光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

光透波(ことは)の泉【デジタル版】  しあわせの波紋                        

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

ことは(^_-)☆

ことは(^_-)☆

Calendar

Comments

日本経済の語臣@ Re:第66幕「サムライブルーと八咫烏(ヤタガラス)」(天照大神の謎)(06/19) ルパン三世のマモーの正体。それはプロテ…
ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ 桜舞乱心*いろは詩 ≪…光透波…≫は、数の言葉ヒフミヨ(1234)…
RaymondArout@ Вторжение Впервые с начала войны в украинский пор…
Jeraldanact@ Проститутки метро Улица Дыбенко Брат замминистра инфраструктуры Украины…
hydraGes@ Гидра каталог 2022 гидра [url=https://hydraruzpnew4afonion.com]С…

Archives

November , 2025
October , 2025
September , 2025
August , 2025
July , 2025
June , 2025
May , 2025
April , 2025
March , 2025
February , 2025
January 6, 2006
XML
FILE0000.JPG
▲アマゾンで注文した本。

インターネットだと、ほしい本があれば、ボタンひとつで買えてしまうので便利な反面、使いすぎる危険性もあり、
私などは、 何度も、妻に怒られます(^^;

最近、日本神話、最大の英雄とも称される、 「ヤマトタケルノミコト」 に興味がむくむくと湧いてきて、
黒岩重吾さんの小説「白鳥の王子 ヤマトタケル」を注文してしまいました。
足掛け12年にわたり、ようやく完結したとうから、すごい。大作です。

あと、終焉の巻がありますが、とりあえず、五冊購入。


古事記や日本書紀では、分量そんなにないですし、謎も多い人物です。
その「ヤマトタケル」を、全6冊という分量に膨らますというのは、作者の想像力の豊かさでしょう。

ロマンあふれる物語に生まれ変わって、ヤマトタケルがどう活躍していくのか。
楽しみつつ読んでいこうと思います。



それから、楽天ブログで、お気に入り登録させていただいている 藤森緑さま の小説 『君の笑顔に会いたい』

本の裏から、引用させていただきますと。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人気プロ野球選手である青年が、ファンとして球場に通っていた聴覚障害者の少女と出会い、周囲に対して頑なであった心を徐々に開いていく様子を描く。感動の純愛ストーリー。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これも、読むのが非常に楽しみです。

強運をつかむ88のヒント『強運をつかむ88のヒント』 という本も書かれていますが、こちらも、非常に感銘を受ける本で、生き方のヒントがぎっしりです。
おすすめです。


あと、一冊は 「レイキ」 の本。
小さいながら、写真や図も豊富で、非常にわかりやすく書かれているイメージ。とっても勉強になりそうです。






★日本という国名の謎★

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●「古代イスラエルの三種の神器」=「日本の三種の神器」!!

●「十戒の石板」=「八咫鏡(やたのかがみ)」
●「マナの壷」=「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」
●「アロンの杖」=「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」

●スサノオ命の八岐大蛇退治=天叢雲剣
●ヤマトタケルノミコトの東征=草薙の剣


●「倭(わ)国」と「日本国」は、別の国である。
●「日本国(大和国)」が、もともと小国で、「倭国」を併合した。
そのため、「倭」は、「日本」という国名になった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「倭国」と「日本国」は別であったということが、中国の歴史書「旧唐書」に記されています。
しかも、「日本国」が、「倭国」を支配するようになったとも。

「日本」の別名といってもいい「大和(ヤマト)」という言葉は、「ヤ=絶対神ヤハウェ」+「ウマト=民族」からなる複合語です。

●「大和(ヤマト)」=「ヤ・ウマト」=「神の民族」


では、 「日本」 という国名は、どこから来たのか?

結論からいえば、これも「ヤマト」と同じく、ヘブライ語からきていると指摘されています!

本当なのでしょうか…。

見ていきたいと思います。


前回も取り上げた『失われたイスラエル十支族「神武天皇」の謎』(三神たける・飛鳥昭雄)より、みてみます。

中国の歴史書「旧唐書」には、小国だった「日本」が、「倭国」を併合したと、あります。

「倭国」を支配した「日本国」の正体は、「直系ヘブライ民族」であり、「失われたイスラエル十支族」の末裔。

だから、「倭国」は、「大和(やまと)=神の民族」となり、そしてやがて「日本」と呼ばれるようになります。


では、「倭国」を支配するようになった「日本」とは、いったい、どこにあったのか?

これが問題になってきます。

騎馬民族が日本へやってきた、とする破天荒な説を打ち出した、江上波夫氏は、こう指摘しています。

「日本国」のあった場所は、当時の朝鮮半島南端の国、「任那(みまな)」だったと!

記紀では 「任那」 ですが、一般的には 「伽耶(かや)」 とも呼ばれます。

なぜ「任那」が「日本」だったのか…。

それは、 「任那」 は、記紀では 「任那日本府」 と称されているからだといいます。

「任那日本府」とは、「任那」がもともと「日本」と呼ばれていたからではないのかと。


一般的には、「任那日本府」とは、日本列島に住む人々が、朝鮮半島に進出して、支配権を握ったと、習った覚えがありますが、事実は、逆のようです。

つまり、ユーラシア大陸を横断して、「任那」へとやってきた騎馬民族が、やがて「倭国」へやってきた、というのが真相のようです。

●「任那」=「日本」→「倭国」

「任那日本府」からやってきた「騎馬民族」が、「倭国」を征服した。
そして「日本」という国名になった。

実際に、日本国の記述を見ると、下記のようにあります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●その国、日辺にあるをもって、ゆえに日本をもって名となす。(「旧唐書」)
●国、日の出ずる所に近し、ゆえに名となす、と(「新唐所」)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「任那」の場所は、朝鮮半島の先。
ユーラシア大陸の東端に位置しますので、まさに「日の出ずる所に近し」ということになります。



★「日本」の国名は「旧約聖書」から来ていた!★

そして、「日本」の国名の由来です。

「日本」という国名は、ヘブライ語で解釈できるといいます。

このことを唱えたのは、小谷部全一郎(おやべぜんいちろう)氏。

彼は 『旧約聖書』 にそのルーツを見つけます。

この部分も興味深いので、引用してみます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「失われたイスラエル10支族のひとつに「ガド族」がいる。
ガド族という名称のルーツは、ヤコブの息子「ガド」に由来する。その族長ガドの息子に「ツェフォン」という名の男がいる。
小谷部氏によれば、ヘブライ語の本来の発音では、「ニッポン」という発音に近くなるという。
また、「ツェフォン」を強く発音すれば「ゼッポン」。
日本を呉音で発音した「ジッポン」に近い。
もし、これが事実ならば、大変である。
日本という国名は、失われた10支族の人間の名前から命名されたことになる。
ニッポン=ツェフォンはガド族である。
国名になるということは、日本にやってきた失われた10支族のリーダーは、ガド族だったということになる。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

●失われた十支族の族長「ガド」の息子「ツェフォン」=「ゼッポン」=「ジッポン」=「ニッポン」=「日本」!

さらに、 「ミカド」 という言葉があります。

「ミカド」 とは 「天皇」「帝」「御門」 などと表記しますが、
本来は 「ミガド」 と発音するそうです。

そして、「ミガド」を 「ミ・ガド」=「御ガド」 と解釈して、 天皇家 「ガド族」 のつながりを示唆します。

また、これをもう少し発展させて、サミュエル・グリーンバーグ氏は、ヘブライ語で、こう解釈します。

「ミガド」=「ミ・ガド」となり、
ヘブライ語で 「ミ」=「~出身」 となり、
「ミガド」=「ガド出身の者」 となると。


まとめるとこうなります。

●「天皇」=「ミカド(帝・御門)」=「ミガド」=「ミ・ガド」=「失われた十支族のガド族出身の者」!!







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  January 7, 2006 02:42:42 AM
コメント(2) | コメントを書く
[日本と古代ヘブライの関係] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


Re:第七十幕「日本国名は旧約聖書にあった」(「蘇民将来」と「過ぎ越しの祭り」)(01/06)  
midori_fujimori  さん
本のご購入と宣伝を有難うございました。
値段の割りに薄い本で、さぞかしビックリしたでしょう^^;
最近はまた小説などを書いてみたいな、などと思っています^^ (January 7, 2006 09:37:36 AM)

Re[1]:第七十幕「日本国名は旧約聖書にあった」(「蘇民将来」と「過ぎ越しの祭り」)(01/06)  
midori_fujimoriさま、こんばんは。

>本のご購入と宣伝を有難うございました。
>値段の割りに薄い本で、さぞかしビックリしたでしょう^^;

あはは。そうですね・・・。
ちょっと、びっくりしました。
でも、いい感じの大きさと厚さです。

>最近はまた小説などを書いてみたいな、などと思っています^^

おお、それは、ぜひ書いてください!
お仕事がお忙しいとは思いますが、気が向いたら、ぜひ取り組んでください。
あと、エッセイの本などもできれば・・・(^^;
って、勝手にいい言いたいこと言って、すみません。m(_ _)m


(January 7, 2006 07:32:18 PM)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: