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2008.03.03
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カテゴリ: 小説 Wonder Garden
第31話 最悪な1日

聡美は休日になると、どうしても朝は早く起きれない。だから部活開始時間にも遅れてくる。聡美は必死に自転車を漕いで学校に着いた。

「やばっ、遅刻しちゃったぁ・・・」
時間に間に合わず、目の前が真っ暗になった。怒られると悟ったからである。おそるおそる音楽室へつくと先輩は怒っているようだ。

「聡美さん、時間厳守でしょ?何で遅れたのか理由を言ってください。」
先輩のきつい言葉に聡美は固まってしまった。寝坊と答えるとそんなの遅れた理由にならないと言われ、泣きたくなった。
その後、聡美は先輩の許しを得たがショックだったのか涙目だった。ようやく自分の楽器を出した。が楽器は転がって落ちてしまった。

聡美は‘あっ’と思って落ちる前に拾おうとしたが手が届かなかった。先輩がやってくる。聡美は恐怖でいっぱいだ。

「聡美さん、楽器はちゃんと安全な場所においてねって言ったでしょ?」

よ~く見ると楽器の形が変形している。聡美は頭が真っ暗になった。先生に怒られると感じたが、壊れたものはしょうがない。

するとちょうどよく先生が現れた。聡美はびびりながらも先生に壊したことを告げた。先生は唖然としていた。
その後、先生は聡美を呼び、こっぴどく怒られた。聡美はもう泣くしかなかった。その後、音楽室へ戻ると可奈子が来た。

「聡美ちゃん、そんなに落ち込まないで。たまには失敗もあるよ。」
可奈子が元気付けてくれて聡美はちょっと元気が出た。その後、新しい譜面が渡された。どうやら定期演奏会で吹くものらしい。
聡美はこの曲を知らなかったため、先輩に聞いてみた。先輩は苦笑いをして曲名を教えてくれた。

「聡美さん、日本語見てなかったの?」
聡美は顔が真っ赤になった。よ~く考えると下に日本語訳が付いていたのである。聡美はまた恥を書いてしまった。

しかし、そうくよくよしててもしょうがない。部活はどんどん進んでいく。聡美は必死に音符を読んだ。
吹奏楽部に入って第一に音符が読めるようにならなくてはいけなかったのだが、聡美は初心者なので少ししか読めずにいた。

「ここまで来て先輩の手を借りるのもなぁ・・・」


「先輩の手を借りてもいいんですよ?聡美さん。」
聡美は先輩の顔を伺った。表情には“まだわからないの?”というのが読み取れた。聡美は恥ずかしくなった。
その後、先輩は丁寧に教えてくれた。その後、部活は終わった。楽器を壊したのでたぶん3日は吹けない。

聡美はこれからどうしていけばいいのかすごく悩んだ。楽器がない=先輩に迷惑をかけるというのがずっと頭の中を回った。
聡美は楽器の修理を待ちながら家路に着くのだった。







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最終更新日  2008.03.03 12:46:51
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