この指針値は室内の空気質を知るための重要な指標として扱われています。
※表中の数字(1)~(6)は各物質が指針値対象に選定された理由です。
(1)海外で指針が示されているもの
(2)実態調査の結果、室内濃度が高く、その理油が室内の発生源によると
考えられるもの
(3)パブリックコメントから特に要望があったもの
(4)外国で新たに規制がかけられたことなどの理由により、早急に指針値
策定を考慮する必要があるもの
(5)主要な用途から見て、万遍なく網羅していること
(6)主要な構造分類から見て、万遍なく網羅していること
※ 現時点で入手可能な毒性に係る科学的知見から、人がその濃度の空気を
判断される値を算出したものです。
※量単位の換算は、25℃の場合によります。
※※複数の揮発性有機化合物の混合物の濃度レベルである総揮発性有機化合物
(TVOC)の暫定目標値(400μg/m3)は、毒性学的見地から算出されたものではあり
ません。
シックカー症候群 2011.09.22
化学物質の危険性(リスク) 2011.09.13
毒性 2011.09.11
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