保坂耕司と学の兄弟ブログ

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2021.10.05
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保坂耕司です。

本日お送りする伝説は下北沢南口商店街に続き、更なる奥地へと足を踏み入れた保坂兄弟。
新たなストーリーが展開する。

保坂兄弟列伝




保坂学と保坂耕司は株式会社PLUSの仕事を終えた。
2人はまた散歩の準備を始めていた。
心の準備から始まる。
身体の準備はストレッチから始まるが、心の準備は違った。

兄弟2人で呼吸を合わせる必要がある。
言葉にするのは難しい。
もちろん文章にするのもだ。
リビングに座っていた保坂耕司は立ちすくむ兄の学を見上げた。
どうしたら良いのか。
何やらお悩みのご様子だ。
学は共に歩き出す事を決意したようだ。
ご飯もろくに食べずに散歩の準備をし始め、無言の圧力を感じた。
耕司もお散歩の用意を黙って始めた。
2人の間に流れる空気が重たく感じた。
しかしどうした事だろうか。

都内の明るい場所からうっすたと見える星々を眺めながら学は言った。
「さあ耕司、お散歩へ行こうか」
勢いよく歩き出す2人。
先ほどの重たい空気を感じさせない。

三軒茶屋の茶沢通りを昨日と同じように下北沢へ向けて歩き出した。

南口を抜け商店街を歩き更に進んでいくと突然二人の前に整備された綺麗な道が出現する。
reload 」と名付けられていたもショッピングモールだった。
道は長くないがライトアップされキラキラとしたお洒落な通りになっていた。
東北沢駅まで続く道だった。
二人はまた昼間に来たいと思うほどのお洒落な店構え。
下北沢はドヤ街に近い雰囲気があったりと様々な顔をみせる。
東北沢駅に辿り着いた二人はベンチに座った。
自動販売機に缶コーヒーを買って座った。
タバコに火をつけたが、禁煙の看板が目に飛び込んできた。
二人は黙って火を消し飲み終えた缶の中に吸い殻を押し込んだ。
空を見上げた。
散歩によって精神が研ぎ澄まされたせいかさっきよりも星が綺麗に輝いてみえた。






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最終更新日  2021.10.06 02:23:56


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