☆ケータイ小説★と☆日記★
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第38話 父の機嫌聡美はもう反省しまくりだ。父に話しかけてもほとんど話してくれない。聡美の心はズタズタになっていく。“なんでこんなことしちゃったんだろう・・・”聡美の心に後悔が芽生えてくる。聡美は引きこもるみたいに体操座りになった。「聡美、大丈夫よ。そんなに落ち込んじゃ聡美らしくないわ。」母が聡美を励ます。聡美は涙を流しながら必死にうなずいた。しばらくすると父が立ち上がり、聡美の下へ来た。すると突然、聡美を殴った。母は焦る。聡美は殴られたショックと怒られたショックで声を荒げて泣くしかなかった。「なんでエッチなんかしたんだ!えぇ!?もうちょっと自分の体を考えろ!」「グスッ・・・ちゃんと避妊させたよぉ・・・」父の怒りは収まらない。聡美が初エッチしたことでかなりのショックが父にはあるらしい。しかし、避妊したと言ったことで少しは怒りが収まった。その後、母が何とか父をなだめた。夜、父が聡美に話しかけてきた。父は認めたくないらしい。がしかたがなかった。父が聡美のおでこにキスをする。思わず聡美は涙がこぼれた。そしてギュッと抱きしめる。次の日、聡美は父に寄り添って寝ていた。それを見た母は幸せそうな眼差しを送る。その視線に気づいたのか聡美が起きた。「んっおはよ。お母さん。」「おはよう。」母は聡美の髪をなでた。聡美はベランダに向かうと背伸びをした。早朝の日差しは気持ちがいいらしい。しばらくして父も起き始めた。聡美は父似なのか聡美とまったく同じ行動をした。母と聡美は笑いをこらえている。「ん?なに笑ってんだ?」「いいや。聡美が優ちゃんに似ているなぁって。」笑い声が響き渡る。昨日の機嫌はもう吹っ飛んだらしい。聡美は心の中でほっとしている。聡美は父に話しかける。今日も釣りに行くらしい。聡美はもう釣りにはまっていた。父は苦笑いだ。「よ~し、じゃあ行くか!天気がいいうちに。」聡美はうきうき気分だ。釣りに行ってみると人がいっぱいいた。聡美たちが泊まっている宿のお客もいる。早速釣りを開始する。数分後、一番最初に釣り上げたのは聡美だ。しかも大きい。聡美はうれしそうだ。数時間後、魚釣りは聡美の勝利で幕を閉じた。父の釣竿にはまったく当たりが来なかったためである。その後の昼食は、聡美の釣った魚の料理で埋め尽くされた。そして全てを食べ終え、今度はゲームセンターに出かける。「うわぁ!私の地域にないゲームがいっぱい!」聡美はもうはしゃぎ回っている。母を連れまわし、いろいろなゲームを楽しんだ。もう母は疲れている。聡美のあまりのテンションについていけなくなったのだろう。そして時間が過ぎ、夜になった。聡美は満足感からか万弁の笑みを浮かべている。こうして楽しかった2日目が終了した。(第39話へ続く)
2009.06.24
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