今年の夏の甲子園でベスト8に勝ち残ったうち7校が県外組過半数なのだそうだ。
まあそうだろうなと思う。
逆に甲子園に出るような強豪校の有望選手で県内出身者を探すほうが難しいだろう。
甲子園で優勝を目指したい選手は神奈川、大阪の強豪校に集まり甲子園に出場したい選手は
地方県強豪校に集まる。
「地元の高校を自分の力で強くして甲子園に行きなよ」
とも思うがこれはあまりに陳腐か。
強豪校に良い選手が集まるのは野球に限ったことではない。
サッカーもその他人気スポーツも同様だろう。
だが嫌なのは
「スポーツで名を売って一般生徒を集めるための広告にしよう」
という高校側の意図が全面に立つことだ。
これは最も安直な方法の一つだ。
こんなことならいっそ高校でスポーツをやりたい選手は自宅から通える高校のみ入学・入部できる
ルールに変えればいいと思う。
戦力の均等化につながるし親元から通ったほうがよっぽど健全だ。
勉強をするために一流高校を目指す生徒で越境入学をする子はそれほど多くないというのは認識が
誤っているのだろうか(実はけっこういる?)
そうでもしないと高校スポーツのマーケティング利用は止まらない。
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