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kokke13

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2023年05月20日
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カテゴリ: 競馬
どうもです。
今週は途中で午後半休があったので4.5日の実働でした。
今月前半は、休日出勤が2日に加えて、平日の残業で結構稼働時間が高めでしたが、
そろそろ収束した感じで、やっと普通のウィークエンドが迎えられそうなこの頃ですが

それではジスサンデーケイバ行ってみましょうか。
今回は3歳牝馬のクラシック第2弾の優駿牝馬、俗にいうオークスですか。

ケイバ歴23年目のオークスエピソード。
2004年のオークスで、単勝1倍台の馬を無視して、ダイワエルシエーロを本命にして、現地で買った単勝と馬連(2着スイープトウショウ)馬券を当てたこと、
2018年のオークスで、単勝1倍台のアーモンドアイを本命にして、配当は低めながら三連単をきっちり当てたなどいくつかありますが・・
ここはあえて、2014年のヌーヴォレコルトが勝ったオークスを語ってみようかと。
桜花賞を快勝したハープスターがオークスで単勝1倍台と人気を集め、マイ予想でも本命に指名しました。
レースは、ハープスターが道中後方でレースを進めて、最後の直線では大外一気の捲りを炸裂させたものの、ヌーヴォレコルトをわずかに捉えきれず惜しくも2着でした。馬券はダメダメでしたが、
勝ち馬ヌーヴォレコルトの鞍上も、そして2着馬ハープスターの鞍上も、最後の直線では派手なアクションで追っていたのを何気に覚えてます。
それから9年後の今年のオークス。前走桜花賞を快勝し、今回単勝1倍台という
当時ハープスターに騎乗した川田君にとって、同じようなシチュエーションですね。馬のタイプも似てるし・・また悲劇は繰り返されるのか、それとも雪辱を晴らすのか。







本命は・・川田君騎乗の断然1番人気のリバティアイランドをチョイスしました。さすがに逆らえないでしょうと。
ただし1着固定の鉄板シルシ・・・までは打てませんでしたが、勝つ可能性はこの馬が一番高いでしょう。
これが東京芝2000Mなら鉄板シルシを打ってたところでしたが・・・
それは、この馬の距離適性云々ではなく、そもそも東京2400Mのレース傾向を見ると、
絶対的に強いと言われた馬が伏兵に足元をすくわれるケースが多く
それを意識した馬券設計をしたいと思います。そしてその伏兵馬の共通点。それは・・・
先ほどからよく出てくるヌーヴォレコルト、ジャパンカップでキタサンブラックに勝ったシュヴァルグラン、同じくジャパンカップ3番人気で勝ったスワーヴリチャード、そして、昨年のダービー3番人気で勝ったドゥデュース・・いずれも共通点はハーツクライ産駒というということで・・・今回の絶対視されているリバティアイランドの足元をすくいそうな馬はもちろん・・・

ハーツクライ産駒のハーパーを対抗にチョイスしました。桜花賞では本命にしたのですが、やっぱりマイルという距離が忙しかったのか結果は4着。
今回は800Mの距離延長と実績のある東京コースで前回よりも有利な条件ということで、リバティアイランドに一矢報いることを期待してこの辺のシルシとなりました。
ハーパー騎乗のルメール君といえば・・・今回と同じ単勝1倍台でオークスを勝ったアーモンドアイを思い出すのですが、その時の2着馬も川田君騎乗馬でしたね。
川田君はルメール君の牙城を乗り越えられるかが今回の注目点かなと思いますね。

3番手には、シンリョクカをチョイスしました。桜花賞では3番手に評価し、結果6着。
サトノダイヤモンド産駒ということで、どちらかというとマイルよりは中長距離向き血統なのかなというところで、今回も無視できない1頭として抑えてみました。
昔持っていたオークスのマイセオリーとして、オークスは小さい馬が勝つ。というのがあり、そういう意味ではシンリョクカは430キロ台なので、ワンチャンあるかなと。


4番手は、桜花賞2着のコナコーストをチョイスしました。この馬の取捨選択に一番悩みました。
鞍上が乗り替わりじゃなかったら、もう少し上のシルシを打つところでしたが、今回レーン君が乗るということがどうしても引っ掛かり・・・レーン君って、ディープインパクト産駒との相性が悪く、コナコーストは、ディープインパクトの甥っ子であるキタサンブラック産駒。
ディープ産駒とキタサンブラック産駒に共通するのは優等生タイプの馬が多く、優等生タイプの馬とレーン君は合わないような気がして、評価を下げました。


5番手はドゥアイズをチョイスしました。桜花賞では結果5着でしたが、それ以外は重賞でも2・3着を外さない堅実な結果を評価して、この辺のシルシとなりました。


6番手に、ディープインパクト産駒のライトクオンタムをチョイスしました。
シンザン記念を勝ち、直行で臨んだ桜花賞は2番人気で、同じパターンで勝ったアーモンドアイ感は・・・感じられず、マイ評価は6番手まででしたが、今回は逆に巻き返しを期待していて、他の馬との相対評価で6番手ですが、マイ期待値は桜花賞の時よりは高いです。


こうしてみると、ここまでのシルシ馬は桜花賞と同じで、序列も本命対抗の順番が違うだけですね。。偶然です。桜花賞のマイ穴馬は今回出ていないので、7頭目は桜花賞ではノーマークの馬か、別路線組かのどちらかですが・・


今回の穴馬にチョイスした馬はもちろん・・・フラワーカップ2着から直行のヒップホップソウルです。
新馬1番人気勝ち→条件戦1番人気2着→重賞1番人気11着と来てて、前走フラワーカップでは8番人気まで人気落ちしてたにもかかわらず2着と好走しており、
しかも重馬場での結果なので地力は評価できるでしょうと。そして今回もそこまで人気は上がってなく、しかも巷の調教評価も高めということで、穴馬に抜擢しました。


でもって、先ほどから出てきているヌーヴォレコルトの娘もいるけどって???まぁドンマイでしょう。
だって・・・マイ馬券天敵の横山ファミリー兄が騎乗だもん。ということで来るなら来いと切りました。
そして、巷では評価が高い横山ファミリー弟騎乗馬はって??これもまぁドンマイでしょう。
だけど弟の方は、ダービーでは重たいシルシをつけるかどうか・・・・それはもちろん・・・別の話まで焦らずにお待ちください。もう腹は決まってます。


買い目は3連単中心で、
リバティアイランド1着固定の3連単フォーメーションメインで、
リバティアイランドが負けるとした場合を想定して、ハーパー→リバティアイランドの1・2着固定の3連単流しと、リバティアイランドが万が一馬券外に飛ぶ場合を想定して、ハーパーとシンリョクカの3連複2頭軸流しの馬券設計をしてみました。


こんな感じで3000円行ってらっしゃい。いい仕事をして帰還を祈ってます。


これが終われば春ケイバのクライマックスで、お次はもちろんダービーですよ。
ダービーウィークデーは、仕事の後は、あーでもないこーでもないと色々予想を組み立てている感じですが、今年もそんな感じでしょうね。とはいえ、本命はほぼ決まっているので、2・3着馬候補の組み立てが中心ですね。
その本命馬の父はダービー馬以外かどうか、それはもちろん・・・別の話まで焦らずにお待ちください。


でもって、結局何が言いたいかというと、
ペットを名前で呼ぶときは、ちゃん付もしくは、君付で呼ぶのはやめましょう。
理由は、ちゃんとか君も含めて自分の名前と認識してしまうからで、
たとえば、スプリントジーワン2勝の名牝カレンチャンを、カレンチャンちゃんって呼ぶようなものということです。


それでは、ネクストサタデーのどこかで現れたいと思います。
アディオス_/_/~~





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Last updated  2023年05月20日 18時04分40秒
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