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私には二人の親友がいます
勝手な思い込みかも?しれないが
相手も私のことを親友って言ってくれるはず・・・
高校以来からの付き合いなんでかれこれ30年ツルんであれこれやってます
親友Kと家島諸島へチヌ(黒鯛)釣り遠征
Kはいまだバリバリ現役の磯師で
年間20回は磯に上がってます私は 2009-05-30
以来の家島です
最初に言っておきます
釣果は散々たる結果情けなくなるような坊主でした
2:40 私の家まで迎えにきてもらった
3:30 進鉱渡船に到着
フカセ用のオキアミ板 3キロ×2枚と
集魚材×1袋
渡船代を支払い
瀬渡し船の係留してる河口に移動
途中コンビニで自分のエサ調達し
4:00 出発
土曜日ってことで釣り師が多い
渡船業者は他にも沢山あるので希望する釣り場に上がれるか心配でしたが
独占できました ← 後で状況変わるけど・・・
4:30
西島の某所(船着場)名前をド忘れ・・・判り次第編集します
磯師が何故に波止場?
年齢による足腰の不安!?
この日は釣り用語で言う 通し でやるつもりだった!
(説明は割愛)
不安と言ったものの自信がない訳ではないが
長時間、磯に立ち続けると(長帳場)
なんらかのトラブルが発生してもおかしくない
無駄に年喰ってるからね→慢心しきってる。油断は禁物だ!
足場の良いところでストレスを減らしたい
釣りに集中できるもんね~
それと
暑さ対策でクーラーボックスを持ち込みたかった
磯釣りをしてるときは極力、荷物を少なくするため
クーラーボックスは持って行かなかった
持って行くとしても、瀬渡しのとき危険!!
普段から長時間・・外に出てることないし
ましてや!?久しぶりの海・・・
氷に飲み物、多く持って行きたかった
4:40
釣り開始
船着場って言うことで水深があるのはわかってる
ここの船着場は何本かの支柱に豆腐が載ってる感じの造り(豆腐と言ったがコンクリのケーソン状)
立ち位置の足下から魚(エサ取り)が出入りしてるのが見える
Kいわくエサ取りは沖には出て行かないのでエサ取りの少し先が狙い目とのこと
まずは撒き餌をせずにゼロスルスルでゆっくりと落とし込んでいった
数投げするもサシ餌は無傷・・・針上に極小のガン玉を付けてさらに深いところを探る
何投してもサシ餌が残るので一度、底まで落としてみたれ!
7ヒロありました←ふかー!! 1ヒロ=1.7メートル
サシ餌を触ってみるとムッチャ冷たいまだまだ水温は低いんやな
撒き餌 投入
エサ取り(フグ・スズメダイ・木っ端グレ)は元気・元気
経験則からエサ取りが活発なときは
大型の魚もその近辺にいるころが多い
タナを2~3ヒロを重点的に探る
しかし!?
全くのアタリなし・・・当然のことながらサシ餌もそのまんま(´Д`|||)
居るとしたらタナ(棚)は合ってると思う後は回遊してる場所を見つけなければいけない
潮のヨレてるところや、潮目を探すが
それらしいところが全然ないねん
そこらじゅう投げたおした
50メートルくらいある船着場
海に向かって右側で釣ってたKと
違う渡船屋で来た方が散発ながらチヌをゲットしてる
違う渡船で来たグループの話ぶりでは釣れたタナは4ヒロって言う
えっ!?4ヒロっ???
どーも私には信じられない深いところで釣れてる
このへんから疑心暗鬼になってきた自分さえも信じられなくなってきた
後で失敗だったことがわかったが
そのとき・・・色んなことをやりすぎたチヌに出会えるチャンスをミスミス逃してしまった
タナを目まぐるしく変えた
2→3→4→5→6ヒロ
6→5→4→3→2ヒロ
全層沈め探り
Kは2.5ヒロのまんま、自分を信じて辛抱強くアタリを待った
結局、自分を信じたKが
この場所(船着場)の釣り頭となった(4匹)←8人中
釣れたのは二人だけ
確固たる信念を持つこと信念を貫くということ
それと・・日々修行やね
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