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こえめです![]()
さて、いきなりですが、服を脱ぎはじめたカーラは
いったい何をしようというのでしょうか。( 前のお話 )( 目次 )
期待に胸とかが膨らんでいるあなたッ。(//▽//)
読んでね。
【カーラ35】の1
「そちらではありません」
そう言ってカーラは暗がりの中で、
身にまとったドレスを脱ぎ始めた。
リカムは突然のことに驚き言葉を失って、
ついさっきまでの悲愴な気持ちも忘れて
カーラのする事を見守っていた。
カーラは、淡々と身に着けていたものを
床の上に落していく。
ついに最後の一枚が音もなくカーラの手からすべり落ち、
一糸まとわぬ姿となった。
「リカム……」
わずかに躊躇するように、カーラはかすかなため息をもらした。
それから天を仰ぐかように天井を見上げると、
その視線を真っ直ぐリカムに戻した。
「あなたにだけは、知っておいてほしいと思います。
私の運命のしるしを」
カーラは部屋の中の夕日の当たる
明るみに向かって歩き出した。
(つづく)
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