読書とアメカジの日々とetc.

が、私はアロハの和柄は好きなんですけど、和柄ジーンズは独特の雰囲気というか普段にも増してガラが悪くなりそうな見た目というか、そんなのが苦手なもんで買うのはETERNALです。

備中倉敷工房 ETERNAL

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昔はこんな感じにダメージが出るまで穿きこんだんですけど、今はもう加工でいいって考えてます。できれば自分だけのアジを出しつつリペアしたほうが面白いのは確実ですけど。

トップボタンはオリジナル。このあたりは当然といえば当然。

ダメージ加工というかクラッシュ加工というか、それにプラスしてペンキ加工もはいってます。

加工モデルには多いですけどセルビッジではなく脇割りです。脇割りでもキレイにアタリはでるんですけど、ロールアップしたりするならやっぱり見た目的にセルビッジがいいなと思います。セルビッジとかアカミミとか響きも良いですよね。

当然ながらこちらにもダメージとペンキ加工が。

赤タブってなくても機能的にはなんの問題もないんですけど、やっぱりあるとないとでは違ってきます。主に見た目的に。あとはもう個人的な好き嫌い。当然ながら付いてるほうが好きです。

ETERNALの革パッチって薄くて柔らかいです。すぐに破れそうな気がしますけどなかなか丈夫です。

一応撮ってみましたけどスレーキにこれといった特徴はないです。
タグにあるようにサイズは34インチ。
加工モデルって表記サイズより凄く縮んでるのもあったりしますけど、さすがに34インチもあると多少縮もうが余裕で腰で穿けます。というかベルトがないと腰にも引っかからないです。
たまに古着屋やリサイクルショップで加工モデルを見つけて価格的にも手頃だなって思ってサイズを確認したマイサイズ。
しかしながら試着したら滅茶苦茶小さい.....
ってことがよくあります。
ちなみに私は昔は加工否定派で今は肯定派です。
オッサンになるにつれ「好みだと思えばそれでいいんじゃなかろうか」という考えかたに変わっていきました。若い頃って何かと狭量でした。
個人的に。
今も大差ないかもしれないですけど。
なんとなくマシにはなったかなと。
たぶん。

さて加工のことですけど、自分で穿きこんでダメージがでたらリペアして、穿きこんでダメージがでたらリペアして、穿きこんでダメージがでたらリペアして.....って何度も繰り返さないと今回のような見た目にはならないので、それが面倒だ思うのなら加工モデルって手軽でいいかと思います。
加工の分だけ価格は新品よりも割高ですけど、それでも好みだと思える品に出合ったのなら一考の価値はあるかもしれません。
リペアって自分でやるなら安くすみますけど、店に依頼したらけっこうな高額になったりするんですよね。自分でやるには限界がありますし思うようにならなかったりもします。
しかしダメージでまくりのジーンズを安く買って自分でリペアするのも面白そうではあります。

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