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2020年06月11日
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カテゴリ: 組織の一員として



ミスをしない人間はいないし、いたらそれはロボットか何かだ。

先日、上司がミスをしたことについて、大小すべてのミスを記録して、原因と対策を洗い出せという。

ミスをした人間が言うのもなんだが、このやり方でミスが減ったり無くなったf利するとは到底思えない。

みんなが同じ仕事をしているわけではなく、ミスをしやすい仕事の人とミスをしにくい仕事の人がいる。

例えばデータ入力を業務としている人でも、1000件入力する人と100件入力する人では、

ミスする確率が同じでも件数は10倍になってしまう。

そして原因は勘違いや打ち間違いなどで、対策はちゃんと確認して入力するなどと一辺倒の答えになってしまう。

これでは根本的な解決策にもならず、ミスの多い人はミスすることが怖くなり、疲弊するかミスをしても隠そうとしてしまう。

さらにミスを指摘する人に対して憎悪の気持ちを持ってしまうことも考えられる。

ミスを指摘する人は、ミスを見つけられないと自分のミスになってしまうので、どうしてもあら捜しをしてしまう。

ミスの少ない人は他人事として捉えてしまい、頻繁に叱られないというヘンな安心感が生まれてしまう。

こんなことで、組織はうまく回るのだろうか?

ミスはあからさまになるかもしれないが、職場には緊張感というよりもよどんだ空気が流れそうだ。

自分は上司に反発しようと思ったが、ミスをした張本人なだけに反論できず、頑固な上司なので

決めたら退かないだろう、へそまげられても困ると思い。受け入れてしまった。

しばらくやってみて、無意味だということを理解してもらえれば、新たな方法を提案しようと思う。

 これ、自分流。





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最終更新日  2020年06月11日 22時23分31秒
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