読書とアメカジの日々とetc.

それもあたりまえで目・科・属が同じです。

この模様に惹かれます。
好きなんですよね～花のこういう模様って。
撮るのが楽しいです。

朱色っぽい色もいいなと思います。微妙に白と斑になってるのも好みです。

そして接写するとかならず撮ってしまう蕊。

植えてから数十年とかなり長生きしてる植物ですがツツジのように大きくはならないです。

ツツジ同様に丈夫で大きくなりすぎることもないので育てやすい植物だと思います。

そして色違いでこんなのも。

色が違うだけで受ける印象って全然違いますよね～。

やっぱり撮ってしまう蕊。

これは今でもまだ咲いてます。

サツキ(皐月)です。

ツツジ科の植物で、山奥の岩肌などに自生する。盆栽などで親しまれている。サツキツツジ（皐月躑躅）などとも呼ばれており、他のツツジに比べ1か月程度遅い、旧暦の5月 (皐月) の頃に一斉に咲き揃うところからその名が付いたと言われる。
ツツジ類としては葉が固くて小さく、茎には這う性質が強い。本来は渓流沿いの岩の上に生育し、増水時に水をかぶっても引っかからないような低い姿勢で生育していたものと思われ、いわゆる渓流植物の特徴を備える。山間部の農村では、棚田の段差部の石垣に生えることもある。草刈りにも強く、石垣の間に根を下ろし、背の低い群落を形成し、初夏に一面に咲いていたという。
園芸においては通常（特に品種を問わない場合）は、原種に近い「高砂」「大盃」等の品種が多く用いられ、生け垣や道路の植え込みとして目にすることが出来る。
有名な生産地は栃木県鹿沼市、三重県鈴鹿市など。
栽培は一般に鉢植えで行われるが、容器は「皐月鉢（さつきばち）」と呼ばれる浅めで堅焼きの、直径が6寸から1尺くらいの円形の鉢が適している。
強い酸性土壌を好むため、培養土は一般に、鹿沼土と山ごけをほぼ等量ずつ混ぜたものを用いる。
繁殖は普通、鹿沼土の単品に、挿し木するが、複雑な絞りが単純な絞りや無地になるなど、枝変わりによる劣化が起こりやすい植物なので、新しい品種がほしいときは、信用のあるさつき専門店から購入した方が賢明である。
(Wikipediaより抜粋)

ツツジもサツキも増やすのが簡単で丈夫でキレイです。
大量に花を咲かせようと思ったら世話なんかをマメにする必要がありそうですが、少量でも咲けばそれでいいってうちのような考えかたなら、それほど世話をしないでも大丈夫です。
基本的に水やりぐらいしかやってないですが枯れないですし育ってます。
そして毎年必ず咲いてます。
ツツジ同様に品種が物凄く多いらしく珍しいのとか多そうです。
園芸店とか行けば売ってるんでしょうかね～？
ホームセンターなんかでは見かけた記憶がないです。
上でも書きましたが大きくなりすぎないのでツツジより育てやすいかもしれないです。
たぶん。

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