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2019.12.19
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報道によると。

「発達障害に産んでしまって申し訳ない」といったという母親…と。
「(本人に)もう少し才能が有れば」といったという父親・・




大学に行かなくなった息子のために編入する大学を求めて奔走し
就職先で不満を募らせているらしい、と感じて(ソースは本人のブログを読んで)息子が何か事件をおこすのではないか、と、危惧し、退職を促し。
その後、少しでも生きがいになれば、とパンの学校や、コミケをすすめ・・・・





お父さま、小石ひろいすぎ。
「よかれとおもって」やりすぎ。


そこまでケアしておいて、結果、挙句の果てに「親の財産で暮らしておいて・・」みたいなことを言われたら息子だってたまらんかったのではないか。、まさにぐうの音も出ない。

精神的な意味で「殺せ」なかった、と。


そして親のほうも「申し訳ない」という子どもに対する気持ちを手放せない限り
精神的な意味での「子殺し」ができなかった、ということだったのかもしれない。


結果、何十回も息子を刺した、という父親の中には抑え込まれた「怒り」はなかったか。
「おれがここまでしてやったのに」という気持ちは隠れてはいなかっただろうか。

寄り添わねば、助けねば、導かねば・・・

ねばねばねば、の結果の暴発だったような気がしてならん。



それにしてもこの頃、引きこもりの子どものいる老親に
親が死んでも子どもがなんとかやっていけるためには、みたいな
経済指南をよく見かけますが。



昨今のSNSを駆使しての「かどわかし」事件を鑑みると


親の遺産で生活はできてたそうじゃないですか、あの人もこの人も。
だけど、という部分。


親が死んだらこの子はどうなるの?どうしてあげればいいの?

ではなくて

知らんがな、好きにしなはれ、が、大正解なのかもしれないなあ。




久しぶりに思い出しちゃった
「かわいそう、は虐待」という言葉。

それと罪悪感はエゴかも、ということも。





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最終更新日  2019.12.19 14:30:25
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