プロ野球情報館

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2005年02月12日
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 日本ハム・新庄の「始球打ち」が本拠地・札幌ドームで実現する可能性が出てきた。

昨年の球宴でも見られた名物パフォーマンスだが、当然ながら日本ハムが先攻のビジターに限られてきた。オープン戦・ヤクルト戦(浦添)が中止になった26日、球団幹部は「打ってから中堅の守りにつくのもおもしろい。北海道のファンのため検討していきたい」と語った。

 この日「1番・中堅」で先発予定の新庄は、始球式打ちで球春到来を告げるはずだった。しかし、日本ハムの浦添到着直後から雨粒が落ち始め、アップ中に早くも「きょうはやる気なし男ちゃん状態」と宣言。室内練習場では01年時にメッツで同僚だったヤクルトのゴンザレスと再会を喜び合うなどすっかりリラックスしていた。

 始球式から本気の新庄を見てこそファンも沸く。幹部は「やるなら相手球団の了承をもらわないと」と実現の道を探っていく。





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最終更新日  2005年02月27日 15時49分40秒


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