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今日は、朝から忙しく過ごしました
今回の入院では、親戚や会社の方からたくさんのお見舞いを頂きましたが、
その一部の方のお返し物(快気内祝)の購入と発送手続きを市内店舗で済ませ、
ついでにホームセンターや家電量販店等々を回っての買い物にお昼過ぎまでかかりました
家に帰ると病院から留守電が入っており、“保険の診断書”ができたとのこと
今回の入院では、“医療生命保険”と“がん保険”から手術や入院等の給付金が出るため、
退院の時に診断書の作成をお願いしていたものです
退院して2週間も経つのですから、できれば昨日の外来受診時に受け取りたかったんですが、
あいにくまだ出来ておらず(忘れてたのか… (-""-;)ムム・・・
)、今日の電話となったようです
まぁ~………それは仕様がないとして、
“がん保険”………掛金が安い、若い時に入りましたが、本当に『入っていて良かった』
さて、その出来上がった診断書を改めてみると、
診断名「前立腺中分化腺癌」と書かれていますが、
区分は「原発・非浸潤癌」と云うことで、転移が無いことが分かります… (^。^;)ホッ
しかし、昨夜、弟から電話連絡…
実は弟も昨日が退院後初の外来で、札幌の大学病院を受診してましたが、
病理組織検査の結果……
「膀胱に若干の癌細胞の浸潤がみられる」と言われたとのこと… ( ̄△ ̄;)エッ・・
この膀胱の癌の始末のため、
近くの総合病院を紹介してもらい、まずは2週間ほどの放射線治療受ける…。
また、並行して大学病院でホルモン治療を受けることにして、
昨日のうちに早速1回目の注射を射ってもらったとのことです。
弟も、自分と同じく昨日が外来受診日とは聞いておりましたが、
自分が大丈夫だったためか、てっきり弟も大丈夫であろうと思い込んでいたので、
突然の弟の連絡はショックで……自分の結果のことは
弟に「兄貴の方はどうだった」と聞かれるまで話せませんでした
弟曰く「他も丹念に調べてもらったが、幸いリンパ節や他臓器への転移は無いようなので、
この膀胱の癌も放射線とホルモン治療でしっかり治してしまいたい」とのことです
転移は無かった自分の前立腺癌も、振り返ると………
今春、弟に前立腺癌が見つかったことを契機に、
自分も検査を受けて発見されたもので、
早期発見、早期治療できたのは弟のおかげであり、
言ってみれば、『弟は命の恩人です』………
弟にも何としても…何としても…根治してもらいたいと思ってます… ☆(u_u)☆
弟よ……癌を必ず撃退して、また一緒に呑みましょう
そして、お互い間もなくの子育てが終わったら、夫婦で旅行にでも行きましょう
三連休初日は通院……(^。^;)ホッ 2018.12.22
前立腺癌術後、2年2か月経過……(Q_Q)↓ 2017.10.01
術後1年9カ月…(゜ペ)ウーン 2017.04.22