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ナス・トマトに加え、4月に入れば他の野菜も育苗を始めます。 その準備だけは、完了です。 このパレットで育苗予定なのは、 キャベツ、リーフチコリ、ハクサイ、スナップエンドウ、エダマメ、 トウモロコシなどなど。これだけでもうポットが足りないかも。 全体の半分を育苗し、定植と同時に後の半分を直播して、 収穫に時間差をつける作戦です。 なにせ畑のスタートが今年は5月10日なので、スナップとか キャベツはそこから種まきではちょっと遅いなと去年、実感。 少しでも早く、収穫するための作戦でもあります。 4月上旬には、育苗作戦第2ラウンド開始です。 ←クリックお願いします。
2008年03月30日
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けさ外を見たら薄っらと雪が積もっていました。 3月の北海道では驚くことでは無いのですが、これまでが 異常に暖かかったので、ことさら寒く感じます。 春を待って成長中の「リスターダ・デ・ガンディア」。 3枚目の本葉も小さく顔を覗かせてきました。苗らしく なってきましたが、これからが肝要です。 ナス仲間「タイ緑長ナス」。 移植から1週間で、すっかり根付いたようです。ひと安心。 トマトは、トマトらしくなってきました。 茎の"産毛"もどんどん出てきましたね。出来るだけ 水を少な目にしている「効果」でしょうか。でも徒長は止まらず・・・。 本日、クルマを夏タイヤに交換しました。もう雪は要らない!
2008年03月29日
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野菜に混じってタネ蒔きした「ラベンダー」が芽を出しました。 すっかり北海道を代表する「花」になってしまいましたが、 元々は香水を作るための工芸作物として栽培されていました。 歴とした「農作物」だったのです。 富良野では、それを再現したラベンダー香水がお土産として 売られています。 札幌にも、街を見下ろす高台にちょっとしたラベンダー園が あります。7月中旬が見頃です。 それにしても「何かに似てる」と思ったら、バジルの芽に そっくりですね。やはり同じ、シソ科なんですね・・・
2008年03月28日
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きのう(26日)まで札幌は最高気温が10度以上の日が、 3月としては観測史上初めて6日連続という記録的暖かさでした。 でもきょうからは一転、平年並のヒト桁の気温です。 なので、外に出していたトマトの苗も室内に避難です。 暖かかったと言っても、朝の最低は1度とか2度の世界、 寒さの影響か、苗が全体に茶色がかっているようです。 やはり4月中頃までは、室内に置くのが無難だと判断しましした。 ・・・北海道の「農耕の春」は、やはりもう少し先です。
2008年03月27日
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3種類のイタリア系ナス、播種から1か月が経ちました。 果たして遅れてるのか、順調なのか、判りませんが・・・ まずは「リスターダ・デ・ガンディア」。 1枚目の本葉も大きく開いてきて、異常は見られません。 移植時に茎の3分の1位を深植えしましたが、特に問題は、 今のところは、なさそうです。 こちらは「バイオレッタ・ディ・フィレンツェ」。 播種から発芽までが他より1週間近く遅かった分、 若干、苗も小さめですが、少しづつ大きくなっています。 そして「タイ緑長ナス」。 これは考えてみればイタリア系ではありませんでした・・・。 暑い所の品種なので育苗はいちばん難しいかなと思いましたが、 これが意外に発芽率は100%、徒長度合いもいちばん低く、 これがいちばん育苗はやりやすい印象です。判らないモノです。 ナスもこれで全部、移植が終わって、これからさらに 約2か月の育苗が続きます。 ナスはまだまだ外には出せそうにありません。 4月の半ば頃に、外の空中温室に移したいと思ってます。 菜園再開までまだ1か月半。今年はなんとしても、 もうひと区画、GETしたいと思い、色々と画策中です。 ・・・そうでないと、とても買った種を全て植え切れません・・・
2008年03月24日
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外の温室(ビニールハウス)での育苗に関して、 たくさんの方にコメントを頂きました。 ありがとうございます。 助言に背中を押され、加温できるように施しました。 室内に置いてあった育苗ケースをそのまま、 外の温室内に移動しました。二重温室状態です。 ただ、これだけでは朝晩の冷え込みには対処できないので・・・ ペットヒーターを外でも使えるように、コードを室内から ベランダまで引いて、加温を可能にしました。 そして上蓋を閉めて、一応の完成状態です。 本人は「農家の温室の超ミニ版」のつもりでいます(^^); 日中、日が当たれば苗床の中は23~25℃まで上がります。 ただ朝の冷え込んだときにどうなるか、まだ計測できてません。 10℃以上を保っていれば、何とか4月までは凌げると思います。 トマトはこれで育苗環境は整いました。 イタリア系トマト3種類、5月下旬の定植が心待ちです。
2008年03月22日
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ベランダに設けた「空中温室」。温室と言っても、 加温装置も今はなく、単なるビニールハウスです。 そこに移植余りのトマト苗を入れてみることに・・・。 イタリアトマトの苗、必要数をポットに移植した後、 余った苗をそのまま、ハウスに入れてみました。 今の札幌、朝の最低気温は零度前後。日中最高も10度ほど。 東京なら真冬でもいちばん寒い日の気温でしょう。 徒長気味のトマト苗がこれで抑制されるものか・・・。 苗には申し訳ないけど、実験のつもりです。 このまま成長してくれれば、何とかスペースを作って 定植まで持ち込みたいところです。 ・・・21日現在、札幌の公式積雪量は19センチ。 ようやく20センチを切りました。
2008年03月21日
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去年の畑終了の時に、畑から掘り起こして鉢あげした ニラ。そのままベランダに置いといたのですが・・・ 気がついたら、新芽が顔を出していました。 本当にベランダに放ったらかしで、雪も積もるがまま、 寒風もそのままでしたが、ちゃんと越冬してくれました。 畑が再開したら、たっぷりの堆肥と肥料の畝に定植予定。 とは言っても、それがまだ1か月半以上も先なので、 この状態で、いつまで置いていられるか・・・。 早くこれで、美味しい餃子を・・・
2008年03月20日
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北海道はまだまだ雪が残って、屋外での育苗はまだまだ 厳しい気温ではありますが、気を馳せて、準備はしてます。 と言うことで、こういうものを設置しました。 ビニール温室を、ベランダの物干し上に設置しました。 その理由は、少しでも陽当たりをよくするために他なりません。 横から見ると、こんな感じで、浮いてます・・・ ホームセンター(JAK)買った簡易温室。与謝野晶子で おつりが来る安さだったので、冬のうちに買っておきました。 物干し竿に温室の底のフレームを縛り付けて、固定。 竿も金具に紐で縛って固定。これでちょっとやそっとの風で 飛ばされることもないでしょう。 そして寒さ対策で、こんなこともしてみました。 底の網の下に、ビニールを貼って、保温効果の向上にと。 ビニールは、クリーニングのカバーです。リサイクル・・・。 実際に、この温室を使い始めるのは4月になってからです。 最低気温がまだ氷点下になる北海道では加温できない温室は、 苗にとって「冬」と同じでしょう。 それにしても「景観」上、問題を起こさないかの方が心配・・・。
2008年03月17日
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徒長を嘆いてばかりもいられないので、移植を始めました。 まずはイタリアナス「リスターダ・デ・ガンディア」です。 邪道と言われようと茎の3分の1くらいを埋めて、見た目には さほど徒長してないような感じに・・・。 ポットは9センチサイズ。5月頭には12センチに再移植の計画。 こちらはトマト「サンマルツァーノ」。 これは実に茎の3分の2位を土に埋めてしまいました。 トマトは茎から発根するので、帰って根の量を増やす意味でも、 超深植えです。見た目には「健全苗」になりました(笑。 同じくイタリアトマト「スペックルド・ローマン」。 これも3分の2程を埋め込んで移植です。 サンマルとともに果たして、どういう結果になるか?。 ということで、全体のおよそ半分をポット移植しました。 トマトはあとは「ローマVF」を残すのみ。今週中に、 箱で発芽した苗は全部、ポットに移します。 当初は「本葉が完全に1枚開いた頃」に移植を予定してました。 これは、いわゆる教科書通りの計画だったのですが、 いよいよ徒長が進んできたことに加えて、ogibabaさんに、 「徒長が進むだけですよ」とアドバイスをいただいたので、 急きょ、移植決行しました。 みなさま、ありがとうございました。 次回は、何とも大胆な「空中温室」を書き込みます・・・。
2008年03月16日
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育苗報告その2「トマト編」です。 イタリアトマトの代表格「サンマルツァーノ」 見事な徒長です。去年もトマトはけっこう徒長しましたが、 今年はひどい感じがします。でもトマトは茎からの発根が旺盛なので ポット移植の際に、深植えをして対処するつもりです。 2年目の作つけ「ローマVF」 手前側が「ローマVF」。 奥側の3本は「スペックルド・ローマントマト」という、形は長円形で 表面に白い縞模様が入る品種です。 どちらも、やはり徒長してますが、サンマルと同様に、 ポット移植の際に深植えして、何とかしようと考えてます。 ナスは教科書的には「深植えは禁物」となってますが、 こうも徒長すると、トマトと同じようにポット移植の際に 深植えしたくなります。 どなたか「徒長苗の対処法」をご指南下さい!!
2008年03月15日
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備忘録と記録を兼ねて、本日は苗の成長経過です。 1)ナス編 イタリアナス「リスターダ・デ・ガンディア」 播種:2008年2月24日 変温催芽をした後に播種。28日には最初の発芽でした。 苗は完全に徒長状態。来年に課題をまた残しました。 しかし去年も苗は同じような状態でも、最後には収穫には 至ったので、このまま継続。 タイ緑長ナス 播種:2008年2月24日 「リスターダ」と一緒に催芽して播種。同じく28日には 最初の発芽がありました。この品種はあまり徒長せず、 しっかりとした感じです。 本葉も顔を見せ始めたので、早めにポット移植予定。 イタリアナス「バイオレッタ・ディ・フィレンツェ」 播種:2008年2年24日 他の品種と全く同じ条件で播種したにもかかわらず、 これだけ発芽が1週間近く遅れました。そのせいか、芽は ほとんど徒長もなく、しっかりしている感じです。 でもやはり成長が遅い印象は拭えません。 ナスも品種による個性が、明確なんだと実感しています。 早く成長も本格化して、そして定植したいものです。 次回は「2)トマト編」です。
2008年03月14日
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トウモロコシも相当の品種がありますが、 どうせ数種類を作るなら、違いの判る品種でと・・・ いちばん左の「ゴールドラッシュ」は去年に引き続き。 「ピュアホワイト」は雪印種苗開発の白いトウモロコシ。 書き込みで頂いた情報によると、けっこう人気で品薄だとか。 そして右端は「ポップコーン」。ポップコーンにも実は、 色んな品種があるんでしょうが、家庭菜園レベルではほとんど 気にされてないようです。 きのうエダマメの3品種を書き込みましたが、もう1品種を 入手していたのを忘れていました。 さとくろ@さんに指摘されて気づきました。確かに以前に 書き込んでもおりました。エダマメ「バタービーンズ」。 ラムズイヤーシードで買っていました。 このバタービーンズと昨日のクリーム1号、味の傾向が 似ているかも知れないなと感じてます。 いずれ作って、食べてみてからのお楽しみです。 たった18坪の畑で、いったいどんだけの品種を作るんだ、 と思われそうですが、その通りです。 「区画増大作戦」を画策中。成功報告が出来ればいいのですが・・・
2008年03月11日
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育苗中のナス・トマトも本葉が出たり、見た目の変化が 出始めるまで少しかかりそうです。 なので早々に入手したタネをご紹介・・・ エダマメ3種類です。「奥原早生」は去年の残りもの。 「サッポロミドリ」はやはり地元品種ということで入手! 「クリーム1号」、怪しい名前です。実のところは茶豆の中早生。 作りやすい茶豆をと頼んで「サッポロノウエン」が選んでくれたのが これでした。なぜ茶豆なのにクリーム?味がクリーミー?? 3兄弟は他にももうひとつ。それは次回で。 ・・・取り立てて珍種でも何でもないのですが。
2008年03月10日
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変わり映えはしませんが、ナスとトマトの経過報告を。 イタリア系ナス「バイオレッタ・ディ・フィレンツェ」の芽。 ようやく出る芽は出たという感じですが、発芽率は50%くらいに 留まってしまいました。でも必要なのは3~4株なのでこれで充分。 イタリア系トマトの代表品種「サンマルツァーノ」です。 トマトは多少は徒長しても、植え替え時に深植えすれば、 茎から発根して、リカバリーは充分にできるので勝手に心配無用! もうひとつの今年の新品種「スペックルド・ローマン・トマト」 こちらも徒長気味ですが、同様に心配無用。 スペックルドとは「縞模様」という意味で、実には白っぽい 縞模様が入るそうです。これは収穫が楽しみ。 これから本葉が出て育苗も本格化します。 札幌はいよいよ春らしくなって来ました・・・とは言っても、 最高気温が8度で、そういう感覚です。
2008年03月08日
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いつも「イタリアナス」とか「イタリアトマト」とか 外国品種や珍種ばかりのことを書いていますが、一応、 極めてノーマルな野菜も作る予定なので、ご紹介。 お気に入りの種苗店「サッポロノウエン」で買った 春~夏野菜の種です。キャベツにハクサイ、ダイコン、 そしてエダマメ。普通ですね。 ogibabaさんにコメントされたのですが、北海道は確かに、 「春野菜」と「夏野菜」がほぼ同時期に獲れます。 キヌサヤやキャベツの傍らで、ズッキーニやキュウリなんて 自分としては当たり前だと思ってましたが、言われてみれば。 そういえば、北海道は函館あたりで桜と梅が同時に咲き、 札幌では梅より桜が先に咲きます。 ところかわれば・・・ですね。
2008年03月06日
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3日前にタネ蒔きしたイタリア系トマト3種。 早くも芽が揃って出始めました。 ちょっと判りにくいかも知れませんが、いちばん手前から、 白いテープ状のものに仕切られて、3種の芽が出始めてます。 奥から「サンマルツァーノ」、真ん中が「ローマVF」、 そして手前が「スペックルド・ローマン・トマト」です。 発芽が遅れてちょっと気になっていたイタリア・ナス 「バイオレッタ・フィレンツェ」がようやく発芽しました。 タネ蒔きからちょうど10日目。一緒に蒔いた他のナスが 全て発芽していたので「発芽不良の種に当たったか」と 思い始めていたところで、ようやく芽を出してくれました。 でも、すでに発芽したもう一つのイタリアナスは、 徒長気味・・・ 「リスターダ・デ・ガンディア」です。去年もこんな感じで、 今年はLEDで徒長を抑える・・・予定でしたが、あまり効果なし? ともあれ、これまで蒔いたタネは全部、出揃いました。 これからまだ2か月半の育苗が待っています。
2008年03月05日
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きのう改良(青色LED追加)した育苗箱。その中では、 ナスが順調に発芽を始めています。 生えそろった「タイ緑長ナス」の芽。 写真の通り5本出揃って、パーフェクトの発芽!!。 イタリアナス「リスターダ・デ・ガンディア」も徐々に。 こちらも10粒中、8粒が発芽してOKです。 赤+青のLEDに照らされて、変な色に見えますが・・・。 そしてナスに続き、トマトも種を蒔きました。 トマトは、真ん中左側のティッシュ箱に種まきです。 今年の品種は「サンマルツァーノ」「ローマVF」、そして 「スペックルド・ローマントマト」の3種。 今年もすべてイタリア系の加熱調理用トマトです。 トマトはナスに比べて、比較的カンタンに芽が出た記憶が あります。今年は果たしてどうでしょうか・・・。
2008年03月03日
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育苗を初めて1週間です。 イタリアナス「リスターダ・デ・ガンディア」に続いて、 「タイ緑長ナス」が発芽しました。 5粒まいて全部発芽。効率のいいタネです。 ところがもうひとつのイタリアナス 「バイイオレッタ・フィレンツェ」が全く芽が出ません。 15~6粒蒔いて、まだ1本も芽が出てません。大丈夫かな。 今年の育苗器は、徒長防止を目的に赤色LEDを天井に 64個取り付けていましたが・・・(2/28撮影) ほとんど効果が確認できませんでした。そこで・・・ 青色LEDを追加して、波長に多様性を持たせる作戦に。 赤色LEDの列の間に、青色LEDを30個、追加しました。 ASA_0704さんにアドバイスを頂き、その後、独自にも調べたら、 一般的な既成の照射装置は赤と青を組み合わせているのが ほとんどで、生物学的にも「赤は光合成」、青は「徒長抑制」の 効果があるようです。 果たして実際の効果はどうか、実験です。 それにしても、買った青色LEDの明るいこと! 赤の半分以下の個数なのに、明るさの印象は青が圧倒です。 見た目でも一気に明るくなりました。これで徒長は少しは 抑えられるでしょうか・・・。 それでもって、色調の怪しいこと・・・。
2008年03月02日
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