ひっそりとした時間

ビーチで切断された手首から上が発見された。その場所にたたずみデクスターは自分の子供の頃を思い出す。


しばらくして切断された足首から下がサッカーボールとともにスニーカーを履いた形で見つかる。そこもまたデクスターの記憶に残る場所だった。サッカーをしながら同級生とひとりの同級生をからかっていたところを父ハリーに見つかり叱られた。
父は世間に溶け込むようデクスターに教え込んでいた。楽しくなくても家族と一緒に写真をとるときは笑うように、でもいじめは溶け込むこととは違う、などと細かく愛情を持って教えていたのだ。

冷凍キラーはデクスターの部屋に忍び込み、彼の秘密を握っていた。そして挑戦していたのだった。

やがて切断されて見つかった手足は、ラゲルタがマスコミで冷凍キラーの正体だから必ず逮捕する、と公言していた行方不明のトゥッチのものだと判明する。
謝った判断をしたことと、トゥッチが既に死んだと思われたため、ラゲルタはトゥッチの母親に謝罪に行く。

***

怖い怖い。もしいたら相当怖いタイプの「冷凍キラー」です。
このドラマ、形は違うけれどある意味「必殺シリーズ」と似た性格だとも言えるかな。極悪非道で生きてて価値がない、という判断で闇に葬られるのだから。
だけどマイアミでは「処分費」が出ません。
軽い冗談もうまく処理できないまま、いずれはリタと結婚しなければならなくなるだろうけれど、それはありなのか？

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いやーな流れが休み明けから来ています。
また「どうしてそんな質問ばかり受けるの？」という電話ばかりを取ります。
引きが強い、と言われるけれど相手は電話なのに？？

ばたばたしてたけれどなんとか仕事もキリをつけて帰るときになって、
「冷蔵庫にみかんを残してないか？」
休み前にみかんを冷蔵庫に放置してしまいました。１週間後、大丈夫でしたけど。
「ＰＣの電源を切ってプリンターだけ忘れてないか」
よくやるんですー
伝票をあちこちに放置してないか
書類を持って移動中に限って呼ばれたり電話があったりしてその場で置き忘れる。

ちゃんとしたつもりだったのに、車の中で郵便物を持ってこなかったことに気づいてえらくショック。
もうセキュリティも閉めたあとわたしには開錠もできないので後ろ髪を引かれる思いで帰宅しました。