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いよいよ今日から・・・・・。今年もゴールデンウィークに突入ですか~・・・。でもチョビッと気になりますね~・・・。何がってアータ、東北新幹線が停電で・・・・。全線不通だと言うじゃありませんか・・・。おかげて空も高速道路も大変な混雑模様だそうですよ・・・。てなわけで私はご近所のチョビッと辛い・・・。起伏のある道路をチャリ散歩して・・・。ご近所の憩いの広場?まで走りましたよ・・・・。
2015年04月29日
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初夏の陽気に誘われて・・・。ご近所の浜辺に淡いピンクの花が・・・・。「ハマヒルガオ」の蕾をほころばせていた・・・・。
2015年04月28日
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その日、滝子と風間は基地のゲートのまで来ると、屋根の尖った白い守衛小屋の前で、黒人と日系人の二人の兵士が談笑をしていた。滝子たちに気付いた日系人の兵士が片手を挙げ会釈しながら近づき、「やあ、風間さん。お忙しいところすいませんね」「なーに、そうでもないさ」「こちらのご婦人が、この間お伺いした方ですか?」「ああ、小宮山さんだよ、宜しく頼む」「初めまして、小宮山です」と滝子はお辞儀をすると、「山本です。こちらこそよろしく・・・」「じゃあ、私はこれで・・山本君、後は頼む」と風間は、滝子と山本に会釈をすると帰って行った。山本は、黒人兵士へ何やら声をかけると滝子を促し、1台の大きなアメリカ車へ近づきドアを開け滝子を乗せ走り出し、しばらく基地内の倉庫群を走り、緑の芝生に囲まれた西洋的な住宅地へ入り、山本は、その内の一軒の家の前に車を止めた。「小宮山さん、こちらがご紹介するお宅です」「はあ~・・・。」「行きましょう」山本は滝子を案内するように家の前に来るとドアを軽くノックする。暫らくすると内側にドアが開き、背の大きな品のある金髪と言うよりも銀色に近い髪の年輩の白人女性が顔を見せ、山本が何やら言葉をかけると、女性は笑顔頷き滝子に会釈し手招きをした。滝子と山本は、住宅の中に入ると広めのリビングに通され、「小宮山さん、こちらがジョーンズ大佐のデビー夫人です」と山本は改めて滝子と夫人を紹介し、主に山本が夫人と滝子についての話を進めて、必要な事は通訳して滝子に伝えてくれた。
2015年04月25日
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