昨日のナビスコカップ仙台戦もまさかの敗戦。
これで(ちばぎんから数えて)開幕七試合勝ち星なし。
二度のJ2降格を経験してもなおここまで豪快なのは見たことがない。
下平監督や一部の選手のコメントを拾ってみると
「少しずつ良くなっている」
というが逆に内容は磐田戦あたりをピークに悪くなっていっている気がする。
何というか昨日はダイナミズムとか躍動感と言ったものが感じられないゲームだった。
ボールを回させられている、シュートをうたない。。
試合を観ていたほとんどの人のほとんどがそこらへんにストレスを感じて
いたのではなかろうか?
プレイするのは選手とはいえ下平監督に対するもやもやっとしたものが
段々大きくなっていく。
昨日の試合で前への推進力にブレーキをかけていたのは茨田のように
見えたのだが結局交代は他の選手。
まあここら辺は素人には言われたくないところだろうが。
もう一つ嫁がしきりに気にしているのが下平監督孤立している感だ。
喜こぶ時、悔しがる時いつも一人だ。
これは具体的に事例を示せと言われるときついのだが何となく
コーチ、スタッフとの一体感が感じられない。
わざわざユースから呼び戻した布部さんすら監督と寄り添っている感がない。
嫁曰く散水のスタッフさんまでがイライラしているように見える(そうだ)
とにかく早く一つ勝ちたい。
一つの勝利を起爆剤にして四月の反攻を見せて欲しい。
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