元上海駐在員の　変な日記 NEO

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2014年08月26日

☆あえて逆思想

(3)

カテゴリ：変な日記

天野弱男 48才素人童貞こと shanghai-kです！

僕はこう見えて、実はかなりの
あまのじゃくなのである。。。

褒められると、ムカつき、
けなされると、喜ぶ。

人前では、敵対的な態度(ツンツン)しているが、
心の中は、好意的な態度(デレデレ)だ。

そう、オタク用語でいえば、
死語かもしれないが、「ツンデレ」だ。

不味いもの食べると、安心する。

言い換えれば、「ひねくれ者」だ。

というのは、
物事の判断基準には、必ず右-左や、上-下といった相反した価値判断があり、
社会的とか常識的とか一般的とかいう、どちらかの価値判断となっている。
そして、日本人特有の統一された価値判断があるのだが、
その空気を読め的な、強制される価値判断が、
非常に気持ちが悪い。

僕が思うに、
その価値判断って、結局は単なる主観なのではなかろうか？
その価値基準って本当に正しいのだろうか？

意識的に、逆の視点で見ようと心がけている。

いつものようにわかりにくく
shanghai-k用語で表すと、

「あえて逆思想」 だ！

一般的な価値基準をあえて、逆側がら眺めて、

いつものようにわかりにくく例えると、
みんなは、右から来る車ばっかりを見ているが、
右を見て、左を見てちょっとだけ左側の綺麗なお姉さんを意識して
真ん中から左側沿いをこっそりと歩く。。。

って非常にわかりにくい。

が、さらにわかりにくく
もう一歩踏み込むと、

一般的には、右側が正しいと思われていて、
もしかしたら、左側のが正しいのではないか？
という考え方もあるが、それも自分の主観である。
本当はただの現象であり、行為や物がただ存在するだけだ。
その単なる現象に良いも悪いもないのだ。

しつこく、更にわかりにくく例えると、
お財布の中に１万円がある。
１万円もある！とポジティブに喜ぼうが、
１万円しかない！とネガティブに悲しもうが、

１万円は単なる１万円だし、
単なる紙きれが、お財布に入っているだけだ。
１万円で物を買うか、
１万円を貯金するか、
その現象を自分の感情を通さず、
できるかぎり主観を通さずに論理的に最善の方法で処理すればよいのだ。

が、結局は頭で考える限り、
全ては主観だ。過去の記憶、思考パターンといった条件づけられた
単なる反応なのだ。。。

できるかぎり、
その条件付けを外して、自由にありのままに物事を見たいのだが、
まぁ無理だ。。。

否定すぎに見すぎるのも問題だが、
思考停止して全てを受け入れるのではなく、否定に見て足りない頭で必死に考え、

そして、またあえて逆にして、
否定することも否定する。
そして、肯定と否定を相殺してしまえばゼロになる。
という事を続けていれば、
そのうち何かしらに気づくのでは、
それが、そのゼロであったり、真ん中に存在する、本質なのだと思う。

全てを疑い、
全てを受け入れる。

必要なのは、
気付きを得て、その本質を知ることなのだ。。。

そのきっかけとなるのが、
「あえて逆思想」 だ！

あえて逆思想

ふと思った。

普通の人の考えては、
おしりって中から外へ出るのがあたり前だ。
それって正しいのだろうか？
もしかして、
外から中へ入ってもいいのではなかろうか？
もしかしてだけど♪
ものすごい気付きがあり、
世界が広がるのではなかろうか？

という訳で、
おしりの穴に指を入れながら、
このブログを書いています。。。

って
もちろんウソです！！！
そんなので世界が広がる訳がない。
広がるのはおしりの穴だけだ。。。

※
あえて逆思想
ウソの逆は本当。

えっ・・・
---ヽ(`Д´)ノ---

ご想像におまかせします。。。

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