副反応については心配したほどではありませんでした。若い人、活動的な人の方が副反応が強いようで、 ワクチン接種量は新陳代謝エネルギーを考慮すべきという説
(2月
12
日のブログ)も頷けます
実を言うと少しは躊躇したのです。一昨日書いたように、打つリスク、打たないリスクとも私の仮定に基ずく計算ではあまり差がありません。
本来なら若い人に優先接種した方が感染率を下げるのには有効なはずですが、高齢者を優先してくれたのならそのベネフィットは享受すべきだと考えました。年齢に関係なく、接種者が増えれば感染者が減るのは間違いなさそうで、打てる人から打つべきなのでしょう。
為政者に対する反発から打たないというのは筋が通りません。皆が望む感染抑制で我々にできる最善の行動は、ワクチンを打つことだと思うのです。単なる恐怖心から打たない人も、打てば誰とでも交流でき、どこにでも行けることを想像してみたらいかがでしょう。
無論、アレルギーなどの事情がある方にはお勧めしません。
今、高齢者用接種に余力があり若い人にも広げていますが、高齢者で受けたくないという人が予想以上に多かったという事なのでしょう。これは高齢者に限った考えではないので、いずれ大問題になると思います
とにかく打ち終わり、大した副反応も今のところ出ていないので、一安心というところです。倦怠感が少しばかりありますが、それを口実に今日明日はダラダラ過ごすことも許されるでしょうね。
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