残念ながらリヴァプールは逆転優勝ならず二位で今シーズンを終えた。
恥ずかしながらこの歳になってまた学ばせてもらった。
シティに勝った直後にジェラードを中心にくんだ円陣を見たときには
「優勝以外の見つからない」
と未来を確信できた。
チェルシー戦でそのジェラードが足をとられた。
彼はリヴァプールの魂そのものだ。
そもそも彼がいなければここまでくることは無かったはずだ。
神様は気まぐれだった。
その気まぐれを最終節でも見せてもらえると思ったけど・・
やはりこの世の中に絶対はないということだ。
次もその次も新しいシーズンはやってくる。
やっぱりジェラードにリーグ優勝をさせてあげたい。
彼にとってはそれ程長い時間が残っているわけではないだろう。
来シーズンメガクラブはまたさらに補強を進めるはずだが資金力が豊富とはいえない
リヴァプールは同じように補強を進めるのは厳しそうだ。
センターバックの補強は急務でお金さえあればドルトムントのフンメルスは非常に魅力的だが
獲得のためのハードルは高そうだ。
リヴァプールにとって過密日程をどうコントロールしていくかも課題だ。
来シーズンは今シーズンのように順調にはいかないだろう。
でも信じて前を向きたい。
来シーズンこそプレミア初優勝を!
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