プロ野球情報館

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2007年01月04日
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カテゴリ: 八重山旅行記
○ハブクラゲ

 ハブクラゲは自力遊泳力が強く、比較的波が穏やかで、遠浅の砂地の海岸の波打ち際に多くみられます。
 ハブクラゲは小魚が多く集まる場所に捕食に来ているのであって、人間を狙ってきているのではありません。
 特に、子供たちが波打ち際でバシャバシャ水しぶきをあげると、小魚が跳ねているものと勘違いしてハブクラゲ
 が寄ってきますので注意して下さい。
 (石垣島においては東シナ海側のフサキ,名蔵湾,底地,石崎,裏底湾等に多い)
 夏の時期、波打ち際で激痛が走れば、ほぼこのクラゲに間違いないでしょう。即座に海からあがり、誰かに
 救助を求めてください。透明の糸状の触手が付着している場合は、指、割り箸などで触手をはがして下さい。
 くれぐれも擦らないで、指などで剥がすこと。(指先などの厚い皮膚の部分には毒針が刺さりません)

 (四肢以外の場所を刺された場合や)子供、異常が感じられた場合などは早急に医師に相談すること。
 ミミズ腫れになること,治療法を誤ると傷跡が残ることやショック死の危険性があります。





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最終更新日  2007年02月04日 16時50分05秒


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