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洸風
季節のお便り・・・四季折々の風景の移り変わりと、その日のちょっとした出来事。
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2010.06.09
カテゴリ： カテゴリ未分類
管直人新政権誕生！「最小不幸の社会実現」とは…！？
民主党政権の再出発に際して、管新総理は「強い経済・強い財政・強い社会保障」を一体として扱っていくと強調した。
そのためにも「増税しても使い方を誤らなければ成長できる」と強調～！？
今までよりは具体的で、力強くて頼もしい～！一瞬、そんな想いを抱いた…。
日本人から見れば、溜息が出るほど羨ましくなる北欧の充実した福祉国家の経済は、国民の収入の約半分は税金として徴収されるということを考えてみると、支えとしての財源がなければ実現できないというのも理解できる。
でも、でも…？一部富裕層のン兆円などという資産は別として、日本の国民の大多数は、とても増税にすんなりと賛成などできないのでは…？
破綻しかかっている勤務先からの大幅な減額で、月々の支払いさえままならない我が家の家計では、どこをどう切り詰めても増税への負担など出来そうもない…？？
それより何より、もっと行政刷新…私たち流に言えば、公費の無駄遣いの徹底した洗い出しの方が先なんではなかったの～？
現金なんて、一旦、渡ってしまったら最後、どう使われるか分らない！本当に家計が苦しくなるのは高校・大学生を抱えている世代であって、それプラス住宅ローンなどあればなおタイヘン！！
高校無償化に踏み切っても、税の適正な割り振りが基本になければ、それさえも政権が替わったらどうなるのか危ぶまれる…？小中学生までの家庭とは、家計の深刻さは比較にならない！
さらに職を失っても、３０代・４０代までは仕事を選ばなければ比較的再就職がたやすいけれども、５０～６０代での再就職の難しさは年々厳しさを増している！
管総理が本気になって「最小不幸の社会を」を標榜するのなら、まず、最も身近なムダ使いであるマニフェストの見直し、現金のバラまきはゼッタイやめて欲しい～！！！
ほんとに子供のことを考えるのなら、若い母親が安心して子育て出来る環境つくりを、もっと本腰を入れて検討すべきではないのか？現金のバラまきなんて、当の子育て世代ですら手放しで喜んでいないのでは…？
そういう意味でも今回の大臣のお顔ぶれを拝見すると、独立した少子化対策の大臣も居ないし、結局、「こども手当て」なんていうのは最初の選挙対策だったとしか思えません！
しかし、今までの長期に亘る自民・公明連立政権よりはるかに国民は期待感をもって、もう、悲壮なくらいに切実な思いでみているのだから、新民主党はぜひともそういう国民の声を聞きながら、しっかりとした国政を担っていただきたいと切に思う…。
管新総理の伸子夫人にも一言…年２回程度でいいですから、「国民の声を聴く会」などを、各地で順番にで催していただければ有難い。そして、その結果をきちんと国政に反映できるシステムつくりをお願いしたいなぁ…。
こういうことを忌憚なく言えるのも、新総理夫妻の人徳かも…(・・?
民主党政権の再出発に際して、管新総理は「強い経済・強い財政・強い社会保障」を一体として扱っていくと強調した。
そのためにも「増税しても使い方を誤らなければ成長できる」と強調～！？
今までよりは具体的で、力強くて頼もしい～！一瞬、そんな想いを抱いた…。
日本人から見れば、溜息が出るほど羨ましくなる北欧の充実した福祉国家の経済は、国民の収入の約半分は税金として徴収されるということを考えてみると、支えとしての財源がなければ実現できないというのも理解できる。
でも、でも…？一部富裕層のン兆円などという資産は別として、日本の国民の大多数は、とても増税にすんなりと賛成などできないのでは…？
破綻しかかっている勤務先からの大幅な減額で、月々の支払いさえままならない我が家の家計では、どこをどう切り詰めても増税への負担など出来そうもない…？？
それより何より、もっと行政刷新…私たち流に言えば、公費の無駄遣いの徹底した洗い出しの方が先なんではなかったの～？
現金なんて、一旦、渡ってしまったら最後、どう使われるか分らない！本当に家計が苦しくなるのは高校・大学生を抱えている世代であって、それプラス住宅ローンなどあればなおタイヘン！！
高校無償化に踏み切っても、税の適正な割り振りが基本になければ、それさえも政権が替わったらどうなるのか危ぶまれる…？小中学生までの家庭とは、家計の深刻さは比較にならない！
さらに職を失っても、３０代・４０代までは仕事を選ばなければ比較的再就職がたやすいけれども、５０～６０代での再就職の難しさは年々厳しさを増している！
管総理が本気になって「最小不幸の社会を」を標榜するのなら、まず、最も身近なムダ使いであるマニフェストの見直し、現金のバラまきはゼッタイやめて欲しい～！！！
ほんとに子供のことを考えるのなら、若い母親が安心して子育て出来る環境つくりを、もっと本腰を入れて検討すべきではないのか？現金のバラまきなんて、当の子育て世代ですら手放しで喜んでいないのでは…？
そういう意味でも今回の大臣のお顔ぶれを拝見すると、独立した少子化対策の大臣も居ないし、結局、「こども手当て」なんていうのは最初の選挙対策だったとしか思えません！
しかし、今までの長期に亘る自民・公明連立政権よりはるかに国民は期待感をもって、もう、悲壮なくらいに切実な思いでみているのだから、新民主党はぜひともそういう国民の声を聞きながら、しっかりとした国政を担っていただきたいと切に思う…。
管新総理の伸子夫人にも一言…年２回程度でいいですから、「国民の声を聴く会」などを、各地で順番にで催していただければ有難い。そして、その結果をきちんと国政に反映できるシステムつくりをお願いしたいなぁ…。
こういうことを忌憚なく言えるのも、新総理夫妻の人徳かも…(・・?
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