PR
Calendar
Freepage List
「彩雲国物語」16巻目を読み終えたコアラです
古代中国の宮廷が舞台のファンタジーで、秀麗という名の
貧乏だけど名家のお嬢様が官吏として活躍する物語です
もともと中国史に興味皆無だったコアラですが
以前、NOVA友に勧められた 上橋菜穂子著の
女用心棒バルサの「守り人」シリーズにハマッたコアラ
ある日の深夜に、偶然チャンネルをとめたNHK総合の
アニメ「彩雲国物語」にハマり、すでに発売されていた
文庫本の1~15巻を今年の1月に猛スピードで読破し、
16巻が発売されるのを心待ちにしてたのです
その後も、古代中国の世界から抜け出したくなかったコアラ
書店で、北方謙三の「水滸伝」に目をとめました
これまた予想外に面白くて、あっと言う間に1~17巻を読破
18巻目が待ちきれないコアラ
ちょっと関連性のある「楊家将」を発見
これまた関連シリーズ「血涙」と「陽令伝」は、
まだ文庫化されていないのでお預け状態です
次に、同じく北方謙三の「三国志」を全13巻購入
もちろん、あっと言う間に読破です
なかなか「彩雲国物語」や「水滸伝」の続編がでないのに
業を煮やしたコアラ とうとう10代を過ぎてから滅多に
読むことのなくなった漫画本に触手を伸ばしました
偶然、コンビニで横山光輝の「殷周伝説」や「史記」に
出会ったからです
すっかり宰相、軍師、儒家などの功臣に魅了されてます
まぁ、でもコアラ的には、彼らは優秀だけど、いい人間とは言えないと思う
だって、派閥争いや戦争したり、元々の儒教の教えを自国の
正当化のために捻じ曲げちゃったりするのはどうかと思うもん
Keyword Search
Comments