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一昨日のこと。 夕方から、会議だった。 相手はうちの26歳の術者。 会議の前に仕事に対する考え方などの話で盛り上がって、結局会議が終わったのは9時半頃だった。 彼は営業に関してはずぶの素人だったけど、最初の頃一緒に営業に回ったり、色んな質問を受けたので、それに対して俺は真摯に答えた。 今では信頼関係もバッチリで、彼を放っておいても自分で仕事をしてくれるし、困ったときは相談の電話が直ぐ入る。 ちゃんと報告もしてくれるので、今の仕事で彼は欠かせない”相棒”である。 彼のキャラクターも良く、人当たりも良いので営業には向いている。 本来の仕事は鍼灸の術者なので、今は俺が取ってきた仕事に対して、その仕事のポイントを伝えるとそこをうまく解決して、まぁまぁ困難な案件でも獲ってきてくれる。 例えば、女性術者が希望と言う患者様でも、彼が行って体験させると、逆に彼じゃなきゃダメと言われるくらいのある意味”人たらし”。 彼のルックスも良くて、俺と同年代のケアマネなんて目をキラキラさせながら、彼の話を聞いているくらいだから、ある意味”熟女キラー”でもある。( ´艸`) 彼は仕事に対しては本当に勉強熱心で、日々鍼灸に関して勉強していて向上心も有るし、偶に俺がその”実験台”になって新しく学んだ技術を実践してる。 まぁ~俺はその恩恵を受けているから、win winの関係は成り立ってる。 俺も彼から技術者目線の話も聞けるので有難い。 俺は彼の親父位の年齢だけど、絶対に命令口調では話さないように日頃から心掛けている。 あくまでも、”同僚”と言う接し方を崩さない。 それは俺が昔彼くらいだったころの年齢だった時、そういう上司はやはり敬遠していたから。 それに、俺自身がそんなに誇れる人間じゃないし...(;^_^A 俺は長年営業をしてきたからか年齢関係なく、その人の人間性を見る。 で、その人の長所、短所を見出し、その人がどういうタイプの人間か見抜く癖がある。 彼は褒めると伸びるタイプだと気付いた。 彼の場合、ある程度の困難を与えても、ポイントだけ教えておけば、自分で突っ込んでやってくる。 それで、成功したら必ず褒める。 大手柄を挙げたときは根回しして上司に 「彼はこういうことに成功したので、褒めてやってください」 と伝えて、彼に成功体験を経験させて、次のステップに挑戦させる。 でも、絶対にそのことは彼には言わない。 その上で、彼が悩んでいるようだったら、 「俺がケツ拭いてやるから、思い切ってやってこい!」 って言って送り出す。 その言葉は俺が昔そう言われて嬉しかったことだから。 そうやって、”後ろ盾”があることを意識させて難題に挑む力を付けさせる時期だと思うから。 そういうやり方で仕事をやってきて、ここ3,4ヶ月で彼は目を見張る成長をした。 『彼を育てる』なんて言うと烏滸がましいが、俺はもう年齢的に考えてもそういうポジション。 でも、さしでまかしいことはしない。 客先で彼が結果的に問題をクリアして、喜ばれたときには素直に 「私は何もしてません。彼を褒めてやってください」 と言う。 勿論、営業的な思惑も有るが、そうすることで彼を客先に印象付けるアシストは出来るし、客先で彼の評価が挙がれば、継続的な付き合いもできる。 でも、それ以上に 「うちの若い奴凄いでしょ!」 とちょっと自慢したい。 考えると俺なんて定年まで10年を切った。 今更、ポジション争いに加わることも出来ないし、俺のやるべきことを考えたとき、将来この会社を担える人材を育てられたらいいと思う。 地位も名誉も無いけど、俺には”人の痛み”は分かるし、長年生きてきた経験則はある。 それは”持論の押し付け”は絶対にしない。 困っている奴が居れば、救ってやりたい、そんな感覚だ。 この間も今まで余り関わりの無かった、二十歳の今年社会で出たばかりの子が、とある事情で第一線から離れざる終えなくなって、悩んでいたので、助言はした。 「話を聞いたら、今は一点だけしか見ていないよ。ちょっと視線を外して、今は『鍼灸師になりたい!』って思った時のことを思い出して、自分が将来的にどうなりたいかを考える良い時間だよ。余り深く考えると自分を見失うぞ!」 って助言したら、彼も少し考え方は変わったようだ。 『人を育てる』 って言う事は本当に簡単ではない。 会社が継続するのもそこに働く人に大きく左右される。 うちは幸い、”人に優しい会社”だ。 その考え方が俺も好きで、そこに集う人たちも生き生きしている。 コロナ渦のこの最中、誰にも明確な将来像なんて描けないし、極端なこと言うと明日のことすら分からない。 経済的にも回ってないし、営業が厳しい環境に置かれているということも身をもって分かっている。 だからと言って、指をくわえている訳にはいかないし、会社継続のためには営業がその最前線に立たないといけない。 そう考えると、給料が大幅にカットされずに取り敢えず生きていける最低限の報酬が有れば、今は文句を言わず頑張らにゃッて思う。 そりゃ、上を見たらキリがない。 でも、今は自分の立場を弁え、我慢する時期なんじゃないかと思う。
Sep 19, 2020
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コロナの影響は仕事にかなり影響していた。正直、普通の営業じゃ成果なんて全然挙げられなかった。緊急事態宣言が解除後、少しは状況が変わったが、劇的な変化もなく、正直手を拱いていた。で、考えたことは…『形振り構ってられない!』ってこと。実行したのはプライドも捨て、今まで働いた職場に頭を下げて営業を掛けた。結果的にそれは直ぐに成果が出た。でも、どうしても躊躇していた元職場があった。それは約10年前に初めて介護業界で仕事をするきっかけになった会社。その会社は当時、創業間際で俺が最初の営業マンだった。その会社はヘルパーの資格は持っていたものの、業界の仕組みなど全く分かっていなかった俺に1から教えてくれた。特にお世話になったのは10歳年下の上司で、この方が業界に精通したかなりの切れ者。最初は二人で営業回りや新しい施設の立ち上げを通じて、沢山のことをその方から学んだ。その時間は確かに忙しかったが、本当に楽しくて毎日ワクワクしていた。10歳年下の上司とは言え、人しての器が違い過ぎると痛感したのもこの方だった。営業を回りながらも冗談を交えながら、色んな事を教えて頂いた。営業的にも優秀な方で、市場分析能力、戦略の立て方、攻めどころを把握し手上で引き際の潔さやどんな相手にも物おじせず、自分の主張は一切曲げず、自分の意見は通すところなどは絶対真似できないと痛感させられた。恐らく、長年営業の仕事をして色んな営業マンには出会ってきたが、ここまでバランスの取れた絶対に勝てない、いや、並ぶところにまでもすら届かないと思った人は居なかった。こういう人が会社を動かしていくんだと思ったし、俺は残念ながら歯車の一つでしか出来ないと思ったくらいだった。だが、その時間も終焉を迎える。ジョブローテーションで俺の次に入ってきた営業マンと職場を交換した際に、俺はそいつに迷惑を掛けないように、幾つか取れそうな案件を用意して引き継いだが、そいつが居た場所はそいつが荒らしていたとも言えるくらい、評判を落としていた。結局俺はその立て直しからの作業となった為、当然実績は挙げれない日が続いたが、対照的にそいつは俺が段取りしていた案件で実績を挙げていた。ある日、俺を嫌っていた常務から呼び出されて、数字を突き付けられて、営業失格の烙印を押された上で新しくできた施設のヘルパーとしての辞令を出された。屈辱的で、当然俺がやったプロセスなんかは見てくれない。結局、言い訳もできず、上司からもそのことをドラスティックに言われたため、喧嘩別れ的に退職を決意した。最終日、退職の手続きを済ませたら、常務から「創業時から頑張ってくれました」と心無い文言を言われたので、無言で会社を出た。それを上司が外まで追いかけてきてくれて、「今まで本当にありがとうございました」と言われて、固く握手された。複雑な気持ちだったが、上司にお世話になった数々のことは否めなかったし、そこで俺も「ありがとうございました」と言うのが精一杯で別れてしまった。俺はそれがずっと心のどこかで引っかかっていた。もう一度あの上司と一緒に仕事をしたいと思ったが、それは叶わない夢。でも、何か恩返しをしたいとずっと思い続けていた。で、今の仕事に就いて、この会社なら自信をもってもう一度上司と会えるんじゃないかと思っていたがやはり別れ方が良くなかったと心のどこかで蟠りを持っていた。しかし、今はそうも言ってられない状況。元の会社は創業時から順調に実績を重ねて、今や大阪市内に事務所を構える立派な会社になっている。更に、俺が昔電話を機主変したときに電話帳を移行したら何故か元上司の電話番号が消えていた。俺は元の職場に手がかりを見つけようと訪問したが、ダメで、当時勤めていた仲の良かった人たちのlineが残っている人に片っ端から連絡したが結局、元上司には繋がらなかった。で、諦めて本社の代表電話番号に玉砕覚悟で電話したが、手応えは無く、半ば門前払いだった。その時、俺は悪あがきで元上司の部下でしたと伝えていたのが、唯一の頼みの綱だった。だが、電話した翌日、元上司から携帯にショートメールが届いた。そこには、日時を指定してあって、元上司から電話を掛けてくれるという内容だった。当日、俺は電話を待った。掛かってきた懐かしい声。直ぐに何か空白の時間が埋まり、仕事の話をしつつ、少しだけ元上司に感謝の言葉を言って会う約束を取り付けた。で、その日が連休前の日だった。私はうちの上司と同行訪問して、指定された場所に伺った。我々は待ち合わせ時間より少し早く行き、元上司を待った。時間になり、元上司の姿を見たら当時と何も変わっていなかった。先ずは簡単な挨拶をした後、上司からプレゼンをしてもらい、そのご意見交換した。元上司から聞いた提案はうちにとって上出来すぎるほどの好条件。本当に有難かった。その後、元上司は当時の思い出話をうちの上司の前で話し始めた。奈良の施設の立ち上げ時に二人で1日多いときは200㎞位走りまわった話や、元上司の娘さんとうちの息子が偶然同い年だったので、仕事の合間に子育ての話をしたことや、うちの娘が当時写真に移る際、必ずしていたピースサインの話など、俺が忘れているような話までしてくれた。で、極めつけは俺が残していった最後に在籍した職場で見つけた俺の名刺を今でも大事に持っていてくれたこと。それを聞いた時は、正直涙がこぼれそうになった。その話をした上で、元上司は俺のことをずっと気にしていたと言ってくれ、会社が創成期で人を大事にしていなかったことを常務と反省しているとまで言われた。俺は「与えられた環境で、実績を付けれなかった俺の実力不足です。それは仕方ないと思ってます。」と言ったところ、「今考えても、あの環境で実績を挙げれなかったのは当然だと思っているし、自分でも無理だと思う」とまで言って頂いた上で謝罪された。俺は社交辞令だったとしても、その言葉で救われた気がした。それと同時に、『やっぱりこの人には敵わないや』って痛感した。その後、会社を出て、元上司が見送りに出てきてくれて、挨拶をして帰ろうとしたとき、再び呼び止められて、「〇〇さん、タバコ行きません?」と懐かしい言葉を聞いて、それから少し喫煙所で二人で思い出話を話した。
Jul 26, 2020
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6月に入り、コロナの影響も少しずつ社会が緩和し始めたのと比例して、仕事も忙しくなりつつある。 俺は営業だから、コロナ騒ぎ関係なく外回りの営業をしてたから環境は大きく変わらないけど、停滞していた社会が動き出したのは肌で日々感じる。 確かに、コロナの影響は否めず、これまで考えなかったようなことを沢山考えて、理論武装。 なので、これまで経験したことのない位めっちゃ頭使ってる。 しかし、俺も50歳。昔のようなキレは悲しいかな低下しているのは実感。 ま、でも、この歳で役職も何の肩書が付いていない、今の環境って、結構身軽でその忙しさを楽しんでいる自分がいる。 『あ、ある意味俺、精神的なMなのかも?』 って自分で思って笑っている自分を客観的に見てる。 これも”年の功”なのかな? 『肩書』 これって、俺若い時から好きじゃないんだよねぇ~ 大学を卒業して最初に入った会社では2年目に”係長”って肩書が付いていた。 でも俺、上司に 「肩書のない名刺作っていいですか?」 って言って、肩書のない名刺を仕事で使ってた。 上司は 「海外で仕事をするときは肩書のない名刺だと仕事がやりにくいから、肩書のある名刺は絶対作れ!どうしてもって言うなら、2種類作れ!」 って言われたから、2種類の名刺を持っていた。 当時は24歳。 正直、俺は4流大学を出て入った会社は某上場企業の子会社で、高学歴の面々がゴロゴロ居た。その環境が窮屈で最初は劣等感を感じずには居られなかった。 でも、すんなり2年目に”係長”って肩書が付いた。俺の中では、『誰でも簡単に上がれるんだ』位にしか思ってなかったので、それを上司の前で口にしたとき怒られた。( ´艸`) ただ、”会社”という環境に身を置いてみて、”年功序列”で上に挙がった奴、”天下り”をしてきた上の奴、そんな奴がゴロゴロいる環境で、 『絶対、実力でのし上がってやる!』って、闘志むき出しだったかも? 話を戻すと肩書は俺が仕事上、当時の俺には”邪魔”なものだった。 向上心がある奴がなんで?って思うだろうが、実際、24歳の若造が客先と話す相手は決まって、年上の方。中には肩書のない方もいる。案外、肩書のない方に限って、その仕事のキーマンであったりとかする場合が往々にして多かった。恐らく、そういう方は実力の余り”出る杭は打たれた”方ってパターンが想像できた。 俺の考えはそういう人を相手に、24歳の若造が”係長”の肩書付けた名刺を配って、印象が良い筈があるわけないって実感した。 実際、「お幾つですか?お若いのに係長なんですね?」って言われたこともあった。 それって、俺にとっては営業として致命的だと思った。どう考えても、相手は「こんな若造が係長だって!お手並み拝見…」位にしか受け取られない。 なので、肩書の無い名刺が当時の俺にとっては必須アイテムだった。 じゃ~”肩書のある名刺”はどう使ったかって? 合コンで女の子に配ってました...( ´艸`)
Jun 27, 2020
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仕事はコロナの影響が少し落ち着いてきた兆しが見えだしたのに合わせて、毎日忙しい日々を送ってます。ただ、その忙しさも確かに肉体的にはしんどいこともあるのですが、『やっと、普通の営業ができる!』とワクワクしている自分が居ます...(;^ω^)うちの会社は出先で仕事する者は私も含めて、出勤&退勤はlineで報告する形を取っているんです。出先には事務所もないし、出勤する義務(そもそも、出勤するところが)は無いから、貸与されたクルマで直行直帰スタイルなので、通勤電車のストレスから解放されたことも大きいです。勿論、自己管理能力が問われますが、それは結果にも自ずと現れる気がするので、気は緩められません。また、会議も早くからzoomを利用してました。今の会社の働き方はとても自分に合っているんです。だから、少々忙しくても、家に仕事を持ち帰ってもあまり苦になりません。コロナ騒動で、恐らく今後色んな働き方のスタイルが変わるような気がします。基本、営業なので客先に出向かないと仕事は出来ないですが、最低限の無駄は省いてくれている今のスタイルに感謝しています。
Jun 21, 2020
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緊急事態宣言が明けて、仕事が段々忙しくなってきた。昨日は朝一のお客様からの電話に始まり、二か所の駐車場の契約やら、億越え確実のM&Aの話とか、22歳の同じ営業の女の子のフォロー…etcまぁ~ホント忙しくてあちこちから電話は掛かってくるは、lineは入るは、メールも入るはと自分を見失うくらい忙しかった。なので、全然事務処理なんて出来なくて、家に帰ってやろうとしたら、激しい頭痛が…😢なので、11時くらいにいつのまにか寝てて、3時過ぎに起きて仕事してた。確かにしんどいけど、久しぶりに仕事で億越えの話が出来て、めっちゃ頭使うけど、そのことにワクワクしている俺はやっぱ、”変態”なのか?...(;^ω^)しかし、昨日は暑かったぁ~流石にいきなり30度越えはやめてくれぇ~ただでさえ、思考能力が低下しているのに暑さが追い打ちをかける!50歳のオッサン奮闘してますが、体力の衰えは否めない…( ;∀;)まぁ~でも、自分のキャパをoverするような仕事はあかんわな~多少、忌々しい過去の記憶が蘇るが、仕事自体にストレスは感じてないから大丈夫…か?ま、昔と違うのは相手をリスペクト出来る自分が居る。やっぱ、『餅は餅屋…』って素直に思うし、自分のスキルの限界も昔と違って見極めている。仕事上で、『喧嘩上等!』『出る杭?打てるもんなら打ってみろ!』くらいに思っていた、キレッツ、キレだったあの頃とは違う。それって、やっぱ、”歳を重ねた”ってことなんだろうなぁ~って最近しみじみ思う。今まで苦労したけど、”ちょっとは”無駄ではなかったんだと…信じてもいいよネ❕
Jun 5, 2020
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昨日、先週、営業の新人教育の一環で同行した22歳の女の子からlineが入っていた。どうやら、私と同行訪問した先から紹介の連絡があり、無料体験までこじつけたようだ。それが、自分のことの様に嬉しかったんだよね。実は元々、彼女の教育についての会議に私も新人ながら参加させてもらっていた。で、彼女を見る立場の管理者が余りにも不甲斐無かった。色々ヒントをその管理者に出してみたが、糠に釘状態。私は越権行為だとは分かっていたけど、そう上司に断って、「私に暫く彼女の教育担当をやらせてください」と、申し出たが、上司からはそれは出来ないと言われていた。ただ、その会議では結論が出ず、翌日もう一度同じメンバーで集まって会議をしてそこで決まった内容をその次の会議で彼女も同席して発表するというスケジュールになっていた。しかし、翌日もその管理者は不甲斐なさを露呈。実はその日の昼にその管理者から私に彼女の教育方針について教えて欲しいとlineが入っていたのでそいつが会議の席で言う内容の答えを求めてきたとはすぐに分かったけど、丁寧に自分なりの考えをまとめて、まぁまぁ長文の返信をしたが、その返信は全く理解していない内容だったので、再度更に長い長文で返したが、やはり、頓珍漢な答えが返ってきていた。それなのに、結局私がアドバイスをした内容を少しも振れずに発言して撃沈していた。結局、上司も遂に堪忍袋の緒が切れて、「もういい、彼女を呼んでこい!」と言って彼女を会議の席に呼んだ。しかし、そういう席には不慣れな彼女が緊張しているのは直ぐに分かった。で、結局、上司から「申し訳ないけど三日間お願いいたします」と言うことで、俺が彼女と同行して、営業を教えることになった。彼女の前職は看護師で、営業は未経験。思い切ったキャリアチェンジだった。だから、同時期にしかも同時仕事で入社した縁もあって、担当エリアは違うけどフォローしてやらないとって、思っていたら、研修期間の三日目で彼女からlineを教えて欲しいと言われそれからやり取りを続けてきた。私が彼女のお父さんと同い年と言うことも有ってか?彼女は私には包み隠さず話してくれていた。で、彼女からその管理者が彼女の看護師の肩書を客先に「彼女は看護師ですから、内科的な質問にも答えれます」と紹介したことで悩んでいた。この管理者完全に彼女の肩書をはき違えてると思って、直ぐに上司にそれを報告をして私は陰から対応していた。そんなことも有り、彼女はその管理者には疑心暗鬼になっていた。新人が入って怖いのはG.Wを迎えること。長期の休みでモチベーションが下がることは勿論、最悪辞めてしまう。会議の席でもそのことを管理者に話したが、全然ピンと来ていなかった。lineのやり取りをしていて、彼女は真面目でとても前向きな子だと思っていた。その管理者に私も不甲斐無いと感じていたので、彼女に電話して実際の営業場面を想定して幾つかやり取りのパターンを教えたら、「目から鱗が落ちました!すぐに実践します!」と言うくらい感の良い子で、前向きな子だった。で、実際一緒に営業に回っても、彼女は率先して営業はするし、私がその場面を見て改善点をその都度伝えると、メモを取り、直ぐに次の訪問先で実践していた。だから、彼女のポテンシャルの高さ感じていた。それが、立った二日で結果が出るとは。勿論、営業なんて運もある。だから、その確率を高まるためにどれだけ、訪問するかもカギだし、話しの組み立ても相手の出方を見ながら都度臨機応変に対応しなければならない。その為には自分の中の”引き出し”をいかに持っているかが大事なことだけど、そんなことは口で教えられるものでもなくて、その人の感性や経験を積み重ねて出来ることだし、そういう意味では難しい。通常、営業の新人なんて3カ月の期間を見て、そこで実績を付けれれれば御の字。でも、大抵実績を残せないのが現実。それを彼女はいとも簡単にやってのけた。しかも、彼女のlineには、私が同行したお陰だから、私の実力ではありませんと言える謙虚な姿勢。でも、嬉しかったのは、嬉しかったみたいでそのメッセージは喜びで満ち溢れていた。私は早速、そのことを上司に報告して、「彼女に会ったら褒めてやって下さい」と伝えたら、「褒めちぎっておきます」と返ってきた。上司も私よりもずっと若いが、そういう点は理解してくれる粋な人。ホント、今の会社に転職して良かった!って心の底から思う。そういうことが、毎日の様に出逢うからあるから、若い人たちからいい刺激を貰って毎日仕事が楽しい。50歳を迎えて、ここまで大きく環境が変わるなんて思っていなかったから、俺はただ今まで『無駄に生かされている』としか思ってなかった。『One team』去年、ラグビーワールドカップで注目された言葉。ボールを持った選手が倒されても、自分を犠牲にしながら、仲間にボールを繋いでいくあの姿を見て、何か熱いものを感じた。でも、今の会社はその言葉が似合う、一人が倒れても尚且つボールを繋いで前に進もうとするようなあのラグビーのような力を持った若い会社。本当に『One Team』と言う言葉が似合う会社だ。50歳にして、自分を奮い立たせてくれてた今の会社に本当に感謝。私は今私にできることを”黒子”に徹して職務を全うしようと思う。
Apr 29, 2020
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実は4月から転職した職場で働いている。古くからのお付き合いがある方は、「またかよ…」とお思いでしょう。年明けから、親の金銭問題と理不尽なことばかり言われる職場にかなり疲弊しておりました。2月に入って、自分自身でもメンタル面の崩壊が始まりつつあり『ヤバい』と感じて、主治医に相談しに行った。主治医は診察を終え、「取敢えず仕事を休みなさい」と言って、2週間自宅療養の診断書を書いてくれた。翌日それを職場に持って行き、偉そうに言われて自宅療養開始。しかし、療養中、『結局、元の職場に戻ったら何も変わんないんじゃ?』と言う思いが湧いてきて、退職を決意した。主治医が診断書を書いてくれたのはこれで2回目。もう、主治医との付き合いは20年に及ぶが、最初に受診した時以来の2回目の診断書。この約20年間、俺自身が苦しくて泣きついても、主治医は絶対に自宅療養の診断書は書かなかった。しかも、今回は私から書いて欲しいと申し出たわけではなく、主治医自らの指示。この事を考えると、私にとってかなり危険な状態だったんだなと言うことが分かり、退職することを決意した。ただ、退職を決めて自宅で過ごしていたとき、コロナ騒動が勃発。主治医からも、騒動がこれほど大きくなっていない段階で「出来るだけ早く仕事を決めなさい、この騒ぎはきっと深刻なものになる」と真顔で言われたので、離職票が届かないことも有って、自宅に居ながらネットで転職活動を熱心に行った。幾つも面接に臨み、中々自分の思うような会社が見つからなかった中、今の会社に出逢った。面接をしてくれた面接官二人は、明らかに私より年下。しかし、このお二人の面接の仕方が何か自分にとって心地よく感じ、今まで面接の中で自分のことを素直にさらけ出せて、『この人たちと仕事をしたい』と思わせてくれるような面接だった。面接から6日後、内定通知を頂いた時は飛び上がって喜んだ。で、4月1日から入社。緊張した面持ちで会社に入ったが、最初の印象は職員の皆さんが穏やかで、笑顔溢れる職場だという印象を受けた。実は面接をしてくれた方は本部長で、実質実働部隊のNo.1的なポジションの方で、もう一人の方もNo.2の方だった。お二人とも30代前半なのに、そのポジションを驕ることなく、全ての方に目を配っている。特に本部長は直ぐに私を誘って「○○さん、タバコ吸うでしょ?行きましょう!」と言って、喫煙所に誘ってくれて、採用に至った経緯などを教えて下さった。その話では、面接後すぐに決めてくれたと聞かされた。私のことを系列の別会社に話したところ、「そんな人材ならうちが欲しい」と言われたそうだが、本部長はそれを蹴って私を採ってくれたとのこと。ただ、グループ企業なのでこの先、どうなるかは分からないと告げられたが、私にとってはとても有り難い話だった。で、その本部長は喫煙所にきた全ての人、例えば送迎のドライバーの年配のおっちゃんに至るまで他愛ない話を自らして気を配られていた。『この人スゲーな』と正直思った。自分のポジションを一切ひけらかす様子はなく、事務所でも事務員の女性にいじられて笑っている。しかし、会議に私も参加させて頂いた際、占めるとこは占めるという面もしっかり持たれたとてもバランス感覚の優れた方だと思った。正直、完敗だと思った。と同時に入ったばかりの私に対しても積極的に意見を取り上げてくれるという面もあり、日に日に『この会社で俺の出来ることは全力を挙げてやろう』と言う思いが高まってきた。私が採用された職種は広報・営業の担当。実は今の会社にはこれまで営業部門が無く、純粋な営業職として採用するのは初めての試みだった。なので、営業職の経験がある私の意見も率先して聞いてくれる体制がある。それだけにやり甲斐がある仕事。何か長年眠っていた仕事に向き合う姿勢やものの考え方が日々蘇ってくるのを実感している。それと、実習期間として4月一杯担当エリアの管理者と一緒に回ることが有るのだが、またこの責任者が良い人ばかり。誰も一人そのポジションに驕ることなく、仕事に真剣に向き合っていて、しかも私にアドバイスを求めてくれて、真摯に仕事に向き合っている。それに、グループ会社の方と同行した際、業務委託で契約している方が付きに半分しか働いていないのにたった1年で市場を的確に分析をして、考え方もしっかりしている方に出逢った。その方も30代前半。正直、営業能力は負けたと思った。これまで、約10年この業界で仕事をしているが、負けを認めた人はたった一人だった。それは最初にこの業界に入った時に、出逢った上司。当時はその人はやはり若く、私よりも10歳くらい離れていたが、責任感が強くこの業界を知らない私に1から色んなことを教えてくれた。この人の市場分析能力や営業戦略の立て方はピカイチだった。しかし、その人と匹敵するような方がグループ会社に居た。改めて、ここの会社ってスゲーと思った。それに私と同じ日に入職した22歳の女性が居た。彼女は元看護士で、今回初めてそのキャリアを捨てて営業職に就く。彼女は未だ若いが至って真面目で、勉強熱心。本部での研修は3日間で、私は東エリアの担当、彼女は西エリアの担当だったので、その三日間しか一緒に過ごさなかったが、彼女は営業のことを教えて欲しいと言って、私とlineしてほしいと申し出てきた。因みに、彼女のお父さんとは同い年だった…( ̄▽ ̄;)俺にもこんな立派な娘が居てもおかしくない年齢になったんだなって実感した。で、彼女とは毎日のようにlineのやり取りをしていた。本当に彼女は勉強熱心で、物凄い長文で質問などが毎日のように帰ってきた。私もそれに分かり易くかみ砕いて同じく長文で返していた。ある時、営業の方針を決める会議の議題として、彼女の教育方法を話し合うことになった。その時の彼女の教育担当である管理者もその会議に出ていたが、こいつがお粗末過ぎた。全然危機感が無い。その上、付け焼刃の答えばかり出すので、私は「私の立場で越権行為は十分理解していますが、彼女の教育をさせて下さい」と申し出た。それまでのやり取りで、彼女から私と一緒に営業を回って勉強したいと申し出があったことも伝えた。しかし、本部長からは今の職務を全うしてほしいとの答えだった。だが、翌日にもう一度メンバーで集まって、彼女の教育方針についてその管理者のプランを聞くことになった。会議後彼女の教育担当の管理者が、私に彼女の教育方針について相談したいと言って電話を掛けてきた。しかし、相変わらず緊張感のない様子でホンマに分かってんのかこいつ?って感じだった。翌日もラインがその管理者から入ってきて、具体的に彼女の教育方針について教えて欲しいと有ったので、結構な長文で返したがその返信の答えも曖昧だったので、更に事細かくかみ砕いて更に長いラインを送り返した。こいつは会議で答える答えを俺に求めているんだなって直ぐに分かったけど、先日本部長にそいつに当分任せると言うことを言われていたので、それが分かっていてもこいつに託すしかなかった。で、2回目の会議始まったが、冒頭からそいつは本部長の質問にちゃんと答えられず撃沈した。本当は2回目の会議での決定事項を3回目の会議で彼女に伝えようと言うことだったが、そいつの曖昧な答えに本部長の堪忍袋が切れて、彼女からも直接意見を聞くことになった。緊張した面持ちで話をする彼女の様子は見て取れた。しかし、管理者の奴は一向に打開策を出せず、遂に本部長から三日間だけ彼女を私に見てやってほしいということになった。まぁ~結果オーライってとこかなって思って、私は快く快諾した。しかし、その夜新たな問題が発覚!同行訪問を終え、その日同行した管理者と別れて、モスバーガーで残務処理を終えたので、彼女に今日は緊張してたよね?ってlineを入れたら、帰りの電車でビックリするような長文で返信が彼女から帰ってきた。読んでみると、会議に出てみんなが自分のことを気にしてくれていて有難いと思ったと言うこととやはり、教育担当の管理者が煮え切らないと思っていたことが綴られていた。しかし、それよりも驚いたのが、彼女の肩書のこと彼女の名刺には看護師と勿論書いてある。有ろうことか、彼女の教育担当者は彼女を客先に紹介する際に、「彼女は看護師ですから内科的な質問にもお答えできます」と紹介していて、実際に質問が来て困ったことや、客先によっては報告書に彼女の名前を明記してくれと言い出す客先も出てきたそうだった。それに対して彼女は管理者に「どう答えたらいいですか?」と質問したが、そいつは「自分で調べたらいいやん」と返したらしい。その内容に唖然として、彼女に「今電車の中だから降りたら電話して良いかな?」ってlineしたら、直ぐに「待ってます」と帰ってきた。私は事態を重く見て、彼女から貰ったlineをそのまま、私の直属の上司であるNo.2の方に転送して駅に着いて直ぐに彼女に電話を掛けた。彼女は想像していたよりは落ち着いていたが、やはり、その管理者には疑心暗鬼になっていた。彼女には電話で出来るだけ話を聞きだし、私からは彼女から質問のあった営業の方法を出来るだけ分かり易く、具体例を交えて教えた。すると彼女は「そんなことを教えてもらえなかったので目から鱗が落ちました。来週から早速実践します」と言ってくれた。で、彼女と電話を終え、lineをチェックしたら、No.2の上司より、「事態を重く受け止めてます。もう少し事前に彼女の教育方針を詰めておくべきでした」と帰ってきて、私に「今我々管理者が出来ることが有りますか?」と帰ってきたので、今の段階で私は西エリアの市場状況も分かりませんので、何とも言えませんが一つだけ言わせて頂くと、今すぐ彼女の教育担当の責任者を彼女から離してほしいと返信した。で、翌朝、改めて考えたプランをNo.2の直属の上司に報告した。すると暫くしてNo.2の上司から具体的な今後のプランと、彼女を今後見る管理者に周知させるという私の案を盛り込んでくれた彼女の教育プランを返信してくれた。まぁ~入職冒頭から色々有りますが、本当に自分を買ってくれていることが手に取るように分かるし毎日、毎日会社関係の出逢う人には刺激を貰ってますので、マジで毎日仕事に行くのが楽しくて仕方ありません。本当に転職して良かったとしみじみと日々感じてます。
Apr 22, 2020
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14日は台風接近中なので、翌日の仕事を前倒ししたり、台風対策をして、残業して帰宅。同じ職場に俺以外に3人も居るのに、台風対策は一切手伝わず、偉そうに指示を出して、自分達はペチャクチャおしゃべり。ホンマ、こいつらガンやわ…(怒)
Aug 14, 2019
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木曜日は毎週、めっちゃ、忙しい日。なので、基本原則として、木曜日はうちのグループは二人出勤を守っている。今まで1度、俺が親父の四十九日法要で休んだ時は、事前に打ち合わせて、俺の仕事は他の日にずらした。で、今朝出勤するとオバはんが休んでいる。シフトを見ると、休みになっている。何も聞いてないし、事前の仕事調整もなかった。で、うちの部署で朝からバタバタと相談して、仕事を調整。しかし、うちのグループの仕事を取るのをかなり渋られた。そう言っても、同じ時間帯に被っている仕事があるのにどうするのかというと、渋々取ってくれた。自分たちの仕事は当たり前のように振って来るのに、こういう時は渋るなんてふざけるなと思ったが、要はオバはんが当たり前のように一言も言わす休んでいるのが、一番ムカつく。だが、少しは楽になったものの、俺は一日中走り回っていた。一応、何とか30分くらい残業した位で、仕事を終えることが出来た。帰って、もう一度シフトを見直すと、オバはんは25日の木曜日も休みにしてやがる。原則、二人体制と言っていたのに、シフトを組むやつもちゃんと考えろよ!!!仕事がパンクしても、俺の知ったことか!!!!!
Jul 11, 2019
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21日は午後から半日研修でした。『絶対寝る!』と、確信してましたが、寝ないのと、意外に話が面白かったので、寝ることなく最期まで受けました。やっぱ、講師が良いと違うんだね!
Jun 21, 2019
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20日は休み明けに出勤したら、机に書置きが…読んでみると、最近一緒に外の仕事に出掛ける、年上の営業の女性がお休みで、そのお願いだった。その内容が結構面倒くさい!よく、毎週こんなことやってるなと、逆に関心。それが、託けられたから大変!一応、定時内に終わったけど、翌日に持ち越した仕事も多々…(汗)ホンマに疲れました。
Jun 20, 2019
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これまで、今の仕事に変わってからあんまり仕事のことを書きたくなかったが、ホンマに同じ職場の同い年、独身のオバはんには参っている。これまで、何度かぶつかり、注意喚起するメールを送ったら、屁理屈を並べ、挙句の果てに総支配人にまでメールを入れやがって、二人揃って呼び出されたこともある。お陰で、上司からはコミュニケーションが取れたいないとか、言われて、俺の評価は悪い。周りから見ても、”変わったオバはん”との認識はあるのだが、「二人で仕事しているんでしょ!」などと、至極当然のような一般論を言われるので、出来るだけ、このオバはんには最低限のコミュニケーションしかとらないようにしている。大抵むかつくことを言うが、本人に言い返すとまた、上層部を巻き込んで、ややこしいことになるのが目に見えているから、グッと堪えてる。しかし、このオバはん、上司の前では調子のいいことを言っている上、殆どの仕事は私がやってますと言わんばかりの態度をとる。だが、今日も夕方になって、「これやっといて下さい」と言って、俺に仕事を押し付けて、自分は定時に帰りやがった。前に同様なことがあって、直接オバはんに注意やメールしたらまたややこしくなるのは目に見えていたので、上司にメールしたら、無視しやがったから、今回は残業届に、『●●さんがこの仕事を置いて帰ったので、業務が遅れたため』と書いたら、上司に呼ばれて、公式の書類にそういうことは書くなと言われた。じゃ~俺、どうすれば良い訳?誰か教えて!(怒)
Jun 13, 2019
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5月は世間では10連休だったけど、仕事は通常通り。その後、体調を崩したりして、どうにかこうにか月末を迎えた。やっぱ、定時後に他の部署の応援に行かされていることが、体調不良の根源としか思えない。お陰で、約半月で残業時間は20時間を超えた。新人もボチボチ来てるから早く解放してくれよ!
May 31, 2019
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今月最後の5連勤終了。とは言え、今週は1日休んだから4連勤。しかし、後半の三日連続洗い場の応援で残業は疲れた。今日なんて、応援の時、殆ど腕がつって、思うように力が入らないし…(涙)帰りも、バスが30分近く無かったので、タクシーで帰宅。何のための残業やら…(涙)
May 18, 2019
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今日仕事で、少し対応に困る出来事があった。そこで、営業の方に対応を求めた。うちの営業は上の一人以外全員女性。その中でも、チーフの方はかなり仕事が出来る方。女性らしい細やかな気配りと気遣いが出来て、おまけに美人と非の打ち所がない。で、問題の対応にもプライドの高い居住者の心理状態を見抜いて、絶対に相手の気分を害さない。その対応を見て、見習わないといけないと思いました。とは言え、うちのチーフも女性。同い年だが、感情むき出しで、自分の言い分が通らないと、拗ねるし、その意見をごり押しする。おまけに自分が可愛いもんだから、上しか見てない。何でもかんでも、面倒なことは他人に押し付ける。こいつが、上だからこの間入ってきた若い奴も辞めた。上はこいつの何処を見て、チーフにしているのやら…
May 17, 2019
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先日休んだに以来、体に蓄積した疲れが取れない。木曜日は絶対休めない日なので、無理して仕事に行ったら滅茶苦茶忙しかった。おまけに、夕方から洗い場の応援で20時まで仕事。帰ったら、バタンキュー。ホンマ、洗い場の応援辛すぎ…(涙)早く、新しい人材見つかってくれ!!
May 16, 2019
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朝、ちゃんと出勤時間に家を出たのですが、頭痛と吐き気が酷く、会社の近くまで来て電話して休みました。フラフラになりながら、手持ちのセレナール、アモキサン、トフラニールをフル投入。そのまま、心療内科受診。少し落ち着きました。家に帰り、殆ど寝てました。親父の葬儀以来、体を騙し騙し来ましたが、限界が来たようです…(涙)
May 14, 2019
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8日から人出の居ないダイニングの皿洗いの応援に行かされている。しかも、8日は朝8:15に出勤して終わりは20:00。仕事自体は単純だが、立ち仕事でクタクタ…(涙)ドライバーの次は皿洗いかよ。
May 9, 2019
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会社で消防訓練があった。前回の練習日は休みだったし、忌引き休暇で長い間休んでいたので段取りが全く分かっていないのに情報収集係を割り当てられていたので、焦って段取りを何度も確認。何とか無事終えた。大掛かりな消防訓練だけあって、失敗しないでよかったぁ~
Apr 24, 2019
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仕事復帰しました。ちょっと早く出勤して、挨拶回りした。長く休んだので、やっぱ、気を使います。で、通常業務。やっぱ、12日間も休んでいると、かなり疲れました。ただ、1日働いて、翌日休みだったことがホント、助かります。日曜日はゆっくりしよっと!
Apr 20, 2019
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会社のシャトル便のドライバーさんが一人、家庭の事情で辞めることになった。で、白羽の矢が当たって、当面、俺がその代わりをすることに…運転するのはハイエース。これまでも何度か、ドライバーが休みの時に代行はしてきたけど、人を大勢乗せるので結構気を使う仕事。そのドライバーさんの最終出勤日が10日なので、11日からはドライバー。今のところ、後釜の募集予定も未定なので、無期限で代行する。ま、これまで同い年の独身のへんこおばさんの同僚に困らされてきたので、それは良しと考えるか…
Apr 2, 2019
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今週は5連勤でした。本当に忙しい1週間。毎日バタバタしてました。営業から離れた今の仕事。ムカつく事も多々あるけど、こういう生き方もあるのかなと…
Nov 9, 2018
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今の会社に入って、初めての5連勤終了。今週はホント、長かった。帰宅後、浴びるほど酒飲んで、寝ました。
Oct 12, 2018
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今日、副支配人に呼ばれた。内心ドキドキしたが、10月から総務への異動が言い渡された。心の中で、思わずガッツポーズ!今の会社に入社して以来、今の部署のトップ2のおばはん二人の、揚げ足取りには辟易していた。こいつら、自分に甘く、他人に厳しく、好き放題やっている。仲良くなったドライバーさん曰く、これまであいつらのせいで何人も辞めて行ったとか。入居者の方にも、度々、「もう慣れた?ここは直ぐ人が辞めるから、辞めんといてね」とよく言われていた。これで全く、このおばはん達と関わるのが無くなるわけではないけど、精神的にあいつらと離れられるのは有難い。さあ、10月から心機一転頑張ろう!
Sep 25, 2018
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早番だったので、5時が定時。その直後、帰ろうと思ったら、館内の電気がダウン。まさかの停電。その対応に追われて、中々帰れませんでした。停電は今の会社に勤めて2回目。前回はうちの施設だけ、停電したみたいで、今回は周辺地域が停電だった模様。今の時代に停電って…落雷もないのにねぇ~
Aug 24, 2018
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休み明けの出勤。いつも通りに家を出て、仕事場の途中にあるコンビニで休憩していたら、電話が鳴った。『こんな時間に誰だろう?』と見ると、仕事場からの電話。電話に出た瞬間分かった!『今日から早出だった!』急いで、職場に向かったが、結局10分ほど遅れて、タイムカードを打った。どうかしてるぜ、俺…(汗)
Jul 21, 2018
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4連勤が何とか終了。暑すぎるし、めっちゃ、忙しかったので疲れた。
Jul 19, 2018
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転職して約1か月半経過。中々、仕事が覚えられない。これも、加齢が原因なのか?なので、”おば様”達からネチネチと嫌味を言われる連日。辛いのぉ~
Jul 18, 2018
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7月16日から初の4連勤。それだけで、プレッシャーを感じる。辛いのぉ~
Jul 16, 2018
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仕事終了後、社員の懇親会があった。入社して未だ5日目の出勤。余り、未だ他の部署の方とは接触が無いため、中々話の輪には入れないので、ややストレス。1時間半の立食パーティーは辛いなぁ~と思っていたら、支配人や社長が話しかけてくれた。社長も支配人も恐らく五十代で、お二人とも物腰が柔らかいイメージ。社長は冒頭のあいさつで、「この後にする余興のことで頭が一杯で、あいさつは程々に…」とおっしゃっていたので何をされるのかと思っていたら、顔をしっかりメイクしてどじょうすくいと手品を披露された。会場は笑いに包まれた。社長自ら、ヨゴレ役を率先して行い、場を盛り上げるとは…今まで勤めた会社では無かったこと。今日は仕事のことでも、面接で苦手イメージのあった副支配人と長時間絡むことがあったがこの方も、色んな話をして頂き、ガラッと印象が変わった。副支配人曰く、「私も約十年前に途中入社して、誰にも負けないくらい失敗をしてきた」「何もしないで、言われたことをこなすより、考えたうえでの失敗は幾らしても構わない」「コンプライアンスに反することはダメだが、お金で解決できるような問題についてはこの会社は寛容なんだよ」「だから、失敗を恐れず、チャレンジしてほしい」その言葉は心に響いた。うちの会社、案外いい会社なのかもって思った、一日でした。
Jun 8, 2018
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出勤二日目でした。今度の仕事はシフト制のため、土日祝祭日は関係ない。月10日休み(2月は9日)で、今月は最大でも3日働いたら休み。案外、このシフトなら体に優しいかも?しかし、立ち仕事と、緊張感のため結構疲れます。早く慣れなきゃ…
Jun 3, 2018
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6月1日より社会復帰しました。昨夜、急激に睡魔+頭のモヤモヤに襲われて、ダウン。目が覚めたら午前3時!(汗)風呂に入っていないことに気付き、目覚まし時計を5時20分にセットして、再度就寝。目覚まし時計で起床後、入浴してスッキリした。お陰で、緊張も解れた。通勤は阪急電車で神戸方面へ。大阪へ行くより空いているから、助かる。今朝はラッキーなことに座って行けた。仕事場は山の麓にあるので、駅を降りてからが大変。通勤でここを歩いていたら、少しは痩せるかな?初日はオリエンテーションとその他諸々で終了。何とか無事、初日終了。ボチボチ頑張ります。
Jun 1, 2018
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今日は二次面接でした。内定は頂いたのですが、営業ではなく内勤業務。営業では希望する年収は出せないので、4月に新しく出来た部署と内勤業務の兼務をして欲しいとのこと。求人は営業だったので、まさかそんな話になるとは…全然、予想していなかったので、考える時間を下さいとお願いし、了承を得た。正直、ここの会社の一次面接では、手応えはなく、むしろダメだと思っていたので、まさかの展開。提示された給与は前職から若干ダウンだが、資本金は多いし、親会社も大手でしっかりしている。今日の話では残業はきっちり付けて頂きますというくらい。雰囲気では、これまで勤めたブラック企業とは違う気がする。帰り道、色々と考えながら、帰宅後、嫁さんにも相談。最初は「そんな仕事出来るん?」と言われたが、「家で居るのも疲れるやろ」と言われた。確かに、G.W明け、極端な気温の変動もあったが、メンタル面がガタ落ちで、数日引き籠っていた。もう、ええ加減働きたいのも事実。それに、お金のことも心配だしね。二三日、冷静に考えて、答えを出すことにしよう。
May 14, 2018
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もう一つの会社の二次面接に行って来ました。前回は社長、今回は専務との面接。面接は(多分?)そつなくこなしましたが、前回の社長との面接より正直印象は良くない。給与の金額提示がありましたが、歩合給を占める割合が多いのでかなり低い。これなら、期待してくれている会社に行く方が良いのか?それとも、完全にリセットして改めて他の求人を探すが?悩みどころではあるが、嫁さんもこれ以上”遊ばせて”くれそうにない気も…いずれにしても、11日には返事しないといけない…
Apr 7, 2018
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今日は二次面接の日。朝、社長から電話があり急遽面接場所変更。二次面接の内容は条件面の提示や、求められる仕事の内容等の話。社長の俺に対する期待値は高く、具体的な売り上げ目標や近い将来には幹部として後進の育成をしてほしいとの話だった。拠点もあと二か所開く予定という。最初の給与は年収ベースで、前職より下がる。ただ、売り上げ目標をコンスタントにクリアすれば、5%の給与上澄みは確約されている。社長の熱い思いもよく分かるが、こちらの事情も話して返事を4/11まで待ってもらうことにした。これは、自分で二次面接に臨む前から決めていたこと。土曜日のもう一社の二次面接を受けて、提示された条件で悪いが天秤にかけたい。恐らく、給与面ではもう1社もまり変わらないだろう。今日の社長の熱い思いもよく理解できて、仕事の内容ももし、自分で独立出来たらやりたかった内容。その思いに流されそうになったが、そこは冷静に対応した。もう1社も仕事の内容は同じ。今まで色んな不遇な思いをしてきたので、本当に今回は慎重に行きたい。さて、土曜日はどうなることやら…
Apr 5, 2018
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4月3日の日記に書いた3回目の面接(3社目)を受けた会社から夜に二次面接へ進んでほしいとの連絡がありました。ここの会社は既に二次面接が決まっている、もう一つの会社より若干印象が良かったので内心ホッとしています。
Apr 4, 2018
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今日は面接でした。これで、3回目の面接。最初に受けたところは落選。一応、2回目の面接を受けたところから、内定は頂き、給与面でのすり合わせをしたいとの連絡は頂いております。で、3回目の面接でしたが、イマイチ手応えが無い。まぁ~内定を頂いているところの面接も手応えは半々でしたが…でも、あんまり早く働くと、失業手当の早期就職手当が貰えないのよね。
Apr 3, 2018
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今日が出勤最終日でした。帰る間際に、今居る事業所でお世話になった主要メンバーに挨拶をして回った。中にはなんで俺が辞めなきゃならないのか、未だに理解できないとおっしゃる方も…当事者となった課長は涙を浮かべて「本当にごめんなさい」と言われたので、ここに配属されるときに『スパイしてこい』と言われたけどそれに徹することができなかった俺が悪いんですよと言っておいた。まぁ~働いていた事業所では、悪く思われていなかっただけそれが救いかと思いました。さて、気持ちを切り替えて、次探そう!
Mar 9, 2018
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てっきり、10日付での退職の話が出ていたから、有給を逆算して明日半日仕事して終了と思っていたけど今週一杯働いてから、有給消化だと。今週から同僚がまた応援に出て行っているので、利用された形だがどうも、俺がカウントしていた有給残日数と1日多くカウントしているみたいなので、それに従おうかと…完全に明日半日出て終わりと心に決めていたのに、やる気スイッチなんて入らんわ!
Mar 5, 2018
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予定通り、人事を訪ねて行ったら、同時に呼ばれていた係長の面談が先に隣の部屋で行われた。係長は昨日電話で俺に「もう、何言ってもアホらしいから、『はいはい』って言っとくわ」と言っていたのに、ちゃんとは聞こえてこないが、そこそこ揉めている感じがした。自分の番になって、ある事ないこと言われたけど、今更反論したって覆るわけでもないしアホらしいから、あえて何も言わなかった。その後、同じ職場の同僚と合流したいと言われて待ち合わせ。更に主任にも昼ご飯を誘われていたので、3人で飯食ってお茶した。その時の会話…何か辞めていく俺にはどうでもいい話って感じ。昨日付で辞めさせられる人と一緒に送別会を開いてくれるって話だけど何か今更どうでもいいような…
Mar 1, 2018
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朝、いつもの通りショートメールで部長と主任に、前日の実績と今日の予定を入れたとたん部長から電話が有った。「明日、朝8時に本部の某課長を訪ねてくれ」とだけ吐き捨てるように言って、電話を切られた。その後、応援に他の事業所へ行っていた同僚から「明日から戻ってくれと言われたんですが、何かあったんですか?」と電話があり、部長の電話の意味がほぼ分かった。訪ねろという課長は人事の課長らしい。結局、うちの事業所のトップの命令ということで、やっていた報告が『隠ぺい』ととられ、その責任を取れということみたいやね。月曜日に出た、本部の朝会で一番偉い人が、キレまくっていて、その中にうちの事業所も入っていたので、ただでは済まないとは思っていたが…納得いかないのは、その指示をしてきた課長は多分お咎め無し。結局、いつものことで、営業が責任を取れってことなのか。入職したときに、『営業の平均在籍日数は約1年。3年も居たら奇跡。』と言われていたことは本当だったな。今居る事業所に転勤してから、同僚が3人も辞めたり、辞めさせられたりしてるし。営業部で言ったら、今年に入って既に2人も辞めさせられている。結局は部長の保身のため、誰かを犯人に仕立て上げて自分は難を逃れるパターン。結局、営業部の人員は部長の”捨て駒”だと確信。やっぱ、俺みたいな年齢で拾ってくれる会社はこういうブラックしかないのかな…(涙)
Feb 28, 2018
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先日から巻き込まれた、仕事上のトラブル。納得がいかないが、始末書を書かされたり…今日はそれを持って、本部へ。ケチョンケチョンに言われた。まぁ~沢山人が辞めていく”ブラック企業”だから仕方がないか…
Feb 22, 2018
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今日は問題の呼び出しの日。指定された時間より早く行くと、不機嫌な統括部長。「こういう資料は無いのか!」と木曜日に言われたので、それを持っていくとなんだかんだケチをつけて突き返された。会議の時間になり、俺が書かされた業務報告書が1枚目に置いた資料を渡された。役員さんも出てきている会議だったが、結局いちゃもんを付けたかったのは統括部長だけやん!
Feb 19, 2018
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昼頃に統括部長から電話。内容は…「聞きたいことがあるから、月曜日に本部に来てくれ」というもの。事務所に夕方帰ったら、今回の件の発端になった課長から「月曜日に本部に呼ばれているけど何か知らない?」と聞かれた。最悪。その課長には聞かれても何も言うなと統括部長に言われてるし…変なところで板挟み。車買って嬉しいのが、一気に冷めた。クビになるのか、島流しにされるのやら…島流しだったら、給料は激減するし辞めるしかないわな…
Feb 16, 2018
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仕事でまたややこしいことに巻き込まれた。お陰で、昼から夜8時前まで憂鬱な時間を過ごした。あぁ~また、島流しか、クビですか?よぉ~考えたら俺たちは統括部長の保身のための生贄にしか過ぎない。そら、同じ部署の人間が去年の7月から3人も辞めるわな…
Feb 15, 2018
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これまで、うちの事業所は2名体制を保っていたが、相方が12月で退職したので一人で孤軍奮闘していた。『一人じゃ休めないじゃん!』って思っていたところ、今日から一人増員された。年上で他の事業所にも居られたそうで、キャリアも長いし頼れそうな方で、考え方も俺と似ていたのでちょっと、ホッとした。しかし、寒いねぇ~明日はこの辺りも最低気温が氷点下!辛いのぉ~(涙)
Jan 11, 2018
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予想はしていたが、三連休明けはイマイチ頭の回転が思わしくなかった。午前中、三連休で溜まった事務処理をやりながら、電話であーだ、こーだ言われてたら午後からはその提出した資料に問題あるや、なんやでまた電話が掛かってくるし!結局、夕方事務所に戻ってやり直し。そんな訳で、いつもより帰るのが遅かった。これも、『加齢』が原因なのかな?(汗)辛いのぉ~(涙)
Jan 9, 2018
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このところ、目標値を達成していなかったため土曜日は三週続けて半日出勤。今週もダメかと諦めていたが、夕方事務所に戻ると目標値達成!よって、三連休Getだぜ!
Jan 5, 2018
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今日から仕事。朝はしゅんが目覚まし時計を止めなかったんで、予定より30分早く起きた。貴重な睡眠時間が…(涙)今日は本部で初出式に出席してから、仕事開始。まだ、正月気分が抜けきらないせいか?何するのも疲れる。なので、明日までにやらないといけないデータ集計作業があったけど、疲れたので帰ってきた。やっぱ、正月は気を抜くのか普段の休み明けより仕事モードに入るのには時間が掛かる。とは言え、やらないといけないことは溜まってくるのよね。まぁ~今年も無理せん程度に頑張ります。
Jan 4, 2018
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今日も仕事でした。朝はバスが今日から日・祝日ダイヤだったので、いつもより約10分遅いバスだったのにいつも乗る電車に乗れました。しかも、電車はガラガラ。世間は休みなんだと実感。しかし…仕事をしだして、直ぐに応援に来てくれている主任の携帯に課長から電話。どうやら、明日の出勤について。で、なんだかんだあって、結局明日は仕事。これで3週連続土曜日出勤。疲れもストレスも溜まってます…(涙)
Dec 29, 2017
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