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最近、野球は好きでも巨人にはあまり関心を示さなかったオジサンですが、昨日(12/19)、読売巨人軍は2014年シーズンから着用する新しいユニフォームを発表したので、ちょいと書いてみたい。 ベースは今シーズンまでもモデルを踏襲、しかし!アディダスが担当するようになって変えられてしまった胸の「GIANTS」の書体が気に入らなかったのだが、ホーム用だけだが巨人軍伝統の花文字を復活させたのは嬉しいね。ビジター用もこの花文字にしてくれればよかったのにね。 そんなビジター用も目が引くのが水色ユニフォームを復活させた事。オジサンも横浜スタジアムでよく観戦していたので、懐かしいね。 まぁ、その他素材や細かいディテールも変更があるようだが、パッと見の印象を変えるようなものではないのでねぇ~。 でもね、やっぱり!ここ数年気になるのがユニフォームの着こなしかな?特にズボンの裾!中にはグラウンドに引きずっている様なだらしなく見える選手も少なくないしね。選手は着てて楽なんだろうけど、見てくれはかっこよく思えないんだけどね。 それってオジサンの感覚が古いからかねぇ~!? それとね!日本は、各チームがユニフォームのデザインを変えたがる風潮も好きになれないね。メジャーリーグを御覧なさいよ!ニューヨーク・ヤンキースのピンストライプは基本変わってないし、伝統のあるチームほど、ユニフォームのデザインにもこだわりと愛着が有ると思うんだが。
2013年12月20日
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まぁ~、当然の結果かな。誰しも異論はないよなぁ~!春先のWBCでの日本代表2連覇の采配。そしてセントラルリーグ3連覇。更には日本シリーズでの優勝。 プロ野球の発展に貢献した監督、選手に贈られる今年の「正力松太郎賞」ですからね。東京読売巨人軍・原辰徳監督の受賞にとやかく言える材料がないよね。原監督は前回日本一に輝いた2002年以来、2度目の選出となった。おめでとうございます! でも、野球の指導者・勝負師として、やはり成さねばならないのは日本シリーズの連覇だよねぇ~。 なにせ、森祇晶監督率いる西武ライオンズが1990~92年に3連覇して以来、日本シリーズの連覇は達成されていない訳で。 リーグ優勝や、日本一だけが監督の力量を計る”物差し”ではないのだが、川上巨人のV9という金字塔があるだけに、その高みに”追いつけ追い越せ”もまた、ひとつの目標だよね。もちろん、他の11球団の監督さんも目指す目標はただひとつなんだけどね。
2009年11月12日
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日本シリーズ全6試合、テレビやラジオの前での応援でしたが、ものすごい試合の連続でしたねぇ~。 2009年・日本プロ野球の頂点を決める舞台は、北の都・札幌に戻ってきた。日本シリーズ第6戦、北海道日本ハムファイターズ VS 東京読売巨人軍の一戦は! 先発投手は日本ハム・武田勝巨人・東野の両先発で始まったのだが・・・、1回裏二死一塁、なんとも背筋が凍る場面が起こった。日本ハム4番・高橋信二のピッチャー返しを右手甲に直撃、東野はマウンドでうずくまったまま動けない。 緊急リリーフで内海がマウンドに。そこから4回2/3を粘りのピッチングで無失点で切り抜ける。 内海の緊急リリーフに巨人打線が応える。二回表、一昨日サヨナラの立役者である亀井&阿部!二人の二塁打で待望の先制点。 6回表には一塁にヒットの松本を置いて、小笠原がライト前ヒット!松本は快足を飛ばしてホームを陥れる。これで2-0! しかし、日本ハム打線も黙ってはいない。毎回、ヒットが飛び出し塁上をにぎわせている、が!タイムリーが出ない。巨人が繰り出す東野内海豊田山口越智クルーンの”盤石投手リレー”が失点を許さない。 九回裏、二岡が二塁打で出塁、最後まで攻撃の手を緩めない日本ハム打線。しかし、巨人の守護神クルーンは3番・稲葉、4番・高橋を連続三振で切って取り、その瞬間!東京読売巨人軍の7年ぶり21回目の日本一が決まった。おめでとう! う~ん!10度、宙を舞う原辰徳監督! 東野も胴上げには参加してるんだな。ほっと一安心だね。 7年かぁ~、ホント長かったなぁ~! しかし、今年は原監督様々と言うか、春はWBC、ペナントレースは3連覇、そして日本一。GIANTSとしては他球団から大物選手を獲得するよりも、若手選手を一から育成して経験を積ませる方針に転換してのチーム作りが一気に開花したね。 尚、今回の日本シリーズ・各賞は!▽最高殊勲選手 阿部慎之助(巨人)▽敢闘選手 高橋信二(日本ハム)▽優秀選手 亀井義行、ゴンザレス(以上巨人)小谷野栄一(日本ハム)賞に選ばれなかった選手達にも拍手だよね。好ゲームをありがとう! さて、今宵ぐらいはビールで乾杯するか!(と言うか、すでに!)実は、ペナントレース優勝を決めてからはビールだと言い聞かせながら・・・、ノンアルコールの”あれ”で我慢してたんだよね。 今日は目がウルウルと言うより、ウキウキと言うか♪堪らねぇ~な!(でも、二日酔いが怖い!)因って、文脈はメチャクチャかも・・・。いやぁ~、ビールって旨いねぇ~!巨人軍の歌 闘魂こめて
2009年11月07日
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レイズの岩村明憲選手はパイレーツに移籍”だっちゅ~の!”あぁ!やってしまった・・・。 そんなオジサン、松井選手のワールドシリーズMVPに酔いしれながら♪でもねぇ~、こっちも見てたら、さらに興奮冷めやらず! と言う事で行ってみよう!日本シリーズ第5戦 東京読売巨人軍 VS 北海道日本ハムファイターズさぁ!この試合に勝てば優勝に王手! そんな重要な試合の先発は!巨人・ゴンザレス、日本ハム藤井の両投手。 いやぁ~、序盤から重苦しいゲームだったねぇ~!試合が動いたのは序盤の2回表・日本ハムの攻撃、エラーとヒットでランナーを貯めたモノの2死までこぎ着け、打者は投手の藤井秀悟。 この時オジサンはねぇ~、ラジオを聴いてたんだよねぇ~。ニッポン放送を!解説の関根潤三さんが「ピッチャーで左打ちは・・・」とか言うんだよねぇ~。藤井の場合、ヤクルトに在籍していたから余計に・・・。まぁ、そんなオジサンの弱気が祟ったのか?この回2つめのエラーで1失点。 あぁ! それでもゴンザレスは7回、3安打1失点で投げ抜くと、藤井も要所をしめて7回を0点で抑える。今日は投手戦というか?貧打戦というか?? ここから両チームとも継投策に入り、ここから試合はまったく違う方向に動いていく。8回裏、GIANTSの攻撃!代打・李の死球を足掛かりに一死三塁のチャンス!ここで代打の切り札・ベテラン大道が期待に応えてライト前にの同点タイムリーを放った。 しかし、今日の「東京ドーム劇場」はさらにミステリー!9回表、日本ハムの攻撃は一死後、4番高橋信二のライトへ勝ち越しHRが飛び出し2-1。これで、9回裏は抑えの武田久が出てきて万事休すかと思われたのだが・・・。 野球の神様は気まぐれだねぇ~!このシリーズ、イマイチ結果の出ていない5番・亀井義行からの打順、 しかし、その初球が「武田久の不敗神話」崩壊の序章になろうとは。守護神武田久の投じた初球ストレートに反応した亀井のバットから放たれた打球は!大きく弧を描きGIANTSファンの待つライトスタンドに吸い込まれていった。2-2の同点ソロHR! 6番・谷はライトフライに倒れたが、次に控えるのは「サヨナラ」の場面にめっぽう強いキャプテン阿部慎之助!こうなったら、もう誰も止められない♪阿部の放った打球は最高の形でこの試合を締めくくった。 3×-2、GIANTSのサヨナラ勝ちで優勝に向け王手をかけた。 しかし、今日の試合ほど野球の怖さを味わった試しがないねぇ~。9回裏、武田久の投じた球数は・・・、たった4球。天国から地獄とはこういう事なんだろうねぇ~。ホント、野球で一番難しいのは”継投”だという事がしみじみと感じた試合でした。 さて!あさって(11/7)から、決戦の場を再び札幌ドームに移して、1年納めの大舞台が待っている!奇数の試合を勝ったGIANTS、偶数の試合を拾った日本ハム。データやジンクスいろいろ出ては来ますけど、本当の結末はどうなるんだろうねぇ~?
2009年11月05日
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さぁ!日本シリーズも第4戦ですよ♪今日の試合!巨人が勝って、東京ドームで胴上げも可能にするか?日本ハムが勝って、シリーズの決着の場を6戦以降の札幌ドームに持って帰れるか? 先発は巨人・高橋尚成、日本ハム・八木の両投手で始まった。1回表、高橋の立ち上がりは最高だった・・・、三者連続三振。 しかし、2回以降は別人だった。3回表に4失点、あぁ!高橋の先発を確認した時、ふと、5/19に札幌ドームで行われた交流戦を思い出してしまった。場所は違うにせよ、先発は今日と同じ・・・。16-6で完敗しただけに、印象が強くてネェ~。 打たれた高橋も悪いが、打ち崩した日本ハム打線を褒めないとね。11安打8得点・・・、これでは、いくら強力な巨人打線でも追いつく事は難しいよねぇ~。 3回表の先制タイムリーに、5回表のソロホームラン。 5打数3安打と4番としての存在感を高橋信二選手には見せつけられてしまったねぇ~。 それからこの試合では、日本ハム打線の小技にもなぁ~。7回表には森本稀哲選手にはスクイズ決められちゃったし・・・。 でもねぇ~、8回裏にこの人!ラミレス選手にシリーズ1号の3ランホームランが出たので、明日以降は期待できるかな?(9回裏もラミちゃんに回ればと・・・) と言う事で、序盤の失点が大きく響き4-8で北海道日本ハムファイターズの勝利。対戦成績を2勝2敗のタイに戻した。 これで、日本シリーズは6戦までは確実に見る事が出来るので!楽しみと言っちゃ~楽しみなのだが・・・。でもねぇ~、内心は・・・。 ともかく、明日勝った方が優勝に王手!
2009年11月04日
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さて、勝負の場を東京ドームに移しての日本シリーズ第3戦♪東京読売巨人軍 VS 北海道日本ハムファイターズの一戦は! その前に、今日はこの話をしなければ。1994年から5年間、広島東洋カープの監督を務め、2007年からは楽天の編成部長を務めていた三村敏之さんが、今日(11/3)午前に亡くなられた。享年61才、若すぎる死に驚きを隠せないですね。 心よりご冥福をお祈りいたします。 それでは、改めて東京ドームへご案内!1勝1敗で迎えた日本シリーズ第3戦。GIANTS・オビスポ、日本ハム・糸数の両投手で幕を開けたこの試合。 先制したのは、またもこの男の一振りだった。日本ハム・稲葉選手のソロホームラン。巨人サイドから見れば、一番調子に乗せてはいけない相手だろう。二試合連続で、その稲葉から先制ソロホームランを打たれるとは・・・。 しかし、この試合は不思議な展開に!5回表を終わった段階で3-3、両軍から3本づつ計6本のソロホームランでの得点とは、この試合の結末まで東京ドームにありがちな空中戦で終わる予感さえあったのだが・・・。 ところが、5回裏巨人の攻撃から試合内容が一変する、それも2死から。1番打者・坂本が2-0と追い込まれてから四球を選ぶ、これがこのシリーズで日本ハム投手陣が与えた初めての四球だった。2番・松本がヒットで繋ぎ二死1、2塁♪ここで3番、小笠原の一振りはレフトフェンス直撃の2点タイムリーツーベース!巨人が勝ち越し5-3。 8回表に1点返され1点差に迫られた巨人だが、ここで野球の難しさを味わう事になる。野球で一番難しいのは継投のタイミングと人選だろうと思う。内容は書かないが、ある意味無駄な2失点、あぁ!8回の裏・・・、梨田監督もおかんむりだろうねぇ~。 得点が7-4で迎えた9回表・日本ハムの攻撃に、巨人は守護神クルーンを投入、二死後、自らのエラーで走者を出したが、代打の中田を三振に切って取り試合終了。 う~ん、札幌ドームでの1、2戦で12安打づつ打った日本ハム打線・・・、今日はソロHR3本を含む4安打に終わったとは。打線は水物とは言いますが、どうなんでしょうねぇ~? この結果、7-4で巨人の勝利!対戦成績を2勝1敗とした。 ちなみに、巨人、この試合の勝利で日本シリーズ通算100勝を達成した。この数字だけでも、歴史の厚みを感じるねぇ~♪ さて、本拠地での初戦を勝利した巨人は、もう札幌へ行く事は考えたくないだろう。一気に3連勝で日本一を決めたいところだね。 一方日本ハムにしてみれば、東京ドームで1勝さえすれば、札幌ドームに帰る事が出来る。そうすれば地元ファンの熱い応援をバックに王手を跳ね返せる希望も湧いてくるだろう。 さて、この日本シリーズ!ここからが意地と意地のぶつかり合い♪ワクワクする様な試合を最後まで期待しますよ~!
2009年11月03日
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GIANTSに1勝で迎えた日本シリーズ第2戦!北海道日本ハムファイターズVS東京読売巨人軍は日本ハム・ダルビッシュ、GIANTS・内海の両先発で始まったこの試合。 先につかまったのは内海だった・・・、3回裏二死から、稲葉にライナーで右翼席に先制ソロホームランを打ち込まれると、さらに連打されこの回4失点、内海は2回2/3でKO。 4回表に亀井が2ランホームランが飛び出し、さらには5回表、二死満塁と攻め立てるが、小笠原が空振り三振とダルビッシュを攻めきれない。 やはり3回裏の4失点でこの試合は”勝負あり”だったなぁ。 しかしこの試合、驚かされたのは日本ハム先発のダルビッシュだよな。シーズン終盤からクライマックスシリーズと左臀部痛で登板回避してきた右腕がここにきて登板とは。しかも巨人打線を7安打2失点ながら、7三振奪う粘投だねぇ~。 しかしねぇ~、第3戦以降どこにつぎ込んでくるか?それも勝負のアヤかな。まぁ、梨田監督の戦略は如何に?? これで対戦成績が1勝1敗のタイに・・・、第3戦からは舞台をGIANTSの本拠地・東京ドームに移す。あぁ!11/3が待ち遠しいね。 さて、東京ドームでは指名打者制度が使えないねぇ~。と言う事は、日本ハムの投手も打席に立たねばならない事になる。(巨人の投手陣は昔から打撃も定評のある選手を揃えているからねぇ~。) 近年では交流戦があるので未経験では無いだろうが・・・、やはり、投手が打席に立った時の戦略も、勝負を分けるひとつの鍵となるだろうね。 その辺りも注目して東京ドーム3連戦は見ておかないとね。 何ったって♪1年納めの日本シリーズですから、力と力がぶつかって、最後のアウトがコールされるまで楽しませてもらわないとね!
2009年11月01日
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今日(10/31)、パシフィックリーグの覇者・北海道日本ハムは、本拠地・札幌ドームにセントラルリーグの覇者・東京読売巨人軍を迎えて幕を開けた日本シリーズ! その第1戦!先発投手は日本ハム・武田勝、巨人・ゴンザレス!2回に谷、スレッジのソロホームランでそれぞれ1点ずつ取り合って迎えた5回表!二死二・三塁から坂本勇人の2点タイムリーツーベースが飛び出し巨人が勝ち越し!7回表には代打・李スンヨプのタイムリー安打で突き放す。9回裏には巨人の守護神クルーンが2安打1失点するも逃げ切り、日本シリーズ第1戦は4-3で巨人が先勝した。 いやぁ~、9回裏は二死からヒヤヒヤもんでしたなぁ~。しかし、日ハム打線に12安打されながらも、詰めを誤らなかったGIANTSバッテリー粘り強さが今日の試合のポイントかな?まず、余計な失点をしないのが勝負の鉄則だからね。 とは言っても、日本シリーズは始まったばかり!気を引き締めて、明日以降の試合も楽しまないとね。
2009年10月31日
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昨日(9/25)、夕方には報道されていたニュースだが・・・。巨人軍V9時代の2番打者・セカンドの土井正三選手が亡くなっていた事が分かった。 オジサンが初めて野球を見た頃の巨人の二塁は土井選手だった。ONへのつなぎ役で地味だけど、時に”どデカイ事”もやってのける。昭和44年の日本シリーズ・対阪急 第4戦でのホームスチールは今でも語り草になっている訳で。 現役引退後は、巨人でコーチ、オリックスで監督を歴任された。 2007年6月の巨人軍5000勝記念イベントでは車いすでグランドに姿を見せた時はうれしさより、何かそっとさせてあげたい気持ちになりましたね。 そして67歳で永眠・・・。長寿国日本ではあまりにも若すぎるとは思いますが、やすらかにお休みくださいという思いが強い。 心より、お悔やみ申し上げます。
2009年09月26日
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GIANTSはセントラルリーグ優勝へのM1で迎えた対中日21回戦。5-3で勝利し、3年連続42回目の優勝を達成した!栄光の巨人軍!おめでとう♪ 2点リード出迎えた9回表・中日の攻撃・・・。この回からマウンドに立った守護神クルーンは簡単に2死を取ったモノの和田に四球を与え、迎えた打者は立浪。暴投でランナーが2塁に進むも、立浪をサードライナーに仕留めゲームセット!巨人軍原辰徳監督は3連覇を達成し、現役時代の背番号と同じ”8”度、宙に舞った。 セントラルリーグでの連続優勝はV9を達成した川上監督率いる巨人軍以来の快挙。 原監督にとっての、今シーズンは逆境を力に変えたWBC優勝から始まり、嵐に打ち勝つ強さを手にしたのが、ここまでの戦いぶりではなかっただろうか。 だが、安心するにはまだ早い!レギュラーシーズンはまだ11試合を残している訳だし、10/21からは日本シリーズ進出を賭けてクライマックスシリーズ、そして去年からの宿題を残したままの日本シリーズと、まだまだ息をつける暇はないのだ。更なる高みを目指して闘え!GIANTS!嵐を呼べ レッツゴー レッツゴー勝利を呼べ レッツゴー レッツゴーアーチを架けろ 輝く光浴びてそれ行け 辰徳 (原辰徳選手のテーマ)巨人軍の歌 闘魂こめて
2009年09月23日
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最近はめっきり野球ネタが無かったオジサンですが・・・。 今日(6/25)、GIANTSは7/7からの東京ドーム、対横浜3連戦を『復刻ユニフォームシリーズ』でと題し、73年前の1936年、巨人軍・第2回アメリカ遠征時のユニフォームを再現し着用するとの事。 今回モデルを務めた坂本勇人内野手も「格好いい。巨人を伝統あるチームにしたOBの方々が着たユニホームなので、重く感じる」と感想を話していたそうで。 グレーを基調としたユニフォームに、胸には2段組で「TOKYO GIANTS」、しかも伝統の花文字も再現してますねぇ~。 ただ、この2段組のレイアウトは米遠征限定だったんでしょうかね?この年の優勝決定戦の写真では胸には「GIANTS」だけになってるし。 巨人軍の歴史を綴った本を引っ張り出して米遠征時の写真を探してみたんですが・・・、見当たりませんでした。(残念!) それと、この当時のズボンはもっとダボっとしていて、膝のすぐ下までストッキングを出していたんじゃないかな?今日の坂本選手の着こなしより気持ち上までストッキングは出てたと思うけど・・・。 まぁ、こういう復刻ユニフォームを着るんだったら、着こなしまで復刻して欲しいモノですな。こういう発表があると、オジサンは毎回のように言ってますが・・・。さて?う~ん 坂本~♪今季の成績は言う事無いけどねぇ~!
2009年06月25日
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やはりこの写真を見たら、話題にしておきたいよね。だって巨人軍・長嶋茂雄終身名誉監督が病後初めてバットスイングを見せて下さったんですモノ! これは昨日(1/17)、千葉・幕張メッセで行われた長嶋茂雄・ドリームプロジェクト2009での一コマ。 このイベントの中で、子供たちとふれあうミスター!バットを受け取るとおもむろに左手一本でバットスイングを2回。やはりミスターは「野球の神様」だよね。カッコイイ!としか言いようがないですね。 お体が大事なので無理はして欲しくないのですが、2月になると始まる春期キャンプが楽しみになりますね。やはり、ミスターがグラウンドに立つと空気が変わりますから!
2009年01月18日
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今日はオジサンお出かけでした。帰ってきたのが20:30頃だったかな? おもむろにテレビをつけると、ラミレス打球がスタンドに吸い込まれていった。状況が分かってない状態で見たホームランだったが、その姿に鳥肌が立った。 所用でまた、テレビの前を離れたが、次にテレビを見た時・・・。原辰徳監督が宙を舞っていた。 GIANTSはクライマックスシリーズを、対中日戦3勝1敗1分けで乗り切り、セントラル・リーグの頂点に立ったんだね。おめでとう! また、最後まで立ちはだかった中日ドラゴンズのナインにも熱い拍手を送ろう!ありがとう! いや、これからまた日本シリーズの舞台が待っている!相手は、埼玉西武ライオンズ。11/1(土)東京ドームで、日本シリーズの火蓋が切られる!さぁ!どんなドラマが待っているのか?今から楽しみだ!
2008年10月25日
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誰が呼んだか?「メークレジェンド!」最大13ゲーム離された阪神タイガースに追いつき、そして今日!神宮球場でヤクルトを倒した巨人が、横浜スタジアムでベイスターズが阪神を下した事により、143試合目にして読売GIANTSがセントラルリーグの覇権を手にした。原辰徳監督が神宮の杜で宙に舞ったのだ。「リーグ優勝!」 大変重い言葉である。公式戦144試合を戦い抜いた、そして最後の死力を振り絞った証である。春先は誰しもその栄冠を抱く事を夢見ていたはずだ。 しかし、勝負の綾は移ろいやすいもの。何が幸いし、なにが災いになるか・・・。つい先日まで、誰がこの結果を予想し得ただろうか。GIANTSファンなら期待はしていても、現実になるかどうかは半信半疑だったに違いない。 今は、最後までペナントレースを盛り上げたタイガースの健闘と、多くの心沸き立つプレーを見せてくれたすべての選手に拍手を送ろう!ありがとう! そして、読売GIANTS、阪神タイガース、中日ドラゴンズにはクライマックスシリーズ、そして日本シリーズが待っている。今宵はそれぞれ、歓喜の杯、涙の酒をタップリ味わうが良い。そして、明日から、短期決戦に向け「心・技・体」を磨いて欲しい。そして、また心に残る名勝負を見せてくれ! そう、短期決戦・・・。ここからは、過酷と言うより残酷の文字がふさわしい戦いが待っているのだ。 優勝の嬉しい気分に水を差すようだが、原・巨人には去年からの宿題が残っている。リーグ制覇しても、クライマックスシリーズに敗れ、日本シリーズに進めなかったと言う宿題が・・・。 さぁ!勝負の綾はこれからも、どんなドラマを見せてくれるだろうか?
2008年10月10日
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いよいよ、セントラルリーグも開幕しましたね。横浜スタジアムで行われた横浜VS巨人を今日はテレビ観戦です。 今日の試合は登板したピッチャーがそれぞれ良い働きをしたんじゃないかな。(結果は別として。) 勝利投手のGIANTS内海投手は尻上がりに良いピッチングだったし、ストッパーの豊田投手も低めにボールが集まっていて、これなら痛い目に遭う事はないなって安心して見ていられたもんな。 ベイの那須野投手の力投も光ったしね。 そこで気になったのが敗戦投手の横浜三浦投手!3発ソロホームランを喰らったんだけど、高橋(由)&李の2本は打った方を褒めるべき当たりだったが、ゴンザレスの一発はいただけないな。 本拠地、横浜スタジアムでの登板、折しも強風が吹く中でのピッチングだったのだが、だからこそあの一発には注文を付けたいな。 そもそも、横浜スタジアムは風の影響が色濃く出る球場なので、風向きによっては平凡な外野フライがスタンドインしてしまう事があるんだよね。 だからこそ三浦投手には、細心の注意を払ってのピッチングをして欲しかったよね。全体のピッチングは悪くなかったと思うから余計にそんな事が気になってしまったよ。 ビジターのチームの若いピッチャーがあんな風に打たれたのならまだしも、ホームチームの、しかもエースが打たれたとなると、いろいろと考える必要があるはな。(李に打たれた直後なんて言い訳は無しだよ。) そんな事もあってか、三浦投手の開幕戦登板は6戦6敗かな?これも運なのかなぁ~?結果、2-3GIANSの勝利勝利投手 内海 1勝セーブ 豊田 1S敗戦投手 三浦 1敗ホームラン 高橋(由)1号、李1号、ゴンザレス1号 ドーム球場全盛の今、屋外球場ならではの強風対策(特に、配球や守備のフォーメーション)の必要を再確認した一戦でしたね。
2007年03月30日
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野球の神様が宮崎に帰ってきた!巨人軍長嶋終身名誉監督が宮崎でキャンプを張るジャイアンツに活を入れに来た。 大病以来初のキャンプ訪問となったのだが、顔色も良さそうですね。勝つ、勝つ、勝つ、オーケー? いいじゃないですか、ミスターがおっしゃる事は神の声、4年連続ふんどし担ぎなんだから、あれこれ考えずただひたすら”勝つ”にこだわれば。今年のジャイアンツは、そこからすべての道が開けてくると思うぜ!周囲の雑音を気にしすぎるんだよ。 とにかく一戦必勝だよ! さて、もう一人のオジサンのあこがれ、海を渡った桑田真澄投手がユニフォーム姿を披露したね。背番号の52番は、実力で減らせばいいさ! 全盛期の145Kmの球速はなくとも、コントロールと配球のコンビネーションに気をつければまだまだやれるさ、やってこそ、オジサン世代のあこがれの星だもんな。 そう、オジサンは今でも桑田モデルのグラブ使ってるんだもん。ここんところサボってるけどね。(汗) こっちも、色々雑音はあるけれど、雑音を出す奴らは判ってない証拠。ベースボールの本場で、思いっきりボールの感触を味わってきて欲しいな。 身をもって、オジサン世代に活を入れてくれ!頼むぜ桑田!!
2007年02月17日
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とにかく6月が終わってくれた。なんか変な、書き出しだが、6月中は、何かと夕暮れ時から、じたばたと野暮用に押しまくられ、テレビの前に座ることがなかった。 その間、我らがGIANTSの・・・。そんなことはみんな知っていること、改めて書くことは止しておこう。もし、私がテレビを見ていたのなら、破壊されたテレビが・・・。(考えただけで恐ろしい) ずいぶん前置きが長くなった。(10連敗ぐらいあるわな。) 暦は7月になり、古い表現では”ツキが変わった”さぁ!いくぞ~!!! 先発上原も、上々の立ち上がり。先制点も奪えてし、かなり良い感じ!でも、初回三球三振に終わった李には、かなりご立腹な私。 ぼさーっと、してからに(ここで、流れは、阪神に行ってしまったのは、事実)そんな事してるから、2回表に同点に追いつかれるんだよ。「お前さんだけ、6月31日やってんじゃねのか」と、またまた、ご立腹の私。(気合が足らんのだよそして、「ちゃんとカレンダーめくったか!」今月は上原) まぁ、今日は、投手陣がよく頑張った。昨日の、今日だからねぇ~、また無様な姿を見せたら、ペナントレースも、夏休み前に、お終いになっちまう。 それに、私のに、奮起したのか、李の逆転タイムリーなどで、4-2。久しぶりに勝ってくれました。 「連敗のトンネルを抜けると、そこは雪国ではなく、連勝白星街道だった。」と、行きたい。しかし、今日勝ったとは言え、借金生活、一試合一試合、こつこつ返していかねば・・・。とにかく、今日7月1日が、丸ノ内線の御茶ノ水駅でないことを祈る。(意味解る?)そして、是が非でも、明日は勝利をつかみ、好調の波に乗りたいものだ。やはり、原監督には、さわやかな笑顔が似合う。その笑顔が、いつまでも続くような未来であれ!とにかく、勝負の夏が来た
2006年07月01日
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今季初、甲子園での伝統の一戦は、1勝2敗と初の対戦カード負け越しとなった。それよりも気になったのが、中5日での上原先発である。 まだ、シーズン序盤、100試合以上ゲームが残っているのに、ローテーションをいじる必要があったのだろうか?大変疑問が残る。まだまだ、6連戦が続くんだしね。 原監督!目先の勝利に、功を焦り、長いシーズンの大局を、見誤っては、いませんか?意外と、今日のような試合をすると、チームの流れが変わって、”連敗街道まっしぐら”って~事も、よくある話で、明日から、東京ドームで、東京ヤクルト3連戦、ふんどし締め直して、戦ってくだされ。 来週からは、交流戦が始まるし、ペナントを争うにおいて、大きな潮目に差し掛かっているのは事実。 首位を行くからって、少し、野球を甘く見てはいないかい?3年間、野球の怖さを、思い知らされたチームなのにね。
2006年05月04日
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このところ、なかなか、試合観戦できなかったのだが、今日は、端っから観戦できたし、天敵下柳に、黒星つけたし、良いことずくめじゃない! こんな夜は、ビールが旨い 後先考えず、6回まで、力で押しまくった工藤様の力投は、気持ちイイねぇ~ピンチを切り抜けたときのガッツポーズ決まったね。やったね、くどちゃん! 豊田も、9回を3人で締めて、彼本来のピッチングが出来はじめたんじゃない。あとは、打線がもう一つ繋がりが出れば良いんだけどなぁ~!とにかく、チーム全体で勝ちに行ってくれー! えっ?明日は上原?昨日のスポーツ紙には、そんなこと書いてあったけど、まだシーズン序盤、慌てること無いよ!原監督!
2006年05月03日
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二岡の二つのグランドスラムを含む3本のアーチで10打点、小久保も2ホーマーと、なんだか、去年までの大味な勝ち方の試合でしたね。 こんな勝ち方をすると、私のような小心者は、次の試合まで、得点を貯金しといたくなるのだが、野球の世界には、翌日繰り越しの制度はないのであしからず。 このところ、GIANTS打線自体、トンネルの中ににいた感じだっただけに、打つべき人が打つと、本当の波に乗っていけるんだけどね。(清水の3安打も大きいよね。私は、こっちの方が嬉しい!) 大量得点のおかげで、先発グローバーを7回まで引っ張れたのも大きいんじゃないかな。リリーフ陣の無駄使いせずに済んだし、明日一日おいて、甲子園に堂々と乗り込めるってーモノだ!
2006年04月30日
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野球って言うモノは、ミスをした方が、負けるのが定法。今日は、本当にその言葉が、的を射ているね。 2アウトから3失点した上原、それでも、中盤から持ち直し、ゲームを壊さなかったのが勝因かな? 中日のピッチャーは、投げる前から3点貰って、舞い上がったのかなぁ~?バッテリーエラーのオンパレードになって、草野球見てるようだったぜ。 おととい、昨日と変な試合をしちまったGIANTS、今日の勝ちで、また波に乗って貰いたいね。まぁ、今日の勝ちは、勝って兜の緒を締めよ。と、言うことで・・・。
2006年04月28日
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私は”雨降り”が嫌いだ!この時期の”広島市民球場”はもっと嫌いだ!いくら、田植えの季節になるからって、あんな、グラウンドコンディションで、野球やらせるなよ。 本当にこの時期思うよね。 テレビをつけた途端に、鈴木のタイムリーで、追加点シーンから見始めたのに、5回裏の攻撃はツーアウトからの失点で、工藤ちゃん、オイオイ!の状態な訳で、3っめのアウトの難しさを思い知らされたね。野球なんて、こんなモノで、失点するときは、あっさり取られちまう。 本当に不思議で難しい戦いだよ”野球”って~ヤツは。 スコア上は、5回コールド4-4の引き分けだが、なんか敗けちゃった感じで、嫌だよね。本当に!”雨降りの広島市民球場”に、負けたって~いう感じですよ。 広島に新球場の話があるけど、実際どうなんだろうね?巨人戦はおろか、その他のカードでも、空席の方が目立つんだもん、これじゃ~作るにも・・・。 今日の教訓、雨の日の広島市民球場とは、野球=田植え也。 選手もお客もずぶぬれで、”濡れ手に粟”のカープ球団!あぁ、こりゃこりゃ。
2006年04月26日
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いや~、こんな夜は、ビールも旨い!9時前にはゲームセットで、パウエル完投勝利、なんか今晩は、ゆっくり出来そうだ、野球だって、3時間以内で終われるのが、ベストですよ。 なにせ、GIANTS先発のパウエルのピッチングは、見てて気持ちいいって、これは、このあいだ書いたか。 しかしね、このピッチャーはテンポは良いし、コントロールも良いし、カウント整えるボール球投げるんだって、意味のあるタマ投げてるね。勝利の雄叫び! しかし、このパウエルっていうピッチャーは、GIANTS投手陣にとって、本当にありがたい人になるね~!今日から6連戦が、しばらく続くGIANTSにとっては、火~日の6連戦の頭に、完投能力が一番期待できるパウエルを投げさせることで、リリーフ投手陣に余裕が出来るからね。(彼が、早い回にKOされるようなことを考えるのはやめましょう)6連戦が続く中、先発投手がしっかりしないと、リリーフ陣を酷使することになって、シーズン終盤の一番きついときに、投げるピッチャーがいませんよ、なんて言うことに、なりかねないからね。 あぁ、週末の阪神戦、土日と見ることが出来なくて、このコラムもお休みしてしまったんだけど、1勝1敗だったのか~、まぁ、イイっていう事よ。 こんなに、イイ数字が残って良いのかな~? まだシーズン序盤、悪いことを、連想するのはやめましょうね。ファンは、ファンらしく、気分良いときは、良い気分のままいましょうよ!
2006年04月25日
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GIANTS上原、Tigers井川の投げ合いは、見ごたえあったね~さすが、両チームのエースだよ ああいったピッチングを見ちゃうと、勝ち負け度外視で、ピッチャーに感情移入してちまうね。それぐらい素晴らしい、投手戦でした。 ただ、GIANTSに関しては、打線の不調に輪を掛け、拙攻が目立ってくるね。李のツーランでサヨナラ勝ちできたモノの、何か奥歯の物が挟まって・・・。んぅん!愚痴は、今日のところは、やめておこう。 それより、今日の勝ちを、明日以降につなげたいね。
2006年04月21日
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やはり、昨日のうちに書き込んでおいた方がよかったのかな~?「19日は、GIANTSは、負けるかもよ」って、でも、書きたくなかったんだよなぁ~。 今日の、ゲームは”大阪ドーム”で行われたんだけど、詳しいデータを、用意してはいないのだが、この球場で、勝った記憶が無いんだよね~。’97年のオープン以来、年に1~2試合しかやらない球場だけど・・・。 そんな、私の曖昧な記憶は、さておいて、やはり重症になってるよGIANTS打線は!振れてないモンね、悲しいぐらいに・・・。 明日はゲームがないから、良いけれど、金曜日からは待ちに待った阪神戦、このところ分が悪いだけに、ど~なるかな~? まぁ、強いチームは、勝つときは苦労して、負けるときはボロ負けが、多いんだよね。そう言い聞かせて、今日はさっさと寝た方がイイかもね。
2006年04月19日
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パウエルが好投と言うより、ねばり強いピッチングと、野手の好守備で勝った感じだね。9安打打ち込んでも、4併殺に泣いた古田スワローズ、この差は、なんだったんどろうか? 私が見るに、パウエルの、返球されると、すぐに投球動作に入るテンポの良い投球と、石井一久に、のったりのったり投げる変なリズムの差なんじゃないかな。 イイテンポの投球は、バックもよく守からね~ぇ! しかし、ボールそのものは石井の方がよかったし、1失点だけなんだもの、見殺しにしちまった感じだね、スワローズは。それよりも、石井の変なリズムが、GIANTS打線のリズムまで、おかしくしちゃったんじゃないのか?イヤだよ。 そんな中、唯一のタイムリーを放った清水も褒めておきたいね。彼にも、そろそろ目覚めて貰わんとね。明日も頼むよ!
2006年04月18日
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本日、GIANTSは、元西武ライオンズの小関外野手を獲得した。背番号は、49番になるとのこと。小関と言えば、俊足好打で成らしたリードオフマンタイプの外野手(外野守備に関しては、トップクラスのレベル!) そこでだ、高橋由伸が、戦線離脱のこの時期、彼を獲得したのは大きいね。なぜ?って、そりゃ、今年も交流戦があるんですよ。 普段使わない球場で、試合をするとなると、それぞれの球場には、クセって~モノがあって、特に、外野のクッションボールの処理なんかは、実際にプレーしてみないと分からないって~モノよ。 そこで、パリーグ出身で、外野守備のスペシャリストの彼が加わることで、パリーグ主催の交流戦は、病み上がりでの出場となろう高橋由伸や、いささか肩の弱い清水を、DHに回せるのは、大きな戦力アップに繋がるだろうって~モノよ。 これで、楽しみがまた増えたって~事よ。 しかし、話は変わるが、今年は、テレビの中継時間延長が、短くって~いけねえや!それに輪を掛け、27日の広島×巨人戦は、地上波でのテレビ放送が無いって~話だ!困ったモンだねぇ~! 去年の巨人戦視聴率悪化を受けて、テレビの放送枠が、ずいぶん削られているそうな!いわば、巨人戦中継氷河期になってしまったわけだ。そんな中、今年のGIANTSは、ものすごい星勘定になっているだよね、皮肉な話。 今からでも、遅くはないぜ、どこかのチャンネルで放送してくれないかねぇ~?頼むよ。CS放送では、有るって言うけど、それじゃ、見られない人の方が多いじゃん!それじゃ~ちょっと!ちょっと!ちょっと!
2006年04月17日
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いやぁ~、ゲーム前半と、後半では別のゲームになっちまったね。(あぶねぇあぶねぇ!)前半は、李と小久保のホームランで、主導権を握り、その後は、繋ぐ野球で、こつこつと追加点。 このところ打線下降期に入ったように見えたけど、基本通りのセンター返しで、息を吹き返してきたね、GIANTS打線は!ちょっと安心 このリードを、先発グローバーが、しのいでいたけど、代えるタイミングが、1イニング遅かったかも知れないね。おかげで、眠っていた横浜打線が(特に佐伯)、目覚め始めちまったじゃん。まぁ、3連戦の3試合目だから、あとは知ったこっちゃ無いけどね。 まぁ、今日は、これからゆっくり飲めるって~モノだよ。デーゲーム様々だよ~ でも、小久保のホームランのところだけかな?晴れ間が見えたのは、お天道様も、3試合連続ホーマーが見たかったのかねぇ~?いやぁ~今年のGIANTSは、人間様だけでなく、神様も見たいんだろうよ!それじゃ!乾杯!
2006年04月16日
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昨日の、重苦しくて、なが~~~い試合で、チームの流れが、変な方向へいっちまわないか、心配で心配で、オイラは、酒も飲めない、小心者になっていたんだけど。 いや~、今日の横浜の先発は、顔も見たくない土肥だもんな!よくまぁ、立ち上がりをせめて、3点もぎ取ったなぁ! それにしても、このあいだの中日戦に引き続き、イイピッチングをした内海に今日は尽きるね。内海!イイ子だ!!!ヒットは、打たれたけど、粘って粘ってプロ入り初完投勝利だよ、おまえは本当に孝行息子だよ。ありがとう! それにしても、今日は、右バッターあれだけ並べて、苦肉の土肥対策だったけど、機能したのは初回だけ、2回以降がよくねぇな、たった3安打だぜ! 初回の3得点で、安心しちまったんじゃないかい?見てる方は、全く安心できないんだけれどもよ。小久保の5号2ランもよかったぞ! そんな中、大記録が生まれた小坂内野手が通算1,000安打達成!今シーズン、GIANTS好調の原動力だよね。彼の移籍が、巨人の戦い方を変えたね。シーズンはこれからが本番、これからも頼むよ! それから、巨人の話から逸れるが、今シーズン西武に移籍した江藤が350号ホームランを達成したよ!去年は、巨人で冷や飯、喰わしちまったモンだから、心配してたんだ。これからも頑張れよ!
2006年04月15日
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今日は、途中からの観戦だったので、(見始めたのが、小久保の当たりがライン際を襲ったとき)テレビを付けたとたん、牛島監督の抗議してるところが映る。 今日はこれが、味噌の付き始めじゃないか?上原は、ぴりっとしないしおまえさん、エースだろ!悪いなら悪いなりのピッチングがあろうってモンよ!しっかりしろよ! って、上原ばかり攻めるのもなんだから、何やってんだよ巨人打線!6回以降1安打じゃね~かみんな、大振りしやがって!これまで、好調だったのは、繋いで繋いで、チームとして、しっかり攻めてたんじゃないのかい?それがなんだい?いくら横浜、夜景が綺麗だからって、そんなに、花火ねらったら、去年の二の舞じゃないのかい? その昔、おいらもよく通った横浜スタジアムだから、よく解るけど、いくら、ホームランが出やすい球場だからって、大振りすることはないんだよ。 それより、この球場は、ベース板辺りに叩き付けるバッティングをすると、打球が跳ね上がって、内野手の頭の上を抜けてくって~モノよ。 そうやって繋ぐ野球しないと、明日は、土肥だろうから、また捻られちまうぞ。 スッキリしない試合内容だったから、お小言が多いんだけど、野間口投手はよかったね。結構早いタマ投げてるし、気っぷもイイ。久々に見る、オイラ好みのピッチャーだよな。明日からも、期待してるぜ。 それにしても、昨日余りにも嬉しくて、ネタにした桑田投手だけど、右足ねんざで登録抹消だとさ。 工藤投手に続き、ベテランに災難だね。二人が不在になる間、伸び悩みの若いの!チャンスじゃね~か!たっぷりアピールして、ローテーション入り出来る様に頑張っておくれよ。 この二人のベテランが大好きなオイラだけれども、若手の台頭は大歓迎よ。 しかし話は戻るが、今日の試合が終わったのが、11時過ぎだぜ、これじゃ、このあと一杯ひっかける暇もね~じゃんか。 いくら、交通の便が良い、横浜スタジアムでも、5時間ゲームは勘弁してくれ、遠いところだと、終電が危うい! せめて、9時半頃に終わってくれね~と、その後のお楽しみが、すっ飛んじまう!何せ、関内駅周辺には、夜のお楽しみが多いんだから。
2006年04月14日
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いやぁ~うれしいね!桑田が勝ち投手だよ5回4安打1失点の投球内容、同世代の人間には、励みになるね~ 甲子園で活躍していた頃から、彼は、私にとってあこがれの的なのだ、20代の頃の様な速球はないモノの、低めを丁寧につく投球術は見応えあるモノね。 やはり、18番が似合うのは、桑田が一番だよ!俺は、久しぶりにスポーツ見てて、涙が出てきたよたまらんね~焦らず、次回は7回くらいまで投げてくれそして5月中には、完投するのも期待しちゃうよたのむぜ しかし、これだけGIANTSが調子イイと、野球を語ることを、封印していたことを・・・。 ”激ペン”みたいには行かないけれど、ああいった語り口で、書けたらいいな!もう、20年くらい前になるのかな報知新聞に毎日載っていた、故白取晋さんの、巨人至上主義的なコラム、まず、ここから読んでたもんな~ まぁ、冗談はともかくとして、なんだい、この3連戦の広島東洋カープの戦い方 ブラウン監督は、本当に野球を知っているのかね? まず、守備陣形、特に一.三塁手の守備位置、あんなに、普段からライン際空けてイイのかい?守備位置なんて、打者と投手の対戦データと、投げる球種で、常に変わって良いはずなんだけどね! それに、100球めどに、中四日のローテーションってーのもどうだろう?特に、ドームじゃない、土のグラウンドの広島市民球場を、ホームグラウンドにしているカープには、これから梅雨の時期のはいると、ピッチャーのやりくりがつかなくなるぞ~! まだ、シーズンはじめで、後ろのピッチャーが余裕あるから良いけど、この後、本当にどうなるのやら・・・? まぁ~よそのチームのことだから、とやかくは言わないが(言ってんじゃん!)、そんな事してると、野球がつまんなくなっちまうよ!
2006年04月13日
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