青梅市のこばやし鍼灸接骨院~院長ブログ

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こはる@ Re:院長のクリスマス(12/21) こんばんは。 毎日寒いですが体調はいか…

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2010.03.13
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カテゴリ: 院長のひとり言
院長には、陶芸を生業とする友人がいます。

院長が現在の業界に飛び込む前、中国語を学び、それを職業としようとしていた時期がありました。
同じ時期、院長の友人は、アラビア語を学んでいて、サウジアラビアの日本大使館に勤めてもいました。
学生の頃、中国語とアラビア語でクラスは違いましたが、なぜか気が合い、よく一緒に遊んでもいました。

その彼が、サウジアラビアから帰国後、紆余曲折を経て陶芸家となり、かたや中国留学から帰国し、ほんのわずかの間貿易会社に勤めた後、院長は今の世界に踏み込みました。

今はまったく違う仕事をしていますが、当時と変わらないこだわりをお互いが持っているようです。

院長のそのこだわりは、“いかにこの痛みを取るか”ということに注がれ、友人のこだわりは、その作品に表現されてきました。

日曜日、そんな彼の個展に行ってきました。

今回の個展の作品は、有田焼のように“透かし(?)”がはいったもので、陶器の中から灯りを灯すと、それがホタルのようにやわらかな灯りとなり、幻想的に表面に描かれた絵を浮かび上がらせていました。
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彼の先生にあたる九谷焼の徳田先生は、碧色に非常な思い入れがあったようです。
その先生に師事した友人も、一時期独特な碧を出すことに苦心したりもしていたようです。
いつも彼の個展に顔を出していると、毎回作品に変化が見られるのが分かります。
こだわりがあるからこそ、技術の向上や感性の広がりとともに、作品も変化していくのだろうと感じています。
院長も免許を取得した頃と今とでは、診る視点も変わり、治療のやり方も変わりました。
それは、より高みを目指すからこその変化なのだと思います。

お互いこれからも、さらなる高みを目指して変化し続けていきたいな~と思っています。
そして、お互いの頂きに登りつめたときに、振り返ってみると、どんな軌跡が描かれているのでしょうか?
そのとき、友と笑いながら語り合えたら最高ですね



青梅市のこばやし接骨院~鍼灸・整骨(腰痛、ひざ痛、首や肩の痛み)ホームページへ


神津幸浩陶芸ギャラリー ホームページへ












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Last updated  2010.03.13 19:42:50
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