全43件 (43件中 1-43件目)
1

ゆうゆう写真クラブのみなさんと 月山周辺の残雪ブナ林を散策、写真に納めました。 月山スキー場は、まだ雪がたっぷりあり、スキーヤーもたくさんお出でになり、スキーを楽しんでおられました。満員のリフトです。 スキヤーの車です。 関東方面からで県内ナンバーは見当たりません。 ブナ林の自然林です。静かで 新緑がきれいです。 山には、まだ残雪がたっぷり、雪と桜の競演です。 夏はシーズンでににわう憩小屋は、2~3mの雪からようやく顔を出しはじめました。 この山にも徐々に春めいております。 湖水と新緑がきれいです。静かな林を歩いていると、自然が生み出す芸術品と出会います。 どれも力強く生きようと天に向かってのびております。 雪解けが忙しそうに、沢を豊富な水が流れております。 雪の重みに耐えかねて・・・遂に終わりをむかえる樹木もあります。 大自然の芸術品でえす。 人工的には造れません!!
2013.05.21
コメント(2)

小岩井農場エリアにある「一本さくら」を撮影するため、牧場へ行きました。残念!! さくらは、つぼみでした。 ゴールデンウイークの最終日なので、観光客がいっぱいでした。 ここ数日くもりでしたが、今日は、岩手山も 顔をだしてくれました。 翌日 盛岡市内をひさしぶりで観光しました。 県庁前の天然記念物「石割さくら」です。 桜は、散りはじめでした。 盛岡城祉公園の石垣です。みごたいあります。 天才詩人 石川啄木が新婚当時に暮らした家です。 当時の生活の様子が窺われます。 ふるさとの 山に向かえて 言うことなし ふるさとの山は ありがたきかな 石 川 啄 木
2013.05.11
コメント(0)

昨年3月11日の大地震による我が家の被害は、下の写真のように自宅屋根瓦(グス瓦)の散乱だった。 住宅本体の方は、耐震工事を施行した直後だったので、こけし数本の倒壊で済んだ。 応急処置で とりあえずブルーシートを被せ・・・雨漏れ対策です 屋根瓦の被害は、ここ宮城県だけで500軒ぐらいとか・・・修繕工事も追いつかず、我が家では、やっとの1年2ヶ月ぶりで工事屋さんがきてくれました。 工事屋さんは、地元だけでは追いつかず、関東方面から来てくれ施行してくれました。幸い、良い職人さんに出会い、出来映えも問題なくきれいに仕上がりました。 梅雨期をむかえて一安心です。 工事屋さん ありがとうございました。
2012.05.29
コメント(2)

第13回全日本実業団女子駅伝が18日(日)松島町~仙台陸上競技場間の42.195kmの6区間で行われました。 当日は、天気もよく絶好のコンデッションです。 33チームがイントリーし優勝を飾ったのは、第一生命でした。ランナーを待ち受ける沿道の応援団 力走するランナーもうすこしだ ガンバレもうすぐゴールです スタンドの大応援団の声援トラック内でのデットヒートランナーを迎えるゴール地点 今大会で優勝したよろこびの応援団。第一生命は、スタートから独走でトップを飾りました。第2位はパナソニック・第3位は積水化学でした。
2011.12.21
コメント(1)

11月23日現在建設中の新東名高速道を1日だけ解放し、沼津~駿河湾を歩かせるツァーに参加しました。 このツァーは、全国より約12.000名とバス300台ものマンモス行事でした。 距離は約12kを約4時間であるくもの。当日は、天気もよく視界も良く雄大な富士山が迫力満点のながめでした。 高速道を歩くなんて生涯記念になりました。 12k完歩証もいただきました。 これからがスタートです 全国からの参加者みなさん元気いっぱいの歩けあるけです 進むにしたがって・・・富士のすがたも変わりますみなさん快適に歩け歩け・・・爽快で~す!今日は祝日で、親子とも・家族連れで参加のみなさん!! 腹がヘッテは・・・これもまたたのしいです。 吾輩もつい同伴食事しました こちらの家族も 巨大なトンネル・・・これで上り片側です。未だラインが引かれておりませんが3車線? 4車線? 想像つかないぐらい大きいですトンネルを抜けるとゴールです・・これでほ~と これで12kmの完歩で~す 気持ちよいつかれです・・完歩証明書もいただきで~す
2011.12.14
コメント(0)

昨日みやぎ夢メッセで開催された「とうほく蘭展」を見にいってきました。この催しは、毎年開催され今年で18回になるそうです。昨日は、初日なので入場者が多く、人ひとの波でカメラのベストショップが得られず残念でしが その一部を載せてみます。 正面入り口の大型デスプレイです。 迫力満点! これからの順路が たのしみです。 今回の最優秀賞に輝いた作品です この 蘭展は、東北各県の愛好者が出展しているもので、数えきれないほどで約 2000本とか・・・各県の知事賞や各入賞 作品など見事です。 蘭の姿は、様々でそれぞれ個性があり、正に美の競演です・・。造る人の 苦労がしのばれなす。 蘭には、誕生を表す花があります。私は、4月です。
2011.01.28
コメント(0)

昨日山形県鶴岡市羽黒町にある「庄内映画村を見学しました。この映画村は、庄内を日本のハリウットに・・・をモットーに造られたそうで、主に、時代劇の撮影のオープンセットになっており、これまでに、「座頭市物語」・「十三の刺客」などが撮影されたそうです。 秘剣煌めく決闘、忍者、隠密そして浪士が激突する動乱の時代の撮影場面が想像できます。 ゆっくり ゆっくり散策で廻ると江戸から昭和初期までタイムスリップしたようなふしぎな世界になります。村内は、エリア毎に分けられており、農魚村・宿場町・山間エリアそして映画セットなど見事に造られております。 昔どこでも見られた農村風景です ここで実際に撮影されたカマド 魚村の魚師達のはたご屋 魚村の魚師達の一杯飲み屋 農村の水車小屋・・今にもコットンコットンの音が・・ この炉端でむかし むかし話かたり 昔なつかしい 石の屋根 このセツトで「十三の刺客」の撮影された 使われた刀やヤリなど まるで日本風ウエスタン村! 今にも向こうから侍が・・・やってきそうな
2010.09.13
コメント(1)

昨日は、50周年を迎えた松島基地航空祭にいってきました。 天気も快晴、気温も34度とか、人出も7万人とか、観光バスも50台? 広い基地内も人ひとの波と熱気で・・・わが老兵も一大奮発で歩きまわりました。 輸送機とSLマッキー号 早期警戒機の勇姿・・アンテナ 青空と落下傘部隊ノデモ ブルーインパルスの勢揃い NO.1~NO.7機 見物客の群れ やっぱりメインはブルーインパルスの高度な曲芸飛行です。今年は、50年記念の ために、演技種目も多かったようです。 飛行の速さにカメラが追いつかず・・・ 音速での背面飛行 あまりにも天気が良いので、基地内の売店も自販機の水も すべて売れ切れ!!!
2010.08.24
コメント(1)

今日は、第20回の仙台国際ハーフマラソンを観戦しました。市陸上競技場~市役所前までの約21kのコース。 今年は、1339人のエントリーなそうです。 車イス・女子・男子の順番で5~7分位の間隔でスタート。沿道には毎年のことながらたくさんの応援と声援でもりあがりました。 わたしは、長町南の給水地点と市役所前のゴール地点で観戦しました。 白バイの先導により 車イスの力走。手で車輪を回しながら走ります。 これで21kもはしるんです。 男子の部トップで長町南を通過しました 続いて女子ランナーもつぎつぎと続きます 給水のボランティアーも懸命に声援です 男子結果の表彰式です。1位はマーティン・マサシさん 女子結果の表彰式です。1位は 樋口紀子さん みんなヤッターの笑顔です 表彰式終了後もランナーがぞくぞくゴールへ最後の力走です お互いに健闘を祝い すがすがしいお顔です これは杜の都を彩る行事。 やっぱり現場での観戦は感動します。
2010.05.09
コメント(2)

昨日、笹爺さんに同行し同じく大内宿の撮影会に参加しました。この地区は、会津地方でも有数の豪雪地帯なそうです。特に今年は雪積が多く雪処理に追われているそうです。私もこんな多量の雪を見るのがひさしぶりです。 屋根に積もった雪がいまにもずれ落ちそうです 大内宿の由来の看板も雪で重そうです 観光客も大雪には、ビックリ! 屋根を雪から守る、ご婦人の雪落とし 一面の雪景色・・・この静けさ・・ この地区では、春がまちどうし~い!
2010.01.09
コメント(2)

昨日は、デジタル写真クラブの撮影会で、山形県の大蔵村の「棚田百選」に認定さ れている田圃の風景をパチリ してまいりました。この場所は、山形県最上郡大蔵村の山あいにあり、まさに日本の原風景そのものです。昔なつかしい田園風景で道も細く小型車のみ通行可、自然そのものです。のんびり小鳥の声と田圃の水の流れる音・・・ ジェ~として眺めているだけで都会を忘れさせてくれます。 この棚田は、山の斜面に造られている田んぼで、小さく何段にも重なりあっている 感じです。 田んばの周りも手入りされており、また、肥料も科学農薬でない自然のものを使用するよう心がけており、秋の収穫するお米はもう予約されているとか・・・この田圃風景を思い浮かべながら食べるごはんは、格別おいしいと思いました。 また夏には、「ほたる火まつり」が開催され、幻想的な棚田も見られるそうです。 ↓向かい側の白い山肌は、土砂くずれの研究用とか・・・? 下の方の残雪あり この風景を眺めながら、お弁当たべると・・・おかずナ~シでOKです。 棚田のシンボル木です 機会があれば、秋の収穫時の稲穂風景も見たいです。
2009.05.30
コメント(2)

恒例の仙台国際ハーフマラソン大会が今年も盛大に開かれました。 今年は天候もよく絶好のコンデッションのもと、市陸上競技場~市役所前までの21.0975kmで争われました。 スタートは、 車いすの部・女子の部・男子の部の順で スタートしました。 注目は、女子の部で世界陸上選手権マラソンに日本代表で出場する、ママさんランナーの、赤羽さんと 昨年2位のジュリア・モンビさんが中心なると予想されておりましたが、それぞれ予想どおりに1位・2位にはいりました。 ↓ 交通規制の準備がはじまりました。 ボランティアさんの大活躍です。 ↓ 最初の 車いすランナーが を勢いよくカーブを走っていきます。 ↓ 予想どおりの ゼッケンNO.2001の赤羽さんが トップで走り抜けます。 ↓ つづいて、予想どおりの、モンビさん 2番目にきました ↓ ランナーが続々と現れました。 JR長町駅前付近です。 やがて表彰式がはじまりました。 男子の部 1位 アルン・ジョロゲさん ↓ 2位ジュリアス・ギタヒさん 3位北岡幸造さん でした。 女子の部は 1位 赤羽有紀子さん, 2位 ジュリア・モンビさん, 3位正井裕子さん みんな すてきな笑顔です。 ↓ 優勝者のインタビュー・・・世界選手権マラソン出場の抱負など、披露してくれました。 ↓ ママの優勝より カホピョンといっしょに・・・ また 来年もおたのしみに・・・・・!!
2009.05.11
コメント(1)

昨日は紅葉の那須茶臼岳と朝日岳に登山して来ました。この山は、那須ロープウェイの駅からよく見え 男らしい山頂の姿を見ていたが、実際は、はじめての登山となった。 今回は旅行社のツアーの参加で約40名の団体登山であった。 登山ガイドさんが3人も同行してくれ、山の説明やら高山植物などの説明などの他・・・登山のたくさんのアドバイスなど戴き楽しい登山となった。 ↑ このロープウェイの山頂駅からストレッチ体操後 登山開始となる ↑ スタートから山頂までは、全体的に岩石がゴロゴロで 石を乗り越え 飛び越えてのコ ースだ。 ↑ 途中で晴れ間から、帰りに登る・・朝日岳が顔をみせてくれました! あの頂上までフワァィトー・・ ↑ もうすぐ茶臼岳の山頂だ・・シンボルの鳥居が見えてきました。 晴れ間もでた。 もう一息 ハァハァくるし~い!↑ ここが山頂で 1898m地点だ! ここで岩石をテーブルにして昼食をとり ~朝日岳 へ・・・下って登っての約 2時間の予定だ。 ↑ 朝日岳へ向かうコースだ! 一旦あの避難小屋(峰の茶屋)まで降りて、 そこから朝日岳への上りコースになる ガンバロー! ↑ 山頂付近は紅葉が一番の見ごろになっている。 朝日の肩より パチリ! ↑ 山頂に立ってホット一息! 山頂へは、途中 危険個所あり クサリを 伝っての登りとなる 。気力と体力を要す 一瞬の油断も禁物だ! (1896m地点) ↑ 朝日岳からの下山途中、天気もよくなり 山頂付近の紅葉も 一段と見ごたえがある。 あの山頂まで登ったと思うと・・・・なぜか自信がわいてきた。 下山途中、ふと振り返ると 朝日岳の岩肌と紅葉樹のコントラストが美しい! 今回の登山は、茶臼・朝日の山頂からは、360度のパノラマは 望めなかったが、 時々晴れ間があり、 また風もなく気温も20度 ぐらいで満足だった。 登山は、日常のトレーニングが一番! 途中リタイヤならないよう 心して また次の登山に備えよう!・・・。
2008.10.10
コメント(3)

私は山が大好きです。 今回は、日本一の富士の姿を下界から眺めようと富士五湖めぐりツアーに参加しました。 富士の大パノラマを期待した大観山からの眺めは、雲にかくれてダメでした。 翌日の山中湖・河口湖・西湖そしてお札の風景にもなっている本栖湖からのながめもすべてアウトでした。残念!天候によるもので仕方がありません。 今回は下界の観光だけになりました。 正面に大富士山が見えるハズが・・・! 箱根の関所・昔のタクシー・・・人力車 風情がありますね! 箱根関所の番人(ろう人形です) 芦ノ湖の遊覧船より 忍野八海・・・ここは富士山よりの湧水による池がある。 その水のきれいなこと・うまいこと・・ 富士山頂より移設した――気象 レーダードーム館です。館内は、ドームの建設歴 史がスクーリーンで見られます。 河口湖の近くにあるカチカチ山・ロープウェイ 山頂駅より河口湖を望む・・・・ここからも富士山は見えませんでした。 最後によった本栖湖・・・ざんね~ん! この位置から、この看板のように・・今回は、雨がふらなかったものゝ 富士山のお顔はお預けとなりました。次回に期待します。
2008.09.11
コメント(1)

恒例の仙台七夕まつりがはじまりました。毎年8月6.7.8の三日間仙台市の主に中心地のアーケード街を竹飾りで埋めつくすもの! この竹飾りは、伝統的なものから~現代風のも、そして人気があるのは、仕掛けものまで多種多様で観光客からよろこんでもらえる。その他、まつり期間中の 夕方には街頭での七夕おんどから~すずめおどりなどたくさんのパフォーマンスが繰り広げられます。 ↓ アーケード街の入り口より 伝統的な手作り吹き流し 今年はこんなデラックスのものまで 観光客もビックリ! 仕掛けものまでありました・・・これが音楽にあわせ踊るんです 期間中は天気がよければ、 約200万人の人出が予想されるとか・・? 人人の群れでいっぱいです 手作りの竹飾りには、星に願いを込めて 思い思いのメッセージが書いてあります。 この七夕まつりが 終わりになると いよいよ仙台も秋の気配が漂います。
2008.08.08
コメント(4)

今日は、クリネックス・スタジアムに楽天⇔ロッテの試合を観戦しに行きました。 お目当ては、マー君が当番するからです。お天気は快晴で、30度を突破!あつ~ぃ アツ~ィの中の観戦となりました。 楽天は、試合前の練習では、打撃も守備も順調のようでしたが、2回に 味方のエラーも絡めて5点もとられました。 その後楽天は4回、打線もつながりようやく3点を取得これで場内も最高の 盛り上がりになり、われを忘れて声を出しメガホンを鳴らし応援しました。 最終回ホームラン出れば延長戦・・・!期待しましたが空振り三振! 今日は(土)とあって満員の札止め20、300余人の入場者とのこと。 明日は、岩隈先発で必勝を期します。 岩隈ガンバレ! ↓ 試合前の打撃練習 守備の練習風景・・プロのボールは早いですね! ↓試合前のミーティング風景・・・TVでおなじみの顔顔 ↓試合開始まえの君が代斉唱 ↓ 満員のお客様 空き席は見当りません ↓ラッキーセブンのふうせん飛ばし! 青空に舞い上がりました。 ↓ ひゅ~ひゅ~ 今日は数が多いので見事でした 試合は負けたけれど、今日一日野球でで楽しみ 声も出し スカ~としました。 満足・まんぞく!
2008.07.12
コメント(4)

山形県長井市の「あやめまつり」と市内スポット観光の見学、そして 寒河江市の 「さくらんぼ狩り」に出かけました。 長井のあやめは、500種の100万本とも云われる規模でたくさんの 観光客が訪れておりました。 ボランテァさんの案内で、楽しく観賞することができました。 ここあやめ公園は、種類ごとに植えられ標札も掲げられおりますので、 花の種類が分かりやすくなっております。 ↓ あやめ公園全景です 龍のひげ 葉山の雪 小 桜 姫 葉山の雪 あやめ園のすぐ隣からは、「総宮神社」も拝観することができました。 この神社は、今から400年前に長井市周辺の神社を統合して合祭した ことから「総宮」と命名したとか・・・? 宮司さんがご案内してくれました。 この神社の輪を廻ることによって、厄がおりるといわれております。 私も3回まわりました。おかげで身も心も軽くなりました。 市内には観光スポットがいくつもあります。 これは約300年前の豪商の 「丸大扇屋」 の家で、県の有形文化財にもなっております。 時代劇にでも出てきそうな内外の造りです。 昔の「西置賜群役所」で、いまは「小桜館」のネーミングで 親しまれております。 中に入ると天井が高く、ところどころに当時の建築様式が のこされており,当時の風情がしのばれます。 高畠町にあるワイン工場です。 良いワインは良いぶどうから・・・この地は 葡萄栽培に適しているんでしょう。 工場内は衛生管理のゆきとどいた 環境の中で、ほとんどが オートメイションで造られているようです。 工場の一部には、PR館があり、 いろんな ワインの試飲もたのしめます。 PR室で試飲できます・・・おいし~ぃ! 買うこともOKです。 帰る途中で、寒河江の「さくらんぼ狩り」を体験しました。 さくらんぼの種類は、22種類だそうです。 一番の人気は、「佐藤錦」 なそうです。 食べ放題で~す! やっぱり、「佐藤錦」があま~いです。 今回のような小さな旅でも、その地方 地方により思わぬ観光 スポットがあるものですね! だから旅はたのしいのかも・・・!
2008.07.04
コメント(3)

自然がいっぱいー空気がおいしい青森県ー津軽半島の竜飛岬と八戸ー 種差海岸方面に 初めて旅しました。 今回のコースは、R101の日本海に沿って右回りにーー十二湖ー千畳敷 ー五所河原市ー太宰治記念館ー津軽三味線館ー十三湖ーR339沿 展望ー 竜飛岬ー青森市ー八戸市ー 県道1号の種差海岸ーうみねこ繁殖島ー 八食センター等とした。 十二湖・・白神山地のブナの原生林の中に連らなる沼湖で、 特に青沼が人気!コバルトブルーの湖面がその日の天候や光線の具合 により鮮やかさが変化するもの。 ↓青池 湖面には周囲の樹木が映し出されている ↓王池 ↓ 千畳敷ーR101沿線の深浦町にある海岸の巨大岩畳形状で、津軽藩主が 千枚の畳を 敷いて宴を催したとか・・・? 五所河原市には、太宰 治の記念館「斜陽館」がある。 太宰 治は、明治の大地主の資産家に生まれ この家でも小説を書いたと いわれます。 内部は部屋がいくつもあり、記念品も数多く展示され、見ごたいがある。 ↓斜陽館 向かい側には津軽三味線館があり、生演奏の実演もあり、津軽三味線 の特独の音色にふれるのもたのしい。 五所河原で有名なのは、やっぱり「立佞武多」(たちねぶた)であり、 展示館には 高さ22mの実物大3体も展示され、ラセン階段にて 360度眺めることができ、時間帯によりお祭り模様が大型スクーリーン にて放映される。 4階には、ねぶた製作室があり今夏に出すねぶたパーツをみることが できる。 十三湖よりR339にて左に海岸線を望みながら進むと、 標高502mの 眺望台に至る。 途中S字カーブと急勾配が多いドライブの難所だ・・・突然野生のサル が現れた 車が少ないので、ノンビリ横断してた。 ↓展望台よりは、津軽海峡・岩木山・八甲田山・などが望まれる ↓展望台から竜飛岬方面に下りると、東北電力の風力発電風車が見えてくる 竜飛岬には、津軽海峡が広がり・・龍飛埼灯台・日本でただ一つの R339階段国道・自然のきびしい情景をうたった「津軽海峡冬景色」の 碑がある。その他青函トンネル記念館等あり、見どころがいっぱいだ。 高台のため常に強風で、当日も風が強く帽子など被れない状況だ、 でも地元の人は今日は風がすづかだよ!と言っておられました。 ↓ここしかない階段国道! ここから階段にて下りる ↓「津軽海峡冬景色」の碑・・・ボタン押すとメロディが♪♪ ↓「帯島」 津軽半島最北漁港 最終日は、太平洋側の八戸市へ移動し県道一号線にて、うみねこ繁殖地・ 種差海岸・八食センターなどをみた うみねこが何万と集まり繁殖地となっている蕪島。この島には 蕪埼神社がある ↓種差海岸のルート・岩場でのつり人がみられる 八戸には市民の台所として、八食センターがあり新鮮な魚貝類・ 雑貨などほとんどの台所用品がそろう。約60店が入り ここでの 食事はバツグン・ 新鮮で・おいしい・安い のでたくさんのお客さまで 賑わっていた。 ○ 今回印象に残ったこと ☆十二湖・青沼の幻想的な色 ☆十三湖のひじみの大きさと味 ☆五所河原の立ねぶたの迫力 ☆太宰治記念館 ☆R339眺望台からの眺め ☆八戸、うみねこ繁殖地 ☆八食センター
2008.06.23
コメント(3)

房総半島には、九十九里浜など有名な景勝地がたくさん点在していることは 知っていたが、今回は、四日間をかけマイカーにて周遊することにした。 ルートとしては、銚子ー九十九里浜ー勝浦ー南房(白浜)-舘山―富津ー アクアラインとした。 第一日目は、銚子・犬吠埼灯台経由で地球が丸く見える丘の展望館に行った。 この展望館からは西方に屏風ヶ浦から九十九里まで見えまさに360度の パノラマである。 二日目は延々と続く九十九里浜のラインのドライブは、青い海と砂浜が 続いて気持ちよい 童謡でおなじみの「月の砂漠」の像・・この姿を観ていると自然と ♪ 月のさばくを~・・♪♪のメロディがでてきました ↓当日は低気圧接近で 海側からの砂が飛び散々でした。 房総半島の最南端の地・・景勝地です↓ 房総は海と花のきれいなところです。白浜フラワーパークにて↓ ↓日本寺の仏像で高さ31mもある石の大仏様です。崖仏としては 日本一です。 ↓のこぎり山の絶壁、標高329mより 覗き込むと足がふるえます。 ↓ 木更津~川崎ルートの「東京アクアライン」途中の巨大パーキング 「海ほたる」 360度の眺望で、食事やおみあげ買い物がたのしめます。 今回印象に残ったこと ☆勝浦漁港の近くで食べた海鮮食事 ☆月の沙漠の像 ☆白浜フラワーパークの、花花 ☆野島埼灯台付近 ☆屏風ヶ浦の眺望で ☆「海はたる」巨大 ☆九十九里浜のビーチライン ☆全走行キロ 1100k ☆内房なぎさライン
2008.06.22
コメント(2)

しばらくぶりで山らしい山にハイキングしました。 「智恵子抄」で知られる 安達太良高原へ・・・おいしい 清浄な空気を胸いっぱい吸いながら ゆっくり ゆっくり 散策しました。 登山口 ゴンドラ乗り場付近より あだたらエクスプレス ゴンドラにて 薬師岳へ 「ほんとうの空がある」(智恵子抄)で知られている あだたら高原の薬師岳からみた山頂(1700m)です・・・当日は天候がよく 「オッパイ」 の形をした山頂がくっきりと見えました。 今回は、この薬師岳から引き返します。↓ 帰りは、智恵子の生家と記念館に寄り「愛と芸術の生涯を遂げた」 高村智恵子を偲んできました。 ↓智恵子の生家(造酒屋) “智恵子メモ” 資料館より 〇明治19年造酒屋に生まれる ○明治36年日本女子大学にて油絵習う ○明治44年詩人の高村光太郎と出会う ○大正 3年光太郎と生活はじめる ○昭和13年53歳にて生涯終える ○昭和16年光太郎が詩集「智恵子抄」を刊行する ☆記念館には、智恵子と光太郎の油絵や紙絵・写真などが 展示されております。
2008.06.05
コメント(0)

毎年行われる航空祭も、今年は約二万人のファンを集め開催されました。 この航空祭は、米軍・海上自衛隊・地元の三機関が協同し開催されるもので、 同基地所属の航空機が多数展示され、それは航空機ファンにはたまらないものです。 呼びものは、F2によるアクロバット飛行や、ブルーインパルスの曲技飛行が 披露され大喝采でした。 また会場内には、日米の多数の模擬店が並び、これまた盛況でした。 初秋の一日を楽しく見学できました。 基地の入口とモニュウメント・さすが航空基地の象徴です 見学者もいっぱい 飛行機もいっぱい・・ まるい円盤は アンテナ・・?電子機器がいっぱい・・? 飛び立つ前のブルーインパルス チーム緊張します! 本日のメインエベント・ブルーインパルス曲芸飛行のはじまり! 息をものむスピードと曲芸・体も揺さぶられるバク音・迫力満点! 私には、飛行機が速すぎて・・写真を撮るのが追いつかな い・・・ダメでした。 来年こそは、カメラ作戦やり直しです・・・ 今回は、飛行機の種類の多さに驚きました。哨戒機・救難機・いろいろな ヘリコプターなど、日夜訓練で日本の空を守っているのだと実感しました。
2007.09.04
コメント(1)

梅雨の合間をぬって、ニッコウキスゲとワタスゲで有名な 世界谷地に行ってきました。 当日は、天気もよく晴れていたが、頂上付近はガスと強風で視界が悪かった。 まだ残雪がありコースもどろんこ箇所あり本格登山にはまだ早いようだ。 世界谷地は、標高700M地点に位置し、第一湿原と第二湿原からの周回コースになっていて、主にニッコウキスゲとワタスゲの群落となっている。 駐車場から湿原までは、遊歩道になっていて、全体がブナ林などの原生林を歩くことになる。そこかもれてくる太陽の光とさまざまな小鳥のさえずる声の合唱! 新緑の葉を揺らしながら流れてくる心気よい風の音・・・空気のおいしいこと・・おいしいこと・・まさに自然と一帯になった感じがします。 自然ていいなぁ~・・。 ここから左折でまもなく第一湿原へ この道標から 第一湿原地帯・・み~んな たのしそう! 第一湿原地帯~第二湿原地帯まで約700Mぐらいの原生林を歩く。 何百年もたくましく生きる原木姿に圧倒される。 第二湿原からの栗駒山方面を望む 栗駒山の登山口~中央コース ガスにて視界不良・・東栗駒山を望む 梅雨明けには、この中央コースより~岩手県側の 須川温泉まで縦走したい。
2007.07.04
コメント(3)

昨日、ニッコウキスゲで有名な裏磐梯の雄国沼へハイキングに行ってきました。 あいにくの雨降りの天気で現地に着いたときには本降りの強風となり、写真のような おぼろげな出来になってしまいました。残念!この雄国沼は、明治21年に磐梯山が大噴火時、その周辺一帯が岩石流にて大小の川がせき止められ、さまざまな湖や沼ができその一だたといわれております。 この雄国沼は、裏磐梯に位置しており、一帯が湿原になっており、主にニッコウキスゲの大群生地になっております。この周辺は、国立公園に指定され、この萩平駐車場~湿原入り口の、金沢峠までは、シャトルバスで行くことになります。 シャトルバスの到着地点の金沢峠・・ここからの眺めは最高!・・ ざんね~ん! 今が一番の見ごろで、まだまだつぼみもあり、7月上旬ごろまでOKとのこと ニッコウキスゲと○○のなかよく咲いている。 ◎ 参考 雄国沼へは 東北自動車道ー福島西IC~R115~R459~桧原湖~R459~県R69~萩平P 仙台より~約3:30分です。
2007.06.30
コメント(2)

今年も また春を象徴するような「伊達なわたり まるごとフェア」が 開催されました。 このまつりは、毎年3月の第一日曜日に亘理町の中央公民館を主会場に 開かれるもので、地元はもとより 周辺の市町村・・そして山形・福島の 隣県からも協賛によるお店が参加し大いに賑わいます。 今年も天候に恵まれ、事務局の話ですと、1万5千人の集客が見込んでい るとのことです。 会場には、イベントが盛りだくさんで、特産品の大粒イチゴ 4000食 シタビラメスープ700食 干しがれい1500食等々を無料にて配られ ました。 特に、公民館での物産販売・町民のみなさんの手造り人形やいけばな等 の出展と表彰など大いに盛沢山でした。 会場全景・・中央公民館 室内での物産販売 おなじみの人形と元気な子供たち 特産品のほっきめし おいしかった! 地元産の無料プレゼントいちごの準備 試食コーナーでの長が~ぃ順番待ち 来年もぜひ参加したいなぁ~!
2007.03.04
コメント(3)

海のかきでも有名な、日本三景松島にて毎年、2月の第一(土)(日)に 開催される「かき祭り」に行ってきました。 今年も 二日間で10万人の人出を見込んでいるそうで、松島海岸の 広場は、人とかきで埋めつくされました。 今日は、朝方雪降りでしたが、天候が次第に回復され、人々の波が 押しよせて、かきの無料試食(6000人分)コーナーには長蛇の 列になり30分の待ちで、や~っと・・これがおいし~ぃんです。 かき焼き・かきごはん・かき汁・かきフライ等など 今日一日はかき づくしでした。 まつり会場 もう席がありませ~ん 試食コーナーには長蛇の列 30分位待ち カップルであ~っあ~っでいただきまぁ~す 松島基地の自衛隊さんも かき汁つくりの応援に 帰りは何年ぶりかで遊覧船にのりました 松島の島々を代表する仁王島 タバコ吸っているみたい! まだ禁煙してない? 塩釜桟橋へ到着 快晴になりました 寒かったけど、たのしかった。 並行して瑞巌寺・ 五大堂などの 観光してみるのも・・ 来年のお勧めで~す。
2007.02.04
コメント(3)

昨日,みやぎエルダーネット行事の一環として仙台空港関連施設の見学に参加しました。 仙台空港鉄道 仙台市内~仙台空港までのアクセツは現在仙台市営バスにて行って おりましたが、このたび、仙台空港鉄道が3月18日に開業すること になりました。 この開業にむけ現在試験運転中です。 開業しますと、仙台~空港は 快速で17分(各駅停車は23分)で結ばれ大幅な時間短縮となります。 仙台空港の駅舎です 試運転中の電車がホームに入ってきました 6両編成のブルーとオレンジのラインが入っております 仙台空港沿線には途中「杜せきのした」駅と隣接し東日本最大の ショッピングセンター 「ダイヤモンドシティ」が2月28日に 開業に備え 一日2500人もの作業員が、急ピッチで工事に あたっております。 航空大学校仙台分校 仙台空港と隣接にある航空大学校仙台分校を見学しました。 この大学はパイロットを養成する機関で、宮崎・仙台・帯広に キャンパスがあり、学科や実技(フライト)を学び約2年で卒業し 民間の航空会社で活躍するそうです。 大型機の機長さんになるまでさらに10年ぐらいの経験と勉強を 要するとのことです。 訓練機と管制室 学生さんは、教官と共にコックピットで訓練中です 学生さんの真剣な目と機敏な操作に感激しました。 パイロットなるための要件は、第一に健康な体と的確な判断力 なそうです。 入校するのに約10倍の難関を突破しなければなりません。 操縦席の計器類です 航空保安大学校岩沼研修センター この施設は、空の安全を支える航空保安業務のスペシャリストを 養成する機関なそうです。 航空機に対して離陸や着陸の指示を 与える重要な任務を行う航空管制官が研修するところです。 模型の滑走路と空港エリアの飛行コースです 航空機に必要な情報を的確に伝達する装置で、機械類の 見学だけでも緊張します このように安全な飛行はパイロットのみならず、 整備員や各部門の航空保安職員などのチームワーク 全体から 支えられているんだということが勉強に なりました。
2007.01.21
コメント(2)

2007年も明け、恒例の元朝参りにいってきました。 今年は天候にめぐまれ、日中8度まで上がり、日差しも まばゆく初春のおもいを満ぴつできました。 ここ愛宕神社は、仙台総鎮守の神で、慶長8年に 仙台藩祖伊達政宗公が、岩出山から仙台に入るときに 社殿を造営したと伝えられております。 この愛宕神社は、平成8年に仙台市有形文化財に指定 され、毎年元朝参りに多くの市民が参拝に訪れるとこ ろです。 参拝までには、長い列に・・・順番30分ぐらいです 境内には、景気づけの和太鼓や神楽の舞が、参拝者の目を たのしませてくれます。 この地は、広瀬川のたもとより100m位の石段を上がった 高台にあり、仙台の町並みを一望することができます。 遠く泉ヶ岳方面を望む 昨年の干支のワンチャンも・・名残りほしいよ~ はたして今年の干支のいのししは平和にしてくれる でしょうか・・?
2007.01.01
コメント(3)

栗駒山と小安峡の紅葉狩り 早朝5:00出発で~東北道 一関IC~R342~須川温泉から 栗駒山に登る。 しかし登るにしたがって強風とガスで視界が悪 く、100M前後となった。寒さもきびしくなってきた。 今回は、昭和湖の紅葉を目指すことにし、約一時間で到着する しかし、視界が悪く、期待していた昭和湖の背景に現れる紅葉を 眺めることが かなわず残念!やむなく下山することにした。 標高を下げるしたがって、先ほどの、風もガスも消え、視界も よくなり、 かえすがえす残念! (でも安全第一です) 須川温泉着11時、時間も早いので、R389添の小安峡温泉経由 ~R4 築館経由にて帰ることに・・・。 途中、宮城県側は晴天になっており、・・・日本海側と太平洋側と の天気の変わりように驚かされました。 昭和湖の背景に紅葉が・・・見えない (1282m地点) 快晴時は、この昭和湖の背景が美しい光景となって、登山者 の疲れを癒してくれます。 一休みの場所です。 ************************** R398・小安峡を望む・山々は紅葉の真っ盛りです 須川温泉より小安峡までは約一時間ぐらいです。 途中、国道といっても一車線の急坂・急カーブの多い山道 が約一キロ位 続くところあり、対向車の大型トラックと出会い ヒヤヒヤする場面もありました・・・。 *************************** 小安峡の大噴湯・・・湯けむりがイッパイです 紅葉には・・チョット早い! 小安峡の紅葉は、次の(土)(日)ごろが見ごろかも・・・? 小安峡付近は、温泉地でもあり、10数軒の旅館や民宿が あり、中には自炊もOKとのこと、大きなビル型のホテルは 見当たらないが、自然がいっぱいで、ゆったり、のんびり湯に につかれるような旅館が立ち並んでいる。 ************************** R398の 花山峠より栗駒山を望む・・ 登山中は、ガスと雲で被われていた栗駒山頂も、宮城県側か らは晴れて見いる。 この光景を眺めていると、また登りたい 気持ちになる。 ここからは、ランプの宿の、湯浜温泉・湯ノ倉温泉・温湯 温泉・番所跡など~花山湖を見ながら仙台19時着く。 (走行341Km) ***************************
2006.10.23
コメント(4)

能登半島全周の旅 本州のやゝ中央から出っぱった能登半島は、石川県と富山県に またがる、国定公園となっている。 この地は昔、前田家にて領地を治めていたと言われている。 今回は、2泊3日のバスツァーにて 参加の旅となった。 ************************** 雨晴海岸 義経一行が奥州に逃げる途中、この岩陰にて雨宿りしたという逸話が残されているところ・・ここからは、晴れた日には、北アルプスの 3000m 級の山々が海に浮かぶように見えるところであるが、あいにくの曇空で残念! 看板に描いた風景 ↓このように見えるもの ******************************千里浜なにさ ドライブウェイ 能登半島の砂丘は、こまやかな 粒子の砂で、車が走行してもタイヤがめり込まない めずらしい道路になっている。 ********************************長命寺(前田家の菩提寺)昔、この地を治めていた前田利家(100万石)の父母の墓である。この寺には、前田家の家系や、ゆかりある品々が展示されている。********************************見付島(別名 軍艦島)別名、縁結びの島とも云われて アベックのたえないところです。*******************************揚浜塩田 天然の塩作りです。 海水を下の海からくみ上げ、この砂の上 に乾いたら撒きして、塩分濃度を高め、濃縮された海水を大釜で煮詰めながら蒸発させ、残ったのが天然の塩となるもの。 ここで作っている、天然塩入り、ソフトクリームおいしかった!*****************************千枚田美しい曲線もようを作っていた。2146枚あるそうです。*****************************能登太鼓迫力満点の能登太鼓です。能登半島の主なホテル旅館などで泊まりのお客様にサービスで演奏披露してくれます。昔、長老の知恵で、敵の大群をこの鬼面太鼓で追い払ったとか・・敵も恐れるぐらいの大迫力があります・・・?
2006.10.01
コメント(4)

今年もまた、仙台名物の「ジャズフェスティバル2006」がやってきました。 杜の都の初秋をかざるエベントで新聞によれば、651ものバンド出演があ るということです。 ジャズメロディとリズムが秋風にのせて仙台の勾当台公園・定禅寺通・一番 町などなどの即席ステージではじまりました。 初日の今日は、あいにくの曇り空、カサを片手に一部回ってみました。 本格的なフルバンドから~二人だけのミニバンドあり・各バンドはどれも 一生懸命に自分たちの個性をアッピールすべく 演奏しておりました。、 まだ夏です 軽快なリズムにのって、ハワイアンも登場です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お母さんといっしょ 母小で息もピッタリ・・その横でお父さんもがんばっれいるよ・・! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 二人での演奏 電力ビルの中のステージショーです。外の騒音もないので 迫力満点です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ わたしも参加しました ジャズわかるかなぁ~・・このおしゃれ ワンちゃん 前に釜房 湖畔にでお会いしたことあり、 おねがいして ポーズをきめて もらいました。 フワッションも変わりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 最新楽器・・? まさに万能楽器ともいえるエレクロローン演奏です。 ピアノ音・トランペット音・サックス音など混合音? いろいろ な音色で演奏できるなんてすごい楽器だと思いました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2006.09.10
コメント(5)

その11.乗鞍岳・剣ヶ峰登山を紹介します 乗鞍岳は、飛騨山脈の南方にあり、剣ヶ峰(3026m)を主峰として 朝日岳2975m・蚕玉岳1979m・大日岳3014m等々23の山々と いくつもの湖からなる 総称といわれております。 乗鞍岳(剣ヶ峰)は、日本百名山にもかぞえられ、岐阜県と長野県の 県境にそびえております。 今回は、クラブツーリズムさんのバスでゆく二日間のツアーに参加し ました。 第一日目は、長野県側の乗鞍高原をハイキングし、滝や湖・原生林 そして、いっぱいのお花と出会いました。 空は、一日中曇りで雨は 降りませんが湖からの遠くアルプスの山々が望めなかったのが残念 でなりませんでした。 第二日目は、ホテルを早朝 6:30分に出発~登山口を7:30に登り はじめましたが、天候が霧雨となり視界が、100~200mぐらいとな り、登るにしたがって、ガスも多くなり、頂上付近は、視界20~50m 位となり、アルプスの山々のロケーションを仰ぐことはできず残念でし た。 下山コースでのお花畑付近では、視界もよくなり満足でした。 来年、もう一度挑戦して頂上からのアルプスの山々を拝見したい ものです。 番所大滝 この滝を見るには、駐車場より約260段ぐらいの急階段を下り なければなりません。 落差40m、巾15m 水量が多く、流れる 音に圧倒されます。 この滝は、乗鞍三滝の一つで、他に善五郎の滝・三本滝とあります ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 自然の造形! ハイキングコースに突如あらわれました自然の造形です。 何百年も経ている のでしょう・・・? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 善五郎の滝 乗鞍三滝の二つ目、昔大野川(この川のこと)の里に住んでいた善五郎という 男が釣りをしていたところ、大きな岩魚に滝つぼまで引き込まれ、 命からがら逃げ帰ったことから、「善五郎の滝」と言われるようになったという 伝説があります。 巾10m 落差 30 m 迫力があります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 第二日目・剣ヶ峰登山口です 朝7:30分・ 皆でストレッチ体操! いよいよ登山開始です。 少し霧雨のため、雨具を着て登ることにしました。 私は、いつも登山口に立つと 緊張と期待感でフアイトがわいて きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 雪渓です 上りはじめて200mぐらいのところ、8月というのにまだ雪が残っ て いるのです。 高山植物とのコントラストがまばゆいです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ガスの中の登山 登るにしたがってガスが濃くなり残念で~す。 でもみんな 頂上目指して 懸命にのぼります・・! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 蚕玉岳(2980m) ここから頂上までは 20分で上ります。 ガスがますます濃くな ってきました。 視界も50mぐらいになりました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ もうすぐ山頂で~す・・・ ここまで登ると呼吸が若干乱れます。 ガスで視界が 悪です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ や~っと 登頂で~す 剣ヶ峰(3026m) 登頂です。みんなこの標柱にて記念写真 を撮るのです。 ガスがなければバックにアルプスの 山々が見える とのことです。 ざんね~ん! 頂上には、乗鞍本宮が祀られております。 宮司さんもおりました。毎日のぼるのでしょうか・・・ ごくろうさまです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お母さんと・息子さんのガンバリです! 下山途中で出会いました。 お父さんの背中にて登山! お子さんに励まされ頂上めざして がんばってます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 肩の小屋 到着です 下山の登山者でいっぱいです。 ここは標高 2760m地点です。 宿泊・食事OK ご来光など最高とのことです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ お花畑周回コース ここがお花畑です。 周回コースが整備され普通の観光客でも歩けます。 お花がいっぱいで周りが山々にかこまれ最高のポイントです。 すぐ近くにバスセンターがあります。 ここが最後の到着地点です。 バスセンターです。 ここで今回の登山は終わりです。 我が 仙台までは 約600kとのことです。 遠いです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 剣ヶ峰登山で出会ったお花の一部です。 ミヤマママコナ オヤマソバ チングルマ オヤマリンドウ 2006.8.29 現在 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 次回は、 能登半島全集の旅を紹介します
2006.09.05
コメント(6)

その10 秋田・森吉山を紹介します。 森吉山は、秋田県のほぼ中央にあり、「花の百名山」と樹氷でも 有名です。 標高は1454mの独立峰です。 山頂からは、東北の百名山でもある 秋田駒ヶ岳・岩手山・八甲田山 岩木山なども眺望されるところです。阿仁スキー場のゴンドラに乗れば、 比較的 初心者でも登れ、楽むことができます。 今回は、バスツアーで参加しました。 ゴンドラの山麓駅です バスから降りて さぁ~出発準備で~す。ストレッチ体操を十分に・・・!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~まずは 石森めざして出ぱ~っ!左右の花々を眺めながら快適に進みます。足ならし、今日は天気もよく、ガスも出ていないのでさわやか~です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あれが山頂です(1454M)森吉山の全景です。あそこまで歩くのぉ~! この付近は冬アオモリトドマツの樹氷が見られるそうです。 あの山頂の裏側がお花畑ですよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~石森 1308M ここで一服で~す!石を積み重ねたところです。一休み 水の補給です・・・風がさわやかです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~山頂にむかって気持ちのいいハイキングです。快調・・快調・・!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~山頂で~すここが森吉山の山頂です。 ほとんどの人は、この木標にて登頂の記念写真を撮るのです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~昼食弁当をひろげて・・登頂の満足感でいっぱぁ~い・・・! みんな記念写真やお花を撮ったりこの森吉山頂上からは、こんなに東北の山々が望まれるのです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~山人平方面へこの一帯は、保護区のお花畑となっております。尾瀬ヶ原の花々を思い出させます。 今は、ニッコウキスゲ・チングルマ・の大群落にもなっております。 ヒナザクラもいっぱいです。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~今回見かけた花花の一部です 2006.8.19 現在です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~次回は、その11 乗鞍岳・剣ヶ峰登山を紹介します
2006.08.30
コメント(5)

その9 那須高原をゆく・・・ 先日、バスツアーにて那須高原に行ってきました。 このツアーは、ミステリィーバスにて、はじめからどこへ行くのか 知らされていないツアーなのです。 発車して、高速道に乗るとき 上がりか下りか・・・? 観光スポットも次から次へと・・・そこからどこへ向かうのか・・・ 考えているうちに・・・那須高原へとはいり、トウキビの収穫体験・ ハチミツ工場での直売などもあり・・・遂には、那須岳の「峠の茶屋」 Pまでやってきました。 峠の茶屋Pより・・・朝日岳を望む・・ 日光国立公園の一部 那須五峰(三本穂岳・朝日岳・茶臼岳・南月山・ 黒屋谷岳)の 朝日岳が目の前にそびえておりました。 天気も晴天です。 男性的なうつくしいお山です。・・・暑中見舞いのハガキの写真にも一部 つかいました。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ つつじ吊橋で~す!・・・ 朝日岳より県道 17号を下った途中、苦戸川に架かる比較的新しい 吊橋で、長さ 130m、高さ30m、栃木県では、二番目に長い吊橋 なそうです。 このつつじ橋を渡ると、ゆらりゆらりと揺れるのが魅力です。 また、橋の中間から 美しい茶臼岳・朝日岳が望まれます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 殺生石です! 湯元温泉まで下ると殺生石が見えます。 するどい「硫黄」の 臭いが漂います。 昔 中国やインドで女性に化した白面妖狐が、日本にも渡り 国を滅ぼそうとしたが、正体を見破られ、ここ那須に逃げてき たとき、退治され、この毒石となったそうです。 また、この湯元温泉には、温泉神社あり そこには、樹齢が 800年もの ミズナラ大木がそびえております。 あやかりたい方は、お賽銭とお参拝をとのことです! ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 次回は,その10 秋田・森吉山を紹介します。
2006.08.20
コメント(3)

白馬三山を眺めながらの 八方尾根のハイキングを紹介します. 北アルプスの北部に位置する山々は、白馬三山をはじめ、 小連華山(2769m)・白馬乗鞍岳(2436m)など、堂々と した山並みつづいている。 今回の八方尾根ハイキングは これら連山を右手方に眺め、左手方には五龍岳(2696m) をながめながら、歩くコースであり距離的にも時間的にも、 麓より、ゴンドラ・二基のリフトを乗り継いで、第一ケルン (1840m)まで上がり、そこから八方池までのハイキング となり、往復約 三時間コースである。 第一ケルン付近 グラードリフト上駅がハイキングの出発点だ。 午前8:10分なのに これだけのハイカーが上っている。 ***************************** 白馬三山現る! 左より 白馬鑓ヶ岳(2903m)・杓子岳(2812m)・白馬岳 (2932m)登るにしたがって、右方向にこの壮大な山峰が 見えてきます。 **************************** 五龍岳(2814m) コース左方向のそびえる 五龍岳などの山峰です。 丁度午前の 太陽の光があたり、山肌がきれいです。 **************************** 八方ケルンへ向かって 歩け歩け これから向かう八方ケルンまで もうすこし! がんばろう! **************************** 八方ケルン(1974m) 登りはじめてから 約 1:30分 目標の八方池までもう一息です。 八方尾根のコースには、このようなケルンが立っており、登山者は これを目途に歩くのです。 **************************** 八方池に到着・大勢のハイカーたち! この八方池は、ハイカーの憩いの場所であり、ここからの眺めが 一番です。 今日は絶好のハイク日和で湖面にも 向かいの山々 が映っておりとてもきれいで感激でした。 空気もおいしいです。 どの顔見ても満足そうで、しばらくは、あっちを見たり、こっちを みたりで、写真撮りで楽しみました。 八方池と白馬山系です・・・ポスターにあるようです・・! 八方池から正面の不帰の嶮・・・残雪! 今日は一日中、風もなく・雲ひとつない青空晴天にめぐまれ、私の 山歩きの体験からもこんなに最高な天候は記憶にないくらいです。 のような気分で~す 。 帰りのリフトから見る白馬村の姿は、自然に囲まれてすてきでした。 機会があれば、また行ってみたいところです。 2006.8.4現在の白馬周辺の花はな一部です。 ハクサンシャジン ミヤマシシウド シモツケソウ タテヤマウツボグサ 八方尾根ハイキングコースに周辺に、咲いていたほんの一部。 8/4 現在で約く、70種類ほど 咲いているとのことです。 (花の撮影 難しいですね!) 次回 その9 那須高原を紹介します。
2006.08.16
コメント(3)

その7、私が歩いた尾瀬です (尾瀬ヶ原~尾瀬沼)私の尾瀬の観察は、鳩待峠(出発)~山の鼻~牛首(至仏山を眺め)~東電小屋~見晴(泊まる)~沼尻~三平下(燧ヶ岳を眺める)~尾瀬沼~ビジターセンター~大江湿原~沼山峠~沼山(バス発着所)へと至るコースを歩くのが、一番の楽しみです。今や尾瀬は、国立公園であり、湿原には木道が整備され、だれでも気軽にハイキング気分で楽しめます。尾瀬の魅力は、なんといっても、自然の美しさに感動です。 春でよし 夏でよし 秋でよし、その季節により景観が変容するところだと思います。山小屋の泊まりでも、夕方の光景や 早朝の幻想的な朝もや、そして生きいきとした小鳥たちの鳴き声など、私 ロートルにも、大きな感動と活力を与えてくれるところです。 これから紹介する写真は、上記ルートでの私が写したほんの一部を紹介します。 スタート地点の鳩待峠です 装備品をしっかり点検OK・確認OK・WCもOK で・・・ サァ~出発進行で~す。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 尾瀬ヶ原の入り口で出会いました。 山小屋の物資輸送人です 何Kgあるんでしょう・・・お米・宿泊者の食材・ビールなど 、たくましいですね! もちろん若人の力持ちです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~至仏山(2228m)です 見晴らしに向って、後ろをふり帰るとこの雄大な至仏山が眺められ、前方には、尾瀬を代表する燧ヶ岳が見え・・・何度も、前をみたり・後ろをみたり足元の花々を見たり,その都度・光景が変わって見えます。見るのが、いそがしいところです。燧ヶ岳(2346m)です 前方に進むにしたがって、巨大な山が迫ってくるという感じです。 ニッコウキスゲの群落でここは、東電小屋へ向っての中間ごろの地点、広大な群落で大自然を感じさせてくれる場所です。一面の花は、そよ風にゆら~ゆら・・ごきげんす。第二長蔵小屋(山小屋) 今晩お世話になるお宿です。 自家発電により、電気OK・お風呂OK・売店などもあります。ただし、環境に配慮し、石鹸・歯磨きなど使用禁止です。(あったりまえです)尾瀬ヶ原の朝もや 早朝、晴れていたので外に出てみると、すぐそこにモヤが手にとるように浮かんでり、ボンヤリと見ておりました。辺りがだんだんと明るくなり夜が明けてくるではありませんか・・・。それが時間とともに光景が、こくこくと変化するんです。 空気もひんやりして気持ちがいいです。小鳥も元気な声で鳴いてくれます。 都会では、味わえない幻想的な体験でした。 ・・・花・花・・ .... 山小屋を尾瀬沼にむかって、早朝6:30分に出発しました。途中からは、完全に明るくなり、生い茂った大木の中をモクモクと前進、途中いろいろな高山植物に出会う度、元気づけられます。三平下より燧ヶ岳をながめる ・・ 今回は、尾瀬沼を入れた写真を撮りたくて、沼尻平より右周りに歩くことにしました。 途中ビジターセンターより30分位の手前のところに、すばらしいながめのポイントがありしばらく眺めておりました。大江湿原のニッコウキスゲとやまゆり ・・ この湿原帯は、お花の種類で有名です。ワタスゲ・ニッコウキスゲ・レンジツツン等など・この地点まで来ると、終点まで1:30分位になります。尾瀬とのお別れが近づいたなぁ~という観になり、つい尾瀬の歌を口ずさみます。・・・夏がくれば思い出す・・遠い空/・野の小道・・花の中にそよそよと・・・なぜか、哀愁感と満足感でいっぱいになりました。 沼山峠休憩所 (バス発着所) 尾瀬沼は、周囲の歩く道は完全に整備され、一周するのもハイク気分で、変化に富んだ景観が得られ楽しいものです。 ここが今回の終点です。出発から 4:30分ぐらい歩いたが、ゆっくりなので、ほとんど疲れませんでした。 次回 その8.白馬連山・八方尾根のハイキングを紹介します。
2006.08.06
コメント(3)

その6、安達太良山(1700m)を紹介します 安達太良山は、別名「乳首山」とも呼ばれております。 それは、頂上の先端が乳首の容に似ているからと云われております。 また、詩人・高村光太郎の智恵子抄でも・・・あれがあだたら山・・・ あの光るのが あぶくま川・・・でも有名です。 安達太良山は、最も登りやすい山の 一つでスキー場のゴンドラを 利用し、薬師岳~五葉松平~山頂~峰の辻~ くろがね小屋~ ~ 登山口 への コースが 一般的です。 峰の辻は、有害ガスが発生しているので注意してください。 安達太良山の全景 乳首の容をした山頂めざして・・・ ************************* スキー場~ゴンドラ終点より(1400m)付近 このあたりは、ゴンドラから降りてから、約 30分ぐらい 登ったところで、やっと開けたところです。 分岐点(標識)のあるところでコースを確認する ところです。 **************************** 頂上の祠です(1700m) 頂上にたどりつく乳首の部分は、急斜面でチョット 苦労する部分あり。 登頂者のほとんどは、この祠 に登頂の 感謝と無事下山の参拝をするのです。 私もその人です。 **************************** 頂上からのながめ・・・今登ってきたところ・・ これからの行く下山コースです。はるか遠くに 鉄山(1709m)が 見えます。 手前の山と向うの山の間が馬の背です。 *************************** 沼の平 火口です 下山コースの馬の背付近の噴火口跡(沼の平)です。 まるで地獄絵図のようで不気味です。 大自然の現象です。草木は一本も生えておりません。 ************************** くろがね小屋 ↑ようやく山小屋到着です。 ここまで下山すると、 途中の ゴロゴロ石をのり越え のり越え苦労した ことが忘れます。 ここで一休み! もう終着登山口までは、一時間半で OKです。 じっくり休んで、エネルギーの補充です。 ************************** 山百合・・・きれいです! 歩けど歩けどたどり着けない・・・!そんなとき ふと目にし たのがこの「山ゆり」です。 可憐ながら堂々と咲いています。 元気が出ました。 次回は、その7 私が歩いた 尾瀬を紹介します。
2006.07.29
コメント(9)

その5.鳥海山(2236m)を紹介します。 鳥海山は、秋田・山形の両県にまたがる日本海に面した 独立峰です。 その雄大さは、遊佐町・象潟町・鳥海町に 及んでいます。 鳥海山の全景・・・ ↑国道7号線(おけさ・おばこライン)よりの全景です。 ↑酒田~日本海の飛島の連絡船より・・・・当日は 雨降り・・・映り悪い。 -=====================- 紅葉の鳥海山です ↑鳥海山の紅葉は、10月中旬が最大の見ごろです。 -=====================- 見渡す限りの紅葉です ↑紅葉の鳥海山へは、国道7号線の遊佐町より~ 鳥海ブルーラインにて・・・鉾立展望台より、気軽に 見ることができます。 その美しさは一度見ておきた いところです。 -=====================- 稲倉岳の絶景です ↑鉾立て展望より、深い谷・険しい山が窺います。 山全体が紅葉に染まれ圧巻でした。 -=====================- これらの写真は、鉾立て展望台より写したものです。 当日は、天候が悪くなり 登山を断念しました。 噴火口である鳥海湖をみたいので、もう一度、挑戦 したいです。 -=====================- 次回は、その6で、安達太良山を紹介します。
2006.07.21
コメント(5)

その4.栗駒山(1627m)を紹介します。 栗駒山は、宮城・岩手・秋田の3県にまたがる火山性の お山です。 登山コースは、宮城のイワカガミ平からと 岩手県側の須川温泉から登る登山者が多いようです。 須川温泉登山口・登山基地でもある、 ここは駐車場も十分にあり、また下山してから、温泉に入れ ることから、登山者に喜ばれております。 -===========================- 硫黄の臭い!近づくな! 登り始めて30分位で、この付近は硫黄の臭いが漂い、この 山は活動しているなぁ~・・と実感しました。 -===========================- 栗駒山の山頂がみえた~ 登り始めて一時間ぐらいで、山頂に出会えた。このあたりは 自然がいっぱい。 小鳥のさえずる声も・・・。よ~し登るぞ~ ・・・とファイトが湧くところです。 ー==========================- 昭和湖です。昭和19年に噴火したところです。 この昭和湖は山頂までの中間ごろになります。この山の一番 の見どころのように思いました。水面は、コバルトブルーで、 蔵王のお釜の水と同じ色に見えます。 この場所では、しばし 休憩しながら見とれるところです。 秋の紅葉は最高です。 -==========================- 栗駒山の山頂です。1627mです 山頂は、なだらかで岩石も少なく・・・なぜかゆったり気分です。 遠くは、月山・鳥海山なども眺めることができました。 須川温泉から約二時間半で登頂できます。 コースは難所も なく、足場もよいので初心者でもOKです。 -==========================- 山頂からの眺めです 遠くは月山です。宮城側の眺めです。全体的になだらかな 斜面になっております。 -==========================- 山頂より下りての 彦沼です 下山は、自然観察コースにしました。このコースは、沢道とな り 石がゴロゴロしての足場が悪いが! 途中 自然のなかに ひっそりと静かにたたずむ小さな湖面があらわれました。 この付近は、高山植物のお花がいっぱいでした。 -==========================- 草原地帯が続く 名残ヶ原 名残ヶ原とも云われ、湿原地帯です。草原のなかに花々が いっぱいさいておりました。 ここまでくると、ふう~と一服! となるところです。 まもなく須川温泉到着です。 下山途中に急に天候が悪くなり、雷雨激しく、沢道であるが 由に、ものすごい沢水が短時間で増水し、一時、道を歩けな い状態になりました。 山の天候急変は、恐ろしいです。 天候には十分に気を要します。 次回は、その5で、鳥海山を紹介予定です。
2006.07.09
コメント(8)

その3 岩手県・早池峰山を紹介します 早池峰山は、その1・その2 で紹介したような独立峰 ではなく、なだらかな山頂になっている山です。 小田越コース登山口 登山口は、駐車場のある河原坊コースと 小田越コース があります。 私は小田越コースにて山頂をめざします。 シーズン中は、小田越には駐車できませんので、河原 坊より、県道を歩きで40分ぐらいで、小田越登山口から 登ることになりました。 一合目付近にて ここまでは、入り口から沢道のうっそうとした樹林帯を ひたすら登ると、ここで展望が開けホットします。 ここからは、お花が見られるようになります。 高山植物の花々 この付近は、高山植物のコバイケイソウなども多いが 大きな岩コブがアッチコッチ出張っているところ。 道なき 道を もくもくと登る・・・ 早池峰山の登山道は、中腹より上はこのような、岩の 塊りが ごろごろ これを乗り越え 飛び越え 難儀の 連続である。 コースはペンキの↑やロープにての囲 いで判別する。まさに石との戦いである。 六合目付近か・・・? 天候は一瞬にして、晴れたりガスが出たりする。 この時は、一瞬 下界が(~o~)を出してくれた. 休憩!気持ちいい! この先は、岩の急斜面を登る ため鉄のハシゴで登る箇所あり、気持ちを集中して 転落しないように・・・・。 山頂付近のお花畑・・・? ここまで登ると、道もおだやか、なぜか心もかるくなり 周囲もよく見えるようになる・・・余裕がでるのかも。 もう少しで山頂だ ! ガンバロウ ! やったぁ~ 山頂到着だぁ~・・(*^。^*) 山頂には、早池峰神社の祠が建っている。 すぐ隣に は、避難小屋もある。 山頂での、思い思いの ひとときです。 この日の山頂は、天候は晴れだが、下界の方は雲に て 全体の 360℃は望めなかった。 でも山頂を極めた満足感でいっぱいになった。 次回は、その4 で宮城県・秋田県・岩手県に またがる 栗駒山を紹介します。
2006.07.02
コメント(2)

その2. 秋田駒ヶ岳を紹介します 駒ヶ岳の全景 田沢湖・高原温泉郷駐車場よりの全景・頂上は2ッの形 なっているが、男女岳(1637m)と横岳(1583m)である。 この形は、馬の背に似ていることから、駒(うま)ヶ岳と命名 されたとか・・・。 地元の人のはなしです・・ 登り途中の一休みから・田沢湖を眺める 今日は、天気が絶好で、ロケーションもバツグンでした。 この付近は、登りり始めてから40分ぐらいです。 高山植物の数々・・・ 駒ヶ岳は高山植物の宝庫とも云われ、シーズン中はいろ いろな、お花に出会えるので、この山のファンが多いのです。 らい鳥・・? パァ~トナーを探して・・・ ホット一息入れ・・・周りを観ると小さな虫たちや小鳥た ちが・・・ここにも草花たちと一生懸命に生きている・・・。 それぞれ自分たちの命をつないでいる・・・生命の循環が ここにも感じられたひと時でした。自然ってすばらしい・・ 阿弥陀池~男岳方面から 山頂の男女岳に向うころは、大分つかれました。ここから 30分で頂上と云うのに、遠いこと遠いこと・・・皆んな汗が びっしょり・・・でも、天候が晴れで全体眺められると・・・・ ガンバリが出るところです。 阿弥陀池です この平坦な木道までくると、いつも ルンルン気分になる。 足場も良し・空気もうまい・風なし・最高すね! もう少しで 避難小屋です、 そこで、 この池を眺めながらおぎぎりの おいしい昼食です。 男岳頂上到着・・・1623mです 駒ヶ岳に登山する人は、ほとんど男女岳と男岳に寄る と思います。 ここからは、国見温泉側の景観が素晴 らしい所です。 焼森山頂・・・1548m 天候が良いので、笹森山の経由で下山することにしました。 ルートは遠廻りで、登山道も整備中で足場が 石で、ゴロ ゴロ急坂 のため、天候の悪い日は(雨・ガスの時)避けた ほうが良い。 その3は 岩手県・早池峰山をご紹介予定です。
2006.06.26
コメント(6)

その 1 青森県・岩木山 (1625m)を紹介します 弘前方面のリンゴ園から・・ この岩木山は、青森県・津軽地方を代表するお山で、 その美しい姿は、別名・津軽富士とも言われており、 地元では、信仰のお山となっております。 いわき荘屋上より・・・霊峰岩木山を望む 地元・岩木町には、お風呂全体が木創りの湯舟で有名な、 「いわき荘」があり、湯舟のやさしい感触がたまらないことから、 登山者の疲れを癒す 憩いの場となっております。 また、翌朝は近くの果樹園に案内され、リンゴのもぎ取り体験 もできます。 岩木神社付近の散歩ロードより 岩木神社~岩木スカイライン途中にて、この全体の姿が一番 美しい場所なので、 カメラ撮りのポイントになっております。 この付近一体は、遊歩道になっており、ゆっくり散策するのも たのしいです。 ゴロゴロした石の坂道を登る 八合目までは、マイカーにて行ける。 登山道は、火山石がゴロ ゴロの急坂ルート・ ゆ~くり ゆ~くり後見しながら登れば、約 2時間で頂上へ・・・。 ここが一番の難所です。 山頂のシンボルです 山頂には、岩木神社の奥宮が祀られており、避難小屋もある。 360°のパノラマが眺望でき 疲れも吹っ飛ぶよ! ヤッパリ山は、天候が一番です。 快晴です! 雲ナシ! 山頂からの眺め 空気もきれいで、下界にはリンゴの木がいっぱいです。 飛行機に乗っているみたいです。 下から雲が湧き出ます。 ※ 次回は、その2 として 秋田・駒ヶ岳を紹介します
2006.06.18
コメント(4)

散歩コースの銀杏並木です。紅葉の黄色がとってもきれいですよ・・・!
2006.06.09
コメント(4)

私の住んでいるところは、仙台市の西南方の太白区です。そのシンボルが太白山です。秋の太白山は、紅葉がすばらしいですよ・・! 運がよければリスさんに出会うるかも・・
2006.06.08
コメント(0)
全43件 (43件中 1-43件目)
1