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こんばんは
今日は何も書くことが無いので、真面目な話を少し… (゜∇゜ ;)エッ!?
先日、国の財務省傘下の北海道財務局の
確か「地域懇話会」なるものが地元で開催され、参加してきました
広く住民向けに開催されたものですが、
こんなの…黙っていても誰も行きませんから、
役所から地元企業・団体や自治会に参加要請があり、
所謂、動員がかかって参加したものですけど、
自分はこの手の話は嫌いじゃないものですから、
どちらかと言えば、好奇心もあって、自ら参加した訳ですけど…
その懇話会の中では、所謂、官庁の中でも、
とりわけ住民との接点の少ない財務局の仕事についての説明がなされる一方で、
日本財政の現状についての話に、時間の多くが費やされました
もっと言えば、日本の財政は…かなり厳しいという話です
まぁ~…新聞、TVの報道でよく目に耳にしている事ですが、
当日、もらった一部の資料を抜粋掲載しますと、
国の公債(借金)残高は現在、667兆円で、これは国の一般会計税収の約16年分
国民1人当たり約521万円の借金を抱えているということになります
これはどういうことかと言うと、
今日、生まれた赤ちゃんも500万円という借金を背負って生まれてくるということです
平成になったばかりの頃は…まだ161兆円ですから、
この20数年の間に…なんと4倍以上に膨れ上がっている訳です
また、建設公債の伸びに比べて、
特例公債(単なる後世へのつけ回しの借金)が膨大に増えています
まさに…失政の賜です…
こんな資料です


国民1人当たり換算がさらに膨らみ約698万円の借金になります
我が家で言えば、4人家族で約2,793万円の借金を抱えている事になります
この原因の一番は、あえて書かなくても分かるとおり、
超高齢社会における社会保障関係費の増大です ε=(-o-;)はぁ~
こういう状況下で、今後100年は大丈夫として65歳支給開始とした年金制度を、
さらに支給開始68~70歳という方向で検討しています
ヒデェ~~~話です
要は現役世代に痛みを緩和し、ここでも後世に付けを回すということです
教育費や公共事業費を抑制する一方で、ここには手がつけられない訳です
ギリシャの次は日本と言われていますが、それもかなり現実ではないかと思います


国は財政健全化へ向けて一応の中期フレームを示し、
歳出抑制、安定財源の確保(増税)によるプライマリー・バランス均衡等々を示していますが、
総論は賛成でも、既得権益が絡むと何でも各論反対となる我が国の国民性からは、
恐らくは健全化なんて無理であろうと自分は考えています
( 当日、使われた資料の一つ………興味のある方はどうぞ…
興味ある人………いないと思うけど…
)
現役世代に思い切った痛みが伴う政策、歳出抑制なんて…、
今のお子チャマ政権には無理でしょう…
また、例えば、明日からの年金カットや支給年齢繰り下げ、
医療費自己負担の思い切った増額など、誰が賛成するでしょう
マスゴミなんて…真っ先に批判するでしょう
高齢化が抑えられている先進国は、はっきりいって戦争をしている国々…
懇話会が終わった後に、
自分:『日本も徴兵制を導入し、60才を過ぎた人から前線に送るしかないのでは…、
その時はAさんが最前線ね』
知人のAさん(60歳超です):「ば~か…俺なんて、途中で石につまずいて、使い物にならん」
と冗談で話しましたが、
はっきり言って、この国のお先は真っ暗です
家の借金と少しの教育費の借金ならまだしも、
自身の奨学金の借金に加えて、
社会に出て、いきなり国や自治体の借金を抱える子供に申し訳が立ちません
それにしても…この国はヒデェ~国だワ …(=`(∞)´=) ブーブー!!
細々とお馬で負けてる自分以上に……情けない…
困惑の日々…( ー̀ωー́ ).。oஇうーん 2025.02.09 コメント(2)
高田馬場のママは何処…??(゜o゜; )ドコド… 2025.02.08 コメント(2)
楽天…どうなの!?………) ̄ε ̄( ブー 2024.06.09 コメント(2)