になるような気がいたします。』
だそうです。
よく見ると、ほんと。糸です。
なるほどー。なるほどー。なるほどー。です!

またしても私の感は大ハズレ。カコーン!

でも、謎が解けてとってもすっきり。
めでたし。めでたし。です。

蝶や蜻蛉の邪魔をしないって、先生はとっても優しいです。
私はとにかく、色んな物事に余計なちょっかいを出すのが好きなので、先生とは正反対かもです。先生を見習いたいです。 (2008年08月13日 18時19分56秒)

Re:ナゾが解けました!(08/07)  
Ichiro_Kishimi  さん
Mio Tsugawaさん
 蜘蛛の糸ですか。その後、別の機会に蓮の葉に残っている水を触ったりしていたのですが(ねばねばしていませんでした)。
 思いがけず、写真がきっかけで調べて教えて下さってありがとうございました。 (2008年08月13日 19時08分14秒)

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