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2022年01月21日
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カテゴリ: ファンとして


「文豪ストレイドッグス BEAST」というマンガ原作の実写映画を観てきた。

マンガ原作のドラマや映画は数あるが、この映画は原作者がアナザーストーリーを小説化したものが

映画化されたというもので、マンガの主人公とライバルなどが入れ替わるという、

なんとも不思議な設定のストーリーだった。

アニオタではないが、何かでこのマンガが紹介されていたので興味がわいて、去年あたりからアニメと

原作を観た。

なので原作のストーリーやキャラ設定などの予備知識は持ち合わせていたが、予備知識ゼロだと

到底観れる映画ではないと思った。

まず、キャラクタービジュアルは原作に寄せすぎ。似ている役者をキャスティングするのはわかるが、

寄せすぎたせいで何名か逆に違和感を感じた。

アクションシーンは教科書通りというようなカメラワークとカット割りなんだと思うが、

逆にこうすれば臨場感の出るアクションシーンが撮れるんだなという勉強になった。

この映画で一番気に食わなかったのがCGや特撮シーン。

技術や予算の関係もあるんだろうが、あまりにもチープで仮面ライダーでも見ているかのようだった。

ほかにもいろいろ言いたいことはあるが、原作ありきの映画ならばキャラクターを絞り込んで

もっとコアなファンに刺さる作品にしてほしかった。

逆に映画を足掛かりに原作へ誘導するのであれば、もっとストーリーとキャラクターを簡単にして

万人受けする作品にしたほうがよいかと思う。

つまらない映画ではなかったが、どっちつかずでモヤモヤしてしまった。

あくまで個人の感想です!!

 これ、自分流。





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最終更新日  2022年01月21日 22時18分38秒
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