他の病院で検査してもらっても納得のいく診断がされなかったエイズを患った青年が、ハウス医師の住居の外で待っていた。しつこくつきまといハウスに突き飛ばされた拍子に倒れこんだ青年を結局診断しなければならなくなる。
青年は自暴自棄にさえ見えたが苦しみのあまりに父親を呼んで欲しいとキャメロンに頼む。
うのみにしたキャメロンは父親に連絡をするが、音信不通になっていた原因は彼が父親に突き放されたことによるものだった。
彼はキャメロンに「自分は以前はいい人でいれば周りが幸せになると思ったけれど、今は自分自身が幸せだ」と言う。それを聞いたキャメロンは…
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品行方正、信じることが大切だと自分を疑いもしなかったキャメロンが青年の言葉に揺れます。でも結局他人の言葉に惑わされて後悔することに。
チェイスはどうでしょう…
友人で同僚としてしか見られなかったキャメロンを違った視点で見ることになります。
アメリカの俳優さんは共演者と恋仲になるケースが多いのですが、実際キャメロン役のジェニファー・モリソンとチェイス役のジェシー・スペンサーと今年の1月に結婚したそうです。
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ハウス医師はステイシーを思い切れないというか、無視はできず、、ステイシーにも以前深いつながりのあったハウス医師とのやりとりは病を克服中の夫と過ごすよりも気が楽な部分がある様子。
だけどわたしの理解力不足で流れがつかめない。
本当はステイシーは戻りたいのかどうか。
ただ単に病気の夫を見捨てられない、というだけでないはずなのにハウス医師とは簡単に思いっきり喧嘩ができる。相手を気遣って言いたいことも言えない関係はまだまだ希薄な気がするんですよね・・・
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DEXTERもみました。
FOXの番組宣伝の方法は効果的でした。
最初はなに??なんのこと?と思えるような内容のわからないシーンばかりのCM,そして次はもう少し内容が明らかになり、最後にほぼ予告になる。
予告で流れていたコミカルな曲でもう少し明るい内容かと思ったけれど、これが意外に重い。
子供の頃から生き物を「殺したい欲望」にかられて警察官の養父に見抜かれていたデクスターは人間を殺したくなった場合の解決策と証拠隠滅まで教わっていた。
血に関することに興味を持った挙句に警察の鑑識に配属になる。
義理の妹は同じく警察官だけれどいずれは殺人課に配属されたいと常にそのチャンスを狙っている。
セックスに対して嫌悪感を抱いているので結婚してはいない。でもゲイと間違われないように恋人もいる。夫から性的暴行を受けたために傷ついた女性だ。彼女の子供たちからも歓迎されている存在で、関係は良好。
1話しか見てません。
「ブラザーフッド」を見なくなったのでこっちに転向かな。
休みなのでDVD鑑賞 2024年08月21日
法医学者 ダニエル・ハロウをちょっと見て 2024年07月17日
Super!dramaTVで本日22時 2024年05月02日