これ、自分流。

これ、自分流。

PR

プロフィール

マーベリックR

マーベリックR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

コメントに書き込みはありません。
2022年02月17日
XML
カテゴリ: 父親として


自分も昔は高校受験の時、必死に勉強したことを覚えている。

去年は子供が高校受験だったが、その時の言葉を紹介しようと思う。

高校受験は高校のランクが大体決まっているので、1つの学校に同じくらいの学力の受験生が集まる。

中にはこの学校を目指してランクを下げたり、逆にランクを上げて挑戦する受験生もいるだろう。

しかし大体は自分の内申点や偏差値、学力を基に学校を決めている。

そうすると同じような内申点の受験生が集まるわけで、ほぼほぼ入試の点数で合否が決まることになってしまう。

仮に定員300名の学校の倍率が1.3倍だったとすると、90人が不合格になる計算になる。

この時どうしても倍率が目に入ってしまい、不合格者数を頭で計算してしまう。

これが受験生も親も不安になる要因だと思う。

これで気落ちしたり、逆に力が入りすぎて空回りすると確実に足元をすくわれる。

高校受験は資格試験と違って合格点があるわけでもないので、トップだろうがギリギリだろうが

定員の範囲内に収まればそれでいい。合格すれば同じ学校の生徒として横並びになるのだから。

自分が子供に受験直前に言ったのは、平均点を目指せ。

さっきの定員300名で倍率1.3倍の場合、ちょうど真ん中で195番目だから合格の範囲に入る。

この考え方は倍率2倍までなら使える理論で、子供の不安や気合の空回りを抑える効果がある。

これは親の心配を軽減する効果もある。

同じくらいの学力の生徒が集まるわけだから、いかに平常心で受験に臨むか、それが一番重要だと思う。

 これ、自分ん流。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022年02月17日 22時49分48秒
コメントを書く
[父親として] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: